※新しい記事は下に追加されます。・・・・・・・3/22更新
●来る3月23日にUAEで行われる国際レースの詳細が発表されましたのでUPします。
レースプログラム及び詳細は下表の通り。


※レース結果は暫時更新していこうと思います。レース名にリンクラインがある場合はUPされていますのでご覧下さい。

No

Race

馬齢資格

レース距離

馬場

総賞金(US$)

備考

1

Dubai Kahayla Classic (Gr. 1) Purebred Arabians

5 yo+

2000m

Dirt

250,000

57Kg
牝馬-2Kg

2

Godolphin Mile (Gr. 2)

4 yo+ (NH)
3 yo+ (SH)

1600m

Dirt

1,000,000

古馬57Kg
南半球3yo馬54.5Kg
牝馬-2Kg

3

UAE Derby (Gr. 2)

3 yo

2000m

Dirt

2,000,000

北半球3yo54Kg
南半球3yo馬58Kg
牝馬-2Kg

4

Dubai Sheema Classic (Gr. 1)

4 yo+

2400m

Turf

2,000,000

56Kg
牝馬-2Kg

5

Dubai Golden Shaheen (Gr.1)

3 yo+

1200m

Dirt

2,000,000

北半球3yo馬54Kg
南半球3yo馬57.5Kg

6

Dubai Duty Free (Gr. 1)

4 yo+

1777m

Turf

2,000,000

全馬57Kg
牝馬は-2Kg

7

Dubai World Cup (Gr.1)

4 yo+

2000m

Dirt

6,000,000

全馬57Kg
※この時期に3yo馬と古馬混合のG1レースをやること自体が凄い!
北半球の3yo馬達の斤量は優遇されているとはいえ厳しいね。
●3月7日に各レースの第1次出走受諾馬が発表されました。
ドゥバイWCには予想通りサキーとアグネスデジタルが出走を予定しています。
メンバーを見ると、UAE勢v.s.その他(日本)。今年は昨年までより数段レベルが落ちるメンバー構成だと思う。
アメリカ調教馬の強力な馬が来ない事もあるが、各国共に慎重なキャンペーンを展開しているようです。
今年からG1に昇格したシーマ・クラシックのメンバーなどは昨年よりも数段落ちるわけですから、日本からもっと行くべきだと思うよ。
天皇賞(春)との兼ね合いがあるから難しいのだろうけども、マチカネキンノホシが行ってくれれば圧勝できると思うよ。
エアシャカールでもナリタトップロードでもOKだ!!^^;
Dubai World Cup, sponsored by Emirates Airline
US$6,000,000 Group I 2,000m (Dirt) Thoroughbreds

アグネスデジタル (USA)・・・牡・5yo。コーラル社のオッズでは5倍で2番人気。G1レース4連勝中で状態も良い。このレースの後香港にも遠征する。
Crimson Quest (IRE)・・・牡・5yo。単勝51倍の穴馬。2000年のG2ニエル賞ではシンダールの2着。昨年のG2シーマクラシックではステイゴールドの11着。
Keltos (FR)・・・牡・4yo。フランス調教馬。昨年のG1セントジェームズパレスSはブラックミナルーシュの6着。単勝オッズ34倍。
Nayef (USA)・・・牡・4yo。単勝6倍の3番人気。昨年のG1英チャンピオンSではトゥブーグ(G1香港Cではアグネスデジタルの2着)を3/4馬身差で敗り優勝。ナシュワンの半弟。
Royal Tryst (USA)・・・牡・5yo。父キングマンボ。マクツーム・チャレンジCには2戦出走して3着、2着。
Sakhee (USA)・・・牡・5yo。大本命と見られているので単勝は1.67倍。2000mのダート戦で2分を切るようなスピードレースに対応できるとは思えない。おそらく、勝てないだろう。
Sei Mi (ARG)・・・牡・6yo。昨年の同レースではキャプテンスティーヴの5着。単勝オッズは51倍。
State Shinto (USA)・・・牡・6yo。トライアルのマクツーム・チャレンジCには2戦出走して6着、3着。単勝オッズは34倍。
Street Cry (IRE)・・・牡・4yo。トライアルのマクツーム・チャレンジCに快勝。密かに優勝を狙う。単勝オッズは8倍。
トゥザヴィクトリー (JPN)・・・牝・6yo。昨年の2着馬。鞍上にペリエを迎えて引退レースを飾るか!?単勝オッズは15倍。
Western Pride (USA)・・・牡・4yo。3月2日のG1サンタアニタHで2着。着差は4馬身だった。アメリカ勢の希望の星だが苦しいだろう。単勝オッズは21倍。
Best of the bests(IRE)・・・牡・5yo。

※A.オブライエン軍団やアメリカのB.バファートやR.フランケル師などが出走させないので半分以上がUAE或いはサウジアラビアの調教馬になった。まだ、最終決定メンバーではないので見守っていこう。
結局、アメリカからは1頭(ウエスタンプライド)だけが参戦。
完全にチーム・ゴドルフィンV.S.アグネスデジタルの図式になった。

3月20日、枠番が決定!!
1.ロイヤルトリスト
2.ステイトシントー
3.ベストオブザベスツ
4.アグネスデジタル
5.クリムゾンクエスト
6.ストリートクライ
7.サキー
8.トゥザヴィクトリー
9.ケルトス
10.セイミ
11.ウェスタンプライド

できれば外枠がよいと言っていたアグネスデジタルの白井師であったが、4枠を引いてしまった。
過去2年の優勝馬は11番枠から出ており、そのことを知っていたと思われる。
しかし、6番のストリートクライを中心に有力馬が集中した感があります。
尚、ネイエフはここを回避し、シーマクラシックに出走します。2400mは保たないと思うがどうだろう。

3月21日、サキーの主戦騎手L.デットーリ騎手が泣きを入れた。(笑)
『我がサキーにとって"危険な馬"はアグネスデジタルとトゥザヴィクトリーです。日本馬を負かすことはとても難しいですからね。
中でもアグネスデジタルは一番手強いと思います。
彼は勝ち方を知っているし、JC馬のTMオペラオーを敗っているのですから。』
日本陣営にも自信が出てきたようで・・・白井師は、もしも日本でレースが行われるのならアグネスデジタルはサキーに勝つことは出きるだろう。
と言い。でもここはドゥバイだからね。とホームアドバンテージを強調した。
それに対して、L.デットーリ騎手は
本来芝馬のサキーにとってダートのレースではホームアドバンテージは無いと述べ次のように付け加えた。
『サキーは世界1の馬だと思うけど、彼らタフな日本馬に勝つためには最高の走りをする必要がある。それにダートレースは道中プレッシャーが掛かりっ通しで息を抜く暇さえないのです。』
また、意に反して結構な人気になったチームゴドルフィンの僚馬ストリートクライについてもコメントしました。
『ストリートクライは非常にハイポテンシャルな馬だと思う。でもまだ大レースの経験はない。それに引き替え、日本馬達は違う、彼らは歴戦の雄なのです。本当に強い。』
日本馬両頭は馬体も回復してきており、ピークに近い。
トゥザヴィクトリーを管理する池江師はかなりな自信があるようだ。
『昨年よりも状態が良い。』
この一言は大きい。
日本の調教師達は皆リラックスしており。白井師は、アグネスデジタルがサキーを負かしたときは乾杯の音頭をとるぞと約束してくれた。(笑)
何を飲むの?
酒(Sake≒Sakhee)に決まっとるやんか!>なかなか気の利いたジョークだと思うのはおいらだけかな。

※昨年の香港国際C開催時に、日本馬の強さをいやと言うほど見せられたL.デットーリ騎手らしいコメントです。
今までは、アジア遠征に出す馬は一線級半の馬でも良かった。(それでも十分に勝てた)
しかし、これからは勝つためには第一戦級の馬を出走させなくては恥をかくだけだ。と言うことを学習した。
恐るべし、日本馬・香港馬という図式は確立しつつある。
Dubai Duty Free, sponsored by Dubai Duty Free
US$2,000,000 Group I 1,777m (Turf) Thoroughbreds

Del Mar Show (USA)・・・牡・5yo。前走G3に優勝。父はシアトリカル。
Divine Task(USA)・・・牡・4yo。前走トライアルのG3ジェベルハッタに優勝。
Hoeberg(NZ)・・・牝・5yo。シンガポールからの挑戦。

Golden Silca (GB)・・・牝・6yo。G1愛1000ギニーは2着だった。
Jim and Tonic (FR)・・・セン・8yo。さすらいの旅役者。昨年の同レースではサンライン、フェアリーキングプローンとの壮絶な叩き合いを制して優勝した。
Mubtaker(USA)・・・牡・5yo。チーム・ゴドルフィン。ペースメーカー的!?
Nayef(USA)・・・牡・4yo。かつての2yoチャンピオンが完全復活。距離的にも申し分なし。
No Excuse Needed (GB)・・・牡・4yo。G1ではイマイチ君。G1サセックスSでは2着に好走。
Noverre(USA)・・・牡・4yo。昨年度は仏2000ギニーは1着入線するも後に失格。しかし、G1サセックスSに優勝し強さを見せた。
Prolix (GB)・・・牡・7yo。サウジアラビアの古豪。
Tamburlaine (IRE)・・・牡・4yo。昨年の英2000ギニーはゴーランの2着。G1クイーンエリザベス2世Sは6着。
Terre A Terre (FR)・・・牝・5yo。G1オペラ賞に優勝。前走のG1香港Cはアグネスデジタルの3着。
Val Royal (FR)・・・牡・6yo。アメリカ転厩後、G1BCマイルに優勝。前走はG2に4着。
Zoellner (GER)・・・牡・4yo。ドイツからの挑戦。昨年の8月にG1バイエルン牧畜大賞に出て以来。
Summoner(GB)・・・牡・5yo。昨年のG1クイーンエリザベス2世Sはノヴェールのペースメーカーで出走したに関わらすそのまま逃げ切って優勝。
Superiority(USA)・・・セン・6yo。地元UAEからの出走馬。
Swiss Law(GB)・・・セン・8yo。これも地元馬。
※よく見たら、メンバー的にはこのレースが1番レベルが高いかもしれない。
G1馬が6頭(太字)も出走している。
チーム・ゴドルフィン陣営はノヴェールに勝たせるべくマブテイカーかサモネルをペースメーカーに使ってくるだろう。
調子を上げてきたネイエフや古豪ジムアンドトニック。
実力者バルロワイヤルなど、目が離せない一戦となりそうです。
Dubai Golden Shaheen, sponsored by Gulf News
US$2,000,000 Group I 1,200m (Dirt) Thoroughbreds

※日本からはブロードアピールが参戦する1200mのスプリント戦。
長い直線で彼女の末脚が炸裂すれば良い勝負ができると思う。鞍上は柴田善臣騎手の模様。

Asaal (GB)・・・牡・5yo。地元UAEの選出馬。
Bonapaw (USA)・・・牡・6yo。アメリカからの遠征馬。今季2戦2勝。
ブロードアピール (USA)・・・牝・8yo。G1フェブラリーSを自重し、ここに備えてきた。前走はガーネットSに快勝。8yo牝馬の意地を見せてくれるだろう。
Cacique Bar (BRZ)・・・牝・4yo。ブラジルからの遠征馬。北半球流に言えば5yoとなる。通算成績8戦7勝。前走はサンパウロジョッキークラブ大賞に優勝。無茶苦茶強いかも知れないが、未知数。
Caller One (USA)・・・セン・5yo。アメリカからの遠征馬。昨年の同レース優勝馬。昨年のG1BCスプリントはスカートルスカートの3着。
Captain Rio (GB)・・・牡・3yo!唯一の3yo馬の挑戦。
Conroy (USA)・・・セン・4yo。地元UAEの選出馬。今季3戦3勝。前走のマハブアルシマールに優勝している。
Crystal Magician (GB)・・・牡・6yo。地元UAEの選出馬。前走マハブアルシマール、3着。
Dananeyev (FR)・・・牡・6yo。フランスからの遠征馬。昨年のG1アベイユドロンシャン賞17着。
Echo Eddie (USA)・・・セン・5yo。アメリカからの遠征馬。重賞勝ち無し。前走ケンマディーHに優勝。
Men's Exclusive (USA)・・・セン・9yo。アメリカ馬。かつての強豪も9yoでは下り坂だろう。
Misty Eyed (IRE)・・・牝・4yo。英国馬。昨年のG2キングズスタンドSに2着。ダートに対応できるか!?
Mutamayyaz (USA)・・・牡・6yo。チーム・ゴドルフィン。ペースメーカー?
Xtra Heat (USA)・・・牝・4yo。アメリカ馬。2001年度エクリプス賞最優秀3yo牝馬。ド本命!

このレースも結構レベルが高い。(国際G1だから当たり前か)
昨年の優勝馬コラーワンV.S.エクストラヒートの図式。
このレースだけはアメリカ馬の独壇場になりそうな予感です。
ブロードアピールは先行馬ではないので、苦しいだろうと思う。

Dubai Sheema Classic
, sponsored by Ports, Customs & Free Zone Corporation
US$2,000,000 Group I 2,400m (Turf) Thoroughbreds

昨年はステイゴールドがファンタスティックライトを差しきって感動の優勝を飾った。
その、ステイゴールドにG1香港ヴァーズでファンタスティックライトと全く同じ様に差しきられてしまったエクラールが本命だろう。
G1香港Cでアグネスデジタルに敗れたトゥブーグも参戦してくる。
凱旋門賞3着のサガシティーも気になる。

Boreal (GER)・・・牡・4yo。ドイツ馬。昨年のドイツダービー馬。鞍上はK.ファロン騎手。前走は昨年の9月。
Demophilos (GB)・・・牡・4yo。英国馬。父はなんとドクターデヴィアス。おそらく彼の欧州での初代産駒。G1英セントレジャーではミランの2着している。
Ekraar(USA)・・・牡・5yo。チーム・ゴドルフィン。昨年のG1香港ヴァーズでは逃げるという新境地を開いた。今回も逃げるのだろうか?
Exhaltation(IRE)・・・牡・4yo。チーム・ゴドルフィン。
Helene Vitality (NZ)・・・セン・6yo。香港馬。前走の香港GCは2着。かつてはNZダービーに優勝している。
ホットシークレット (JPN)・・・セン・6yo。天皇賞に出られないのだからここに向かうのは当然。というか、ブロードアピール、トゥザヴィクトリーと同馬主なのでついでに連れてきたのかな。(笑)
King's Boy (GER)・・・牡・5yo。サウジアラビア。
Lightning Arrow (USA)・・・牡・6yo。チーム・ゴドルフィン。前走、G3ジェベルハッタ2着。
Marlenbard(IRE)・・・牡・5yo。チーム・ゴドルフィン。
Mont Rocher (FR)・・・牡・7yo。フランス馬。重賞勝ち無し。
Musha Merr (IRE)・・・牡・4yo。チーム・ゴドルフィン。重賞勝ち無し。前走マクツーム・チャレンジCは7着。
Narrative(IRE)・・・牡・4yo。チーム・ゴドルフィン。今季2戦2勝。G3ドゥバイシティーオブゴールドに優勝。
Nayef(USA)・・・牡・4yo。チームゴドルフィン。デューティーフリーとダブルエントリー。
Sagacity (FR)・・・牡・4yo。昨年のG1凱旋門賞は3着。今季緒戦はG3に2着。馬場は時計が掛かった方が良いだろう。
Tobougg(IRE)・・・牡・4yo。チーム・ゴドルフィン。G1香港Cではアグネスデジタルと死闘を演じた。ついに良血開花か!
Tapildo (NZ)・・・牝・5yo。唯一の牝馬の出走馬。NZオークス馬だが現在はシンガポールに所属している。
UAE Derby
US$2,000,000 Group II 2,000m (Dirt) 3YOs. Thoroughbreds

※世界1高賞金のダービー。アメリカからリペントが参戦するという噂あり。まさか8頭立てということはないだろう。
日本から登録していたエストレーノ(池江厩舎)は取り止めてしまったが、このメンバーなら勝ち負けになったと思う。
と思っていたら、強力なメンバーになりました。(笑)
チーム・ゴドルフィンの出走馬が殆どなのだが、各大陸を代表する馬達が参戦。
新しい展開が生まれる可能性が大。
どう考えても、南半球の馬が有利。日本で言えば皐月賞前の馬と菊花賞を終えた時とでは数段馬の力は違う。
斤量でカバーできる範囲の限界を超えているだろう。

Assaaf(IRE)・・・チーム・ゴドルフィン。
Fueguino (ARG)・・・UAE。
Dubai Edition(USA)・・・チーム・ゴドルフィン。
Essence of Dubai(USA)・・・前走のUAE2000ギニーに優勝しチーム・ゴドルフィンの期待を背負う。
Firebreak(GB)・・・チーム・ゴドルフィン。
Henri Lebasque(IRE)・・・チーム・ゴドルフィン。
Ibn Al Haitham(GB)・・・チーム・ゴドルフィン。
Janadei(IRE)・・・チーム・ゴドルフィン。
Leo's Luckyman (USA)・・・英国馬。ダートに適応できるかどうかが全て。鞍上はK.ダーレイ騎手。
Moon Ballad(IRE)・・・チーム・ゴドルフィン。
Palace Line (AUS)・・・セン馬。シンガポール馬。今季は3月にG3シンガポールクラシックを楽勝した。元南アフリカの2yoチャンピオンである。
Passport Pride (ARG)・・・サウジアラビア馬。
Scottish River (USA)・・・英国馬。鞍上はK.ファロン騎手。
Second Reality (ARG)・・・サウジアラビア馬だが、アルゼンチンからの移籍馬。G1、3連勝中で勢いがある。
State City (USA)・・・UAE馬。
Total Impact (CHI)・・・アメリカ馬。チリの2yo最強馬決定戦G1タンテオデポトリージョスを11馬身1/4差で圧勝。鞍上はG.スティーヴンス。
Godolphin Mile, sponsored by Jebel Ali Hotel & Golf Resort
US$1,000,000 Group II 1,600m (Dirt) Thoroughbreds

Blade Prospector (BRZ)・・・牡・7yo。アメリカ馬。
China Visite(USA)・・・牡・5yo。チーム・ゴドルフィン。
Conflict (FR)・・・牡・6yo。UAE馬。
Conspirator(IRE)・・・牡・4yo。チーム・ゴドルフィン。
Curule(USA)・・・牡・5yo。チーム・ゴドルフィン。期待を背負って出走したG1Kダービーでトンコロをくらったのは遠い昔。
Express Tour(USA)・・・牡・4yo。チーム・ゴドルフィン。
Festival of Light(USA)・・・牡・4yo。チーム・ゴドルフィン。
Grey Memo(USA)・・・牡・5yo。アメリカ馬。
Headhunter (IRE)・・・牡・7yo。バーレーン馬。
One Won One (USA)・・・セン・8yo。アイルランドからの遠征馬。とにかくダートに適応できるかがカギ!鞍上K.ファロン騎手。
Pacino(GB)・・・牡・5yo。UAE馬。
Peeping Tom (USA)・・・セン・5yo。アメリカ馬。
Skoozi (NZ)・・・セン・7yo。UAE馬。
Valentino (GB)・・・牡・5yo。バーレーン馬。
Faberger(GER)・・・牡・6yo。ドイツ馬。
Slip Stream(USA)・・・UAE馬。

※チャイナヴィジットが有力馬の様だが、さっぱり解りません。欧州の馬は初ダートとなると思うので、適応できなければ話にならないだろう。
アメリカ馬・UAE馬が有利なことに違いはない。
Dubai Kahayla Classic, sponsored by EMAAR
US$250,000 Group I 2,000m (Dirt) Purebred Arabians

Al Reef (FR)
Bopp Moon (GB)
Daffaq (GB)
Djiin (FR)
Iset La Belle (FR)
Khoutoubia (FR)
Kin Kade Kid (GB)
Magic de Piboul (FR)
Mebrouk (FR)
Nez D'or (FR)
Nivour de Cardonne (FR)
Nokdaun (RU)
Parador (FR)
Sarrabe (FR)
Smoak (US)
Triple Five (US)