生きエビ(淡水産)


釣りエサにもよく使われる淡水に生息するエビ。

スジエビ
「もえび」「しらさ」などと呼ばれれてる。
黒ダイ、タイ、メバル、アイナメ、カワハギ等の刺し餌として使われる。

生態
おもに池や水量の少ない川に生息する。
体長 3センチから4センチ。
大半は春に産卵し、1回の産卵数は50個から300個くらい。
雑食性であるが肉食に近い。

春頃に産卵後、水温の上昇と共に大きいものを中心に寿命で死んでいきます。


ミナミヌマエビ
「ブツエビ」「タエビ」などと呼ばれている。
おもに冬の間、カサゴ、アイナメなどやメバル釣のまき餌として使用。
海面にまくと底をめがけてもぐっていく。
潮流があっても、物につかまるなどして、同じ場所に留まる。
海水中でも数時間程度は生きています。

生態
水量の少ない川に生息する。
水流があると物につかまる習性がある。
体長約1.5センチから3センチ。
大半は水温が上昇した春に産卵を開始し、1回の産卵数は30個から200個くらい。
雑食性であるが、水あかのようなものも食べる。
寿命は約1年。春から夏にかけて水温の上昇とともに大きいものを中心に多く死んでいきます。

ミナミヌマエビの増やし方 , 淡水エビの本の紹介 , 鑑賞魚水槽の水質測定 , 食用としての淡水エビ


宅配便でのエサの販売

ミナミヌマエビ(生きエビ)・スジエビ(生きエビ)・ モロコ(生き)


尚、一部販売できない地域があります。

片山フィッシュフード