5月某日「メロンのチカラ」 
 以前ここでも書きましたが、俺は「○○占い」の類を信じてません。馬鹿馬鹿しいです。しかし職場の女子に勝手に占われたりと、大きなお世話系の出来事によく巻き込まれています。最近勝手に占われたのは“果物占い”。その結果、俺は“メロン”なんだそう。
メロンからパワーを受けているんだとか。長い間生きてきましたが、メロンからパワーをもらっていたとは、まったく気づきませんでした。
 メロンの基本的性格は『華やかで社交的、穏やかで優しく協調性があり、どんな立場の人にもフレンドリーに接することができる』…無理です。陽気な外人じゃあるまいし。てなことを言いつつも割といい事ばかり書いてあるので、気分はいい。名前をルビ吉からメロ吉に改名しようかなぁ(笑)。

 ところで占いではないけれど、脳内メーカーの類は時々みんなでやって大笑いしています。お気に入りはあのシリーズの「四字熟語メーカー」。これは結構おもしろいです。ちなみに“西園寺ルビ吉”を表す四字熟語は「乳輪限定」だそうです。意味わからんけど笑える。ついでに“りゅう”を表す四字熟語は、「貞操泥棒」だとか。これはなんとなく思い当たるフシが…(笑)。ウチの職場の、包茎で悩んでる若手などは「放尿下手」と出てしまい、いよいよ手術の覚悟を決めたようです(笑)。
 占いとは言えないけれど、一人の青年の人生指南になってしまった四字熟語メーカー、侮りがたしデス。なお四字熟語メーカーは、この名前ですぐに検索できるので皆さんも
やってみてください。




メロンといえば、この人(?)でしょう。


5月某日「Lover's Concerto」 
 ある掲示板で“雄膣”という言葉を発見。「俺の雄膣に兄貴のクッセー種汁をブッ放してくれ!」かぁ。すごいなぁー、雄なのに膣を持ってる人がいるのかぁ。何年生きていても世の中には不思議がいっぱいだ…。でも、仮に俺に雄膣があったとして種汁をブッ放されるとしても、クッセーのは嫌だなぁ。ましてやわざわざクッセーのをリクエストしないなぁ。

 さて、本題。最近ヘビー・ローテで聞いている曲は『Lover's Concerto』という歌。この歌のメロディーはバッハの『メヌエット』。ピアノを習ってた人や、金城武とアーロン・クォックの映画『アンナ・マデリーナ』をご覧になった人には馴染みの曲かもしれませんね。この映画ではケリー・チャンがバラード風に歌ってましたが、バッハの曲に歌詞がつけられて歌になったのは1965年のThe Toysのレコードでした。そのあとダイアナ・ロス&シュープリームスやサラ・ヴォーン、日本では薬師丸ひろ子がカバーしています。薬師丸ひろ子以外のCDは全部買い揃えて、出張先のホテルでも聞いてます。とにかく妙に癒されるし、少しだけ元気にさせてくれる歌なのです。知らない人はYOU TUBEでも音は聞けるので、いちど聞いてみてください。




左はシュープリームス、右はThe Toysのアルバムです。



4月にモドル
8月にススム

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