この地に引っ越してきて1年。

夜に新居にたどり着いて、 土地勘も何もない状態で、暗闇の中、ビールを探しに出かけたり(笑)、 上の子のびっくりインフルエンザ診断があったり…。
あのバタバタからまだ1年しか経たないなんて 信じられないほど遠い昔のことのように思える。

そーいえば、こっちのボーイスカウトの団に入れてもらおうと、 電話をかけてもかけても誰にもつながらず、どーなってんのかと思ったら、 ちょうど春キャンプの真っ最中でみんな出払ってる時だったり(笑)
今年の春キャンプは明日から。杉の花花盛りのお山へ 行ってまいります。

ほんっと1年経つのは早いなぁ。
今やすっかり馴染んで（…いや、最初から大きな顔して？） 楽しく暮らす日々(笑)

元々ポジティブに新しい環境を楽しめる方だと思うが、 新しい環境に拒否反応がほとんどないのは、 思いっきりマイペース なおかげで周囲に影響されないからぢゃないだろうか　と悟ってみる今日この頃(笑)

楽しく暮らしているつもりでも、周囲に　 をいをいっ！！　と 思われているのを本人が知らないだけかもしんないが…（苦笑）

最近、書いたのにupされないま闇に消えて行く『ひとりごと』多し(笑)
日々のできごとは勢いで書いているので旬を過ぎるとどうでもよくなっちゃって…。
日記ネタになるような事件？もないし、まぁたいした内容じゃないんだろうな。

今日は上の子の誕生日。
年度末も押し迫ったこんな時期だが、予定日ぴったりに出てきたんだから仕方ない。
上九一色村のオウムに強制捜査が入ったニュースまで自宅で見て、 直後に病院に軟禁状態になったので、その後どうなったんだか 他の出産直後のママたちと食事の時間に唯一食堂にしかないテレビを 見ながら、あぁでもないこぉでもない　と少ない情報を寄せ集めたっけ(笑)
あれから9年。

大人になってから、末尾が2・3・4とか7・8・9とかの歳の時って、 自分がいくつなんだか一瞬わかんなくなってきたが、
先日、今日の子供のバースデーケーキを予約する時に

「ロウソクはいくつですか？」

と聞かれて一瞬いくつだったか考える（おい）

大人になってからの1年や2年は大差ないが、 ヒトケタ年齢の子供の1年や2年って大きな違いがあるのになぁ…（苦笑）

って全然ありがたみがない。
これでもほんの10年ほど前までは土曜日は半日出勤なんて普通だったし、 学校も土曜は休みじゃなかったのに…。
あれ？10年前くらいだともう月1とか隔週くらいの出勤になってたかな？

前の会社のお昼休み、パート仲間でしゃべっていて土曜出勤の話になった。
「昔は土曜日も仕事だったの？」と不思議そうな顔をする10歳+α年下のパート仲間。

「そうそう、土曜日は半日でねー」っと口をそろえる10歳+α年上の私たち。

そっかぁ〜、『土曜日は半日』って感覚はある世代以上の人だけの感覚なのね。

そういえば、うちの子たちなんて生まれた時から土曜日は休みの日だと思ってるに 違いない(笑)

私の勤務時間9時〜13時に対して、配属先の勤務時間が10時〜14時と 1時間ずれるため、とりあえず、朝一番は隣の仕事場を手伝って、 配属先のみなさんより一足早く帰る生活が続いている。
配属先の勤務時間に合わせた方がいいのかなぁ　と思いつつ、 この生活も慣れてくるとこのままでいいような気がしてきた。

試用期間が終わってもこのままでいいことにしてくれるのかなぁ？

なんだかんだ言っても残業の日が多いのだが、 残業して帰ると下の子の方が先に家に帰っている。

私が帰る頃にはどこかへ遊びに行っていることが多いのだが、 出かける時にはどこへ遊びに行くと書き残して行くことになっている。

今日も帰ると
『○○公園と児童館と（マンションの）下へ行ってきます。』
と書いたメモがテーブルの上に置いてあった。



ねぇ、そのメモ、前回のも前々回のも全く同じものぢゃん。

まだ1年生のくせにメモの使いまわしなんてするかなぁ？
要領がいいというのか、ズボラかましているというのか…。
下の子ってどーしてこーいうところ姑息なんだろうか？

新しい会社に通い始めてそろそろ2週間。
緊張しているわけではないのだが、まだまだ慣れないこともあって そろそろお疲れ気味。
今週はほとんど毎日残業してたし。

今日は定時で帰りたいなぁ〜。

今日は作業も多くなさそうなのでどうやら定時で上がれそう。　わぁ〜い♪
来週は忙しくなるようで、 2時間残業の日もありの様子。

私の配属先の作業時間は10時〜14時なのだが、 4時間以上の勤務の場合は15分の休憩を取ってよし　の 決まりがあるので、みなさん13時頃から15分間でダッシュでお昼休憩を取りに行く。

9時〜13時が勤務時間の私は、残業の時はみんなと一緒にお昼休憩に 出かけるのだが、今日は13時で帰るもんねぇぇ〜。

13時ちょっと前になると「時間になったら作業やりかけのままでも 残して帰っていいからねぇ〜」とありがたい声をかけてくれて、 みなさんお昼に出かけてしまった。

とりあえずキリのいい所まで片付けてから帰ろうと思っていると…。


げっ！！
プラスチックケースに傷が入っている商品発見！！(汗)


作業中に何度かケースを割ってしまったことがあるので、 この場合のあとの処理はわかっているが、 新しい予備のケースがどこにあるのかわからない。

ぢつは…、 プラスチックケースを作業中にたびたび割ってしまう私の前には 予備のケースが束になって置かれている(汗)
だが、それは薄いケースの話。 今回発見したサイズのはさすがに私も割ったことがない。


こんな時に限って同じ仕事場の人は誰もいない。
あぁ、まったくお約束のように…(汗)


まごまごしてたら、帰りのバスの時間になっちゃうぢゃんっ(汗)


ちょうどその時、「けーこさん、そろそろ慣れた？」と通りがかりにN課長 （あれっ　係長だっけか？　 この人が私が朝1時間行ってる隣の仕事場と両方の職場の現業長）　が 声をかけてきた。

「えぇ、毎日ヘマばっかりやってますけど〜」

「それはそうと、このサイズのケース、予備はどこにあるのかご存知ないですかぁぁ〜？」（切実）

割れたケースをつかんで隣の仕事場へ駆けてくN課長。 地獄に仏とはこのことか(^^;
ほとんど速攻で、新しいケースへの入れ替え作業さえも終わった状態で、 問題の品が手元に戻ってきた。
ありがとうございますぅぅ〜、これで時間内に帰れますぅぅ〜（嬉泣）


あぁ、だけど、私が割ったと思われたかしら？
今回のは私じゃない　…………はず？　なのに。


とりあえず一段落したので、 「あとはよろしくお願いします」　と書き置きを残して職場をあとにした。


ロッカールームで着替えて、さぁ帰ろうとすると…。


ねぇ、どーして貴重品一式入った手提げを作業台の下に忘れてくるかなぁ〜（呆）


一応弁解しておくが、作業中にケースを割ってしまうことはよくあることで、 別に珍しいことではないらしい。
だが、こんなに毎日割るヤツはいないに違いない(汗)

新しい職場では、まだまだ作業が遅い上に日々失敗が絶えない。
あっ！！　とか　うぎゃっ！！ 　とか1時間に1回は叫んでいるんじゃなかろうか（苦笑）

まだ慣れてないから仕方ない　と勝手に開き直ってみるが、 これも許されるのは今のうち　…ということで(^^;

会社まで駅から送迎バスで15分だが、送迎バスは1時間に1本。
しかも恐ろしいことに、行きも帰りも定刻になった瞬間に出発してしまう。

駅まで自転車を飛ばせば10分で着くことができるようになったが、途中の信号待ちや 自転車置場からバス乗り場までの時間を考えると 8時半の送迎バスに間に合わせるためには余裕をもって8時には家を出たい。

昨日なんか8時10分に家を出たもんだから、乗り遅れるんじゃないかとドキドキしてしまった(笑)

そんなこんなで結局通勤に片道1時間くらいかかってしまう。
実際は自転車とバスで30分くらいのはずなのに、時間の無駄というかなんというか。
帰りもバスの時間まで帰れないし、 作業が中途半端でも、あと5分残ってこの作業を…なんていう微調整も不可能。

一緒に採用されたNさん（3月2日参照）は、 どうやら最初の1週間で辞めてしまったようでその後姿を見ない。

配属された職場によって、人間関係やらいろいろたいへんだ　とは聞いていたが、 Nさんの配属先は、みんなあっちの棚からこっちの棚へと動き回りながら作業しているので、 「忙しすぎて仕事を教えてもらおうにも誰にも聞けないし、雰囲気がすごく嫌だ。」と こぼしてたからなぁ〜。

幸い私の配属先は一ヶ所から動かないし、みなさん親切に教えてくれるのでよかったかも。

そんなわけで、ロッカーを一人で使うことになったようなのだが、 一人でゆっくる使えるのいいことに、 今朝、いつもはろくに見ないロッカーの扉の裏の鏡をしげしげと眺めてみたら…。

？？

首の所にタグが見える。


あぁぁっ、セーター後ろ前に着てたっ。
会社に着くまで全然気づかなかったよ。。

ある意味、充実しているというのかなんというのか…。
ここしばらくパソコンの前に座る暇もなく（でも見たいテレビは見る時間作ったりするんだよなぁ〜） 時間に追われてバタバタと過ごしております。

気づいたら、書いたまま金曜日のひとりごと　↓　upしてないしぃ〜。

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＜3.5 Fri.　年代モノ＞
明日は早朝からボーイスカウトの日帰りスキーだ。

とにかく10年ぶりのスキーに子供たちより私の方が楽しみにしているかも（笑）
たとえ先日の尾底骨ひび疑惑で本当にひびが入っていても 行く気だったし…（笑）

今回が全く初めての子供たちは、今後もしたいと思うかどうかわからないので、 とりあえず小物だけ買ってあとはレンタルで済ませる。

私の15年前のウエアーはさすがに去年の引っ越しの時に処分したので、今回新調。
手袋も引っ越しの時に処分したと思って新しく買ったらタンスの奥から出てきた。
でも密かに処分しよう…。

板は引っ越しの度に後生大事に運んでいるが、「今は短いのが主流で、 長い板なんか恥ずかしいよ」ということなので、折をみて処分かな。
今回はレンタルで。

ウエアーは仕方ないとしても、なんでも新調していると財布がたいへんなので、 あるもので済ませられるものはそのまま使用。

…そう思っていたのだが。。。

引っ越しの度に下駄箱を転々としてきたスノトレ。
13年もの…くらいかな。ボロいけど、まぁいいや。
先日、雪遊びに出かけた時にひっぱり出して履いて行ったら、 帰る頃には合皮の表面がモロモロになってきた。 おぉ、こりゃあかんわ。
挙句の果て、帰宅して脱ごうとしたら底がベリッと剥がれてしまった（驚愕！）

サングラスはまだ無事そうだったが、悪天候にそなえてゴーグルも引っ張り出した。
ゴーグルは20年ものくらいかなぁ〜（苦笑）
肌に触れるスポンジ部分がモロモロの異様な感触（汗）
すでにお亡くなりになって何年もたって、白骨化したのを発見した気分。

持っていくつもりだった子供の毛糸の帽子が小さくなっていることが、 今日になって発覚したり、いろいろと出費がかさむ（泣）

それよりも何よりも、明日5時半に集合場所にたどり着けるかどうかが一番問題かも。

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＜3.6 Sat.＞
で、結局早朝に起きて、集合場所に向かうが雨(汗)
ここしばらく雨なんて降ったことないのに、こんな日に限って…。
もしもの悪天候に備えて前日にゴーグル買いなおしておいてよかったよ。

が、現地についたら良いお天気。滑れないスカウトくんたち（もちろんうちの子たち含）は スキースクールに入ってるし、午前・午後とも全くフリーで楽しませてもらいました。
10年のブランクは取り戻せたかな？　まぁもともと上手じゃないし(^^;

帰る頃になって、なんとなく頬がヒリヒリと痛い。
今回ずぼらして春スキーだというのに日焼け止めを塗っていなかったから日焼けしたのか？(汗)
雪焼けはどす黒くなるんだよなぁ〜。やばっ(汗)



恐る恐る鏡を覗き込むと……。



頬にひっかき傷がすーっと一本。
はぁっ？　いつの間に？
どうやら日焼けで痛いのではないようだが、大人になってからの 引っ掻き傷はなかなか治らないというのに…。


そんなこんなで1日それなりに楽しんで帰ってきたのだが、 帰りのバスの中であることを思い出す。

そう確か翌日の日曜日はボーイスカウトの春キャンプの下見じゃなかったか？

行くとか行かないとか隊長に連絡してなかったけど…(汗)

相談したら、結局行くことになってしまった。
毎日出歩いていて、日曜くらいゆっくり片付けでもしないと すっかり家の中が荒れ果てているというのに。

＜3.7 Sun.＞
春のキャンプは近場で一泊なのはいいのだが、周囲は杉のお花が花盛り(汗)

とりあえずどんなとこだか見たかったのは確かだが、私の立場では別に下見に同行しなくても よかったんじゃないのかなぁ？
あぁこのままでは、ずぶずぶと活動にはまり込んで行くことになりそうで心配。
子供嫌いの私がお手伝いしていること自体間違っているとしか 思えないのに。


毎年、3月3日から4日に日付が変わった瞬間に撤収作業に入っていたおひなさまも今年は 出しっぱなしで、昨日下見から帰ってきてから撤収作業を始め、 先ほどやっと仕舞いこんだ。

今まであんなに日付が変わった瞬間の撤収にこだわっていたのは 単に行き遅れるのを心配してではなく、生活空間を圧迫するおひなさまを 早く片付けたかっただけだと改めて実感。

ここのマンションは広いから、生活空間を圧迫したりしないし(笑)
それでも邪魔だけど…。

2日目なり。
会社の中はとにかくだだっ広い。「○○（部署）はどこ？」と訪ねられても、 パート従業員では自分の仕事先しかわからない人がほとんどらしい。

朝、ロッカーにはなんとかたどり着いた。
たかがロッカー行くだけなのに、すでに道は2通りあったりする。

今度はタイムカードがある場所を捜すのだが、これがまたどこにあるのかわからない。
まるで巨大迷路のような会社だ(汗)

方向音痴ではないが、迷路のように入り組んだ建物内は慣れるまで弱い。

こっち？　あっち？　あっちもこっちも同じようなドアがあって、どれが タイムカードに通じるドアだかわかりゃしない。

あちこち捜しまくった挙句、最後は人に聞いてタイムカードの前にたどり着いた時には8時58分。
あと2分で遅刻になるとこだった(汗)

今度は仕事場がどこにあるんだかわかんない。昨日通った道を思い浮かべて あっちこっちうろうろするが、たぶんそこ？　と思う階段の上の作業場、 電気ついてないんだも〜ん。

とうとう9時を過ぎてしまった（おい）

朝礼が始まった近くの仕事場で恥を忍んで「○○（部署）はどこですかぁぁ〜？」と 叫べば、さっき電気がついていないので違うと思った階段上のその先らしい。

なぁんだ方向は合ってるぢゃん(￣＾￣)

暗い階段上を抜けると、その先にポツリと明かりが…♪


どういうわけだかわかんないのだが、私は9時〜13時の勤務時間なのに、 私の配属先の基本時間は10時〜14時だったりする。

みんなが来るまでの1時間、隣の仕事場の作業を手伝うのだが、 それはいいとして、最後、同じ仕事場の人たちと一緒に終われないのはどうしたものか。

隣の仕事場の定時は9時〜13時なのに…。

「残業1時間ねぇ〜」という声が飛んで、私が1時間残業しても、他の人たちも 1時間残業するので結局私が先に帰ってしまう形になる。

人事の人、なんでそーいう配属にするかなぁ？
それとも強制的に自分から「やっぱり10時〜14時で…」とでも言わせたいのか？

今日が新しい職場での初仕事。

物流倉庫で力仕事……と思いきや、配属された先はそれほど力が必要そうではない部署。
変わりに手先の器用さが要求される(汗)

私に手先の器用さを求めるのは間違っているとしか思えないが、 そのように配属されてしまったもんは仕方ない。

一緒に面接受けて、もう一人一緒に採用されたNさんは、どちらかというと 力作業部署に配属されてしまって、それはそれでたいへんそうだ。

二人一つのロッカーも彼女と一緒に使う。

部署は違っても就業時間は同じなので、帰りも同じバスに乗る。

仕事が終わってロッカールームにたどり着いたのは私が先。
そそくさと着替え、先にバスに乗っていようかと思ったら…。


な、ない……(汗)


あぁ、鍵がないなんて久しぶり♪

…などとふざけている場合じゃない。

ポケットもバッグも隅々まで撫でまわすがそれらしい感触なし(泣)

今日もらっていきなりなくすかなぁ〜。
あぁどうしましょ。
とにかく事務所に報告に行くにしても、Nさん来ないとロッカーを開けっ放しにして この場を離れるわけにもいかないし…。


そうこうしいている間に仕事を終えてNさんがロッカールームにやってきた。


「いきなり鍵なくしちゃったみたいなんですよぉ〜(泣)　事務所に行って、 バスの出発時間までに戻ってこれるかなぁぁ(泣)」








「これは何？」




静かに、ロッカーのドアの表を指差す彼女。




あぁそうよね。先に着替えるためにロッカー開けたのは誰だったかなぁ〜（滝汗）

いきなりおおボケかましてしまった(汗)　 今回はナイショにしよかと思ったのに…。