副店長の独り言

第一章  再会

皆さん...。また会いましたね。お元気ですか?え?私?これは、失礼いたしました。
チェルシーの部屋副店長 かつです。
去る1999年4月24日、われらがチェルシーの部屋の本拠地名古屋にて、オフ会がありましたので参加してない方へその様子を。
そして、参加者には、より覚えていていただけるように...。と思いまして、オフ会のレポートをしたいと思います。
さて...。今回も例によって、私の個人的見方によるレポートなので、ご了承していただきたい。
当日、まず はるりんを中村区にある彼女の友達の家に迎えに行き、名古屋駅に11時頃集合と言う形になりました。
まあくんが、到着次第電話をくれると言うので電話を待ちながら名古屋駅に向かっていた。するとまあくんから電話がかかってきた。
どうやら無事名古屋に着いたようだ。まあくんは、どうやら、駅前ロータリー(?)に居るらしい。
名古屋駅の前の円錐の形をした、銀色のオブジェが見えるそうだ。
早速私は恐らくそこだろうと思われる場所へ急いだ...。---名古屋駅の名物と言えば、なんと言ってもナナちゃんだ。ナナちゃんと言うのは、白くてでかい、女性の人形だ。待ち合わせ場所にもよく使われる。
私もよく利用する。高校の頃から、名駅(名古屋駅)で待ち合わせをするときは、80パーセント位の確率で、ナナちゃんの股下だった。そして、上を見て、指をさして。ってのが、高校時代の連れの待ち合わせスタイルだった。

そして、もう一つは、名犬サーブ(だったけな?)の銅像だ。ここは、あまり私は利用しないが、ここも待ち合わせの人気スポットだ。
今回まあくんが、見えると言う銀色のオブジェは、この二つの真ん中よりサーブよりの所にある。愛車ジェミニは、さきほど合流したはるりんをのせて、ナナちゃんを通り過ぎ...あれがきっとそうだよ。とはるりんに話した所、なにやら、にこやかな顔で、手を振っている人物が居た。
体は歩道から、車道にのりだし、満面の笑みをうかべ、大きく手を振っている。そう。もちろんまあくんだ。

私は、車を止める所を探したが、ちょっと離れた所しか開いてなかったので、しかたなくそこに停車した。
そして、まあくんが、歩いて来た。無事に合流できた。


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