2005年3月のひとりごと

2005.3.30 Wed. あ゛

ふと目覚めると昨日の服のままだ。
あれ～？　いつの間に寝てしまったんだろ？

え？　今何時？？

時計を見ると5時半だった。
子供たちのそろばん教室のバス遠足のお弁当を作らなくちゃならないのって今朝だっけ？
目覚ましもかけてないのによく起きたもんだ。エライぞ＞自分。

が、

台所に行ってみると、なんと昨日の夕飯が作りかけのまま放置されている。

え゛っ？？

き、昨日のごはんは？？？

シンクに山積みの汚れた食器を見ると、どうやら作り終わっていたおかずとごはんは食べたようだ。
そして私の席には手つかずのそのおかずがポツンと置かれていた。

げ、私ったらごはんも食べずに寝てたのか。

揚げ物の油の処理をしてあるってことは、私がやったんだと思うのだが、なぁ～んにも思い出せない。

夫がわざわざ油の処理をするはずないので、もしかしたら親切な小人さんかもしれない。

昨日、ごはんを作りながら呑んでたのは覚えているが…。

ほほほ、昨日開けたばかりの閻魔がもう半分しか残ってないワ。。

昨夜の記憶が全くないのだが、ごはんやお風呂をどうしたのか今更確かめるのも恐ろしい。。
（私以外が）食べたりお風呂に入った形跡はあるから何とかしたのだろうケド。

さすが焼酎、二日酔いの気持ち悪さはないが、それでも体内にアルコールが残っている感じはありすぎるほどある。

おっと、こんなことはしてられない。
早くお弁当を作らなきゃ。

気持ち悪さはないが、体がすっかり寝とぼけてるので、手際が悪すぎる。無駄な動き多すぎ。

上の子は最近よく食べるので、先日買った二段重ねの新しいお弁当箱に詰めてやることにする。
タッパのふたがついている段におかずを入れて、下の段はごはんかな？

俵のおにぎりじゃ厚みがあるので、幅薄めの三角おにぎりを寝かせて入れる。
が、それでもおかずの段がきちんと重ならず浮いてしまう。

もっと平らにしなきゃなんないや。
きゅうきゅう押しておにぎりはますますぺったんこに。。
こんなんじゃ最初からごはんを平に入れておけばよかった。

ん～、まだちょっとおかずの段が浮いているような気がするけど、時間もないし、ま、このへんでいいか。
ふた、ふた……と。

あ゛ぢゃっ。。。

なんとそこにあったのは、弁当箱の下の段だった。。

それぢゃ今まで下の段だと思っていたのは。。。

さすがに正規の下の段にはぺたんこでなくても三角おにぎりを寝かせる程度の厚みなら十分収まりそうなので慌ててせんべいおにぎりをにぎり直す(^^;

お弁当はできないし、上の子はなかなか起きないし　で、子供たちが出かける時間がすっかり遅くなってしまった。

バスをとめられる大きな通りまで歩くので、6時45分か50分には教室の前に来るように言われていたのに、これぢゃぁ間に合わない。

車で送ってやれればいいのだが、今運転すれば酒気帯び間違いなしなので自転車で行かせる。（もし帰りの時間が予定より早くなっても自分たちで自転車で帰って来れるだろうし。）

行ったかなぁ？　とベランダから首を出してみたが、さすがにもう姿はなかった。

行ったのを確認して部屋に入ると、
「自転車の鍵忘れた」と下の子が戻ってきていた。

これぢゃぁますます間に合わないぢゃんっ！！

やっと下の子も出ていき、集合時間にちょっと遅れるとお詫びの連絡を入れ、今日の行程表を見ると…。

もう一つの教室を出るのは7時だが、子供たちが通う方の教室の出発時間は7時半ぢゃないのか？
本当に集合は6時45分か50分だったのだろうか？？？

あぁ、それよりも昨夜のスッポリ抜け落ちた記憶が気になる。。。
なんで何も覚えてないんだろう？？

ゴミ箱に捨てられているアイスの空き箱や片方だけ落ちている靴下を見ると何やら断片的に蘇ってくるものはあるのだが…。

2005.3.27 Sun. 慌しい慌しいとにかくめちゃくちゃ慌しい(^^;

今朝、大阪での滞在時間25時間の超特急帰省から帰ってまいりました。

諸事情により、子供たちの歯医者（歯科矯正の歯医者さんは前住所のご近所のため）への日程はこの週末しかなく、25日（金）の小学校の終業式を終え、夜に車で出発予定。

まだなぁ～んにも出発の用意をしていないというのに、そんな日に限って残業が2時間もあったりする…(汗)

残業で間に合わないので、生協の共同購入の荷物はマンションの階段下にでも置いておいてくれるよう同じ班の方にメールを打っていると、なんだかケータイの文字が消えていく…(汗)

あ、やば…。
先日の軽度水没？から復活したんじゃなかったのか？？

特急帰省中たびたび必要になると思われるのに、ケータイがどーもなんだかヤバヤバモードだ。

こりゃいかん　と帰りに慌ててD○C○M○ショップに駆け込む。
データが生きているうちに早く次の機種に移してしまわねば。。

新しいケータイへの機種変更はまだしばらく先のつもりだったので、具体的に『次はどれ』っていうことすら決まってない状態からのケータイ選び。
あぁ、時間がないっちゅーのにぃぃ。。

カウンターのおねえさんによると、水没から復活したと思っても中では腐食が進んでいて、急にご臨終状態になってしまうもんらしい。
実際、新しいケータイににデータを移そうとしても水没の影響かカウンターでは対処できなかったし…。

「ここではできないようなので、奥で処理してきますね」とカウンター奥へ消えたおねえさん。
奥でケータイにカンフル剤でも打つんですかいっ？？

そんなこんなですっかり時間を食ってしまったが、予定時間を遅れて大阪へ向けて出発。

深夜の午前2時に実家にたどり着き、翌晩の午前3時に出てきた。

この間、もちろん歯医者に行き、夫の実家にも顔を出し、その合間に買い物も済ませ、ついでに自宅でプリントできなかった先日のピアノの発表会の写真を2駅隣の大きな写真屋さんまで自転車で走ってデジカメプリントしてきたり…。
そして風呂にも2回入り、布団でも2回寝ることたできた。
25時間あれば結構いろんなことができるもんだ（笑）

実は今回夫はそのまま出張に行き、一緒に帰らないことになったので、帰りは子供たちを乗っけて一人で運転して来なければならない。

一人でそんなに長距離運転してことないんだけど…。

とは思ったが、「帰れるよな？」と言われちゃぁ、強気の私が「無理、帰れない。」などと言うはずなかろう。

山口からぶっちぎり130km/hで東京まで走るどこぞの誰かさんのような走り方はできないが、程良いスピードで前を走る車にまるでコバンザメかストーカーのようにぴったりくっついて走る。

そして、夜が明けて明るくなると道路って走りやすいんだなぁ　と改めてしみじみ。

2005.3.20 Sun. 花粉のシャワーを浴びて

昨日お山に行ってきたの～。
テレビのコマーシャルで見るように、スギから花粉がモワモワ舞い散るのを肉眼ではっきり見たの～。のほほほほぉ～。

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どーやらこの春の引越しはなさそうだ。そーとなれば丹沢のお山制覇計画を進めなければ…。

時節柄、花粉が飛びまくっているのは覚悟の上。
それでも週末はお天気いいと聞けば行かずにはいられなくて（苦笑）

途中、地質の関係で道が崩れてたり、どこが道かわかんない…ちゅーか、道ないぢゃん（汗）ってところ多数。
下の子が道から斜面を滑り落ちたり、私が沢にはまったり…。
こんなとんでもないコースなら、子連れで来るのは無謀だったのかしら？

もうハプニング続出でなかなか楽しい？道中でした。
今までのも含めて丹沢のお山歩き録を早くupしなくちゃなぁ。。
でもきっと文章にしちゃったらつまんないんだろうな。。。

歩き始めた頃、ちょっと目が痒くて鼻も水洟が垂れ垂れしかけてた。お山はスギの花盛りだから仕方ないよなぁ。
風が吹くと花粉が舞い上がるのを肉眼でハッキリと確認できるし…。
それどころか、前を歩く子供たちの足元の枯葉から舞い上がるのは砂ぼこりじゃなくて花粉？？（汗）

ところがところが花粉症症状っぽかったのは最初のうちだけで、そのうち花粉が舞い飛ぶのを見てもなんともなくなってきた。

花粉のシャワーを浴びているはずなのに…。

毒をもって毒を制す？　これぞ新手（荒手？）の減感作療法？？（笑）
いや、元々スギに対しては軽いだけなんだろうけど…。

沢にはまった時にウエストポーチの外ポケットに入っていたケータイもちょっと濡れたようで、外の液晶？が表示不能になってしまった。
中は大丈夫そうだけど、先日ストラップも壊れたし、いよいよ買い替えかぁ～♪
　…と思ったのに、
家に帰ってしばらくしたら復活しやがった。ちぇっ。
お財布も苦しいし、ケータイが無事で本当は喜ばなくちゃなんないんだけど…。

2005.3.12 Sat. ピアノの発表会

今日は子供たちのピアノの発表会。
衣装と靴はさすがには前もって用意してあったのだが、

靴下は？
衣装と靴の間に履くものを用意するのを忘れている間に日が流れ、慌てて網タイツならぬおしゃれストッキングを買いに走ったのは昨日のこと。

昨日時間がなかったので、上の子の髪飾りを捜しに行ったのは隣の街で行われる会場へ向けて出発する2時間前（笑）

髪飾りなんて急に捜してもなかなか気に入るものには出会えないもんだから…と発表会に備えて年中気にしてはいるのだが、「これは？」と思うものに出会っても、実際その時になってみないとどのくらいの髪量があるかわからないしその時のお財布事情もあって、実際は直前にならないと用意できないものだ。

煌びやかな髪飾りを購入して、速攻で帰って子供たちの頭をセットアップ（…というほどたいしたもんでもないが）。

夕方5時開始で、1時間前から順次リハーサルなので、 4時には会場に着くつもりが用意が整ったのは4時10分前。

いくら隣街とはいえ、10分じゃ着かないよなぁ。
でもまぁ30分あればリハーサルにも十分かな？

で、家を出ようとしたところ…。

わぉっ！！

お子様用フォーマル黒靴を普通の靴下で履けるかどうか試してみたが、ストッキングになると薄いからすき間が空いてカポカポになってやがるっ。

夫に駐車場からマンションの前に車を回しておいてもらうように頼んで、慌ててホコリ取り用に取っておいた私の破れたパンストを切ってつま先に詰める詰める。

あぁぁ、益々遅くなっちゃう。
そして、なんで夫はこんな時に限って隣街までわざわざ混んでる道ばっかり選ぶのかしら…（遅くなった原因を棚に上げイライラ八つ当たり）

車の中で改めて痛感した。
『私ったら絶対泥棒捕まえてから慌てて縄をなうタイプだよなぁ。』と（苦笑）

一応開始の30分前には無事到着し、リハーサルも順調に終わり、本番はちょっと間違えてたけど、今日は上手に弾けてた方でしょう。
よくがんばりました。お疲れ様。

2005.3.9 Wed. …（￣▽￣；

先日郵便局から何やら預金に関するものらしいお知らせはがきが来ていた。

昨日になってやっと特殊のり付け？されている紙をはがして中を見てみると…。

『ゆうゆうローン返済のご案内』と。

なんでも、「定額貯金を担保にした貸越金の返済期間がせまっているので、期日までに返済しない場合は担保になってる定額貯金を解約して支払いにあてるぞ。」とある。

おいおい、それってなんだか穏やかちゃうやん。

確かに引き落としがマイナスになってもいいように定額貯金にいくらか預けてはあるが、そのマイナス額の返済をせまる通知なんてもらったのは今回が初めてだ。

確認してみると、なんと郵便局の口座はもう1年半以上記帳もしていなかった(汗)
ぶっくくらぶから届く毎月の子供の本の引き落とし口座にもなっているので、残高は確実に『赤』になっていることは間違いない。

通帳の後ろをめくって定額貯金の預け入れ明細を確認してみると、証書番号1番はなんと今では考えられない利率『3.10％』の定額貯金だ。
担保を潰す場合、やはり預け入れが早い証書番号の若い方から解約するのだろうか？

利率『0.80％』の証書番号2番や3番の定額貯金の方が預け入れ額は多いが、この『3.10％』はなんとしても守らねばならんっ。

早速、証券番号2番の『0.80％』の定額貯金を解約して普通預金に振り替える手続をしに郵便局の窓口へ行った。

さて、これで一安心っ　と窓口から戻ってきた新たに記帳された通帳を眺めてみると…。

なんか額多くないかいっ？？

慌てて通帳をめくってみると、なんとあんなにも死守しようとしていた『3.10％』の定額貯金は昨年12月に無事10年目を迎え、利子と共に自動的に普通預金に振り替えられていたのだった。。。

「これが普通預金に振り替えられているんなら、定額貯金解約しなかったのにぃぃ～」
と郵便局のおじさんに泣き付き、さっきの作業は一切キャンセル扱いにしてもらった。
窓口のおじさんお手数かけてすみませんっ。

あぁぁ、、やはりマメに通帳記帳しなくちゃいけないなぁ。。。

と、コレ↑が本日のオチになるはずだったのだが…。

それぢゃ、あのお知らせは何だったんだろう？

と、家に帰ってお知らせはがきを引っ張り出してみる。

ん？　宛名は私宛？？

っちゅーことは…、が、が～んっ。

問題になっていたのは夫名義の家の口座ではなく、
私の個人口座だったとは…（￣▽￣；

2005.3.8 Tue. いろいろ

すでにチャイルドシート着用を法律で定められている期間も過ぎ、身体も大きくなったので不要になったジュニアシート（幼児用のチャイルドシートを卒業したらジュニアシート）をご近所のリサイクルショップに売っ払いに行った。

幼稚園面接やピアノの発表会の時のみ使用の小さくなったお子様フォーマル靴もつけて。

昨年の夏を最後に邪魔にされながらも部屋の片隅に放置されていたのだが、週末に部屋を片付けた勢いで早々に処分したくなったのだ。

エレベーターより階段の使用頻度の高い私としてはジュニアシートを抱えて、今日も階段をとんとんとことこ下りていた。

我が家のジュニアシートは背もたれ付き。
正に『抱えて』階段を下りていたら…。

滑って階段から転げ落ちた。（──┬──＿＿──┬──）

実際はほんの数段なので、たいしたことはないのだが、打ったお尻と壁にぶつけた頭が痛い。

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ヤコブ病感染問題で８０～９６年英仏滞在は献血できないんだとか。

ん～、正にその年代、延べ2ヶ月強の期間いましたケド…。

牛のお肉は食べたかなぁ？　今となっては記憶にない。

数年前、日本でもBSEで大騒ぎになった頃、
『おいしいもん食べて脳みそがスポンジになるんなら悔いなし』
と豪語して、叩き売り状態のステーキ肉を貪り食ってたのは私(^^;
自分だけ血のしたたるようなステーキを食ってたけど、一応子供には与えませんでしたわ。おほほ。