夏休みです!ここで頑張る!
大いに学び,そしてまた,さらに大いに学びましょう!
○2006年度について内容を掲載しました!
4月10日(月)から開講.7月21日が第1学期通常授業の最終日.
なお,学内からは大学のWEBサイトでも見ることができます.
テレビハングル講座 ,2006年3月までありがとう.
7−9月と続いてきたラジオハングル講座 も,応援ありがとう!
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さまざまなスケジュール変更などがありえます.
このページでお知らせしますので,ご注意ください.
共通教科書『至福の朝鮮語』改訂新版の紹介WEBページも参照.
●外国語学部 副専攻語の新2006年度の朝鮮語
4月10日より始まりました!1学期は終了.
朝鮮語A
宋美玲(そん・みりょん) 初級2 水4 212教室 p
金珍娥(きむ・じな) 初級1 月4 115教室 p
金美仙(きむ・みそん) 初級1 水5 214教室 s
金美仙(きむ・みそん) 初級2 金4 114教室 s
阪堂千津子 初級1 月5 105教室 p
阪堂千津子 初級2 水4 213教室 p
金美仙(きむ・みそん) 初級2 水4 214教室 s
五十嵐孔一 初級1 月4 102教室 s
朝鮮語B
阪堂千津子 上級 月4 226教室 sv
阪堂千津子 上級 水5 213教室 sv
金美仙(きむ・みそん) 上級 金5 214教室 v
*教科書 pは『ぷち韓国語』朝日出版社.sは『至福の朝鮮語』朝日出版社.
vは『Viva! 中級韓国語』朝日出版社.
朝鮮語Aは同じ教科書の組み合わせで履修する.
●東京外国語大学外国語学部における新2006年度の講義
(1)(2)とあるのは1学期と2学期半期ずつの単位.ただし授業内容は通年.
*印の講義は2年生からも聴講が可能.
教室は変更があり得るのでこのサイトや大学の掲示に注意すること.
■アジア言語研究T(講義)*
朝鮮語学序説(1)(2)
現代朝鮮語を言語学的な立場から概観する.序論からはじめ,朝鮮語がいかに在るかという問題をめぐる言語存在論,発音の諸問題を考える音論,単語をめぐる語彙論,形態論,統辞論,テクスト/ディスコース論の順に学んでゆく.いずれも基本的な概念の理解と,言語を考えるにあたっての基礎的な考え方の理解に重点を置く.単に現代朝鮮語を見るに留まらず,日本語と何が似ていて,何が異なるのかといった,対照言語学的な観点も取り入れる.授業は日本語のみならず,一部朝鮮語を用いて講義する.
朝鮮語学,日韓対照言語学,朝鮮語教育に関心のある母語話者の参加も歓迎する.教職科目と共通.
■アジア言語研究T(演習)日韓対照言語学考究(1)(2)
火曜日4−5時限(14:50-18:00
: 2時間続けての授業です)
810教室 履修コード 5173,5174
日本語と韓国語の対照言語学,朝鮮語学,韓国語教育といった分野の演習を行う.各自の研究したところを発表し,討論を重ねる.先行研究の批判的な読みと,言語事実の解析という2つの作業を丁寧に積み重ねてゆき,各自の研究を言語化してゆく.
■アジア言語研究T(卒業論文演習)朝鮮言語学
音論,語彙論,文法論,テクスト/談話論など,参加者の問題意識に添って多様に展開される.なお,韓国語の文法の骨格を,野間秀樹著『至福の朝鮮語』(東京:朝日出版社),菅野裕臣他著『コスモス朝和辞典』(東京:白水社)により学んでおくこと.授業は韓国語で行う.
なお,本演習は,伊藤英人,南潤珍,五十嵐孔一,趙義成,金鍾徳といった教員も参加し,多角的な指導を目指すものである.
月曜日1時限(9:00-10:30)
861研究室 履修コード
卒論執筆者を対象に論文作成を指導する.
■朝鮮語T (主専攻語科目)
金曜日3時限(13:10-14:40)
317教室
履修コード
学部1年生対象.朝鮮語の基礎を講義する.
他の教官との連携のもとに,一年生の全ての授業の進度は一元的に統括,調整される.
最初の時間に写真を持参すること. ■東アジア地域基礎U 朝鮮研究入門
4月5月が大学4年間の朝鮮語の力量を決める!
水曜日2時限(10:40-12:10)
105教室 履修コード
2407
朝鮮研究とはいかなるものであるかを紹介,入門の手助けとする.
言語研究とはどのようなものか,朝鮮言語学研究とはどのようなものか,
論文とレポートの書き方などを講義.
■朝鮮語科教育法2
金曜日4時限(14:50-16:30)
326教室
履修コード9573
アジア言語研究1(講義)と同じ時間帯です.
現代朝鮮語を言語学的な立場から概観する.序論からはじめ,朝鮮語がいかに在るかという問題をめぐる言語存在論,発音の諸問題を考える音論,単語をめぐる語彙論,形態論,統辞論,テクスト/ディスコース論の順に学んでゆく.いずれも基本的な概念の理解と,言語を考えるにあたっての基礎的な考え方の理解に重点を置く.単に現代朝鮮語を見るに留まらず,日本語と何が似ていて,何が異なるのかといった,対照言語学的な観点も取り入れる.授業は日本語のみならず,一部朝鮮語を用いて講義する.全体にわたって,朝鮮語をいかに教えるかという観点からの受講が不可欠である.
●東京外国語大学大学院における講義
●新年度2006年度分(4月より)
*時間割,講義題目などは決定済みです.
[博士前期課程]
■朝鮮語学
研究(朝鮮言語学考究1,2) 407教室 履修コード
月曜日 3時限
朝鮮語学の諸問題を言語学的に考察する力を養う.
朝鮮語学の様々な研究の成果を学び,討論を重ねる.現代朝鮮語を中心に,音論,語彙論,文法論,テクスト/談話論など,可能な限り多くの問題を扱う.通年で履修することを原則とする.現代朝鮮語の文法の骨格を,野間秀樹著『至福の朝鮮語』(東京:朝日出版社)により学んでおくこと.講義には日本語と朝鮮語を使用する.
参考文献:李翊燮他(2004),菅野裕臣(1986-7),菅野裕臣(1988).
■対照言語学演習 (日韓対照言語学考究)
810教室(312より変更)
火曜日 4(+5)時限
伊藤英人教官,南潤珍教官と共同の授業.
日韓対照言語学の考察を深め,論文を書く力量を養う.
日本語と韓国語の様々な事象について,各自の研究したところを発表し,討論を重ねる.先行研究の批判的な読みと,言語事実の解析という2つの作業を丁寧に積み重ねてゆき,各自の研究を言語化してゆく.音論,語彙論,文法論,テクスト/談話論など,参加者の問題意識に添って多様に展開される.
なお,韓国語の文法の骨格を,野間秀樹著『至福の朝鮮語』(東京:朝日出版社)菅野裕臣他著『コスモス朝和辞典』(東京:白水社)により学んでおくこと.年に3,4回の発表が必要である.発表論文は基本的には日本語で執筆し,発表と討論は韓国語で行う.本演習は伊藤英人助教授,南潤珍助教授,五十嵐孔一講師,趙義成講師,金鍾徳客員助教授も参加し,集団指導体制で臨む.
■対照言語学リレー講義
[博士後期課程]
■朝鮮言語論 (現代朝鮮言語学考究1,2)
861研究室
履修コード
■対照言語論(日韓対照言語学考究1,2)
861研究室
履修コード :東京大学での講義は2002年度で五十嵐孔一先生と交代しました
月曜日 4時限
月曜日 4時限