レース直前まで出走を迷うという状況を目の当たりにしました。
| 1馬 | △▲▲注▲▲ |
| 東京スポーツ | △△▲△◎△▲… |
| 日刊スポーツ | △△△○△… |
ハンデ戦ということもあり、混線模様です。年末以来の対戦となるウェデイングハニーが一番人気、また前走で接戦を演じた馬が2頭含まれています。
セニョリータの好材料は、府中マイル戦は3戦3勝という抜群のコース実績です。一方、前日の芝マイルの準オープン戦の勝ちタイムが1分33秒の前半と高速馬場のため、持ち時計のない点は見劣りします。また、中一週も初めての経験で、馬体の減りや気性面が気になります。
出走は急遽決まりましたが、都合がついたので、東京競馬場へ応援に出掛けました。
パドックでのセニョリータは、特に前走と変わったところは見られません。一番人気のひいき目もあるんでしょうが、ウェディングハニーは落ち着いて、いい状態のように見えます。その他では、ワンフォーオールがまずまず。エアパッションはやや元気がないような感じ。久々のリンデンバウムはイレ込みがひどいようでした。
各馬、互角のスタートをきり、セニョリータは中段からやや後方の位置取り。ハナをきったスズランルーカスにリンデンバウム、マイアミプリンスの2頭がからんで、急にハイペースになります。4番手以降はやや離れて集団を形成、セニョリータはその集団の後方に位置しています。高速の馬場も手伝って、かなりのラップのように感じます。
ほぼそのままの体勢で四コーナーをまわり、先頭の3頭からスズランルーカスが抜け出しますが、いち早くウェディングハニーがとらえます。セニョリータも脚を伸ばしますが、前との差が縮まりません。後ろからやってきた馬(ワンフォーオール?)をわずかに押さえて、5着での入線、なんとか掲示板を守りました。
| 着順 | 馬名 | 騎手 | 走破タイム | 上がり | 位置取 | 人気 |
| 1 | ウェディングハニー | 柴田善 | 1.33.7 | 35.1 | 2-4-4 | 1 |
| 2 | スズランルーカス | 江田照 | 1.33.8 | 35.9 | 1-1-1 | 6 |
| 3 | スイートジェネラス | 橋本広 | 1.34.1 | 35.4 | 9-9-9 | 2 |
| : | ||||||
| 5 | タイキセニョリータ | 田中勝 | 1.34.3 | 35.4 | 7-8-8 | 4 |
レース後の田中勝騎手のコメント
「最後まであきらめずに頑張って走ってくれましたね。」(競馬ブックより)
これまでのマイルの持ちタイムが1.35.1でしたので、今回0.8秒も縮めたことになります。それでも、優勝馬とのタイム差が0.8秒、さすがにこの馬場、このタイムはセニョリータには厳しかったようです。900万条件ではそう簡単にはいきませんね。
それでも、2走続けて掲示板に載って、この条件でも安定してきたのかな、と喜んでいます。もう少し時計のかかる馬場になってくれば、十分チャンスはあるでしょう。