村人とともに過ごす村の日常  

   

 小学校へは島の速度で歩いて30分。
 その他の写真は皆さんが眠る家から、
 歩いて数十歩の光景です。

  







屋根材は街に運ばれ、現金収入が得られます。
刺のあるパンダナスの葉を扱う大変な仕事です


ポンプの水は、島の中心から
引かれた極上の井戸水


家の中にこんな風に家族が揃うのは、食事の時ぐらい



スクールバスならぬスクールトラックは毎朝うちの前に停まります

炊事場。燃料はヤシの実の皮、香りがうつって旨さが増す

20品目程が売られているストアー。子供達にとっては、駄菓子屋さん



パンダナスの葉は寝具のマットにも加工される。編み始めるまでの葉の加工が大変

網を担いで漁に出るのは日課。いつも大漁とは限らないが、新鮮な魚が毎日食べられる


こんな小さなうちから、英語を英語で学ぶ。風が吹き抜ける小学校の教室



隣のおばさんはキリバス髄一の歌手。
パーティでお祝いの歌を熱唱


村の教会。ウエディングドレスにタキシードは、街で借りてくる。伝統的な衣装で行われる事は少なくなった

新月の日、マーボが大量に村の前にやってくる。満潮時、村のカヌーが沖に並び、静かにそれを待つ



朝夕、高いところから大きな歌声がする。ヤシジュースを採っている時、その気持ちよさに自然と歌が出るようだ

催しには自由に参加できる。踊り上手は、たくさんの人を笑わせる

この道を歩く・・・・・・空間、輝き、
そして人々、これこそが南の島だ





MAURI PARADISE


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