3日目

香港滞在3日目も、またまた晴天。よって昨日と同じくミドル・ベイ・ビーチへ。
もうこの頃にはミドル・
ベイ・ビーチを、公然とミドル・ゲイ・ビーチと口走ってる俺(笑)。
そんなピーチないって(笑)。
昨日は場所を探すのに必死で余裕もなかったんですが、今日はゆとりを持って歩くレパルス・ベイ。
ここは極めて一般的なビーチで香港人の憩いの場所って所なんですが、
面白いのが、ゲイビーチに近づくにつれてメンズの競パン姿がチラホラ。
昨日もちゃんと見ておけばよかった。


↑一般ビーチで男3人、並んで競パン。ゲイかノンケか?? 答は明白?(笑)

ミドル・ベイ・ビーチでは今日もステキなメンズたちがmany,many。きゃっ♪
我々も、もう勝手知ったる我が庭のごとき、買出しから場所取りから着替えまでさっさと済ませ
ゆっくり太陽の下に横たわる。
「いつ来てもココは景色がいいねぇ〜」。って、まだ二回目だけど(笑)。

そう言えば昨日は環境調査に必死こいてたから、ゲイビーチでのお約束、
アバンチューリーなアフェアなんて忘れてました。でも俺と坊ちゃん、ジャパニーズ・クール・メンが
2人してモッコリを晒してるわけだから、何もナシなんてあり得ない。
注意深くあたりを見回してたら、ほーら、来た!俺たちを挑発しようとする香港男たち。
ひとりは
前歯の抜けた中年香港人。ひとりは初老の白人
俺たちの魅力って…。
一方、イケメンの皆さんは、俺たちなど見向きもせずにひたすら日焼けにいそしんでる。
「ここ、本当にゲイ・ビーチなの?!」
納得のいかない俺は「そうね、きっと2人で来てるから声もかけづらいんだね」とか
「ここは所詮、香港のしがないビーチ。やっぱり
俺たちはコートダジュール向きよね」と、
一応そういう理由にして、早々にミドル・ベイ・ビーチを後にしたのでした。
最後に口にした言葉は
「長居は無用」

ホテルに帰る途中から雨が降り出してきて、この日は割りと大人しく買い物などをして
1日を終えたのでした。
ブルガリで財布を買いました。それがどーした?!

それにしてもこの「香港旅行記」…連日制作するなんて言わなきゃよかった(笑)。
そろそろ息切れが…。

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モドル