昴(スバル)あらすじ


コミックス化されるまで、あらすじを載せたいと思います。これから読まれる方コミックス化までこれで内容を掴んでください。
あらすじ下手なのでわかるか心配だけど(^^;
話数 雑誌番号
15話:群舞(コールド・バレエ)への近道 2000/19号
目に頼らず人の気配を察知する能力を得るため、黒く塗りつぶしたサングラスをかけ街を歩く特訓を始めたがこんな事をしていて本当にできるのか弱気になっている時に赤信号に入りトラックが迫ってきた。
14話:バレエの空気 2000/18号
サダから群舞の難しさを諭されてたすばるは、短期間で群舞の空気を掴むための特訓としてマジックで黒く塗りつぶしたサングラスをかけ街へ出ていった。
13話:職業舞踊手(ダンサー) 2000/17号
熊沢に踊りにハマリきっているやつは職業舞踊手(ダンサー)つかえない、欠員は真奈だと言われカッとしたすばるは、「1週間後を見て」とたんかを切る。
12話:洗礼 2000/16号
群舞のオーディションのために合同レッスンに参加した、真奈とすばる。
一名の欠員を賭けレッスンが行われるなか、演出家の熊沢にバレエ教室以外での練習を指摘され、踊りも否定された。
11話:転機 2000/15号
パレ・ガルニエの舞台で踊りながらも、バレエ教室へ週2回通っていたすばるは改めてプロを目指す。
教室に「白鳥の湖」の群舞の欠員代役を探しにきた日本現代舞踊協会の人に真奈とともに見出される
しかし、パレ・ガルニエの社長は彼女の失敗を心配する。
10話:見えない”何か” 2000/14号
踊ることを決めたすばるはバレエ学校に行き、踊ることが好きであることを再確認するのだった。
そんなおり、進路指導がはじまり踊りだけやって暮らせないかと考えるのだった。
9話:和馬が残したもの 2000/13号
真奈はすばるはどうしているのかと思っている。プロのダンサーになる気はないのか。その頃すばるは6年前の舞台のことを思いだしていた。
そして、また踊りはじめようとしていた。
8話:初舞台 2000/11号
バレエはやらないと誓ったすばるを心配して社長は無理矢理キャバレーの舞台に出すが、客からブーイングが起こる。一度、舞台のそでに引っ込んだすばるだが、人前で踊る怖さなら、弟・和馬の前でのほうがずっと強かったと思い直し、舞台に戻り、「ジゼル」のアルブレヒトの踊りを踊り始めた。
7話:脆ういエトワール 2000/10号
6年が経ち、すばるはキャバレー「パレ・ガルニエ」の舞台で踊るようになった。そして和馬が死んだ6年前のキャバレーの社長と出遭った頃のことを思い出している。和馬の死に自責の念をもち、もうバレエはやらないというすばるを非難する社長。すばるは理解されないと思いながらもキャバレーに通うようになる。
6話:パレ・ガルニエ 2000/9号
和馬は最後に一瞬意識がもどり「すばるちゃん、ごめんね」と言ったと告げられたすばるは呆然とする。雨の中、黒猫に誘われるように病院裏のダンス劇場に足を踏み入れたすばる。そこで社長と団員と出遭う。
5話:病棟のジゼル2 2000/8号
級友の真奈に教わり、踊りを完成させて駆けつけたが、和馬の最後には間に合わなかった。
4話:病棟のジゼル 2000/7号
和馬の病気を理由に、バレエを反対されたすばるは怒りの言葉を叫ぶ。翌朝、和馬の病状が悪化。自責の念のすばるは「ジゼル」を踊り、和馬に本心を伝えようとする。
3話:渇望 2000/6号
バレエを習いたいと母親にいうすばるしかし、和馬はやりたい事もできないのだと言われ、思わず和馬なんかいなければと叫んだところを和馬に聞かれてしまった。
2話:ビッグバン 2000/4・5合併号
ある日、見学にいったバレエ学校で先生(同級生の母親)にバレエに向いているからぜひ始めるようにと勧められた。
1話:シュワルツガッツ 2000/2・3合併号
すばるは脳腫瘍が原因で記憶障害をお越し入院している双子の弟・和馬の記憶を呼び起こすため、毎日その日の出来事を踊って見せていた。和馬の症状が進むにつれてその踊りは激しくなっていった。
ふたりの誕生日にすばるが黒猫の思い出を踊って見せているところを偶然クラスメートの真奈が見てしまった。


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