http://www.aurora.dti.ne.jp/~mutsumi/edu/2007/law_semi_n.html
2007-02-20公開,2008-03-18最終更新

【終了】 2007年度・夜間主「専門ゼミナール」+「卒業論文指導」(演習,3・4年通年,4+4+4単位)通年・月曜夜2限

  1. シラバス
  2. 授業内容一覧
  3. 卒業論文テーマ一覧

シラバス(講義要項・演習概要)

<参照> 富山大学 SYLLABUS(富山大学公式シラバス)

授業のねらいとカリキュラム上の位置付け(一般学習目標)

 本授業の目的は,主に次の3点です。
 (1)事前準備により,これまでに修得してきた刑事法の知識を再確認し定着させる。
 (2)発表をおこなうことで,自分の考えていることを他人に理解してもらう発表・伝達・説得能力を鍛える。
 (3)議論を通して,素早い法的・論理的思考能力を鍛えるとともに,誤った知識・理解を補正する。
<卒業論文作成予定者>
 卒業論文作成予定者の本授業の目的は,上記のもののほか,次のものが加わります。
 (4)ゼミで触れる様々なテーマから卒業論文の題材を探し出す。
 (5)議論を通して,卒業論文の完成度を高める。

授業計画(授業の形式,スケジュール等)

 刑事法の分野から(卒業論文作成を念頭において)自ら選んだテーマで各回1人〜複数人の担当者が発表をおこない,それを土台にして受講生全員で議論をおこないます。また,卒業論文作成予定者の卒業論文草稿をゼミ時間内に受講生全員で検討し合うことも予定しています。
 なお,スケジュールと内容の詳細は,受講生との相談により決定します。

キーワード

 ゼミナール 刑事法 刑事訴訟法 刑法 犯罪学

履修上の注意

【3年次】 開講する。
【4年次】 開講する。
【志望理由書】 教務係への提出(4月4日(水)20:00まで)。
【定員】 3年生:10名。4年生:10名。
【面接実施の有無】 有り。4月2日(月)〜4日(水)の18:00〜20:00,研究棟6階604黒澤研究室。
【受講生への要望事項】 刑事法(夜間主),刑事訴訟法(昼間主),刑法総論(昼間主)のうちのいずれか1科目以上を単位修得済であることが望まれます。授業には毎回出席し,積極的に発言してください。

教科書・参考書等

【教科書】 指定教科書はありません。
【参考書等】 六法を必ず持参して下さい。その他は授業の際に紹介します。

成績評価の方法

 出席,発表,発言・議論から総合的に評価します。
 正当な理由なく年間4回以上欠席した者には単位を認定しません。

関連科目

 刑事法,刑事訴訟法,刑法総論,刑法各論

オープン・クラス受講可否

 ─

単位互換受講可否

 ―

オフィスアワー(自由質問時間)

 月曜夜1限,前期木曜4限,後期木曜夜1限。
 その他は予約して下さい。

追加の連絡事項など

授業内容

卒業論文テーマ

 卒業論文提出者なし


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