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2014-03-21Web掲載
黒澤睦「有罪判決における理由明示の要請と親告罪の告訴」三原憲三=増田豊=山田道郎編『刑事法学におけるトポス論の実践――津田重憲先生追悼論文集』(成文堂,2014年3月20日)171-200頁。
Mutsumi KUROSAWA, Die Urteilsgründe und der Strafantrag, in: Kenzo Mihara/ Yutaka Masuda/ Michio Yamada (Hrsg.), Gedächtnisschrift für Shigenori Tsuda, 2014, S.171-200.
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  2. 原文は,A5判/縦書/1段組(51字×19行)です。


 著者である黒澤の校正作業に遺漏等がありましたので,下記のとおり訂正・補足いたします。
  1. 一七三頁 四行目以下
     (誤)「本論文では、まず、一で、……。次に、二で、……。そして、三で、……。」
     (正)「本論文では、まず、二で、……。次に、三で、……。そして、四で、……。」
  2. 一七三頁 注(3)
     (原文)「拙稿「判批」判時二一九九号(判例評論六五八号)(二〇一三年)掲載頁未定。」
     (追補)「拙稿「判批」判時二一九九号(二〇一三年)一七五頁以下〔判例評論六五八号二九頁以下〕。」
  3. 一七三頁 注(4)
     (誤)「福岡高判平五・一一・一」
     (正)「福岡高判平五・一一・一家月四六巻六号九八頁」
  4. 一七四頁 七行目
     (誤)「②訴訟行為を行った……」
     (正)「②「訴訟行為を行った……」
  5. 一七九頁 四行目
     (誤)「明治刑訴法二〇三条二項は、無罪又ハ……」
     (正)「明治刑訴法二〇三条二項は、「無罪又ハ……」
  6. 一七九頁 一四行目
     (誤)「……変更されたた。」
     (正)「……変更された。」
  7. 一九一頁 注(46)
     (誤)「日時・場所等をを……」
     (正)「日時・場所等を……」
  8. 一九四頁 八行目
     (誤)「本論文一でも触れたように、……」
     (正)「本論文二でも触れたように、……」
  9. 一九八頁 注(67)
     (誤)「このことをを指摘するものとして、……」
     (正)「このことを指摘するものとして、……」

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