さ〜そ

01/01/16スティーヴ・コールマン追加
01/01/23篠田昌巳,ジェームス・チャンス追加
01/01/25ジム・フィータス追加

戻る

ザ・ザ/「マインド・ボム」
80年代から90年代初頭にかけて、イギリスのロック・バンドでは一番優れていたと思う。サイケな音、マッド・ジョンソンの歌詞。ピーター・バラカン氏が「イギリスで最もソウルフルなバンド」と言っていたけど、いわゆるソウル・ミュージックではなくて、マッド・ジョンソンの伝えたいものを明確に伝えようとする意思がソウルフルなのだと解釈した。このアルバムは元スミスのジョニー・マーが参加で話題になったが、あくまでもこのバンドはマッドのワンマン・バンドである。「美しきものよ、おはよう。世界よさよなら」と歌う一曲目、この曲を最初に聴いた時、全身、鳥肌が立ったものだった。恐ろしいほど美しい。最近復活してくれたので非常に嬉しい。この世界と対決しようとする意思がうかがいしれるジャケットのマッドの眼差しは、当時つまらなかったロックのかすかな希望だった。(全身鳥肌度1000)
ジミ・ヘンドリックス/「
これはジミ・ヘンが製作中に死去してしまい、その後、このアルバム用のテープが流出。色々なタイトルで、バラバラに発売されていたものを、当時のプロデューサーがジミが作ろうとした曲順に忠実に再現して発売されたもの。これを聴くとギターの革命というよりも、そのカッティングに「ソウル・ファンクの変革」を感じてしまう。P−ファンクやアイズレー・ブラザース、プリンスなどにどれほど影響を与えただろうか。ロックの世界に天才がいるとしたら、ジミ以外には考えられないのとちゃうかな。(フジロックお化け屋敷のロウ人形で出演度10.天才度100000000000)
ジョン・ゾーン/「ネイキッド・シティ」
一曲にいかに様々な種類の音楽をぶち込むかに全てをかけたジョン・ゾーンの傑作プロジェクト。演奏が激うまいミュージシャンを集めて、ハードコア〜レゲエ〜サーフ・ロック〜映画音楽〜ジャズと数秒単位で変わっていく。連続性を嫌い予想外の展開へと進む。その部分、一個のピースだけを拾い上げてもポップで聴きやすいので決して観念に陥ることなく進んでいく。インナーは丸尾末広のイラストを使用し、山塚EYEの絶叫がたっぷり入っている。その後、急速にハード・コアに偏っていくのが残念だが、このアルバムの衝撃度は凄かった。オーネット・コールマンの「ロンリー・ウーマン」をリフだけロイ・オービソンの「プリティー・ウーマン」でやってるのはジョンの編曲の大傑作。(高円寺の4畳半で住んでいた頃は頻繁にライブ見れたよね、最近どうしてるのか?度1000)
サンタナ/「ロータス」
いきなり「瞑想」で始まる。しかもジャケット、横尾忠則。かなり電波なものだ。いまやグラミー賞で「誰でも知ってる」人だが、ヨガに傾倒してたりで、胡散臭いやつなのだ。この日本公演のライブ盤は、ハードな演奏が多く(というか初期サンタナはリズムがラテンで後はハード・ロック)、しかも長時間、演奏が続くので結構ヤバい。聴いているとラテンのリズムなのにガネーシャが浮かんでくるぐらい。ロック色が極めて強く、かつ胡散臭い傑作。前、湯浅学がクラブで調子に乗ってヘンな奴ばかりかけたら大受けしたので、続いてサンタナの「ブラック・マジック・ウーマン」をかけたらフロアが冷え切ったらしい。駄目だよー、これで踊らないと。この暑苦しいギターで踊らないと。(瞑想1000)
ソウル・フラワー・ユニオン/「ハイ・タイド&ムーンライト・バッシュ」
日本語のロックを完成させたバンド。グルーヴも日本語ですから。これは待望のライブ盤。スタジオ盤は「低音が足りぬ」と不満があるが、こいつは良いです。選曲もベストですし。このバンドがメジャー・レーベルから出せないというのは問題ですよ、この国の音楽界は。アイリッシュの重鎮、ドーナル・ラニーも参加してますが、かすかにしかブズーキの音が聴こえないのは残念。いっそのこと、今後は全部ライブ盤で出した方が良いのではないかと思う彼らの最高傑作。途中、レゲエのワン・ドロップのリズムで演奏される「戦火のかなた」は少しダブしてる。(思い入れ度、計測不能)
ジャー・ウォブル/「テイク・ミー・ゴッド」
これ一枚で世界一周。ダブ〜インド〜ファンク〜ライ〜ケルトなど、全部聴けます。ジャー・ウォブルの最高傑作ですよ。それぞれのジャンルの味のあるヴォーカリストを招いて、で根底はダブですから。下手なんだけど、誰も真似できない、極めて個性的かつダブにぴったりなベース。「ノー・モア・ヨガ・イン・ナイトクラブ」っていう曲は、エフェクトかけたヴォーカルに四つ打ちのビートでどっかんどっかんやって、いきなりインドになっちゃうとこはたまんないです。でそのまんまマイルス・デイヴィス風に変わっていくなんて、やるじゃないですか!。もう、早く再来日してくださいよ。(ライブ見たいよ度1000)
ジョン・ケール
元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのノイズ担当。といってもこの人が書く曲はメロディーがルー・リードなんかよりずっと親しみやすい。で、このアルバムはケールのキャリア中、最もパンクなライブ盤。ケールの最大の魅力は叫び声。尋常じゃないのだ。ところが、この叫び声、計算された叫び声との説がある。元々現代音楽を習っていたインテリで、その辺がヴェルヴェッツ脱退後のルー・リードとの評価の差がついてしまったかな。でもこのアルバムは完璧。ブリブリ・ベースも失禁物。(一回ぐらいバンドで来日せーよ度1000)
ストゥージズ/「ファンハウス」
なんでもニュー・ミュージック・マガジン誌は昔は100点満点制でアルバムに点数を付けていたらしい。でこのアルバムは0点でお馴染みの中村とうようが100点を付けたが、さっぱり売れなかったアルバムらしい。とにかくこれがパンクの見本なのだ。ここに全部ある。後半の息を付かせぬ緊張感はこれが30年前の作品であっても、全く失われていないのだ。まー、そのお陰かイギー・ポップはドロドロのヘロイン地獄へと陥ってしまうのだが。(ロック的健康ってことを考えますね、いわゆる健康だとこんなのは作れないでしょう度1000)
シャッグス
LO-HIなんてのが流行りましたなー。でも元祖はこれですよ。どっかの金持ちが自分の娘3人に楽器を持たせて適当に演奏させたらとんでもない傑作になったって噂ですね。下手です。全部ズレてます。微妙なズレ。これがたまんないです。ジャケットに映る娘も、凄いです。ザッパが「ビートルズより素晴らしい」と絶賛。恐ろしい事に再結成したらしい。聴きたい!(ズレが絶妙なカーペンターズのカバーは聴き物度1000)
スペシャルズ
今ではスカなんて、珍しくもなんともない。スカ・コアとかいっぱいあるもんな。でもロックがスカに接近したバンドっていうと、これ。パンキッシュなスカの元祖。中学生の頃、「スカ」ってなんじゃ?って思ってた頃に出会ったバンドだ。これ聴くと、スカを導入したのはパンクとしてのスピード感が欲しかった奴が、地元の黒人達と仲が良くなって「スカ」発見という感じがする。スカとハードコアが混ざってスカ・コアになったっていうのがわからないでもない。最も、スペシャルズの場合は「黒い」ビートなんだけどね。(2トーン・ブームなんて誰も覚えていないよね度1000)
ソニック・ユース
記念すべきミュージックマガジン誌にどうどう中村とうように「1点」をつけられた大傑作。この頃はまだインディーズのバンドで、ノイズとか音響というよりパンク、もしくはレイプマンなどと並んでジャンクなんて呼ばれてましたね。一曲目の「ティーンエイジ・ライオット」のベースがニュー・オーダーみたいなんだけど、やはりソニックスでは一番好きな曲だな。最近のソニックスしか知らない人は絶対に聴いて欲しい。これが無ければニルヴァーナだって無いよ(俺なら9点は付けるな度1000)
スワンズ/「COP」
世界一重いバンド。リズムは全て一緒。ゆっくりとしたテンポでドカ〜ン。踊れない、跳ねれない、身体を揺らす事も出来ないロック。ひたすら暗く、メロディーは皆無。(さすがに最近は聴かなくなってしまった。) ジム・フィータス、ソニック・ユース、スティーヴ・アルビニなどとNYのシーンを造ったバンドの一つだ。一度だけ来日したのだが、バンドは全くこのアルバムの面影は無く、メロディーを歌い上げていた。そしてバンドは失速。今でもやってるのか?(キーボードはいい女度2000)
ジャム/
まだ、中学生の頃、パンクというものがあると聞いたが雑誌なんか見ると、なんか怖そうな人ばかりなんで、聴いてよいのかどうかわからなかったです。で、結局聴くのですが。その中でジャムは他のバンドと違って、見た目が普通というか、おっかなくなかったのですんなりとレコードに手が伸びました。今になって思うに、ジャムはパンクのムーヴメントから出てきたけど、その手法はザ・フーやスモール・フェイセズといった60年代から繋がるスタイルを踏んでいますね。他のパンクバンドとはメロディーがちゃいますから。(ポール以外の二人は何してるねん度1000)
ジョン・アーマートレーティング
「黒いジョニ・ミッチェル」という呼び方をされた黒人シンガー・ソングライター。ここでもヤクザ・ギターのクリス・スペディングが良い仕事をしている。黒人シンガーというと「こぶし」使ったり、ヴィヴラート屈指の唱法使う人が多いけど、彼女はまっすぐ。つまり臭くない。そこが好き嫌いの別れるとこかな。これはこれで好きよ。(今、何してるんでしょう?度1000)
ジョニ・ミッチェル
傑作だらけの天才ですが、こいつはライブ盤です。しかもバックが凄い金がかかってます。時のフュージョン・シーンの大スターを従えてるのです。特に、ジャコ・パストリアスが参加です。さすがに暴れてはいないですが、実に良い。とんでもなくうまいメンバーを従えて緊張感あふれるライブとなってます。うまいからとか、有名だからでなく、このメンバーでなければならない必然性を感じますよ。しかし、良い曲を書く人だねー。(だからといって、バックのメンツのソロ作品が良いとは限らない度1000)
J.A.シーザー
寺山修司の劇団「天井桟敷」の座付き作曲家。名前はこんなんだけど日本人です。重厚なコーラスと邦楽器の使用、へヴィーロック(ブラック・サバスのよう)、そして日本人にしか書けないメロディー。これは「天井桟敷」の演劇サントラではなく、シーザー自身のソロ・ライブ。一曲目のへヴィー・ナンバーは激かっこええ。(これぞ日本のハードロックだ度1000)
生活向上委員会大管弦楽団
最初にこの集団に出会ったのは小学生の時だったと思う。「題名のない音楽会」という右翼で知られる黛敏郎の司会の番組で「生向委」なる集団が出演。唖然とした。こんな音楽が世の中にあったんだ。一番の驚きはリーダー、原田依幸のピアノだった。「えー、こんな弾き方していいの!」って。「変態7拍子」という傑作ナンバーを収録してるが、ちょっと短いんだよね。(「渋さ知らズ」との違いはジャズ色が強い事かな度1000)
じゃがたら
「クニナマシエ」。この曲が凄い。うねるベース、コーラスのループ(もちろんサンプリングじゃないよ)、衝撃的な歌詞。これが後にフェラ・クティの影響だと知るが、フェラなんか知らなかったのでびっくりしました。ファンクだ!ってちょい前に日本で騒いでいましたが、日本でファンクといったらこれですよ。ヤバいんだもん。アケミというとんでもない人がいたから、みんなリズムに気付いたんだな。日本のグルーヴの夜明け。(でも後期のOTO色が強いのは苦手度1000)
サン・ラ
元祖電波芸人。これは80年代の傑作。もうね、フリー系で歌物が入ってるのは好きなんですわ。これもソウルな姉ちゃんの歌が入ってます。唯一の来日公演、テレビでやってたんですが全くもってフリーな曲に合わせて踊ってるお姉さんの笑顔が素敵だったです。あの人は正しい音楽の聴き方をしてるんだなって萌ました。ジャズはダンス・ミュージックだよ。そしてサン・ラはセロニアス・モンク直系の正しいジャズ・アーティストだ。(でもその時のライブ見てなくて後悔度100000000)
渋さ知らズ
ずばりライブの方が良い。でもライブは首都圏以外では見る機会は無い。でこうやってCDを推薦する。10年ぐらい前フェダインの不破が大所帯のバンドを組んで代々木のチョコレート・シティでライブをやるって今は亡き「シティ・ロード」に告知文。うわ聴きたいって思ったけど、その頃、色々とあって東京を離れることになってしまい渋さのライブを見る機会は絶たれた。ずばり言う。日本で一番ライブがとんでもない集団の一つである。必見!ジャズ+バルカン・ブラス+エロ+……。(フジに出て欲しい度日本のバンド第一位度10000000000)
スラップ・ハッピー
あぁ、ポップ。なんて良い曲を書くのだろう。このバンドをプログレという文脈で語ってしまうのは正解のようで不正解である。ダグマー・クラウゼのVoも良いっす。ヨーロッパ的な構築美って「観念」先走りで好きじゃないんですけどね、この人たちは、ポップが最初にあるって思いますわ。こうなると、こういった構築美もええねー。(くそー、来日公演見たかったよ度1000)
スタイル・カウンシル
ジャムのポールがなんか全然パンクじゃないことやりだした。そんな風に聴いてました。でも、このバンドのお陰で、「ギターがギャンギャン鳴ってる」という音楽以外の音楽へすんなり入っていけました。おしゃれなイメージがついて回ってましたけど、ライブで汗だくのポールの映像を見て、やっぱ元ジャムなんだなーって思った(ええ曲多いね度1000)
セパルトゥラ
ブラジリアン・へヴィー・ロック。これを聴こうと思ったのはカルリーニョス・ブラウンが参加してたから。とにかく水と油みたいに思われていた物の融合がかっこええ。えぇ、こういう姿勢を持ったバンドが出てくるのは嬉しい事です。やはり個人的にも類型的なヘヴィー・ロックな曲より、カルリーニョスが参加したブラジリアン・パーカッションが入った曲の方がかっこよく聴こえました。(ここでヴォーカルやってるやつ、バンド首になってしまい「ソウルフライ」結成。これもかっこええ度1000)
ジム・オルーク
最初にこの人を知ったのは、ヘンリー・カイザーと共演してたアルバムで。即興演奏で、まだ「音響派」なんて言葉は無かった。で素晴らしいジャケットのこのアルバム。ポップです。びっくりするぐらいポップ。前衛とポップは表裏一体。真の前衛者はポップになりうるのです。(やっぱ変わり者だった度1000)
ズビ・ズバ
あぶらだこ、YBO2、ゲロゲリゲゲゲ、ルインズ、ルインズ波止場、高円寺百景など、多彩な活動で知られる吉田達也の「ヴォーカル・アカペラ・ユニット」。ルインズ的な曲を口だけでやる。驚いたよ。これは反則スレスレ。で、連れに聴かせると、音を聴く前は馬鹿にする。で音を聴くと「かっこええねー」ってなる。(ユニット名はもちろん、左ト全の「ドゥビ・ドゥバ〜」から取ってる度1000)
ジョン・レノン
ビートルズを一枚もアルバムを聴いた事が無く、全く思い入れが無いんですわ。で、これ。ザッパが共演してるんですよ。もうとんでもなくフリーキー。散々ボロカスに言われていたオノ・ヨーコの存在が「実はとんでもないよな」って思いました。ビートルズのレノンを期待してはいけません。これはレノン&ヨーコという全く違うものなのです。(ザッパの名曲、キングコングが聴けます度1000)
ソフト
トランス系のロック。とはいっても、日本のトランス系のロックって、ジャズとかドラムン・ベース、ダブなんかの色が濃くて、一本調子じゃないから好きだ。で、このアルバム、恐ろしい事にミックスはドライ&へヴィーの内田が担当しているのだ。これは、ほんとかっこええ。音を並べるだけじゃ飛べないよ。これ、飛べます。(あぁ、フジで見たときは感動的だった度1000)
ジェフ・ハレド
「ライ」という音楽。アルジェリアの音楽なんだけど、10年ぐらい前に「ワールド・ミュージック」というブームがあった頃の代表的な一枚。マルタン・メソニエというプロデューサーがいまして、で「ミュージック・マガジン」なんかでは無茶苦茶叩かれてる人ですわ。「植民地主義野郎」って。でもね、このアルバム、マルタンによる打ち込みとジェフの「こぶし廻しすぎ」ヴォーカルが実にかっこええのね。ワールド・ミュージックに打ち込みの導入を促進させた一枚。(今はハレドって名乗ってドン・ウォズのプロデュースでアルバムを出してるよ度1000)
ジュノ・リアクター
トランスの大御所らしい。でもこのアルバムを聴いてみたいと思ったのはトランス・グローヴァル・アンダーグラウンドやジャー・ウォブルとの共演で知られるナターシャ・アトラスが一曲歌っているから。アラビック・ヴォイスって好きなんだなー。結局、その一曲だけかな、繰り返し聴いたのは。トランスって「引き」が無い奴が多くて苦手。(ナターシャのソロ・アルバムも良いよ度1000)
スティーヴ・コールマン
M-ベースなんて呼ばれたNY発の新感覚ジャズ。ちょっと理論先行型という気がしないでもないが、DKダイソン、カサンドラ・ウイルソンという2大新世代女性ヴォーカルを前面に出したこのアルバムは、変拍子ファンク。このアルバムを発表した後にスティングに評価されて、ライブなどに参加。スティングのレーベルからアルバムも出した。(でもこれ廃盤ですで度1000)
篠田昌巳&長谷川宣伝社/「東京チンドン」
じゃがたらの篠田昌巳がチンドン楽団と共に製作。2枚組の内、1枚はスタジオ、2枚目はフィールド録音でる。特にフィールド録音にはじゃがたらのアケミがパチンコ屋の宣伝口上を唱えるものを含んでいる。アケミ、ここだけでも凄い。(篠田のコンポステラも聴くべし度1000)
ジェームス・チャンス&コントーションズ
大傑作オムニバス「NoNewYork」のしょっぱな、腰抜かさせてくれたのがコントーションズ。これはそのライブ盤。いきなりジェームス・ブラウンのカバー。バックにオーネット・コールマン・プライム・タイムのバーン・ニックス、デファンクトのジョセフ・ボウイといったロフト・ジャズ系アーティストを向かえてヘナヘナなのか強いのかわけわからんファンクを演奏(はて、今は何してる?度1000)
ジム・フィータス/「ホール」
インダストリアル・ロックン・ローラー、フィータスの80年代の傑作。まだNYに渡る前の作品だったと思うが、当時のインダストリアルといえばギターは入っていない場合が多く、このアルバムもギターは「入ってるの?」程度しか覚えが無い。んが、NYに渡ってからのフィータスの作品のギター(スワンズのノーマン・ウェストバーグなど)が入った作品よりも金属感が多く、さすが元祖と唸る。NINもこれが無かったら産まれてない。ひたすらかっこええ(「釘」もええよ度1000)