マウリパラダイス・宿以外での活躍ぶり



ダイビングライセンス取得コースで現地に貢献
 
  
キリバスにはアメリカ人やヨーロッパ人のボランティアが大勢働いています。
   その多くの人が休暇中にダイビングライセンスを取得しました。
   海外からのお客様にはライセンスの取得コースのご予約をお受けしていませんでしたが、
   現地で働く方々には貢献させて頂きました。
   宿の仕事と重ならないように予約を入れるのが一苦労でした。
   けれど、いろいろな国の人たちと楽しい時が持て、現地にたくさんの友達ができました。
   とはいっても、そのほとんどが2年で母国へ帰ってしまうので出会いと別れの繰り返しでした。



MAURI PARADISE号が定期船として村と町を結びました
  村の定期船が壊れると、うちの船が活躍しました。
  これは村人たちに請われて運行させた全くの人助けだったのですが、
  現地の人の定期船の仕事を危ぶませる可能性があるとして
  政府から禁止されました。
  しかし村の人は困ってお願いに来ます。 こちらも困ってしまって、
  ついには政府に貼り紙を作ってもらい、村に貼り出しました。


 テレビ番組製作にコーディネーターとしてお手伝い

      飛行機のチャーターから通訳、水中カメラマンまで引き受けました。
      自分で撮った水中映像がテレビの画面に流れた時は嬉しかった〜。
      しかし番組を見るのは毎回、かなり後のこと。
      「神々の詩」 「ウルルン滞在記」 「未来の瞳」 「ガイヤの夜明け」・・・・・・・
   日本で放映され、ビデオテープがキリバスに送られて来てからです。
      協賛や協力で”MAURI PARADISE”の名前がテロップで流れる時も嬉しかったなぁ〜
      そして何より素晴らしいキリバスを
      日本の人達に見せてもらえるのが一番嬉しかった。
      自然物、一緒にいい番組作りましょう。




 いにしえの激戦地のご案内
    タラワ、そしてお隣のマキン(ブタリタリ)では、第二次世界大戦で多くの日本人が亡くなりました。
    日本厚生省が行った遺骨調査、収集、慰霊碑の調査での協力、
    毎年行われている厚生省、日本遺族会主催の慰霊ツアーでもお手伝いさせて頂いています。
    年齢の問題等でタラワ慰霊を躊躇されている方、ご一緒に日本から行きませんか、ご相談下さい。



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