新規開発地近況
2005年6月19日

開業まであと66日の新規開発地区(みらい平駅前とみどりの駅前の様子を撮影してみました。

 みらい平駅前。開発事業者の茨城県とダイワハウス、積水ハウス、鹿島による共同分譲地に建て売り住宅が建設されています。
 駅前大通り(通称4号線と、通称3号線のつくば野田線との交差点の信号は4号線側がセンサーの感応式信号のようです。

 都市軸道路(通称1号線)は、中央分離帯の植え込みも、歩道の街路樹もすでに植えられています。

 駅南方の早期建設対応の一般住宅区では、すでに地鎮祭や、基礎工事が進行している区画も見られます。

 早期対応地区の南側には既存集落が見られます。

 全線試運転中のつくばエクスプレス車両が通過して行きました。走行音は静かで、たぶん屋内ではほとんど気づかないと思われます。

 早期対応地区東側の計画住宅地区。こちらも、県と民間事業者の共同分譲となって、2006年夏頃から分譲開始の見込み。


 みどりの駅前でも整備が進んでいます。この地区では工事が大きく進行しているのは駅前近辺だけですが、画面左側の用地には年内にスーパー(カスミ)が開店予定です。
 みどりの駅前ロータリーは、たぶんこの辺。

TX勝手にダイヤ