インド 2

6月のインドは暑かったぁぁぁぁあ〜。

ハンカチでは足りず、タオルもびちゃびちゃの汗ダラダラです。
出発前、「インドの猛暑で死者何人」と毎日のように日本の新聞にも出るくらいですから、 ハンパな暑さじゃありませんでした。
48度なんて体温よりはるかに高いやん。

ルピーなんて日本じゃ全然手に入らないから、入国したらとりあえず両替。
レート高いし、空港での両替はあんまり好きじゃありません。
が、仕方ない?
インドの空港での両替は抜かれたりすることがあるから、ちゃんと数えろ とは 聞いていたけど、あの大量の札の数、とてもその場で数え切れず、 ホテルに着いて調べてみたらやっぱりちょっと少なかった(▼▼メ)

ツアーの最初から最後までつきっきりでついてくれる現地ガイドのマダーンさんは カーストはバラモンのちょっといい男♪
日本語がとってもお上手でした。

デリーからジャイプール。
ジャイプールでは「アンベール城」で象のタクシーに乗り。。。
この象、乗客に鼻水を飛ばすのがお得意な様子。。。もぉっ。
黒い顔に白い毛のおさるがいっぱい。これがハヌマーンですか?

サーモンピンクの「風の宮殿」。一緒にいくはずだった先輩はこれが見たいって 言ってたなぁ。

ここで、手足がひん曲がっていて、物乞いする子供を見かけました。
貧しくて物乞いをさせるために親が赤ちゃんのうちに自分の子供の体を不自由にさせる という 話は聞いていましたが、なんだかなぁ。。。

ジャイプールから「タージマハル」のあるアグラまで移動中。「ファティプールシクリ」という 昔の都跡に立ち寄りました。
ここのある場所で(お墓なんだけど)、大理石の格子に赤い糸を結びつけると願い事がかなう  という言い伝えがあります。 しっかり日本から赤い糸を持参(苦笑)
願い事? エヘヘ、ナイショです。

「タージマハル」。白いです。でも昔はもっと白かったとか。。。
中は人息でムッとしていました。

カジュラホ。
寺院という寺院の壁いちめんに彫られた神々や男女・動物の交合のレリーフ。
ちょっと目のやり場に困りつつ、しっかり写真に撮ったのは私だけではないっ(爆)
よく見たらすごいシーンの彫刻なんだけど、明るいインドの太陽の下、卑猥さは ありません。きれいだなぁ〜 と。
 

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