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第7回 ABC研究会講演会『咬合性外傷と歯周病の関係を読みとく』

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【内容】 講義
       1.咬合性外傷の考え方と咬合性外傷を理解する上で必要な基礎知識
      2.咬合性外傷の臨床徴候
      3.咬合性外傷と歯周疾患の関係
      4.症例で見る咬合性外傷


【講師】 佐藤 謙次郎 先生

      (佐藤歯科医院院長、日本歯周病学会指導医、日本糖尿病学会認定医)

ご略歴

1985年 日本歯科大学卒業 日本歯科大学歯周病学教室入局
1990〜1992年 スウェーデン王立イェテボリ大学歯周病学教室留学
1993年 スウェーデン王立イェテボリ大学歯周病科リサーチフェロー
1994年 千葉県西船橋にて開業



【日時】 平成23年7月3日(日) 10:00〜16:00 (お昼休み1時間)

【定員】 60名(定員になり次第締め切らせて頂きます)

 

【受講料】 8,000円(消費税・昼食・コーヒー代込)

 

【会場】 北とぴあ 7F第一研修室 東京都北区王子1-11-1
      (JR王子駅より徒歩1分 東京メトロ南北線王子駅)
      地図は確認証発行時にて記載します

 

【主催】 ABC研究会



【受講した方々の感想】 受講後アンケートより。

1.咬合性外傷のことが今までよくわからなかったのですが、図や資料でわかりやすかった。付着についても曖昧だったので良い復習になった。

2. 臨床で常に咬合に興味を持っていました。下顎の動き、歯周病との関係を詳しくお話しいただきとても勉強になりました。ありがとうございます。

3. 今まで咬合性外傷について特に詳しい研修を受けたことがなく大変勉強になりました。ありがとうございました。

4. 咬合と組織の関係がわかりやすく、今まで疑問だった所がストンと納得できたことが多かったです。咬合調整をする先生としない先生、また基礎が足りないことが分かっていましたが、組織図を描けるようになることで知識の定着ができると知りとても有難かったです。もっともっと基礎を勉強しておかないと理解できないということがわかった事だけでも満足に丸をつけました。

5. 動揺歯に対する診方、考え方が変わりました。(動揺歯を残している院長の診断も理解できました)組織を正しく見ることの大切さ、介入しなくても良い事、そうでない事を考えて臨床に向かいたいと思います。本でわかりにくかった事も良く理解できました。ありがとうございました。

6. 学校で学んできた基礎を振り返りながら臨床とつなげて理解しやすかった。咬合と歯周病の関係は働く中で理解していなければいけないことなのでとても聞き入れやすかった。ありがとうございました。




佐藤謙次郎先生

【佐藤謙次郎先生】