第9回 チェルシーの部屋オフ会 〜さやか引退記念オフ〜
副店長の独り言 第一章 ドームまわりをうろちょろと

 みんな元気かな。チェルシーの部屋副店長かつだ。店長DRYからかなり前から連絡があったと思うが、今回場所が決まったのが、結構直前だった。そう、たぶんオフから一週間以内だ。更に名古屋からの遠征組は、当日の集合場所と時間は前日に決まったのだ。今回はこのあたりから独り言を始めようと思う...。例によって私かつの勝手な独り言なので、間違いなどいろいろな事があると思うがそこは勘弁していただきたい。
 オフ会前日すなわち2002年4月12日(金)の夜。私かつは車を走らせていた。ジュディマリのブランニューウェーブアッパーグランドが鳴り響いた。私かつの携帯の着信音だ。表示を見れば店長DRYだ。店長DRYはどうやら、飲み会らしい。ざわざわとした中で、オフ会の集合時間、場所が決定。11:00にいつもの場所だ。昼過ぎに後楽園にて、何人か合流できるそうなので、それに間に合うように決定した。と、言い忘れていたが、今回私かつは連絡にはノータッチなので、いまいち参加者や、参加者の予定などはほとんど解って居なかった。すべて店長DRYが仕切ってたのだ。
 そして、当日。予定をやや遅れて、名古屋駅に到着。待ち合わせ場所の微妙な変更。新幹線改札口のビジョンの前。無事合流。そして、新幹線の切符を買い弁当を買った。この日は私かつの食欲は旺盛だったらしい。ドライは天ムスを、私かつはチキンカツ弁当を買った。ここで私かつ一食目。そして、新幹線に乗り込む。11:29発ひかり152号だったと思う。東京には13:33に着く予定だ。
 新幹線の中では、弁当食ったり、店長DRYが買った雑誌を読んだり、携帯の野球ゲームしたりで、なんだかんだ過ごした。店長DRYの買った雑誌には、パズルが載っていた。我々二人は、ボールペンなどを持ってなかったので、このパズルは、ホテルにて楽しもうと決めた。そして、東京到着。私かつにとっては、前々回の恵比寿オフ以来の東京だ。
 東京駅に着くや否やすぐに水道橋の駅に移動。そして、駅を降りて、てくてく歩き後楽園へ...。私かつは、中学の修学旅行以来のビッグエッグ、東京ドームを前に心も躍る(?)まだ、昼間合流組との合流まで時間があったので、私かつと店長DRYは、ドームのまわりをぶらぶらと...。そこで私かつは衝撃を受けた!と、いっても大したもんでは無いのだが、ドームには、「野球体育博物館」なるものがある。その入り口の壁画...?あれはなんと言うのか解らないが、彫刻...?どういう名前だ?あれは...。学の無い私かつには、名前は解らないが、説明すると、野球選手の動き溢れる姿が、壁一面に石を組み合わせて描かれているのだ。店長DRYは、私かつの落書きをよく知っている。専門学校時代わざわざスケッチブックを買って、授業中よく落書きしていたからだ。なぜそんな話をしたかと言うと、私かつの描く落書きの絵とその壁の画風がよく似ていたからだ。これは...感動した。が、感動しただけで結局中には入らなかった。そして、ドームをバックに写真撮影。これは、すでに店長DRYによりアップされているはずだ。こっそりと店長DRYの姿が写っている。私かつも写真を撮ってもらったのだが、マシンの不調か、店長DRYのミスか、写っていなかった...。
そして、またもやブラブラ...。実はここまでに気になるものを我々二人は発見していた。それは、「白カレーうどん」いや..実に怪しい。そして、我々二人は、その正体を確かめるべく食べる事にした...。しかしよく食べるな...。ん〜〜。白カレーうどんとは...。ちょっと色の薄いカレーうどん?実物は別に白い訳では無かったが、味はなかなか美味しかった。私かつはここで二食目...。
 そして、まだまだ昼間合流組の時間まで余裕があったので、またもブラブラと...。
我々二人はゲームセンターに行く事にした。この時点でははっきり何なのかは解らなかったが、やけに人が多い。何かの順番待ちで並んでいたのだ。何なんだ...結局謎は解けぬまま我々二人はゲームセンターの中に入る。
そこでまた我々は衝撃の受けたのだった!

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