副店長の独り言 第二章
恵比寿駅集合!
さて、海老名SAから東京まで53キロ(だったと思うが)の距離だ。東京からは首都高に乗ってそして、下道を走る。これがまた苦労したのである。SAでゲットした首都圏の地図とまあナビにより走るのだが、東京の道は夜と言う事もあるのだろうが、かなり走りづらい!!どこを走れば良いのか全然解らないのである。道なのかなんなのか...二人してさんざん苦労した。地図があるにもかかわらず迷うのはとても不本意だ。しかし、迷ってしまった。うがぁ。車を止めて地図を見て、どうにか恵比寿駅に到着。しかし、目的地の恵比寿像なるものがどこにあるのか二人は知らないのである。車に乗りながら探したが見つからない。仕方がないので車を止め、駅にある地図を見たが、恵比寿像なんてのってない。またしても二人して困ってしまった。近くに交番があるので、聞いてみようと言う事になり交番に歩き始めたとたん...見つけた。恵比寿像だ。恵比寿像はひっそりとたたずんでいた。発見したのは、オフ当日の午前5時18分だ。 | |||
![]() |
二人は寝る場所を探す。ファミレスで寝ると言う案も浮かんだが、さすがに気が引けるので、車を止めれる所を探して車の中で寝る事にした。恵比寿駅の近くの公園横の道。寺の横だ。地面にはばっちり駐禁の取り締まりの後が...。その場所のちょっと向こうに交番発見。なるほど...。まぁ、人が中で寝てるし朝早いので大丈夫だろうと車の中で寝る事にした。 翌朝(?)11時頃に起床、公園では、ゲートボールが行われ、その傍らでコギャル(?)が踊っていた。洗顔などを済ませ朝確認した恵比寿像へ向かう。が、車を止める所が無い。恵比寿ガーデンプレイス?に止める事にした。 |
||
車を止め、上に登るエレベータに乗る。その名もまあくん曰く「シーフードエレベータ」 ん?なんだそりゃ?よく文字を見てみると「シースルーエレベータ」でした。ん〜〜。シーしか合ってないのだが...まあ変換により全くの別物に変身してしまうと言う一つの例だな。 さて、どうにか待ち合わせ時間には間に合ったようだ。待ち合わせ場所の恵比寿像には誰も居ない。最初に現れたのは、DRY店長とさやかだ。そして、15分か20分ほど遅れて、今回の目玉。いや、主役のちいが登場。さらに10分ほど遅れてはるが登場。これでとりあえずこの時間での参加者が集まった事になる。 まず飯だ。ガーデンプレイスに行くことになったらしいが、ここは、地元の女性陣にお任せ、男共三人は後をついていくしかないのであるが、エレベータに向かった....と思いきやエスカレータへ。誰が何をどうしてそうなったのか知らないが、どうやら間違えた(?)らしい。しかし、このエレベータじゃなくて..エスカレータ。長いねぇ。高所恐怖症の人はちと怖いのでは?と思うほど高い所に登った。そして、動く歩道...あ。そうそう!動く歩道の事をまたしてもまあくんは、歩く歩道と言っていた...。歩く歩道...って。普通の歩道じゃん。もしくは、歩道自体が歩いているのか?そんなものは、気持ち悪くなりそうで乗りたくないな...。 さてさて、先ほどの " シーフードエレベータ " に乗り上へ登る。さすがシースルーだけあって、外がよぉく見える。これもまた、いや、これこそ高所恐怖症の人は怖いだろうな。あいにく外は曇り空。しかしチェル部屋一行の食欲はそんなモノ関係ない。まぁ、ほとんどの一般人も関係ないのだろうがな。(笑) 一通り飯屋を巡り、一行が決めたのは「戎屋」である。串屋さんらしい。さて。お味のほどは? |
|||
←第一章へ | ←戻る | 第三章へ→ | |||