1986-2016 他の建造物

VP
賃貸マンション
1987〜1988
所在地:北海道札幌市
延面積:1703u(515坪)
建設:西岡建設株式会社
設計意図:
最上階オーナー住宅。
エントランス側の北面を北側斜線規制から決めたRC造の曲面手摺壁とし、圧迫感を和らげた。

  VP賃貸マンション外    VP賃貸マンション内


MG縫製工場 1987〜1988
所在地:秋田県大館市
延面積:473u(143坪)
建設:同和工営株式会社
設計意図:
工場ではあるが、東北に北海道の断熱気密工法を導入した。

 MG縫製工場外


KN歯科医院 1991
所在地:北海道札幌市
延面積:116u(35坪)
建設:(株)札幌ランドホーム
設計意図:
郊外でのびのびと平屋。医院の内部に木造住宅の要素を取り入れ、歯科医院から受ける恐怖感を和らげた。医院ではあるが、高気密高断熱である。

 KN歯科医院外  KN歯科医院内1    KN歯科医院内2


AN歯科医院 1994〜1995
所在地:北海道札幌市
延面積:129u(39坪)
建設:晃和住宅株式会社
設計意図:
ファサードにポールと曲面を用い、入りやすくすることとその曲面を内部に生かして、安らぐような待合室とした。医院ではあるが高気密高断熱である。

 AN歯科医院外   AN歯科医院内   

GMイタリアンレストラン

1997
所在地:北海道札幌市
延面積:
建設:株式会社建装社
設計意図:
マンションの1階を改修した。列柱の通路を道路と見立て、両側の落ち着いたテラスで食事をするイメージ。間接光にネオン使用。テーブルは品ランバーにクロス。

 GMイタリアンレストラン内1  GMイタリアンレストラン内2 

EPクリーニング店

1998
所在地:北海道札幌市
延面積:
建設:
設計意図:
ガソリンスタンドのリユース。既存の建物を壊すことなく。外側に鉄骨のフレームを組んで、全く違う表情に造り替えた。

 EPクリーニング店外1  EPクリーニング店外2 

HSレストラン・工房

2001〜2002
所在地:北海道中富良野市
延面積:262u(79坪)
建設:株式会社京田組
設計意図:
元々そこにあった様な建物と雰囲気。
窓からは十勝岳を望む。フレームは、メンテナンスの足場ともなる。

 HSレストラン・工房外1  HSレストラン・工房外2  HSレストラン・工房外3 
  HSレストラン・工房内1   HSレストラン・工房内2

PP賃貸アパート

2002〜2003
所在地:北海道札幌市
延面積:262u(79坪)
建設:株式会社パナホーム
設計意図:
パナホームの標準設計をベースにして、外部及び内部をデザインしなおした。外部にメンテナンスのためのフレームと、西日を遮る可動パネルを工夫した。

 PP賃貸アパート外1  PP賃貸アパート外2   PP賃貸アパート内

旭川の公園
(遊具・東屋・トイレ)

2001〜2004
所在地:北海道旭川市
業務内容:
(株)北海道フェンス工業旭川の下請けとして、東屋、遊具、トイレのデザイン・設計。仲間(チームWe)と共同設計。
設計意図:
遊具は、新しい仕組の「木」造。東屋の木は傘のかわり。トイレ、別の東屋は近未来的。
 旭川の公園1  旭川の公園2  旭川の公園3   
 旭川の公園4  旭川の公園5  旭川の公園6
永山中央公園
(複合遊具)

2001〜2004
所在地:北海道永山市
業務内容:
株式会社アサヒ建設コンサルタントの下請けとして、複合遊具の基本計画と実施設計。
仲間(チームWe)との共同設計。
設計意図:
近郊に小山がない地域のため山での遊びを疑似体験できる複合遊具として立案した。非常に高価な既存の複合遊具に対するアンチテーゼ。

 永山中央公園1 永山中央公園 永山中央公園5 永山中央公園4 永山中央公園7

 永山中央公園6 永山中央公園8 永山中央公園9 永山中央公園3
小樽高島福祉会workshop・
さくら

2014〜2015
所在地:北海道小樽市
延面積:157.19u(48坪)
建設:株式会社アースビルド
設計意図:
支援作業所で障害者達が作った焼き立てパンを販売するワークショップ。近隣に開いたU字形の平面で、中庭テラスで飲食と海を楽しめる。木を感じられる明るいショップで、コーヒーコーナーと左のウイングに多目的ホールを併設する。

 さくら外部1 さくら外部2 さくら外部3 さくら内部1 

 さくら内部2 さくら内部3 さくら内部4  さくら内部5

小樽高島福祉会グループホーム・かがやきハイツ

2015〜2016
所在地:北海道小樽市
延面積:349.25u(106坪)
建設:株式会社アースビルド
設計意図:
知的障害者が入居するグループホーム。建物は福祉会シンボルカラーの青と白のツートンカラーで、板金の貼り方を変えている。居室は独立性の高い形にしてそれ以外はオープンな計画にしている。大きな吹き抜けの談話室・食事室。2階の回廊から見下ろせて入居者の一体感が生まれる。南に大きな開口部を設け冬の日差しを奥まで届かせ、土壌蓄熱床暖房と共に省エネ効果を高める。

 かがやきハイツ外部 かがやきハイツ内部1 かがやきハイツ内部2 かがやきハイツ内部3 かがやきハイツ内部4