2009年若衆名簿。
だいたいの感じなので、詳しくは自分の目で確かみてみろ!
百聞は一見にしかず。
3年生:
なまえ | ポジ ション |
せつめい | 背番号 |
浅田 裕史 (あさだ・ひろし) |
MF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース出身。 2006ナショナルトレセンU−16メンバー。 ジュニアユースでは当初FWだったが、ウイングバックにポジションチェンジした。 体の強さを活かしてサイドをガンガン突破し、切り込んで決定的なパスを出す。 もちろん得点能力も高い。 ユースではFWもしくはサイドバック、ウイングバックを担当する。 右利きであるが、左足の修練のために昨年から左サイドに固定されているらしい。 ポリバレントな能力を持つが、 レギュラー確保のためにはここ、というポジションをつかみたいところだ。 能力は高いだけに、もうひと皮剥けてほしい。 |
6 |
大崎 淳矢 (おおさき・じゅんや) |
FW | 富山北FC出身。 2006ナショナルトレセンU−16メンバー、U−18日本代表候補。 パワフルでテクニカルな突破から、ゴールが見えたら自分で撃つ!という、 「俺、参上!」なストライカー。 1年からレギュラーに定着、 テクニカルかつ強引なドリブルで数多くのチャンスをつくり、またゴールを挙げていたが、 昨年はゴールを奪うだけではなくチームのためのプレイも、ということでボランチまで経験し、 色々考えることが増えた。そのためにプレイにも迷いが見えるようになり、 それらを消化して一皮剥ける、というところまではまだ至っていない。 しかし、これを乗り越えれば、さらに恐るべき選手になってくれるはず。 それができるかどうか、勝負の一年になる。 エースナンバー10番に恥じない活躍を! |
10 |
大森 圭悟 (おおもり・けいご) |
GK | 和歌山県・岩出FCアズール出身。 2006ナショナルトレセンU−16メンバー、 U−18日本代表候補。 191cm88kgという堂々たる体躯を誇る大型GK。 「背が高けー」というより「でけー」という印象のほうが先に立つ。 選手が整列しているとひとりだけ縮尺が違う印象。 体躯を生かしたキャッチング能力は高いが、 トップチームがGKに求める「攻撃の起点」としてのキック精度と判断力を磨くのが 今年の課題となるか。 |
1 |
玉田 道歩 (たまだ・みちほ) |
DF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース出身。 2006ナショナルトレセンU−16メンバー。 186cmの長身FW。 ジュニアユース時代はDFやったりFWやったりしていたけど、 FWの道を進むことになった。 FWとしてのプレイにも進歩を見せ、ポストプレイヤーとして成長してくれるか・・・ と思っていたら、どうもサイドに流れてボールを受け、 ドリブル突破するのを好むアタッカーになってきている感じ。 もっと真ん中でガツガツ体を張れる選手になってほしいぞ。 でないとオフィシャルのポジションどおりDFコンバートされるかも。 |
9 |
田村 昇大 (たむら・しょうた) |
GK | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース出身。 2006ナショナルトレセンU−16メンバー。 ジュニアユースでは2年時より守護神として活躍していた。 よく通る声でさかんにフィールドプレイヤーに指示を送る姿が印象的なGK。 同期には年代別代表候補の大森がいるが、 コーチングや足元の技術については彼よりも勝っている部分もある。 彼に負けず、二人で切磋琢磨してお互いを高めていってほしい。 |
16 |
茶島 雄介 (ちゃじま・ゆうすけ) |
MF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース出身。 2006ナショナルトレセンU−16メンバー、U−15Jリーグ選抜メンバー、 U−18日本代表候補。 165cmと小柄だが、ことテクニックにおいてはサンフ下部組織史上最強かもしれない、 変幻自在の技をもつプレイヤー。 そのプレイぶりから、「チャジーニョ」というブラジル風のあだ名をもつ。 さらに、ジュニアユースではボランチを担当していたことからもわかるように、 大きな選手にぶち当たっていくことも厭わず、さらにボールを奪ってしまう強さも備えている。 昨年はボランチとして、岡本知剛の抜けた中盤を小さな体で必死に支えていた。 その中で守備の技術も進歩を遂げたが、やはり彼の本領は攻撃にある。 ドリブルで攻め上がり決定的なスルーパスを出す、そういう姿をもっと見たいし、 そういう場面を多く見ることができるチームになれば、タイトルも狙えるだろう。 |
8 |
中山 雄登 (なかやま・ゆうと) |
FW | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース出身。 164cm54kg、かなり身長が伸びたが基本的には小さい。 しかし、三人に囲まれてもそこから突破してすかさずゴール前にループパスを出したり、 ゴール前に鋭く飛び込んでゴールを奪ったりと、 山椒は小粒でもぴりりと辛い、を地でいくFW。 シュートだけでなくパス能力も高く、自分を活かす術を心得ている、クレバーな選手。 そのテクニックの高さから、昨年からは茶島と組んでボランチを担当することもある。 今年は主にシャドーの位置で戦うことになるだろう。小兵の奮闘に期待。 ユースでは7番は主にボランチ系の中盤の選手がつけていたが、 今年はアタッカーである彼が翔平との争いを制してつけることとなった。 |
7 |
水頭 廉 (みずがしら・れん) |
MF | 長崎県・キックスFC出身。 キックスFCは梅崎司(大分U−18→大分→グルノーブル)の出身クラブ。 鋭い飛び出しが光るセカンドストライカー。 足技も巧みで、プレイスキックも担当する。 彼のドリブルは一見の価値あり。ゴールライン際での一対一、 狭い間でも右足・左足の一瞬のタッチからスルッと抜けていく。 今年は主にトップ下・アウトサイドを担当することになるだろう。 周囲との絡みからガンガンサイドを突破していく姿が見られるはず。 |
14 |
宮本 徹 (みやもと・とおる) |
MF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース出身。 2006メニコンカップ西軍メンバー。 ユースOBで現山形所属の宮本卓也の弟。 キレのあるドリブルでゴールに迫り、フィニッシュまで持っていけるサイドアタッカーで、 ボランチでも気のきいたプレイをすることができるクレバーなプレイヤー。 守備でも体を張ることができ、今年は左アウトサイドかストッパーを担当することになるか。 |
4 |
元田 涼介 (もとだ・りょうすけ) |
DF | サンフレッチェびんごジュニアユースFC出身。 元U−17日本代表。 びんご2年のときは右サイドバック、3年の時は中盤の要としてプレイしたが、 ユースでは右サイドバック、センターバックとしての起用が主になる。 フィジカルに優れ、一対一には滅法強いが、 ボールを奪ったあとの判断や、攻守のタイミングを測ることについてはまだまだの模様。 試合経験を積む中でその呼吸を身につけていってほしい。 |
5 |
森保 翔平 (もりやす・しょうへい) |
MF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース出身。 元U−17日本代表、 U−18日本代表候補。 元日本代表・森保一氏の長男。 ジュニアユースではボランチ、アウトサイド、スリーバックのストッパーとしてプレイ、 ポリバレントな能力を持つ。 運動量があってボールタッチも的確、前へ出てのプレイもOKと総合力が高く、 練習試合では大学生相手でも安定したプレイを披露する。 これが「血統」というものなのか。 昨年のJユース杯ではボランチとしてチームを引き締め、その中でさらに成長を遂げた。 今年は右サイドかボランチ、機会があればリベロもこなす? 3年になって、ついに7番をつける!と思っていたら雄登との争いに敗れて17番となった。 ニンともカンとも。 髪型がお父様と同じなので、遠目とか後姿とかもうそっくり。髪サラサラですよ。 |
17 |
山崎 翼 (やまさき・つばさ) |
DF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース出身。 体の強さと俊敏さを兼ね備えた、フィジカル抜群のストッパー。 ジュニアユースではスリーバックの中央で最終ラインを統率していた。 セットプレイでの超高度ヘッドも見もの。 ここ2年は怪我が多く、継続して満足いくプレイをする機会がなかった。 そのためなかなかポジションを奪うことができなかったが、 今年は心機一転、レギュラーを狙ってほしい。 |
3 |
2年生:
なまえ | ポジ ション |
せつめい | 背番号 |
浅香 健太郎 (あさか・けんたろう) |
MF | 大阪・吹田JFC千里丘出身。 OB・藤井大輔(草津)の同郷になる。 吹田JFCは千里丘中(藤井の出身校)とその近隣の中学の選手を集めて (少子化でチームが組めないため)成立したクラブで、藤井の後輩とも言える。 昨年末の高円宮杯U−15ではベスト8に入る快進撃の立役者となった。 スピードに溢れるアタッカーで、練習試合でも鋭い突破からゴールを次々と決めていた。 昨年末に負傷し、現在リハビリ中。早く元気な姿を見せてほしいところ。 ネコのものまねがうまいという話。 |
? |
荒井 優輝 (あらい・ゆうき) |
DF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユース出身。 最終ラインをコントロールし、正確なフィードでゲームを組み立てるセンターバック。 ジュニアユースではスリーバックのセンターとして、守備陣を統率していた。 |
15 |
井波 靖奈 (いなみ・せな) |
FW | 石川県・ヘミニス金沢FC出身。 元広島で現愛媛所属のFW田中俊也の後輩になる。 昨年は負傷からのリハビリでほぼ一年を棒に振ったが、 昨年末の新チーム立ち上げからは、センターFWとして獅子奮迅の活躍。 セナという名前のイメージとは違うけどとにかくごっつい体をフルに活かし、 ボールをきっちり収めてキープ、時間を作ってから的確にさばくポストプレイが秀逸で、 彼のおかげでチーム立ち上げ間もないながら攻撃の形ができている。 フィジカルを生かしての強引な突破もあり、前線の基点として活躍してくれそうな雰囲気バリバリ。 注目の選手だ。 |
23 |
岡本 洵 (おかもと・まこと) |
MF | 愛媛・三津浜中出身。 元U−15日本代表。 中盤の底からゲームを自在に操るレジスタ。 パスをさばくだけでなく、オーバーラップして得点にも絡む。 先輩の岡本知剛がU−19日本代表でカタール遠征しているときは、 早くもAチームに入ってプレイ、冷静なボールさばきと思い切った攻め上がりを見せていた。 昨年はレギュラーもあるかと思われたが、どうもおとなしい性格のようで、 ポジション争いに加わるまでにはいかなかった。 今年はリベロもしくはシャドーと、まだ両極端な位置で起用されており、 立ち位置がまだはっきりと決まっていないというところ。 早く自らのポジションを確立していってほしい。 |
27 |
越智 翔太 (おち・しょうた) |
MF | 愛媛・四国中央市土居中学校出身。 キレのあるスピードを活かしてフィールドを駆け回るアタッカーで、 昨年の終盤、Jユース杯ではサイドアタッカーとしての出場が増えた。 今年は先輩の翔平や元田とのポジション争いになる。 さらに技術を磨いて、ポジションを手にしてほしい。 |
12 |
川森 有真 (かわもり・ゆうま) |
FW | 三重・FC四日市出身。 2006エリートプログラムメンバー、2008ナショナルトレセンU−16。 シンの強い、前線で体を張れるプレイヤー。 ポスト系かと思ったら、結構柔軟なプレイを見せる。 昨年は動けて体を張れる選手として、シーズン中盤からはレギュラーの座も取ったが、 そこでもうひとつ結果が残せなかったこともあり、 現在は怪我もあって井波・玉田・砂川らにその座を一歩譲っている状況。 しかし能力は高いプレイヤーなので、巻き返していってほしいところ。 |
19 |
甲元 聡史 (こうもと・さとし) |
FW | 岡山・総社SC出身。 総社ではエースとして活躍した左利きのアタッカーだったが、 現在はボランチとしてゲームを作るプレイを勉強中。 まだまだ攻守の切り替えなどで問題が多いが、 攻撃時にボールをさばく姿はなかなかエレガントで様になっている。 経験を積んでこの位置をものにできれば、すこぶる攻撃的な中盤が誕生するだろう。 |
18 |
桜井 涼 (さくらい・りょう) |
GK | 神奈川・南戸塚中出身。 2007・神奈川県中体連選抜メンバー。 長身でイケメン、OBの栗崎和也っぽいオーラの漂うGK。 神奈川ともなれば強豪のクラブチームや高校も多いだろうに、 あえて広島を選んだ彼の意気込みに期待。 |
21 |
砂川 優太郎 (すながわ・ゆうたろう) |
DF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースより昇格。 ジュニアユースではエースとして活躍した。 フィジカルが強く突破力があり、 ゴール前で体を張り冷静に決めてみせるストライカー。 ユースではDFでのプレイも期待されていたが、 昨年終盤のJユース杯ではFWとしてチームを救うプレイも多く、 新チームでは11番をつけ、FWとしてプレイすることになったようだ。 センターFWとして体を張ることについてはまだまだだが、 突破もしくは後方から飛び込んでゴールを陥れることは大の得意なので、 シャドーもしくはサイドハーフとしての活躍が期待される。 |
11 |
野口 大輔 (のぐち・だいすけ) |
MF | 福島・Jヴィレッジスポーツクラブ出身。 JヴィレッジSCでは主将をつとめ、セレクションには広島まではるばる参加して合格、 年末の高円宮杯にも出場した。 今年はボランチのポジションが競争率高いが、その中でポジションをつかめるか。 |
13 |
早瀬 良平 (はやせ・りょうへい) |
MF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースより昇格。 中盤を走り回ってボールをさばき、攻撃にリズムを作り出すプレイヤー。 昨年はサテライトの試合にも出場し、光るプレイも見せた。 練習試合ではストッパーとしての起用もあるが、 攻守の要となるボランチのポジション、今年ものにすることができるか。 |
22 |
宗近 慧 (むねちか・けい) |
DF | サンフレッチェびんごジュニアユースFCより昇格。 2006・U−15日本代表。 鋼の体を持つ、フィジカル抜群のDF。 昨年の夏前から起用され始め、監督に怒られ続けながらも経験を積み、 年末には立派な一人前のストッパーに成長していた。 もともと一対一は強かったが、判断力も伸びてカバーリングも抜群にうまくなり、 ビルドアップの力も向上。実に頼もしい選手になった。 今年はスリーバックの中央、守備の要として最終ラインを締めてくれるだろう。 |
2 |
1年生:
なまえ | ポジ ション |
せつめい | 背番号 |
石坂 元気 (いしざか・げんき) |
FW | 富山・富山北FC出身。大崎の後輩。 2008ナショナルトレセンU−16。 俊足かつスピードあふれるドリブルをもつアタッカー。 作陽との練習試合では右サイドをスピードで突破してアシストを記録したり、 右サイドを長い距離駆け上がって決定的なシュートを放ったりと、 スピードスターとして早くも輝きを見せていた。 最前線よりも、トップ下、二列目あるいはウイングで威力を発揮するタイプだろうか。 |
24 |
大野 哲煥 (おおの・ちょるふぁん) |
GK | 島根・レスポール浜田ジュニアユース出身。 184cmの、キャッチング、コーチング、キックすべてにおいて総合力の高い、 スケール大きなGKとのこと。 |
31 |
亀島 周 (かめしま・しゅう) |
FW | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースより昇格。 作陽の練習試合では右ストッパーもしくは右アウトサイドを担当していた。 そこではまだ輝きは見せられなかったが、これからだろう。 |
29 |
栗栖 潤 (くりす・じゅん) |
MF | 島根・レスポール浜田ジュニアユース出身。 守備がうまく、かつ気の利いたシンプルなボールさばきができるボランチ。 作陽との練習試合ではセンターバックとボランチでプレイし、 ボランチの位置では見事にゲームを落ち着かせ、周囲を操っていた姿が印象的だった。 伸びてくればポジション争いにも絡んできそう。 |
27 |
重行 拓也 (しげゆき・たくや) |
DF | サンフレッチェびんごジュニアユースFCより昇格。 作陽との練習試合では、ストッパーでは体を張った守備を見せ、 左アウトサイドではタイミングのよい攻撃参加と突破で何度もチャンスを作っていた。 左サイドは激戦区だけど、チャレンジしていってほしい。 |
28 |
篠原 健太郎 (しのはら・けんたろう) |
MF | 愛媛・麻生FC出身。 2007JFAエリートプログラムU−13メンバー、 2007、2008ナショナルトレセンU−14。(早生まれ) 昨年から怪我でリハビリ中で、みんなより一歩先に寮に入ってリハビリを行っている。 早く復帰して、元気な姿と素晴らしいプレイを見せてほしい。がんばれー。 |
? |
津川 裕右 (つがわ・ゆうすけ) |
DF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースより昇格。 レフティで、スピードあふれるサイドアタッカー。 ジュニアユースでは左アウトサイドだけでなく左ストッパーも担当しており、 守備力とビルドアップの力も身につけてきているようだ。 同期の重行とはポジションがかぶっているが、競い合ってお互いを高めていってほしい。 |
? |
藤井 貴之 (ふじい・たかゆき) |
FW | 吹田JFC千里丘出身。浅香の後輩。 OBの藤井大輔と同じ出身で同じ姓だが、弟ではないらしい。 フィジカルが強く、突破力があるアタッカー。プレイスキックも得意のようだ。 トップ下、もしくはアウトサイドで力を発揮するか。 練習試合では早くもパワフルな突破を見せまくっている。 |
26 |
森保 圭悟 (もりやす・けいご) |
MF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースより昇格。 森保一コーチの次男で、翔平の弟。 兄は守備的ポジションだが、彼はバリバリの攻撃的選手。 正確なキックと強烈なミドルをもつゲームメーカータイプなので、 ユースでは前目のボランチを担当することになるだろうか。 |
32 |
柳川 剛輝 (やながわ・ごうき) |
DF | サンフレッチェくにびきジュニアユースFCより昇格。 2006JFAエリートプログラムメンバー、2006ナショナルトレセンU−14、 圧倒的なスピードと迫力あるドリブル突破を持ち味とするアタッカーで (小学校の時から100m13秒台、現在は芝の上で50mを6秒フラット)、 くにびきでは右サイドバックあるいはFWとして起用されていた。 ユースでは右サイドを担当することになるか。その突破力を存分に見せてほしい。 |
34 |
脇本 晃成 (わきもと・こうせい) |
DF | サンフレッチェ広島F.Cジュニアユースより昇格。 2008ナショナルトレセンU−16。 2年のときは攻撃的MFだったが、 昨年のJFAプレミアカップ(3年だが、早生まれのため出場可能だった)では リベロとして最終ラインを締め、準優勝に貢献。 攻守に高い能力をもつプレイヤーで、新チームではいきなりレギュラーとして起用されると、 最初はユースレベルのスピードに戸惑っていたものの、試合ごとにみるみる順応。 鞠ユース、脚ユースといった強豪相手にも落ち着いた、 堂々とした守備とビルドアップを披露した。 すばらしいセンスと成長性を持っている、末恐ろしい選手。 今年はもうレギュラーとしてディフェンスの一角を担ってくれるだろう。 |
33 |
ベストメンバー?
今年はトップと同じ3−6−1と、
それを変形させた4−5−1を併用する感じ。
下の布陣から翔平を右サイドバックに下げ、
雄登(あるいは砂川)を右サイドハーフに移動すれば無理なく4−5−1に移行できる。
23井波 | ||||||
10大崎 | 7中山 (11砂川) |
|||||
14水頭 | 17森保翔 | |||||
18甲元 | 8茶島 | |||||
4宮本 | 2宗近 | 33脇本 | ||||
1大森 |