水滸後伝紳士録4「外国編」

沙竜 第十一回 金鼇島を支配する。李俊との激戦のすえ、敗死。
馬賽真 第十二回 シャム王。漢の伏波将軍馬援の末裔。
共涛 シャムの宰相で、奸臣。国の実権を握らんと策略を巡らすが、実はけっこうマヌケ。
呑珪 シャムの将軍、双鞭使い。金鼇島を奪回せんと挑むが、費保によって討たれる。
蕭妃 シャム王妃。東京出身。李俊に降伏し、公主を花逢春に娶わせるよう王に勧める。
玉芝公主 シャムの王女。花逢春と結婚する。
粘没喝 第十五回 金国の将。遼征伐軍大将。
完顔旻 金王。
蕭嗣先 遼国の将。粘没喝に討たれる。
蕭敵里 遼の黄竜府都統軍。金王の攻撃に逃走。
兀朮四太子 金のエース的存在。
勃菫
蕭幹 遼の大将。宋軍と戦い、劉光世と一騎打ちを行うが、戦に敗れて逃走。
左企弓 遼の宰相。
斡離不 金の将軍。
撻懶 第二十五回 金の大将。
禿魯 撻懶配下の将。北京大名府の守備に当たる。
烏祿 第二十七回 金の大将。降将汪豹と黄河の渡を守っていた。飲馬川軍に敗れる。
阿黒麻 第二十八回 金・兀朮四太子軍の先鋒。
薩頭蛇 第三十一回 番僧。妖術使い。
革鵬 第三十二回 苗族の五千の兵を率いる兄弟。
周鳥
昆鳥
鉄羅漢 第三十五回 青霓島の長。李俊に対して反乱する。
山空 白石島の長。李俊に対して反乱する。
余漏天 釣魚島の長。李俊に対して反乱する。
倭王
関白 日本国の大将の官名。身の丈八尺で、薩摩・大隅兵を率いる。なんと象に乗る。すごいぞ関白。どこの人間だ、いったい(笑)。
山空の妻 第三十六回

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