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ここは、私の職場(旧機械技術研究所)にすんでいた三毛猫(機械猫)を紹介します。 機械猫は昭和の終わり頃からから住み着いていた野良猫で、とても人なつこく、みんなにかわいがられていいエサをもらって、のんびりと暮らしていました。 平日は職場にだれかいるからエサに不自由しないんですが、年末年始のような冬の長期休みはどうするんだろう(暖かい季節なら野良らしく、鳩や雀を捕っているみたいですが)、と心配になりましたが、しっかりと守衛所(守衛さんは年中いる)に通ってエサをもらっているそうです。 機械猫の人間観察 機械猫はどうやら人間を4タイプに分類してあからさまに対応を変えます。 1)エサくれるヒト:何たって一番大好き。このヒトを発見するとゴロニャンせずにはいられない。現在私はこの分類。 2)遊んでくれるヒト:次に好きなのはヒマでしょうがないときに遊んでくれたり、おやつをくれたりする人。以前は私はこの分類。 3)どうでもいいヒト:ごくたまになでたりしてくれるが、機械猫にとってはどうでもいい、ただいるだけの存在。多くのヒトはこの分類。 4)要注意人物:あまりいないが、いじめたりいたずらしたり、機械猫にとってはありがたくない人。この人を見つけると、完全に知らんぷりして遠くに離れていく。 |
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イチゴを食べようと買ってきたら入っていたネコイチゴです。これは撮影の後、うちの娘の腹に収まったとさ (^o^)。 |