2004年6月のひとりごと
 
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2004.6.30 Wed. 残り半分

カレンダーを見ると今年も半分終わったようで…。
いやいや、まだ半分もあるわい と思うぽじてぶしんきんぐぅな私(笑)

ちょっとここんとこドタバタとしておりまして、 パソコンの前に座る時間がなかなか取れず。
…でもドライヤーしながら極々一部サイトの駆け足ROMだけはできてたり(苦笑)

久しぶりにゆっくり座ったら、ついつ長居してしまって、やらねばならぬこと (家事ともいう?)がなおざりに。
現在、正確には7月1日午前2時過ぎ。さてこれからアイロンかけでもしてくっかな〜。

 
  
2004.6.21 Mon. だぁ?

台風の影響かやたら風が強い。

子供のスイミングの間に用事でちょこっと駅方面に向かう。
どんより重い空気の中、道端のラベンダーの香りがむせ返るよう。
でもせっかくの芳香も一瞬で風が吹き飛ばしてしまう(笑)


駅までの道には壊れたカサが…。


それも1本や2本どころじゃないんだなぁ。
なんでたかだか数百メートルの間に壊れてバキバキのカサが5本も6本も落ちてるかなぁ。

 
  
2004.6.20 Sun. ホタルや〜い

先週の日曜日、前夜徹夜の山歩きをしたにもかかわらず、夕方、去年行った公園に家族でホタルを 見に行ってきた。
飛ぶホタルを『生』で見たのは去年が初めてだったが、今年は去年より 飛ぶ姿をちょっと多く見ることができて嬉しかった。

で、水曜の夜は子供の習い事の先生の企画のホタル鑑賞会に行った。
場所は違うけど、車で30分くらいなのは日曜の公園と同じくらいかなぁ〜。
3年くらい前に行った時はホタルが乱れ飛んでいたらしいけど、 この日はお天気が3日くらい続いた後だったせいか、少ししかいなかった。
場所はだいたい覚えたので来年はどんより湿って曇った日を狙って 見に行ってみよう。

そいで、今夜はもっと近い所を教えてもらったので行ってきたのだが、 台風前で風が強いからなのか、全然見られずで残念。


ご近所のホタルが見られる場所をいっぱい取り上げているサイトも 教えてもらったので見てみると、結構近くにホタル鑑賞できる場所が いっぱいあって驚く。


…にしても、こんなに身近にホタルを見ることができる所がいっぱいあるなんて、 なんて環境のいいところに住んでいるんだろ〜(^^;
『田舎』とも言うのかしらねぇ(苦笑)

 
  
2004.6.18 Fri. 深夜の大?捕り物

バサッ ゴンッ バサバサッ

あっちこっちぶつかりながら大きな蛾が蛍光燈の光めがけて飛んでくる。


ぎぇぇ〜、デカイ。。。

じっと壁に張り付いているんならまだしも、その辺をブンブン飛ばれるのは嫌なのよ〜。

ぅわぁぁあああ〜!!
こっち来んなぁあああああ〜!!!



今夜は去年ものの梅酒を楽しんでいる所なのに、飛び回っているうちに グラスに飛び込まれたら嫌すぎる。
早く始末してしまう方がよさそうだ。

意を決してトイレットペーパーを思いっきりぐるぐる丸めて止まったところを……。


ぎゃぁあああああ〜!! 飛んだぁぁああっ!!!


またどこかへ止まるのを待って、一気に……。

ぃやぁあああああ〜!! 飛んだぁあっ!!!


こんなことを何度か繰り返して、やっと取り押さえることができた。


そのままトイレへ直行。
便器に放り込んで速攻でフタを閉め、水を流して、ハイさようなら

のつもりが………。

ぎゃぁあああああ〜!!

なんとフタをしたU型便座の狭い隙間からヤツが飛び出して来やがった!!!


う、嘘だろ〜。

慌てて、トイレの戸を閉めて中に閉じ込め、さてどうしたもんだか考える。

とりあえず仕方ないので、家中の他の灯りを消してからトイレの扉を恐る恐る開けてみるが…。

ヤ、ヤツはどこだ?

入り口からは死角になっている高い場所に止まっているのを確認して、 踏み台を取ってきて再度挑戦。

トイレットペーパーを大きく丸めてぇ〜。
おっしゃぁっ♪ 捕獲。


今度は勢いよく水を流しながら、激流の中に投げ込む。

が、またもや飛び上がって来る(汗)
まるで「危険な情事」のグレン・クローズだよぉ(古っ)

あわてて便座をたたき降ろして、 今度こそ本当にサヨウナラ。

本当にさよならできたかどうか、恐る恐れる便座を持ち上げて確認。
深夜に響き渡る悲鳴。 かなりうるさかったに違いない…(汗)

 
  
2004.6.16 Wed. 晴天が恨めしいぃぃ〜。

多忙にしているうちに、前回から2週間近い時間が…(汗)
忙しかっただけで、元気です。
ご心配下さったみなさま、いらぬご心配をおかけしてすみません。

こーゆー時には日記ネタ (ネタとは言っても全てノンフィクションなのは 哀しいかな)になりそうな ことも多々あるというのに、旬のネタは鮮度が大事。 よってエピソードは闇に埋もれていく 運命なり。


12日の土曜日は夜中にボーイスカウト活動のお手伝いで大山に登っとりました。
ご近所の団のボーイ隊と合同で (いつも活動のお手伝いしているのはビーバー隊という 小1〜小2のちびっこ隊で、ボーイ隊は小6〜中3の大きい子の隊) 夕方集合して夜中徹夜で山道をハイキングするという、

なんでわざわざそんな自虐的なことするかなぁ?

と思うようなプログラムだが、ボーイスカウトの活動では どこの団も普通に行っていて、

「夜を徹して歩くプログラムで、夜間のハイクはスカウトたちにとって、 恐怖と冒険心をかき立てます。 また今まで経験したことがない距離、限界に挑戦し達成することで、 より大きな自信と満足感を与えます。 そして組や班の仲間と助け合うことで深い友情を育む事を目的としています。」 (勝手にどこかの団のホームページから 拝借してきましたごめんなさい。)
という目的らしいのだ。

なんで私が一緒に歩くことになったのかの紆余曲折はこの際置いといて、 ヘッドランプつけてとりあえず行ってきました。

前日のかなりの降りっぷりの雨もあり、 お天気も怪しいものの、出発まで雨が降らなかったらたぶん行くんだろうなぁ。 と 思っていたら案の定決行で、これまた天気予報通り途中から雨が降ってきて、 なかなか悪天候の中の山歩きと相成りました。

元々夜中活動型なので、夜の山歩きも全然へっちゃらだったものの、 下りで滑らないように必要以上に足に力が入ってたせいか、 2日ほど筋肉痛に取り付かれておりました。

せっかく治りかけても会社に遅刻ギリギリで自転車を思いっきりすっ飛ばしたら また筋肉痛がぶり返したり…(泣)


話を戻して。

日曜の朝、家に帰ってゆっくり寝るぞ〜っ!! と思っても、ごはん作ったり 主婦にはいっぱいお家の仕事があったのね(泣)

一眠りする前に洗濯した洗濯物を干せずに、また改めて洗濯機を回したり…。

数時間空けてまた同じことを繰り返すも結局その日は洗濯物を干すことができず。

で、月曜の朝2日分まとめてもう一度洗濯機を回したものの、土曜参観の振替えで 子供たちは月曜日は休みでお昼ごはんがいるのをすっかり忘れていて、 バタバタとお弁当を作っていて、またもや洗濯物を干せず。
その上、月曜回収のゴミも捨てられず(泣)

土曜の夜から日曜にかけてあんなに雨が降ったくせに、 雲ひとつない青空と ベランダからくっきりはっきり見える大山がやけに恨めしい。

その後も結局月曜日は全然干せずで、翌火曜の朝に。

あぁ、なのになのに火曜日も時間がなくて半分干せただけ。
帰ってから残りをなんとか干したものの、この数日の梅雨はどこへ行ってしまったのかと 思うくらいの晴天っぷりがホント恨めしぃぃ〜。

で、今朝はやっと今朝分の洗濯物を干して、ゴミを捨てることができました。
あぁこれでやっと通常モード?

 
  
2004.6.4 Fri. あだがどぅびどぅびで…。(鼻がスビスビで)

2、3日前から鼻がぐすぐすする。
夜の間に無意識に口で呼吸しているのか喉も痛い。

風邪ひいた?

昨夜なんて、満月のお月様をベランダから眺めながら、くしゅんくしゅん と ご近所迷惑なくしゃみに襲われたし。

鼻かみすぎで、鼻の周りが赤くむけている。
そーいえば、先月だったか先々月だったかもボックスティッシュ2箱くらい 使い果たして鼻の周り真っ赤になってたよなぁ。

前はもっと丈夫だったのになぁ〜。
毎朝黒酢も飲んでいるのに、どーも最近すぐ風邪ひくよなぁ〜。
弱くなったのかなぁ? 風邪薬飲まなくちゃ。

この2、3日仕事中に机の下に屈みこんでは、こっそり鼻をかんでいたのだが、 今日は仕事中、とうとう止まらなくなった。おまけにくしゃみが出そうで出ない いやぁ〜な感じに頻繁に襲われる。


はっ!! これ風邪ぢゃないっ!!!


なのに、家に帰ったら風邪薬飲もうとしていた私って…(汗)

この時期はブタクサなどの雑草や栗の花なんていうのもあるそうで…。
で、通勤路に延々続く田んぼ只今田植え中の真っ最中。稲の花咲く頃は大丈夫なのだろうか(汗)

 
  
2004.6.3 Thu. へっ?

「●●(会社名)ですか? 山田さん(仮名)お願いします。」

と、電話がかかってきた。もちろん間違い電話だ。

け「どちらへお掛けですか?」

先方「0×××-×××-××××ですが。」

ってそれさぁ、うちの電話番号ぢゃんっ。

け「その番号うちの番号ですが、会社じゃなくて普通の家なんですけどぉ〜。」

そーいえば、先日もどこかの会社からどこかの会社宛のFAXが送られてきて、 メモ書きしてある番号にうちの番号が書いてあった(汗)
打ち合わせの内容のようだったので、伝わってなければかわいそうかなぁ と わざわざ記載されていた送信元に連絡したのだが、

引っ越し直後ならいざ知らず、1年ちょっとたってもまだ間違い電話がかかって来るかなぁ〜?

余談だが、葬式の連絡が留守番電話に入ってたこともあったっけなぁ。(それは一般家庭宛)
さすがに留守番電話なので、わざわざ調べて電話したりしなかったケド


話がそれた。

ナンバーディスプレイにしてから、ヘンな勧誘電話は減ったが、 間違い電話っていうのはなくせるもんじゃないしなぁ〜。



間違い電話のことなんてすでに頭から消え去っていた数十分後、再び電話が鳴った。

なんかこの番号見たような…? ん??

け「はい○○(本名)です。」

先方「さっき電話間違えた者です。
『…×85×』じゃなくて『…×58×』でした。どーもすみません。」

へっ?

わざわざご丁寧に…というかなんというか。。。
さすがにこんな修正電話は初めて受けた(笑)

 
  
2004.6.2 We. 短気なので

職場の韓国ドラマファンの方々にW●W●Wで放映中のドラマを せっせと録画してあげているうちに、そのうちのお一人が W●W●Wに加入された。

け「お友だち紹介キャンペーン中だから、先に言ってくれれば、 私からの紹介ってことで、プレゼントのギフト券の山分けができたのにね〜(笑)」

って言ってたら、ホントに問い合わせたそうだ。
で、「紹介者から連絡してくれ」って言われたそうで…。

カスタマーセンターに電話したら、「紹介専用の番号に掛けなおしてくれ」って言われ、 そっちに電話したら、「すでに申し込み済みなら、紹介キャンペーンの 対象にはならない」とぬかしやがる(お下品っ)

この受け付け対応の男がやたらオドオドしゃべるヤツで、 そのしゃべり方にムカついて、「じゃぁしょうがないですね」と 一旦電話を切りかけたものの、やっぱりなんか腑に落ちなくて、

け「じゃぁなんでお友だちが問い合わせた時に、『申し込み済みだから、 紹介キャンペーンの対象にならない』って言わずに、『紹介者から連絡しろ』って おっしゃったんでしょうねぇ??」

と、問い詰めてみたら

担「しばらくお待ちください」

……と延々待たされる。

やっと電話口に出てきたかと思ったら、いきなり

担「お客様のお電話番号は?」 と。

け「だから、キャンペーンの対象になるのかならいのか結局の所どーなんですか?
なんでいきなり電話番号を教えなきゃなんないんですか???」

担「お客様情報と紹介先の加入時期を調べますので…。」

ってそんならそうと先に言えよっ!!

うちと紹介先の電話番号を伝えて、そこからまた延々待たされる。

担「あの〜、お客様の登録が見当らないのですが…。」

はいぃぃ〜???

なんで毎月プログラムガイドが送られてて、加入料を引き落とされているのに、 登録がないとはどういうこっちゃ???

担当「他の登録番号か何かありませんか?」

もしかしたら? と引っ越し前の電話番号を伝えてみるが、当然そんな記録残って ないしぃ〜。

住所やフルネームを全部教えて、やっと担当が電話番号を聞き間違えていたことが発覚。

結局、紹介先の正式契約はまだなので、キャンペーンの対象になる ということに なったのだが、

電話番号間違い発覚後、
「で、ちゃんとうちの登録はあるんですか?ど〜なんですかっ!!!」 と電話口に向かって叫んでしまった。


なんだか威嚇して勝ち取ったような気もするなぁ〜(汗)
獲物はたいした額でもなく、別に、欲しいと思ってたわけでもないんだけど…(笑)

オドオドしゃべるヤツはとにかくイライラする。
ハッキリしゃべれよハッキリッ!!!
カスタマーセンターのくせに高圧的に話すヤツもムカツクけど…。

 

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