タイキセニョリータ 馬主の一言 (97.9.7)

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 鼻出血のため、少し大事をとって中4週での出走です。
 スプリント戦に出走するのは、未勝利のダート戦以来。マイル中心に戦ってきたセニョリータにとって、スプリント戦の厳しいペースに対応できるかがポイントになりそうです。

1馬     △△△△△△
東京スポーツ ……………………
日刊スポーツ …▲…………

 実績のないスプリント戦であること、使い詰めで上り目があまり期待できないことが理由でしょうか、ほとんど人気はありません。これは正直、仕方がないかなという気がします。開幕週で時計も早いでしょうし。ブリンカーは前走に続けての装着のようです。
 ここ二戦続けて2着のローレンシアが一番人気です。父はホリスキーですか。ちょっとスプリント戦のイメージじゃないですねえ。武豊騎手騎乗のマキヤベリアン産駒マチカネミラージュが二番人気、前走500万下勝ちのストーミーサンディ、フサイチフレッドの順の人気で、セニョリータは10番人気でした。鞍上は好調後藤騎手でこれで四戦目でした。


 今回もテレビ観戦です。引越の準備中で応援にいけず、残念。
 人気のローレンシアが予想どおりハナを奪います。マチカネミラージュもこれに競り合うような形で、早いペースのように感じます。ここ数戦前々でのレースをしていたセニョリータですが、さすがにこのペースでは中段に控える形となりました。
 道中6番手あたりを追走ですが、折りあいもついて、スムースに四角を迎えることができました。四角を回って、ローレンシアが後続を突き放す展開、マチカネは苦しそう。セニョリータは徐々に前をうかがいます。残り200でも脚色は衰えず、2番手争いに加わりますが、外からストーミーサンデーに交わされ、フサイチフレッドにはわずかにおよばず、4着での入線となりました。ローレンシアは強いレースぶりでちょっと能力が上という感じがしました。

4回中山2日目10R 下総特別(四歳以上900万下、五歳以上1800万下) 混合 芝1200
着順馬名 騎手走破タイム上がり 位置取人気
1ローレンシア 西田1.08.735.0 1-1-11
2ストーミーサンディ 岡部1.08.834.3 10-9-93
3フサイチフレッド 柴田善1.09.035.1 5-3-34
4タイキセニョリータ 後藤1.09.135.0 5-6-610


 レース後の後藤広騎手のコメント
「のどに難のある馬だから、距離が短くなったのは好材料でしたね。ブリンカーの効果もありました。今日は、馬が気持ち良く走ってくれました。」(競馬ブックより)
 たしかに、今回は終始外目をスムースに走れたなという印象はありました。気分良く走れば、900万下でもいい勝負ができるということ。ところで、のどに難があるなんて初めて聞いたぞ。
 春から使い詰めでセニョリータには頭が下がります。もうすぐ得意の東京戦もやってきますし、900万下の番組も充実してくるので、また頑張って欲しいものです。


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