カシュガルの人々
馬のタクシー

これがすごく便利な乗り物でいわばタクシー。どこでも行ってくれるが、値段は交渉次第。ところがこのおじいさん、普通語(北京語)が通じない。自分が中国人だということすら気づいていない風である!身振り手振りでやってるところへ少年が通りかかった(私の肩越しにいてる)。彼は機転のきく賢い少年で、私の言葉をおじいさんに通訳してくれる。で、おじいさんの言葉を今度は普通語で私に。ここには新旧の世代のウイグル人が混在している。

床屋さん
ほったて小屋の床屋さん。でもこれはいい方で、道ばたが多い。
蹄打ちやさん
馬の蹄を打っているところ
鍛冶屋さん
これまためずらしい鍛冶屋さん。需要のある職業だから生き残っている。
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