2005年11月のひとりごと
 
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2005.11.27.Sun. 買い物しようと街まで 出かけたらぁ〜♪

って…。

財布はあったんですけどねぇ。 中身が。。。(^^;
前日に小銭数枚を残して使い切ったことを家を出る直前までは覚えていたはずなのに。。


こんなことくらい今更書くまでもないごくごく日常的(泣)なできごとですが、 本日はそんなこともありました。

とりあえず、生存表明をば。

ま、ご近所スーパーでの出来事なので大事には至りませんでしたが。。
ちなみに、『お魚くわえたドラ猫』を追いかけたことはありませんので、悪しからず。



23日(祝)も今週末も当初の予定ではお山へ出かけているはずでした。
そして年内には丹沢の1000m級のお山は制覇し終わるはずでした。

23日(祝)も今週末もとってもお天気良かったのに。。。


13日のレースで更に痛めた足の痛みもまだ残っている先週末。
ボーイスカ○トでオ○バーナイトハ○ク(伏字にしても検索でひっかかるかなぁ?) で、夜を徹して山を歩く活動があり、足の不安を抱えながらも一応参加。

行き先は何度も登っている山。
去年は雨で途中からコース変更して下山することになったけど、 今年はお天気にも恵まれ、山頂でも寒風にさらされることなく、 遠く千葉の方まで見渡せる最高の夜景を堪能することができた。

が、足の方は…。
登りはなんとかなったものの、下りは…、いつもならなんでもない傾斜がツライツライ。
最後はストックに助けられてなんとか下山。


そんなこんなでムリがたたり過ぎ、ケアしても左足首がすっかりダメダメモード。
足首を固定していても、一足歩くごとに痛みが走る『人魚姫』な気分を味わった1週間。

23日(祝)も今週末もおとなしく過ごしました。
おとなしく過ごしてもパソコンの前にいるわけではないですが…。

ぽってりと腫れた左足首はどう見ても右より太いよなぁ。歩くと痛いし…。
でも接骨院の先生曰、足首より膝の方が長引くに違いないらしい。

治りかけちゃ、またやり、治りかけちゃ、またやり…で、 いつまでも長引くのは、自業自得って気もするけど、困ったねぇ。
 
  
2005.11.17.Thu. 走った走った(^^;

このところあれもこれもそれもどーだっ ってくらい忙しく、パソコンの前に座る時間も ないまま、掲示板も放置しっぱなしで書き込みくださったみなさまごめんなさい。

気づけばもう木曜日(いや、正確にはとっくに日付は翌日なのだが。。)
あぁ、日曜日のお山駆けっこレースの記憶が薄れて行く前にレポートを。。


11月13日(日)陣馬山トレイルレースに参加してまいりました。
会場まで自宅から車で約1時間。9:30スタートで8:00から受付開始だから ちょっと早めに6時半頃には家を出るつもりだったのに…。

やめときゃいいのに家事雑事を片付けているとついつい出発時間が遅れがち。。
今回は珍しく荷物の用意は事前に済ませてあったので、あとは荷物をつかんで 家を出るだけ……だったはずなのだが。。。

エレベーターのドアが開いた瞬間にジャケットを忘れたことを思い出す。
だって上着なくっちゃ寒いぢゃんっ。

あぁぁ、どーしていつも出る間際にバタバタするのやら。


前日にガソリン満タンにしておいた車に乗り込んで走り出し…。
最初の角を曲がる時に免許証を忘れてきたことを思い出す。

あぁぁ、免許証がない時に限ってなんかやっちゃいそうだしなぁ。。
JAFカードもいつも免許証とセットにしているのだが、ない時に限ってJAFの お世話になるようなことになりそうだしなぁ。。

電話して子供にいつもの財布をマンションの玄関先まで持ってきてもらう。


無事免許証も積込み?、気を取り直していざ出発!!

日曜の朝って、結構回りの車は飛ばしてるよなぁ。
こんなとこ80km/hで走っていいのか?

とかなんとか思いながらアクセルを踏んでいたのだが、
あぁぁっ、道ちゃうやんっ!!!

相模湖方面に向かわなくちゃいけないのに、都心方向に向かって走る国道に乗ってどうする>自分(汗)

幸い?相模川を渡る直前に気づいたので、慌てて方向修正。
朝のバタバタも含め、本来走るはずだった道を走り始める頃には時間を大幅ロス。
とはいっても今回は珍しく最初から余裕の時間をとっていたおかげで 会場に着いたのは8時すぎ。

が、すでに会場内に駐車することができず、近所の幼稚園の運動場にまわされる。


受付けを済ませて、他の参加者を観察。
すでにトレーニングを始めている人、着替えている人、今会場に着いた人、いろいろ。
知り合い同士で連れ立って来ている人も結構いる中、ひとりでポツンといるのは ちょっと手持ち無沙汰だったり。。


スタートの9:30が近づくと、あちこちから人がワラワラと集まってくる。
何も持たない人もいるけれど、腰にボトルポーチの人が多かった。
中にはハイドレーションのリュックを背負ってる人もいるけど、 途中に給水所もあり、23km制限時間4時間程度では軽装でいいってことかな。

500mlのペットボトルとゼリー飲料2個の入ったウエストポーチを腰にぶら下げてた私。
ちょっと荷物多かったかも。重かったし。。


いよいよスタート。
会場から山道まで約1kmのアスファルトの登り道。
みんなガンガン走って行くけれど、ここで抜かされてるし、すでにちょっと歩いてるし…。
最初っから歩いてどーする?>自分。だってロードは嫌いなんだもん。。

周りの走る人たちを見ながら、何が嬉しくてこんなに大勢の人が走ってるんだろうなぁ。
しかも、山を走ろうなんて頭がおかしいとしか思えないよなぁ。。
と、自分もその一人でありながら、ふと冷静に考えてしまう。


山道の最初は人が一人通れるほどの幅なので大渋滞。前も渋滞後ろも渋滞。
とにかく前に付いて歩く。

そうこうしているうちに少し道幅の広くなり、抜かしたり?抜かされたり。
走れるところは走るけど、ツライところは無理せず歩いて山頂を目指す。
大勢の雰囲気に押されて、下見の時よりペース若干早いかもな。。

山頂からは一気に下り。
このあとの舗装された林道がやけに長くてツライのがわかっているので、 走れるところはできるだけ走って時間を稼ぐ。

山を走り降りたところでいよいよつらいダラダラ登りの舗装道が始まる。

トップを走り抜けた人はきっとここも走って行ったに違いないが、 私の周りの人はここでは歩いている人の方が多い。

ここでがんばらないと制限時間に間に合わないのはわかっているが、 走り続けるのはムリム〜リ。
それでも走れるところはなんとか走りながら、早足で歩く。

再び最初のコースに合流して山道が始まる。
舗装道の上では足が重いのに、 どーして山道になると足が軽くなったような気がするのかしらぁ〜(笑)

山道に入ったあたりで、制限時間の4時間以内にゴールできそうなことはわかったが、 ここまで来ると今度は欲が出てきて、できれば3時間半以内にゴールしたいなぁ〜 と。

最初の少々急な登りを今度は下る。
陣馬山はトレイルランのメッカらしく、凸凹の少ない幅広の走りやすいハイキング道なのだが、 レースコースの最初と最後のここだけは道幅も狭くそれなりに凸凹していて、 丹沢のお山チックで好きな感じ♪

ちょっと足が痛いような気はしつつも、駆け降りる足にもついつい力が入る。
ほいほいほいっ、と4、5人は抜いただろうか。
制限時間内にゴールできるんならがんばらなくてもいいのに、つい…。

山道を終え、再びアスファルト。足は痛いがここで歩いているわけにもいかない。
ゴール目指してひたすらがんばる。


3時間23分か24分ってあたりでゴール。


遅いけど、時間内に完走できたってだけで満足。
タイム入りの完走証を発行してもらうために長蛇の列ができていたのだが、 私のは出走記録が他の人とダブったとかで、その場でもらえず後日郵送だとか。。
同じような人が何人もいたが、その場で欲しかったなぁ〜。


で、足だが、
普通に歩いて走れる程度には回復していたのだが、前日接骨院でテーピングしてもらって レースに参加。

レースが終わって……。

左足首は足首でも別の場所の靭帯と左ひざの半月盤、右足の甲にある親指の関節を やっちまいました。。

振り出しに戻る…どころか、増やしてどうする<をい
 
  
2005.11.5.Sat. 全然ダメぢゃん

まだ接骨院に通い、若干腫れているような浮腫んでいるような気はするものの、 今週になって足の痛みもなくなり、 通院回数も徐々に減ってきている今日このごろ。

そろそろ活動開始しないと間に合わないっ ってことで、 今日は来週本番のお山駆けっこレースのコース下見に出かける。

9月初めに電車を乗り継いで下見の下見に出かけた時にたどり着いた地点までは 何の苦もなく30分もかからず踏破。
途中であきらめてほんのサワリの部分で引き返したのに、 あの時にやけに時間がかかったのは何だったんだろう?

あの日は、曇っててとてもアヤシイ天気だったのに、今日打って変って秋晴れの晴天。
あの日は帰りにホントに雨まで降ってきたし。。
あの日、背中からは丹沢の山が呼んでいるような気がするし、 何度も道を間違え神奈川県から出る県境を 越えて向こうには行けないような呪縛を感じていたのがウソのように、 今日は『WELCOME!!』と迎えられているような感じ。

いつも山を歩きながら思うのだが、 ホンっト時天気によってモチベーション左右されてるよなぁ。

山道とは言っても、石がごろごろしている丹沢のお山と比べると 走りやすいし、さすがトレイルランニングメッカのお山だけのことはあるよなってことで、 走ったり歩いたりしながらコースを進む。

レース半ばの給水地点まではだいたい制限時間の半分くらいで到着。
ギリギリ? でも遅いよなぁ。。こんなんで大丈夫だろうか?

ま、あとで挽回できれば。。。


と、思ったのが甘かった。
そこから延々舗装されたアスファルトの緩やかな登りが続く。
ロードになった途端に全然走る気力なし。

実はこの緩やかだらだら登りのロードがコースの半分くらいを占めてたりする。
なのに、走ろうとしても全然足が上がらない。
延々歩いて、再び最初に通った山道に戻ってくると、不思議と足が 走ろうモードになるのはなんなんだろ?

山道の入口に再び戻った所で4時間5分。
スタートと同じゴールに戻るまで制限時間は4時間なのだが、 スタート地点から山道までは坂道で約1〜2kmってとこで、 今日は山道の入口からスタートしているのに4時間を越えてるってことは、 全然間に合ってないってことぢゃん。

10月ほとんどまともに歩ける状態じゃなかったことを思えば仕方ないのか?
さて、あと1週間。調整は……間に合…いそうにないなぁ。。。とほほ。。
 

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