副店長の独り言 第六章

帰り道にふらり


 結局はるを送る途中、3件ほどの事故を目撃した。なんで事故るか?雨の中どうして、制御できないようなスピードを出して走るんだ?車の中はブーイングの嵐だ。ただでさえ知らない道で、ぐちゃぐちゃの首都高。そして雨。最悪のコンディションの中なんとかはるを送り届け、首都高を戻って、東名高速へ...のはずなのだが...ここでまたまあスーパーファジーナビの威力(?)を発揮した。またしてもえらい迷ったのだ。私かつも不思議なのだが、いつのまにか別の道を走っていたのだが、途中寄ったコンビニで再度地図を確認。そして、帰り道を検索。ようやく、行きたい首都高の入り口にたどり着くことができた。
 そして、また...。結局7件位首都高で事故を見たと思う。実際は、工事だった。と言う数も含まれてるかも知れないが、最悪な時は私のカツプレッサの目の前で、規制かける場面もあった。
 〜〜〜ジャンクションを2,3個こえて、ようやく東名高速へ着いた。
 しかし、ここに来て、私かつ目玉に異常が!異様に目が痛いのである。雨の夜の不慣れな事故だらけの合流等がぐちゃぐちゃの首都高を走った結果だろうか。とにかく目が痛かったのである。そして、下りの海老名SAで休憩。そしてみんなのネーム千社札作成。たっぷりと一時間程休憩したのだが、カツ目玉復活せず。ちょうど三人は次の日予定が無かったため、ゆっくりと帰る事にして、
次の中井PAにて、爆睡。その時私かつはバッティングセンターの夢を見て、あ。球が来た!打たねば!とびくぅ!!!と、他の二人をびっくりさせたりしたのだった。そしてそこで、まあくんと運転交代。私かつは後でいびきかいて寝てたらしい。
 次の休憩ポイントは、牧ノ原SA。給油のため立ち寄ったのだが、まあくん話によると、減速したら私かつがむくりと起き出したらしい。まあくんによる怪しいエンブレにより身の危険を察知して、起きたと言うのが、有力な説だ。三人はそこで朝食をとる。バイキングだった。
 すっかり寝たかつは元気に最後の一踏ん張りをする。岡崎オフランプまでノンストップでかっとばした。途中おやぢが運転するGT-Rと時速180キロでのバトルを繰り広げ(それ以上はリミッターが効くと怖いので出せなかった)、どうにか無事故無違反で帰ってこれたのだった。
 岡崎で店長ドライを降ろし、さて、帰るか。と言う頃。残った二人は腹の調子がおかしくなった。トイレに行ってくれとお腹が言っていたのだ。そして、トイレと言えば、コンビニとか、ファミレスとか、公園とか...あるけどこの二人が選択したのは!パチンコ屋だ。綺麗だしね。
 岡崎のK&Mやら、そんな感じの名前のパチンコ屋だ。二人は用を足し...それだけで終わる訳がない..わなぁ。(笑)
 結果と致しまして私かつはパチンコ屋が二万程差し出しておトイレをお使い下さいませ。と言う結果となりました。まあくんは...書かないでおこうか...。
 そして、そのお金で、前から話題にのぼるスパゲッティ屋。スパ21、通称パツワンへ行ったのだ。もちろん私かつのおごりで。以前まあくんに何か飯おごってもらった記憶があるが、それのお返しができたといったところか。
 帰りはもう慣れた道のりだ。国道一号線から、二十三号線。そして、名古屋高速へ。
 まあくんと別れたのは二時前だった。帰り道に携帯にメールが入る。二時発アーバンライナーで大阪へ向かったそうな。間に合って良かったな。

 さて..。今回のオフレポもかなり遅くなりましたが、覚えてる事しか書けませんね。あたりまえだが。そして間違ってる事も書いてるかも知れません。あくまで、私かつが覚えてる事ですので、その点はメールなどください。急いで修正いたします。
 そして、今回はオフに関わった時間が長かったので、かなり省きが入ってると思いますが、これも文才の無い者が書いた文章を飽きさせないための考慮(覚えてないと言う話もあるが)ですので。ご了承せよ。まぁ、何にせよ、何事もなくオフを終わって良かったと思う。
 オフ参加者の方、このオフレポを読んでくれた方お疲れさまでした。
 これからもチェルシーの部屋をよろしくお願いします。

          チェルシーの部屋 副店長  Katsu


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