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1998年 11月21日  幸いBIGFOURでは中古車でも3ヶ月の保証が付いていた為、無料で直してもらう事に

なる。しばらく入院(点検・整備)する事になる。モリヤマエンジニアでパワーチェック

したデータとHPで見つけたSTD状態のデータを資料として預けて帰る。

帰りがけNAP’S港北店によりプロトのEARL’S(ブラックコーティング)のメッシュホー

スを前後予約して帰る。(この時対応してくれた店員さんが物凄く感じのいい人で1時間

も話し込んでしまった。)

1998年 11月27日  わが愛車の状況をBIGFOURに電話して確認する。各部点検してCDIも交換してみた

けれど原因が分からないと言う事だ。とりあえずリードバルブとジェット類をノーマルに

戻してみたいとの事で明後日、持って行く事にする。

1998年 11月29日  BIGFOURにリードバルブとジェット類を届けに行く。まだ原因が分からないので、もう

少し時間を下さいとの事だった。

帰りがけ、先週予約しておいたプロトのEARL’SのメッシュホースをNAP’S港北店に

取りに行く。ついでにステアリングダンパーの説明を聞く。

(またまた、対応してくれた店員さんが物凄く感じのいい人で、1時間も話し込んでしま

っ た。それに今アプリリアについてのホームページ作っているんですよ。 と言ったら

協力してあげるよ、部品の写真とか載せるんだったらお店の部品とか写真とっていい

よ。と言って名刺をもらった。)

NAP’S港北店には、いい人ばかりいる。バイクについてもすごく詳しい人が多いいし、

すごく気に入った!こういったお店がある事は、ライダーにとってとっても有り難い。

(ちなみに先週の人は矢澤さん、今日の人は佐藤さんこのHP見る事が有ったら、メー

ル下さい。)

1998年 12月08日  夜になってBIGFOURから連絡が入る。今日とりあえずノーマルに戻してモリヤマエン

ジニアでパワーチェックしてきたところ、別に問題なっかたとの事。FAXで計測結果を

送信してもらい見てみるが、かなりスムーズな曲線を描いている。じゃーいったい何が

原因だったのだろう?

考えられるのは、プラグ位のものだ。(納車された時点でプラグがかぶっていた?)

でも2度目の計測前にはプラグはVXに交換しておいたし、さっぱり分かりません。

とりあえず明後日、愛車を取りに行こう。

1998年 12月10日  BIGFOURに愛車を取りに行く。結局のところ原因が分からずじまいだった。

しかしBIGFOURの対応はすごく好感の持てるものであったし、7000rpm以下の出力曲

線もかなりスムーズな曲線を描いているし、体感的にもばらついた感じはだいぶ少なく

なった気がする。結局、原因は分からなかったが良しとしとこう。

で帰り道に釣り具の上州屋に寄り道して、バイクから降りようとしたところ、あれーー

出したはずのサイドスタンドが戻っていて11年間バイクに乗ってきて初めての立ちゴケ

ついてねー!アンダーカウルとリアカウルに傷がついちゃった。ハーーア!(溜め息)

お店から出てエンジンを駆けようとクラッチレバーを握ろうとしたら、スカー!ある筈の

クラッチレバーが無い。クラッチレバーも折れていた。ハーーア!(溜め息) 本当につ

いてない。気を取り直してBIGFOURにレバーの在庫があるか確認。有るとの事で、再

びBIGFOURに戻りレバーを購入(4,300円の出費)し、その場で交換する。

 帰宅後、しばし落ち込み反省する。気を取り直して以前買っておいたメッシュホース

を取り付ける。とりあえずフロントのみ取り付けた時点で、もう日が落ちてきたのでリア

は後日取り付ける事にする。

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