8月某日「貝くらべ」 
 世の中には俺の知らない言葉が、まだまだたくさんあります。そしてそういう言葉は「俺の辞書」というよりも、世間のどんな辞書にも存在しないからステキだったりします・・・。

 最近学んだ言葉。“バキューム・フェラ”。某サイトでは当たり前な言葉のように使われていたのですが、どうなんでしょう。おそらく俺はしたこともされたこともないけれど、なんとなくその凄さが伝わってきて興味津々。バキューム・フェラとやらをしたことのある人、されたことのある人は、今すぐ名乗り出てください。俺と対談しましょう。
 もうひとつ学んだ言葉。“雄ズリ”。「センズリとどない違うねん?!」とここでい言うのは無粋というもの。しかしながら正しい定義がどうなっているのかは気になります。雄ズリ…。
ち○こ、いえ、マラをごっつい手でしごいて、濃い目のザーメンを飛ばす…ではなくて、ぶっ放す。と、そんなイメージで良いのでしょうか?「自分はセンズリではなく雄ズリをやってます」という方がいらっしゃったら、今すぐaccess me!じっくりと話を聞かせて下さい!

 エロ系の言葉とか言い回しってヤツは、ホントに奥が深いですね。それは今に始まったことではなく、昔のポルノ映画のタイトルなどにも感じることです。「未亡人下宿・下も貸します」とか「痴漢特急・すぐ行きます」「痴漢電車・奥までつめて」「ほのぼのレイプ」などはお見事!としか言いようがないし、「豆さがし」とか「もみツボ」といった言葉には風情すら感じる始末。
 こんな言葉を作れる人って、卓越した言葉のセンスの持ち主なんでしょうなぁ。“ケツマンコ”という言葉を最初に使った人同様、俺は尊敬しますよ、まったく。
…って、ケツマンコを最初に言い出した人は誰??


                           


8月某日「私のフランソア」 
 今月2度目という京都に行って参りました。先だっても似たようなことをココで書いてますが、神戸と京都ではとりあえず珈琲を飲む、と。何故に神戸や京都で珈琲を飲まなけ
りゃイカンのか?と申しますと、そこに美味しい珈琲があるからにほかなりません。
もちろん美味しいだけではなく、その店の雰囲気も良いから行くわけであります。
神戸は“にしむら珈琲”。俺は中山手にある本店が好きです。京都は“イノダコーヒー”。三条には堺町通に面した本店と、三条通に面した支店が至近距離にあるのですが、
支店がよろしい。

 京都にはもう1軒、俺のお気に入りがあります。それは木屋町にある“フランソア”という喫茶店。今回はここに行きました。昭和のはじめから延々と続いてる喫茶店で、喫茶店なのに(?)文化財に指定されている店です。内装はアンティークランプとかステンドグラスなどが特徴。この手合いの店としては不思議なもので、乙女な香りがありません。俺の印象は割りと硬派なイメージ。クラシックの流れる店内で、べちゃくちゃオシャベリできる雰囲気も皆無ですし。
 京都に住んでいた学生時代には、俺も実によく通った喫茶店なんですが、今訪ねても雰囲気はあの頃のまま。空いてさえいればいつも同じ席に座り、「あの頃からすっかり
変わり果てたのはオマエだけだ」と自分を責めてみるのもまた楽しいというものです(笑)。

※表題はユーミン師匠の名曲『私のフランソワーズ』からパクりました。パクるもなにも、ほとんどそのままですが(笑)。


                     
                      フランソア@木屋町

8月某日「胸騒ぎの腰つき」 
 はい、得意の“電車で見た”シリーズ。←ネタがなくなるとコレかよっ?!
今日は地下鉄で超超エロいプリケツを発見しました。スリム・ラインのスーツを着た若者。スーツの上からでさえ、あれだけのプリケツ具合が見てとれるたぁー、反則ですぞ。俺はケツラインだけで萌えるってことは稀なんだけど、今日はホント、痴漢の気持ちがわかっちゃいましたデス。ってくらい、良尻☆
 プリケツとひとくちに言っても、人それぞれにプリケツ曲線の黄金率は違うでしょう。俺の場合はウエストが細く、太ももはそれほど太くなく、そしてケツは小さく丸いってぇーのを見ると村々します(笑)。偶然にも降りる駅が同じだったので、階段を上がるときに3段
うしろからついていって、視線でタチっちゃいました。微妙にケツを振ってたし、絶対に彼も気持ちよかったはず♪

 えーと。今年の夏は@名古屋に行って楽しかったです。A地元で屋形船に乗って楽しかったです。B地下鉄で黄金のプリケツを見られて楽しかったです。以上。
…どんな夏や?! 泣けるわっ!

オマケ→スポーツ報知と、あともう1紙。一面にデカデカと載ってた室伏の写真。股間がもっこりくっきりでしたね。プリケツの興奮冷めやらぬ時に見たので、出そうでした(笑)。
これも“サマーメモリー2004”の4番目に入れとくか…。


                          

8月某日「柔の道というものは…」 
 いやー、今日は感動した。柔道女子78キロ超級の塚田真希。決勝で一本背負いで技ありを取られるも、そのまま寝技を返した時は、思わず俺も起き上がりましたぞ!結果、後ろけさ固めで一本勝ちでしたね。解説者は彼女が「困難にひるまず前向きな気持ちを持てるようになったための勝利」てなことを言っておりましたが、ならばホント感動的な光景を見せてもらったと思います。
 それにしても昨年の世界柔道あたりからおもろいなぁーと思っていたのですが、柔道って本当に面白い。俺は技もそれほど知らないしルールもわからない部分が多々あるのですが、これからも注目です☆


                         

8月某日「他所様の記念画像というものは…」 
 8月も後半に入ったというのに、何らサマー・ホリデイ感を味わうことなく仕事に没頭する毎日。気が付けば電車の中吊り広告では「秋の定番アイテム」「秋のメイク必勝法」などと、“秋”という文字が踊り始め、俺などはなぜか気が滅入ってしまうのでした。

 と、まぁ、そんな中、「body-27hr-open」の記念画像の撮影を請け負って来ました。
『ともどる』の記念画像を撮影した時にも書きましたが、他所様のサイトの写真、しかも記念画像となれば撮影するのは異常にプレッシャーを感じます。個人サイトの場合、やはりそこのオーナーさんを気に入ればこそ皆さん見に来るわけで、記念画像っていうのも
その方たちに公開されると考えると、うっかりした写真は撮れません。責任重大!ってなわけです。

 mry2くんの撮影は午後11時半も回ってからのスタート。昼間の仕事の疲れが祟って眠気もピーク。でもそれを超えたあたりから気分はハイになってきて、「あーでもないこーでもない」とワイワイ言いながら午前4時まで撮影をしました。翌朝起きてからも朝飯も取らず、1時間ほど撮影の続き。いつもの「王子の雫」の撮影からすれば短時間での勝負でしたが、その結果はどうでしょうか?mry2くん自身はかなり気に入ってくれた様子(俺への気遣い?)ですが、mry2ファンの皆様の目には果たしてどう映るのでしょうか…。
大げさに言うと、審判を下されるようでドキドキします(笑)。

 さて、「body-27hr-open」の20万ヒット記念画像。応募制で見られるそうです。詳しくは彼のHPをご覧のうえ、どしどし応募してルビ吉渾身の(?!)写真を見てみてくださいね。
なお、応募できない方用に一部のサンプル画像はHP上でも公開するとのことです。そちらも要チェック。


                        


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