副店長の独り言 第五章
呑みカラオケそして、解散。
さて、世間は日本シリーズで盛り上がっていた頃だろう。店内では、ラジオみたいなものが流れていたが、どうやら巨人が勝っているらしい。まあくんは、ばかでかい声で「ダイエー!ダイエー!」巨人ファンの店長やら、ちいやらは大喜び。 そして、呑兵衛(記憶の中では(笑))を出る時私かつはトイレに入った。ラジオらしき音がよく聞こえる。どうやら、巨人の日本一のシーンのようだ...。店を出たら、G党のドライや、ちいや、はるや..。あと誰だっけか?何やら万歳をしていたのだった...。私かつは、全くとんでもない時にオフを開いてしまった。と思った。それは他のアンチ巨人のメンバーも一緒であろう。 お次は何だろう...。とりあえず、かつ車が心配なので、どうにかすると言う事になった。はるの案により車を移動した。私かつとはるは、駐車場へ。他のメンバーはゲーセンへ。それぞれ行く事にした。 私かつは車をどこに止めたかよく覚えてないため、10分位探し回った...。車を止めた場所くらい覚えておこう。ようやく車を見つけ、車を止め、ゲーセンに戻った時には、すでにカラオケをやることが決定していたらしい。 |
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予約待ちの間、みなはゲームをしてたらしい。店内に入るなり、ドラムマニアの所に連れて行かれたが、結局プレイすることができなかった。 と言うかあれは難しいのであまりやりたくないのである。ハイハットとスネアの位置がどうにも納得いかん!どうしてあぁなんだ!?そんなドラムセットあるかいな!...はっ!つい取り乱してしまったが、そんな感じなのだ。ちえくんがうまいことプレイしていたが、私かつがそのようにプレイできるかどうかは、とても謎である。インチキだが、ドラマーなので、情けないことかもしれんが、あれは、結構オタク系のゲーマーのやつのが上手い。と、私かつは他のゲーセンでやってるやつらを見て思った。 と、そんな話は良いとして、ここでまさくんが帰る事となった。 |
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お疲れ!まさ。次回はぜひ腕相撲をやろうではないか。そして、まさを除く一行はどう考えても許容不足(そんな言葉あるか?)のエレベータにて、カラオケに向かう。人数は6人乗れるはずなのに、私かつが乗るエレベータは、6人目でブザーが鳴った...。私かつのせいだろう...ふふ。と言うかそれ以上に定員のわりに利用人数が多すぎる。そして、階段も使用不可。素直にエレベータに乗って上れずに下りに乗りそのまま上がってカラオケに行ったのだ。 残った人数は...えっと...8人..か?カラオケは一時間。1人1、2曲程度だ。とにかく全員が熱唱した。中には不気味なまあくんのアイコなども含まれるが...(笑) カラオケが終わった時点で、終電がやばい。と言う事になり、ここで解散。みなさんお疲れさま。お気をつけて!しかし、気の毒だが、はるは、俺が車止めた場所が解らず車を止めた所まで付き合ってもらう事になった。そして、無事車に着いた時には、すでに終電アウトだったらしい...。 車に乗り込んで、結局はるを送る事になった。駐車場で世話になったからな。一行...と言ってもこの時は四人。私かつ、ドライ、まあくん、はるは、首都高に向かう。 首都高に乗り、驚いた事がある。 恐らく雨のせいもあるとおもうのだが、事故が多すぎる!!!乗ったすぐに、大渋滞。しばらく進むと事故してやがる...。またしばらくして...。なんと言う道だ。 |
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