関連用品
このページでは紙飛行機関連用品を紹介します。

道具一式
とりあえず、紙飛行機制作のために必要な道具一式は。紙(ケント紙)、洗濯ばさみ(仮止めに必要)、定規、接着剤といったところがあるといいです。

バランス調整台
これは紙飛行機仲間に作ってもらったピンセットを使った重心確認のための台です。

風洞
換気扇を4機装着した自作風洞です。電子天秤から機体をつるして揚力測定ができます。換気扇の取り扱い説明書の換気扇の諸元を信用すれば、最大で毎秒6.9mの流速が生み出せるはずです。

キャリングケース
これは紙飛行機を持ち運ぶためのケースです。紙飛行機の調整はデリケート(なにぶんゴムカタパルトを使ったときの発進速度は100km/hを越える)なので、このようなケースに入れて持ち運びます。

キャリングケースの中
私のケースの中は飛行機の先端を差し込んで固定する部分(左)と、小物入れ(右)になっています。タッパーボックスの中には接着剤や換えのカタパルトゴムなどが入っていて、その奥にはゴムカタパルトが収納してあり、右のマジックテープではさみを固定し、写真に写っていませんが、手前に応急処置用のケント紙が収納してあります。このキャリングケースもみなさんいろいろ工夫して作っています。

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