Aハッテンバで…

昨年行ったハッテンバが絶景だったので「う〜ん、今年もちょっと行っとくー?」
ってことで、二夜連続で行ってしまいました。←バカ者
最初に行ったのは昨年と同じ尖沙咀の“Jungle Club”。
もう何の緊張感もなく堂々と入店。さっさと服を脱いで店を一巡。
たった二度目で常連気取りかよっ!(笑)
二巡、三巡としていると誰かしら手を出してきてくれるもので、
俺はラッキーにも先ほど明るいところで「あ、可愛いかも…」と思った兄ちゃんから
お誘いを受けたのでした。『お気の毒に、暗いから俺のこと見えてないなコイツ』と
罪悪感も感じながらも、しばらくはされるがままに(笑)。しかしこういうところでは
手しか使わない俺でして、そうなるとプレイにも自ずと限界があるというもの。
ならば早目に終わらせましょうということで、主従逆転。今度は俺が兄ちゃんの…
(途中省略)…彼が若かったせいなのか、俺の指芸が熟練しているからなのか、
いい声で鳴きながら予想外に早くフィニッシュ。
言葉もわからないので会話もなく、笑顔だけ残して別れました。

翌日は“WE CLUB”という店に。場所は銅羅湾です。
ここはガタイ系が多く、そういうのが好きな人にはパラダイスでしょう。
店内も“Jungle Club”に比べれば随分と明るい。
俺は「細い」「年食ってる」「店内が明るい」と三重苦を背負って、いまいちウケは悪し。チッ。
しかしそんな中でも俺を熱く見つめる若者が一人はいたのです。でも俺のことが好きなのか
“オマエみたいなヤツは早く帰れ”光線なのかが不明であったため、気づかないフリ。
すっかり気分を害していた俺は、ひたすら脱衣コーナーのベンチに座り込み、観光に徹しました。
ずっと座ってるとだんだん銭湯の番台気分になってきて、新しい客が入ってくると「いらっしゃーい」
なんて言いそうでした(笑)。
それにしても香港男はブリーフとビキニが多いなぁ。

“WE CLUB”を出た後は、夕飯を食べに“桂津楽”へ。去年来て美味しかったので、
銅羅湾に来たら“桂津楽”。どこへ行っても俺はまず「和食ありき」なのです。
今年はうどんと寿司と鰻の蒲焼をいただきました。どんな取り合わせや?!


◆WE CLUBの入り口と、桂津楽の看板。※Jungle Clubの写真は去年の香港旅行記を見てね!

そうそう。尖沙咀とか銅羅湾と言えばショップを覗いてみるのもまた楽し。
昨年はあちこち回りましたが、基本的に品揃えは一緒。ならば1件だけ行けば充分。
で、行くなら行きやすい場所でキレイな店がよろしい。
今年行った“le Male”は尖沙咀のHMVの近くにあり便利な場所。ペニンシュラホテルのあたりと言えば
わかりやすいでしょうか?そこで雑誌を何冊か購入。いずれも1000円くらい。



昨年は『雄風』という雑誌名に驚かされましたが、今年発見したのは『指男』。
指男って…。どういう意味なんだろ?指男…。
こちらはバディなどと同じサイズの雑誌で、グラビアとビデオ紹介がメイン。
あとは小説のようなテキストもあったけど、字が読めないのでよくわからん。

ハッテンバと雑誌の話はこれくらいにして次へとレッラ・ゴー!

モドル