2006年1月のひとりごと
　
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2006.1.27.Fri. 素敵な偶然(滝汗)

あまり嬉しくはないけれど、やはりハプニングの神様に愛されているのか。。。？


どこの学校のPTAでもだいたい同じような組織なんじゃないかと思うが、 まず保護者全員が一般のPTA会員で、その中から各クラスでクラス役員を2名とか3名とか決まった人数を選出して、選出されたクラス役員は広報だとか保健だとか校外安全だとかなどなどの委員会に分けられて、その各委員会はクラス役員とは別枠で選ばれたPTA本部の下に入る。
PTA会長とか副会長とかPTA全体の会計や書記がいるのがPTA本部だ。

どこの学校でも「子供の数だけPTA役員をやらなければならない」という暗黙の了解があるように思う。
が、人にはいろいろ事情もあるとは思うが、逃げ回る人はひたすら逃げ回って6年間を無事に逃げ切る人もいたりする。
複数兄弟がいて、6年間逃げ切れる人はある意味すごい人だよなぁ。。


そろそろやんなくちゃなんないかなぁ？　と今年度役員を引き受けて、 ついついはずみで副委員長までやるハメになってしまったが今年度もあと少しで終わる。あぁやれやれ。。


子供対象の企画を考えたり、ベルマークを集計するうちの委員会、実は各クラスから来年度のクラス役員を引っ張り出すのがメインのお仕事だと知らされたのは委員会が決まってからだった。

『来年度の役員の選出』なんてとっても嫌なお仕事だが、拝み倒したり泣き落としたり各委員苦労の末、なんとか昨年末までに来年度の各学年のクラス役員予定者が出揃い、今年の学年委員はなんて優秀なんだろうと委員長ともども自画自賛していたりする。


そう、一般の役員はよかったのだが…。


実は、学校が各委員長と副委員長の中から勝手にご指名してくる『選考委員』という 来年度の本部役員を決める隠密委員会のお仕事もすることになってしまい、 しかも、自分で言い出した阿弥陀くじを自分で引いて選考委員長なんていうとてもありがたくない仕事までしなければならなくなった。


クラス役員以上に引き受け手のいない本部役員なんて誰がやんのよぉぉっ(泣)
と、ぼやきつつも、当たっては断られ当たっては断られ、あまりにも不憫な選考委員会を見かねて「誰もいないんならやろうか？」と申し出てくれる神様のような方がいたり、拝んだり泣きついたりで、まだ全員ではないがぼつぼつと何人かは引き受けて下さる方も出て嬉しい今日このごろ。やれやれ、今年度中に決まるのかなぁ？？


過去の役員経験者やらいろいろ当たるがなかなか良いお返事はもらえない。


可能性のある人選はほぼ底をつきかけているのだが、昨年度の某委員会の副委員長で来年度下の子のクラス役員予定の田中さん（仮名）がクラスは補欠の人にお願いすることにして来年度の本部を引き受けてくれることになった。


ヾ(＠⌒▽⌒＠)ノワーイ！


学校や他の選考委員にも報告し、そうそう、田中さん（仮名）のクラスの役員の山田さん（仮名）にも「田中さん（仮名）はもらったから、クラス役員は補欠の方にお願いしてね」と連絡しとかなくちゃ…とTELした。


け：「もしもし山田さん（仮名）のお宅ですか？」

や：「はい、山田（仮名）ですが」

その声があまりにもかわいかったので、てっきりお子さんが出たんだと思い

け：「PTAの○○（本名）と申しますが、お母さんお願いします。」

や：「あ、私ですが」

け：「あんまり声がかわいかったんでてっきりお子さんかと思った〜！！
　：　田中さん（仮名）に本部お願いすることになったので
　：　クラス役員は補欠の人にお願いしてね〜」

や：「は？？」

け：「だから、先日もしかしたら？で話したけど、やっぱり田中さん（仮名）に
　：　本部役員をお願いすることになったから、クラス役員候補からはずして…」

や：「？？　うち山田（仮名）ですけど、なんかの間違いじゃ…」


その時、手にした役員名簿の片隅の文字が目に飛び込んできた。






へ、平成16年度ぉおっ？






け：「し、失礼しましたっ！！！」（滝汗）


平成16年度も17年度も2年1組の学年委員は山田さん（仮名）だなんて。。。
そんなのあり？
　
　　
2006.1.23.Mon. 頭の中に消しゴムが詰まってる？

…でも、ぎゅうぎゅうに詰まってたら消せないよなぁ。。


一昨日の大雪でベランダから見えるお山も“いったいここはどこのスキー場？？”と言いたくなるような風情を醸し出す。

さすがに昨日で解けているとは思うが、ちゃりんこ通勤に雪は大敵。
日陰で凍りついた道で滑っちゃたいへん。ゆとりを持って家を出なければ…。

洗濯物を干すのもあきらめてちょっと早めに家を出る。

走る場所さえ選べば特に危ない箇所もなく、それでもそんなに早いわけでもない時間に会社にたどり着く。

いつもギリギリだけど、今日は若干早めかな？


…そんなことを思いながら３Fの職場フロアにたどり着いたのだが…。





あ゛っ〜〜！！！





自分の席に向かって歩きだしたとたんに『今日はPTAの委員会で学校に行かなければならないので休みにした』ことを思い出した。

ぅわぁぁああっ、先日も同じことをやってしまったばかりなのに、またしても。。。
PTAの委員会は10時からなので、そのまま帰れば間に合うが、 遠路はるばる通勤してくるような距離をムダに往復するのは悔しい。



あ〜ぁ、またやっちまった。。。



「月曜日は委員会だよ〜」と委員長からの念押しの連絡を受けて、 自分で連絡網を回しておきながら、どーして会社に行っちゃうかなぁ？
しかも、2度目ともなるとさすがに自分でも情けない。



先日はPTA本部に提出して押印後返却される会計書類を昨年末にもらっていたにもかかわらず、「まだもらってないですよね〜？」と催促して大ボケかましてしまったし、

同じマンションのY奥様に「年明けに会うの初めてですよね？　あけましておめでとーございます♪」とやって数日前の生協の配達の時に会ったよ　と指摘されるし…。


こうもポッカリ抜けが続くと、我ながらさすがに病的にボケてるんじゃないかと心配になってきた。。

もしや、若年性？アルツはいまんくんっ？？
　
　　
2006.1.15.Sun. 初登り

朝起きたら天気が良かった。


あぁ、お山が呼んでいる。。。


家事もすべてほっぽらかして、急遽お山へ出かけることにする。

丹沢のお山は一番高くても1700ｍ弱の中低山ばかりだけど、さすがに1000ｍを 越すとこの時期は白くなってて素人にはためらわれる。。

前々から東側から見える山の稜線を日帰り４分割くらいで縦走してみようと思って いたので、本日はその第一弾「秦野駅〜蓑毛」行けたら大山下社あたりまで 出かけることにしたのだが、なんせ起きたのが８時過ぎ。

突然の思いつきで一人で出かけるのは気楽でいいが、 ９時を過ぎてザック背負って電車に乗るのも恥ずかしい。


実は１週間ほど前の夕方の駆けっこ練習中に痛めたようで、 今度は右足首の調子が悪い。

これって左足首痛めた最初と感覚が似てるよなぁ。。
ここで無理したおかげで歩くのもたいへんな状況に陥ったというのに。


左足首が良くなったと思ったら今度は右足首かよっ（怒)


登り始めからすでに違和感があったものの、本日の山行きで 右足首死にました。。(泣)

氷嚢あてて冷やしてるけどどーなんだろ。。
やっと左ひざだけになったのになぁ。。


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お山に行く時はいつもの巨大財布をやめて『大銭入れ』と呼ばれるお札も入る小銭入れを持参するのだが、今日はいつもの財布の中にもほとんど現金がなく、大銭入れに 入れた額も少なかった。

駅まで行ったついでに近日中にPTAの委員会で用意しなければならないブツを購入して帰ろう♪
財布に残っている総額で足りるかな？？
ん〜、ギリギリ？


夕飯の買い物はそのまま銀行に行ってお金を下ろして…。


って、いつもの財布と違うから銀行カードがないことに銀行にたどり着いてから気づく。。
　
　　
2006.1.14.Sat. 医者にもいろいろあるもので

以前と比べたら、パソコンの中身やその周辺への興味が激減しているせいか、 お引越し作業？も遅々として進まず、新しいことにもサイトの手直しにすら 手をつける気がせず…。


と、言い訳してみる。。


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またいつもの歯が痛む。

たぶん虫歯ではないと思うのだが、本当に虫歯になっていないかは一応歯医者で確認してもらわねばならない。
歯医者のかかりつけ医は関西なので、とりあえず近所の歯医者に行くしかない。

問題の歯は夏にお高いかぶせ物を飲み込んでしまった歯だったりする。
新しいかぶせ物を作ってもらった歯医者は先生はいいのだが、 歯科衛生士のおねーちゃんがみなヘタクソすぎて頭にきたので却下。

評判がいいらしいという近くの別の歯医者に行ってみる。

新しく小奇麗で清潔な待合室と診察室。
5つの診察椅子を順番に回りながらテキパキと診療する精力的な先生。


ん〜、なかなかいい感じ♪？


撮ったレントゲン写真を見ながらの診断では、やはり虫歯ではなく、 副鼻腔にたまった鼻水？が歯の神経にいたずらをしている様子。
別に今特に鼻の調子悪くないんだけどなぁ。。


け「でもその歯、神経抜いたはずなんですが…。」


先生曰く、神経がないから痛みがないってもんでもないらしく、 神経がある生きてる歯なら膿んだりすることもないが、 痛みは根元で膿んでるせいらしい。

歯医者「神経ないのはこの歯だけだよね。抜かなきゃよかったのにね〜」

品川時代にかかった歯医者もいい先生だと思ったのに、その治療を否定されてるようだよなぁ。。
ま、同じ状況だったら、この先生も神経抜いたのかもしれないケド…。
ちなみにお高いかぶせ物をかぶせたのは品川時代の先生だったりする。


かぶせ物を取って膿みのたまった歯の根元を掃除することになったのだが、



これがもう痛いのなんのって！！



膿みを出して、神経を抜いた跡に消毒薬入れるから痛いと思うよ　 とは言われたけど、
いや、治療中も痛かったけど、何より痛かったのは、はずしたかぶせ物の代わりの 詰め物？をかぶせている時。

先生は精力的に勢いよく、痛む歯の上から仮詰めを ぎゅいぎゅい押しながら詰めるし〜。

歯医者でこんな痛いと思ったのは子供時代に抜けない乳歯を抜いた時と、 件の歯の神経を抜いた時くらいだろうか(泣)

夏になんだかんだと長く時間のかかったかぶせ物もあっという間に取り払われたし。
夏のあの治療はなんだったんだろうなぁ。。。



そーいえば、品川から関西に戻った後、やっぱり同じ歯が痛くて、 関西のかかりつけの歯医者に行ったところ、

虫歯じゃないけど、副鼻腔にたまった鼻水のせいかもしれないし、 もしかしたら神経が全部ちゃんと取りきれてないのかもしれないし…。
でも、神経のとこ触るとむちゃくちゃ痛いから様子をみた方がいいと思うよ。

と、あえてかぶせ物をはずさなかったI先生。

あの時は物足りないと思ったけど、こんなに痛いんなら触らなくて正解ですっ。



帰りに受付で痛み止めを請求して、一気に２錠飲み。
請求しないと痛み止めくれないのも先生の方針なんだろうけど、なんなんだかなぁ。。


そもそも鼻が原因なら耳鼻科で鼻水を出なくする薬をもらった方がいいんじゃなかろうか？

そのまま行きつけ耳鼻科に寄って診察してもらって薬をもらう。

耳鼻科でもレントゲンを撮られたが、
耳鼻科「見たところ、副鼻腔んとこには何もたまってなさそうなんだけどねぇ」

それは、さっき歯の奥からじゅるじゅると抜いたせいかもしれない。。


一晩過ぎて、歯の痛みはずいぶん和らいだけど、その場所で噛むと飛び上がるほど痛い。
まだしばらくこの状況は続くのだろうか。。とほほ。。
　
　　
2006.1.8.Sun. 謹賀新年

新年もとっくにあけてしまいました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年はきっと平穏無事な平和な年になる……はずにちがいない。。

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気づけば松の内も過ぎてしまい（15日までという説もあるようですが…）、 にゅうパソへのお引越しもこんな感じでいいかしら？　ってところ。

かつてはPCからPCへのお引越し＋環境を戻すのも得意だったのに、 かれこれ何年ぶりだろうか。。
その間にプロバイダのIDの表示の仕方もころころころころ変わってるし、 設定がうまくいかず、思わずサポートセンターにTELしてる始末。。

かつてのお引越しのイメージで、 データを移そうとついつい何でもCD-ROMに焼いてみるけれど、 旧『牛』も新パソも生きてるんだから LANで繋げるだけでいいんだと後から気づくし…。


なんでもかんでも持ってこなくても、 新しくなったのを機に古いデータは捨ててくる方がいいのかも。
なんせ数年分の澱はこんな機会でもないと一掃されないし。

いつの間にやらバージョンアップされているダウンロードしてきたソフトたち(汗)


そして、やっとこさ日記の更新でもしようかと文章を打ってみて気がついた。

あぁぁ、辞書環境も白紙になってたんだった。。。



新しいパソに移行するにあたり、パソコンラック周辺も片付けた。

そしたら、あちこちから出てくる『夏目さん』たち…。。

元々は私のお財布の中にあったもののはずだけど、ちょっと得した気分？
　 　

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