第9回 チェルシーの部屋オフ会 〜さやか引退記念オフ〜
副店長の独り言 第五章 変な顔、変なピース

 さて。今回の流行りその一は、変な顔である。おそらく、違っているかもしれないが。最初にこの顔をやったのは、と言うかこれの原型となった顔をしたのは、私かつであったろうと思う。デジカメの画像どもを見ても、最初にこれが出たのは私かつの顔からだ。それをデジカメのプレビューで見て、そこからだったと思われる。
 この顔のポイントは、ずばり口!いや、口元と言うか、唇か?唇をとがらせて、横にやや広げ、それを更に最大限に突き出す....うぅむ。説明は難しいな。shadeか何か3Dソフトのスキルがあれば、実際に作って見せてやりたいが...私かつには、無理だ。そして、その顔はもはや写真を撮る時の定番の顔となったのだ。今回のオフに限りの話ではあるが。そして、更に写真を撮るごとにどんどんエスカレートして、目を見開くようになったと思われる。今回のオフでもまさは、大活躍。非常に良い変な顔を大量に写真に収めさせていただいた。
 そして、もう一つの流行りは、ピース。言わずとしれた、写真に写る時の定番ポーズなのだが、やや廃れ気味か。最近の定番と言うのは、私かつは、よく解らない。もうオヤジ化してしまったらしい...ふっ。
 私かつの知ってる、最近(?)のは、手を広げて、指先を内側に向け、手の甲をカメラに向けるやつだ。そう。yo yo yo yo ♪な感じのやつだな。逆に手のひらをカメラに向けて、手を広げて撮るようなのも知ってるぞ。プリクラとかによく使われてるよなやつだな。と、この時点で古くさいのかもしれんが、もはや若者と言うには、ちと年老いている私かつには、若者のカメラに写る定番と言うのはよくわからない。
で、話がそれたが、ピースの話だ。ここでは、チェル部屋流ピース9thオフ会バージョンを紹介しよう。
とは言っても普通のピース。じゃんけんで言う所のチョキだ。普通は、カメラに向け、指先を垂直に。カメラから見たら、Vの字になるように。あぁ。そうだ。Vサインとも言われるなぁ。しかし、この時のは、垂直では無く水平に...。と解りにくく書いたが、言ってみれば「目つぶし」だな。簡単に言うと。その指先をカメラに向け、目つぶしを食らわすかのようにカメラに写るのが、今回のもう一つの流行りとなった。
と、いろいろ盛り上がったのだが新宿味吉のダメ店さは、もう一つあったのだ。我々チェルシーの部屋一行は総勢6名。店員にいきなり席替えを命じられる。どうみても四人掛けのテーブルに六人が無理矢理着席。そら、この店のシステムとして、客を入れれば入れる程儲かるからな。詰め込んだもん勝ちだわ。
更に2H3000円のコースのはずが、二時間経っても居ないのに追い出される...。そら、この店のシステムとして...。回転が良い方が儲かるわな...。とまぁ、この店に対しての文句は山ほどあるのだが、なんだかんだと我々チェルシーの部屋一行は、楽しんだ。こういう店のダメっぷりも立派な話のネタになるのだ。
 21:30頃、感じの悪い嘘つき店「全国チェーン サントリー居酒屋 新宿味吉」を後にした我々は、すぐ近くのカラオケ屋に行く事にした....数ヶ月前。今までとは違ったオフにしようと頑張ったのだが、結局はいつも通りであったな。でも良いのだ。楽しむ事が最大の喜びだからな。カラオケ屋の名前は忘れたが、歩いて五分もかからない位の近い店に入ったのだった。言い忘れたが、この日の私かつは食欲旺盛である。居酒屋で四食目...。

←第四章へ | ←戻る | 第六章へ→