ニュ〜スだよ!2002


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12月

31日 ◇FW久保竜彦、MF藤本主税をのぞく全ての選手との来季契約が完了した。
この時点で、来季広島と契約する選手は、

GK:下田、林、尾崎河原
DF(センター):上村八田トゥーリオリカルド、河野、大久保
DF:(サイド):駒野服部、佐田
MF(守備的):森崎和桑原沢田サンパイオ、リ・ハンジェ、松下、西嶋
MF(攻撃的):森崎浩、山形、西村、佐田
FW:大木エルツェッグ高橋茂木梅田、中山、松浦木村田村

以上33人。外国籍選手が4名となるため、トゥーリオはレンタルもしくは留学となる予定。(リ・ハンジェは、国内選手扱い)
J2は長丁場で、さらに年代別代表で林、大久保、駒野、カズ、ハンジェ、松下、浩司、茂木らが抜ける可能性があるため、
あと、とくに中盤の計算できるバックアップ・プレイヤーを数人補強したい。
◇磐田が、FW久保竜彦に正式にオファーを出した。
 ここに来て最大の強敵登場!西・金沢の移籍が決定しそうで、資金繰りにメドが立ったため、久保獲得を決めたらしい。
久保自身も常々「磐田は別格」と認めており、このオファーで彼の気持ちが変化することも考えられる。少なくとも、彼が移籍を決意した場合、横浜FMと天秤にかけて磐田を選ぶことはほぼ確実。さあ久保の決断は残留か、それとも磐田か?
30日 ◇元仙台DFリカルド(25)の加入がほぼ内定との報道(中国新聞)。
リカルドは、ブラジウのCFZ・ド・リオから鹿島に加入し、その後仙台に移籍。守備の要としてJ1昇格に大きく貢献した。
今年11月に起こした無免許での交通事故により、仙台より来季の契約を結ばないことが発表される。が、その人間性、また本人が深く反省していることを考慮し、広島は獲得に踏み切った。
「わたしが来たのは義人を招くためではなく、罪人を招くためである」(マルコ福音書2.17)とイエス様も言っておられる。本人が反省しているならいいだろう。
曹丞相閣下も、「唯才是挙、吾得而用之」と布告している。プロはまず、その仕事上の能力で価値が決まるもの。それゆえ、チラベルもロマーリオもエジムンドでさえも引く手あまたなのだ。クライファートなんか交通事故で人死なせてるし。リカルド獲得に何のやましいことがあろうか。だいたい交通事故したことのある奴なんてそこらじゅうにゴロゴロしてるだろう。あ、久保もそうか。

現在広島にはFWエルツェッグとDFトゥーリオが外国籍選手として在籍。サンパイオとリカルドが加入となると、4人となる。
1チームには3名の(A契約の)外国籍選手しか在籍できないため、リカルドまで獲得となるとひとりを放出しなければならない。
エルツェッグ、トゥーリオの残留も決まっており、広島はトゥーリオを育成のため留学もしくはレンタルに出す方針、とのこと。
◇FW久保竜彦が、横浜F・マリノスとの移籍交渉に臨んだ。
 広島は久保との合意の上で、獲得希望クラブに「完全移籍を前提に交渉するよ〜ん」と通達。これで大分・FC東京・清水などは撃沈。
足しげく通ってたのにヒロミ・ハラ、残念。
残ったのは横浜F・マリノスと、正式にオファーを出してはいないものの磐田。
この日の交渉はクラブ説明や条件面について。交渉後、久保は「残留の選択肢もあるので、いろいろ話を聞いてから結論を出したい」と態度を保留、磐田との交渉にも臨む意志を見せた。磐田からオファーがあった場合、そちらとの交渉にも臨むが、現有戦力の年棒のやりくりにもけっこう苦慮している磐田が、3億円ともいわれる移籍金を用意して久保を獲得に行くか、は微妙な状況。その場合は、広島か横浜か、の二者択一になる。

しかし、あの久保とどうやって交渉したのか、かなり興味がある。
えふまりの坂木強化部長、交渉前に「ささ、久保くんまずは一杯」と酒を酌み交わしてから話をしたと予想しているが、どうか。
久保が飲むと饒舌になるというのは、中田英寿の日記で全地に明らかにされているし。
えふまりはカフーやデルガドを獲得できなかったが、その分の資金を久保に回せるため、金はいくらでも払えるだろう。
だが、ああ見えても義理人情に篤い久保、モノでは動かないぞ。
「もっとうまくなりたい」と思っている彼の心をいかに動かせるか、で勝負が決まる。
天皇杯での直接対決勝利、そしてサンパイオ獲得がアドバンテージになるか。
29日 ◇MFセザール・サンパイオ(34)の加入が発表された。
また、DFビロングは契約期間満了に伴い退団することとなった。
 サンパイオは、言わずと知れた元ブラジル代表のボランチ。
フランスW杯ではドゥンガとドイスボランチを組み活躍、ゴールも決めている。
横浜フリューゲルス、柏レイソルでのプレイで日本でもおなじみ。確実な守備から攻撃を展開できる、チームの核になりうる存在。
広島では、ボランチのみならずリベロでの起用もありそう。
柏退団に伴い数クラブからオファーがあり、広島よりも好条件を提示したクラブもあったが、かれが広島を選んだ理由は、

「将来に夢を見ることのできる、その意志と可能性のあるクラブに貢献したい」
「広島には本当に優秀な若手が多い。彼らとプレイするのはきっと楽しいだろう」


男だ!本物は本物を知る、ってことだな、うん(<妙に気分が大きくなっている)。
期待してます!早くヴィオラのユニに身を包んだ彼が見たい!!いや、むしろ見せろ!!
京都も獲得に動いていたそうだが、これは「試合に負けて勝負に勝った」というところデスね。

 さてビロングは、たしかに一対一には強くエジムンドを完封するほどだったが、反面スピードに弱くプレイに波がありすぎた。見ていて面白いといえば面白いキャラではあるのだが、オレグに比べると正直、大いに見劣りした。ガジエフめ。
28日 ◇天皇杯準決勝、さいたまスタジアム2002にて京都パープルサンガと対戦、1−2で敗れる。
得点者は森崎浩(−)。
 立ち上がりから攻勢も、セットプレイで失点。おかしくなってきたところへさらに失点。2点のビハインドを負ってしまう。
しかし、八田・高橋投入で流れを呼び戻し、浩司の鮮やかなミドルで1点差に追いつき、さらに攻めるも一歩及ばず、敗れてしまった。
これで今季の全てのゲームが終了。いよいよJ1復帰への戦いが始まる。

◇Jユースカップ・決勝、サンフレッチェ広島ユースはガンバ大阪ユースと対戦し、0−5で敗れ、準優勝。
 ほぼ地元のガンバに比べやや疲れの見えた広島ユースは、前半早々に桜井の個人技からのゴールを許すと、
立ち直る間もなくガンバ・松岡のドリブルシュートで加点されペースを失う。
さらに、ガンバのスピードもテクニックも備えた180cmオーバーのツートップ・片山&三木がDF陣にプレッシャーを与え続け、
ゴール前のパス回しからミスマッチを突かれて片山がゴール。前半で勝負を決定付けてしまった。
 ガンバは後半にはCKから片山がヘッドでゴール、さらに広島GK松岡のパンチングのクリアを桜井が蹴り込んでさらに加点、計5点を奪った。
サンフも中盤でのボール奪取から鋭いカウンター攻撃を繰り出したが、リードしてきっちり守ってくるガンバDF陣をどうしても崩せず。
そのまま試合終了、このチーム最後の試合は悔しい幕切れとなった。
しかし、決勝まで進出し、頂点をかけて決勝戦を戦ったことは素晴らしいこと。準優勝という結果には拍手を送りたい。
それに、ガンバユースは強すぎた。はっきり言って彼ら、そこらのJサテライトとやってもたぶん勝てる。
あの速く流麗なパス回しは、高校生の域を越えていた。
 3年生のみんなは、新しいチームでレギュラーを目指してこれからも頑張ってほしい。
1・2年はこの悔しさを胸に、来年はタイトルを狙って戦うのだ!!
26日 ◇Jユースカップ・準決勝、サンフレッチェ広島ユースは浦和レッドダイヤモンズユースと対戦し、1−0で勝利。
得点者は木村。
キムタツ、前半2分のファーストシュートを確実にゲット、あとは押されながらも88分余りを守り切って勝利。
FW高田純らを擁して優勝したとき、そしてカズ・浩司・駒野が1年の時に清水に敗れたときに続き、3回目の決勝進出を果たした。
また浦和には、クラブユース選手権での借り(0−1敗戦)を返したことになる。

決勝の相手は、精鋭の綺羅星のごとく集うガンバ大阪ユース。
ガンバは10番のMF寺田が負傷中、また準決勝でどうやらテクニシャンのMF家長が退場、決勝は出場停止らしいが、
選手層の厚いガンバ、バックアップの駒は揃っている。サンフが今年対戦する最強のチームであることに変わりはない。
キックオフは28日、長居陸上競技場にて、11時30分!
ガンバサポーターは大挙襲来が予想される。さいたまへ行けない方々は、せめて長居へ!!

まったく、広島VS京都がさいたま、鹿島VS市原が長居とは!もうちっと考えて組み合わせを設定しろっつーの、JFA。
そうすれば土曜日には長居でトップとユースのアベックバトルが展開されたのに。
25日 ◇天皇杯準々決勝、長崎県立総合運動公園陸上競技場にて清水エスパルスと対戦、3−1で勝利。
得点者は久保(PK)、久保(−)、森崎和(−)。

 前節と同じく強風のコンディション、前節と同じく風下スタートの広島はこの試合もまず押し込まれ、バロンに先制ゴールを許す。
しかし、浩司のロングパスに突っ込むエルツェッグのワンタッチに清水DFがPA内で思わずハンドを犯し、PK。久保が蹴り込んで同点に追いつく。
とはいえ、ハンドを犯したのは完全にPA外だった。どういう目をしているのか、この日の審判団。こっちが買収したのかと思われちゃうじゃんか。言っておくがウチにはそんなお金ないぞ。
 後半、風上に立った広島はペースを握り返し、上村のロングボールに抜け出した久保が個人技で清水ディフェンス陣を突破、シュート。DFがはね返したところを大木が詰めてシュートも、バー。だがはね返りを久保が拾い、ゴールに突き刺して逆転した。そして、前節に続きカズがミドルを決めてとどめ。3−1で準決勝進出を決めた。

 準決勝の相手は、名古屋を1−0で破った京都。場所はさいたまスタジアム2002。
24日 ◇アビスパ福岡へレンタル中のDF川島眞也の完全移籍が決定した。
うむむ、今年は期待してたんだけどなー。
でも天皇杯・浦和戦での報讐雪恨(同点ゴール、勝利に貢献)には快哉を叫ばせてもらったよ。
松田さんの下でがんばれ。
23日 ◇Jユースカップ決勝トーナメント2回戦、サンフレッチェ広島ユースは京都パープルサンガユースと対戦し、2−0で勝利。
得点者は木村(馬屋原)、前田俊(沖本FK)。

 前年の王者・京都を相手に、立ち上がりは圧倒的に支配され、非常にまずい状況に。
しかし、田坂のクロスを馬屋原がトラップ、それを拾ったキムタツが確実に決めて先制すると、
後半には途中出場の前田俊介が沖本のFKをファーで受けて蹴り込み突き放した。
 京都はMF六車拓也を中心に中盤を支配したものの、決定打が少なかった。

 広島の準決勝の対戦相手は、浦和レッドダイヤモンズユース。長身選手を揃えて堅実なサッカーを展開する、あなどれない相手だ。
22日 ◇天皇杯4回戦、愛媛県総合運動公園陸上競技場にて横浜F・マリノスと対戦、2−1で勝利。
得点者は森崎和(−)、大木(森崎浩)。
 前半はもーメロメロな出来だったが、
*久保とのワンツーからカズのミドルシュート
*カズ、左サイドからサイドチェンジ>駒野オーバーラップしてトラップ、タテパス>走り込んだ浩司ダイレクトでセンタリング>エルツェッグ、スルー(少し触った?)>大木蹴り込む
の2ゴールのシーンだけがいたずらに素晴らしかった。後半はカウンターにはめて何とか押し切り、勝利。しかも逆転勝利だ。
 MFリ・ハンジェが先発、初のフル出場。無尽蔵の運動量と正確なパスワークで中盤を支え、カウンター時には絶妙のパスをラインの裏に打ち出し続けた。それに試合後のインタビューの受け答えの立派さといったら!

 次の相手は清水。25日、クリスマスに長崎にて。
15日 ◇天皇杯3回戦、広島スタジアムにてアルビレックス新潟と対戦、2−0で勝利。
得点者は高橋(−)、山形(浩司)。
前半は、新潟のガシガシ当たってくる守備と実にシステマチックな攻撃に苦しんだが、
前半終了間際にエース・マルクスが2枚目のイエローで退場。
後半守備を固める新潟に対し、広島は後半より出場の高橋がゴール前のこぼれ球を拾って蹴り込み先制、
直後に山形を投入、桑原を中盤に上げ4−3−3で攻め立てる。
さらにその交代出場の山形が、本人もビックリのヘッドを決めて2−0。ちょっとヘッドでのゴールは記憶にないらしい。
私も一瞬、高橋か?と思ったし。でもこの両人、この時期になるとやっぱり燃えるのか(帝京&東福岡出身)。振り向くな君は美しい。
あとは一方的に押し込んで寄り切り、まあつつがなく勝利した。こういう感じの勝利も久しぶりだ。

新潟では山形恭平の弟・辰徳が右サイドバックで先発し、途中交代も、しばらくの間山形兄弟が同時にピッチを駆け回った。

次は12月22日日曜日、愛媛松山にて横浜F・マリノスとの対戦。
カップ戦では毎度おなじみの顔合わせだなしかし。でもU−21、U−19に敗れたチームに負けるわけにゃあいかんぞなもし。
◇Jユースカップ決勝トーナメント1回戦、サンフレッチェ広島ユースは横河FCと対戦し4−0で勝利。
得点者は田坂、木村、沖本、高萩。

まあ順当といえば順当。さあ次の相手はディフェンディングチャンピオン・京都パープルサンガユースだ。
時は12月23日天皇誕生日の11時、場所は長居第2陸上競技場。
MF六車の率いる掛け値なしの強敵だが、もちろん勝つしかない。
◇なお、この日の天皇杯で、J1勢から札幌・東京V・FC東京・浦和・柏・神戸が敗退した。
福岡は駒場にて浦和を撃破。DF川島眞也は同点ゴールを挙げる活躍で、かつていろいろと煮え湯を飲まされたリベンジを果たした。
石川裕司、行友亮二の所属する大塚製薬は名古屋グランパスエイトと対戦するも、0−2で敗れた。

やればできるじゃん、川島。
つーかよお、札幌、何やってんだ。曽田をDFに使うとは、得点がいらんらしいな。シュート数2対13とは。いやむしろ柏に神戸だ。残留が決まったんでもう気が抜けて、天皇杯なんてどうでもいいやーってことっすかね。ふざけんな。うちの代わりにJ2落ちやがれ。メチャメチャ腹が立つぞ。来季まとめて落ちて来い。
14日 ◇13日、GK下田崇が契約更改交渉を行い、残留に前向きなコメントを残した。
◇FW久保竜彦は、15日新潟戦後に広島と交渉、16日より獲得意志を表明する4クラブとの交渉に入る。

下田はまあ心配は要らないだろう。来季は林とGKバトルだ。
久保を獲得したいとか思っているのは大分、清水、横浜FM、FC東京。しかし言っておく、
初対面の人間が久保を説得するのは容易ではないぞ。覚悟しとけ。
会話を成立させるのは至難の業だ。やれるもんならやってみろ。
いやしかし、FC東京、ホームスタジアム名にちなんで、
「味スタで極上カレーライス堪能」
とかいうオプションを付ける可能性がある。カレー大好きなきゃつが思わず「のった!」とか言ってしまうかも。
ここはこわいな。
11日 ◇U−21日本代表候補が横浜F・マリノスと非公開の練習試合を行い、1−0で勝利した。
得点者は阿部(FK)。

森崎和幸は前半、駒野友一は後半のみの出場。
関東では雪も積もったクソ寒い中行われた試合、阿部ちゃんの伝家の宝刀で決着。
さあえふまり、U−19に続きU−21にも敗戦!これはカフー&デルガド獲得にも本腰入れねばなるまい。
カルロス・ゴーンの決断に注目が集まる。ま、うちには関係ないけどね。
10日 ◇新加入選手の選手教育が行われ、茂木弘人・佐田聡太郎・須田剛史・西村英樹の四名が、
カキ船・カキ打ち体験・海軍教育参考館見学を行った。

・・・瀬戸内ならではのユニークな研修と申せましょう。いや実際、企業の新人研修で海上自衛隊行きはけっこうありますしね。
さすがにカキ打ちは盲点でしたが。寒い中お疲れ様です。夜はみんなで牡蠣鍋?生牡蠣は気をつけろ。
9日 ◇奈良育英高GK河原正治の加入が内定した。
奈良の強豪・奈良育英の守護神。インターハイ、国体の常連。昨年の冬の選手権にも出場。
(今年は県大会決勝で一条高に2−3で敗れ選手権出場ならず!)
今年のインターハイではベスト8進出、優秀選手に選ばれ、先日はU−18GKキャンプメンバーにも選ばれた。
年代別代表にも顔を出す、高校屈指のGK。
186cmの長身でハイボールに強くキックも正確、すこぶる高い総合力をもつ。

噂のアイツ、新人最後の一人も無事加入内定。広島には次々と優秀なGKが入ってくるな。さすがGK王国(コーチ含む)。
にしても、林がいるのにもう新しいGKを・・・ということは、そろそろ林をトップで使う、ということか?とか?か?
8日 ◇天皇杯2回戦が行われ、サンフレッチェ広島の3回戦の相手はアルビレックス新潟に決定した。
新潟はプロフェソール宮崎を1−0で破った。
◇福山・竹ヶ端で行われた国士舘大VS国見高の試合は、2−1で国見高が勝利した。
先制されたものの、柴崎がCKを直接決めて追いつき、後半終了間際に、右からのクロスをまたも柴崎がファーから決めて逆転!
大アップセットで、2種チーム初の3回戦進出を果たした。次の相手はキング・オブ・キングス、ジュビロ磐田だ!
国見は去年もここで2回戦やってたし、地の利があったのかな?観に行けなかったけど、BS1でやってたし、録画したから後で見ようっと。
7日 ◇高円宮杯第14回全日本ユースU−15サッカー選手権大会決勝トーナメント、
くにびきFCは12月7日12時より広島県みよし運動公園にてコンサドーレ札幌U−15と対戦し、1−2延長Vゴールで敗れた。
得点者は渋山(−)。

うー、トップと同じくVゴールで散るとは・・・さすが弟分だぜっ!あうー(;´д⊂)
6日 ◇MF西村英樹が1試合の出場停止処分となった。
レンタル先のSC鳥取でJFL最終節に退場となっていたため。
◇U−19日本代表候補がFC東京と30分×3の練習試合を行い、1−1のドロー。
得点者は日本:坂田、東京:佐藤。
広島FW茂木弘人は1&2本目に出場、途中交代。
来季加入のDF大久保裕樹は右CBとして1本目に出場。MF高木和正は前日の負傷のせいもあったかお休み。
5日 ◇さーて今回のチーム残留選手一覧だ!
GK:尾崎、林
DF:上村、八田、河野、駒野、沢田、服部、佐田
MF:カズ、浩司、桑原、松下、リ・ハンジェ、西嶋、山形、須田、西村
FW:大木、高橋、茂木、エルツェッグ、梅田、中山


以上24名。新加入選手は現在6名を予定しており、現在、最低でも30名が来季広島でプレイすることがほぼ決まっている。
レンタルの中村、鳴尾、井手口に関しては契約解除の方針。またビロングも解雇の見通し。
福岡へレンタルの川島は完全移籍の方針。
そういえば福岡、ノーさんが退団とか。韓国へ帰りますか、それとも・・・
うちのユースから招聘した中村監督に代わって神戸の松田監督を呼ぶとかいう話も・・・広島関係には違いないが、
相変わらずコロコロ人を代えるな、九州のクラブは。
久保、藤本、下田、トゥーリオの4名は来週交渉とのこと。
◇サンフレッチェ広島ユースのFW木村龍朗の加入が内定した。
同じくMF沖本尚之のアビスパ福岡加入が内定した。

木村龍朗、通称キムタツ。ドリブル、パス、シュートと、攻撃に関する全てのスキルが水準以上の、前線のオールラウンダー。
トップでも攻撃的MFでも真ん中でもサイドでもOKの器用な選手、でもちょっと調子にムラっ気があるのが玉に瑕。
今年初頭のイングランド短期留学で爆発的に成長、ユースのエースとしてゴールを狩り続けた。
天皇杯県予選での猛爆は記憶に新しい。
その甘いマスクで女性ファンも多く、天皇杯県予選やサテライト・京都戦での華麗なるゴールで男性ファンの心もキャッチしている。
沖本尚之。元来は攻撃的MFだが、ユースでは守備的MFとして育てられた。
ファンタジスタ・タイプで、正確なパスとトリッキーなボールさばきでゲームを構築する。
そのプレイスキックはまさに伝家の宝刀。鋭く曲がり落ちるボールから何度ゴールネットが揺らされたことか。
1年の頃はほとんど動かなかったが、運動量・守備力とも大いに向上。しかし、広島のトップチームにはまだ不足と判断されたか、
広島入りはならず(去年は、今年の昇格一番手と思っていたんだけど・・・)。
元ユース監督の中村監督の誘いもあったのか、福岡加入となった。
福岡は平気で大量解雇とかするから、気をつけろよ。
クールな雰囲気を漂わせる美形で、ユース一の人気があった、と思う。
FW3人だが、木村はMFもできるし、俊足の松浦もMF可能だろうし、バランスはそう悪くない。
あとひとり、某高校のGKを獲得予定とのこと。
◇U−19日本代表候補が東京ヴェルディ1969と練習試合を行い、1−1のドロー。
得点者は日本:阿部、東京:高木、いずれもPK。
広島FW茂木弘人はお休み。
来季加入の大久保裕樹は右CBで前半のみ出場、高木和正は右WBで後半より出場、負傷により途中交代。

大久保は東京のFWに対し冷静に対処、完封。レフティの高木は意外にも右で起用。しかし、あまり機能しなかった。
先制は阿部のPKで日本。そして後半44分に東京がPKで追いついた。
4日 ◇木村孝洋監督がJ2降格の責任を取り辞任。
サンフレッチェ広島は、後任として小野剛ヘッドコーチに就任を要請、小野氏はこれを受諾。
とりあえず、木村監督には「お疲れ様」といおう。
木村さんは、育成部責任者としてクラブに残ることに。森崎兄弟&駒野を育てたお人だから、収まるところに収まった、という感じ。
で、小野さんが監督に。これで誰もがスッキリ納得するというものだ。
その他のコーチ陣はそのままのポジションに留まるため、空位となった後任ヘッドコーチの座はまだ未定。
◇U−19日本代表候補のトレーニングキャンプに参加しているFW茂木弘人は、
この日行われた横浜F・マリノスとの練習試合に先発、1ゴールを決めた(アシストは馬場憂太)。
横浜の先発は、中澤にドゥトラに波戸に上野に遠藤に奥にヒラセとかいう、まあほぼレギュラーといっていいメンバー。
1本目に先発した茂木は、ほとんど消えてはいたらしいが、
右の徳永からのクロスをファーで拾った馬場が折り返すところをDF2人(小原&那須)の間隙を縫いヘッド!
これが決まって日本先制、守備陣が横浜の攻撃を凌ぎきってそのまま2本目へ。
2本目もフル出場したがとくに見せ場はなく、3本目はお休み。
広島加入内定の大久保裕樹は、1&2本目は3バックの右、3本目は中央をこなしフル出場。
同じく高木和正は3本目にトップ下で出場、でもすぐに左サイドに回ったとか。

大久保、サイドにセンターバックにリベロもOK?ああっ何て重宝なやつ!市船万歳!
高木もサイドだけでなく中央でもやれる?
で、結果はといえば、3本目に双方1点ずつを取り合い2−1でU−19日本代表候補の勝利、だったそうです。
得点者は、日本=茂木(馬場)、阿部(矢野)、横浜=中居(−、CKこぼれ)。
J1年間総合2位もざまあねえな。城でも呼び戻したほうがいいんじゃん?
それにしても、この中の3人も来季は広島に・・・うれしい〜。
3日 ◇Jユースカップ決勝トーナメント組み合わせ・試合会場が決定し、
1回戦、サンフレッチェ広島ユースは12月15日13時より吉田サッカー公園にて横河FCと対戦する。

横河FCは、日本クラブユースサッカー連盟代表4チームのうちのひとつ。
2回戦は、12月23日(月祝)、長居第2競技場にて京都VS東京Vの勝者と対戦。
26日の準決勝も長居第2、28日の決勝はもちろん長居陸上と、基本的にずっとこっちのほうでやるので、やりやすそうだ。
しかし・・・広スタで、天皇杯3回戦の前か後にできんかったんかー!
ガンバ大阪ユースは、1回戦を万博で16時30分から。つまり、トップチームが万博で天皇杯3回戦を行った後にやる、
っつーこと。
鹿島ユースVS市原ユースも、鹿島で11時から。
今からでも変更せんかいっ!!!
トップもユースも見たいんじゃー!
◇現在、チーム残留を表明している選手は、
上村、カズ、浩司、駒野、桑原、服部、八田、高橋、山形の9名。

レギュラークラスがそろって残留を表明。このメンツを見れば、ちょっぴり安心。
2日 ◇高円宮杯第14回全日本ユースU−15サッカー選手権大会決勝トーナメント、
くにびきFCは12月7日12時より広島県みよし運動公園にてコンサドーレ札幌U−15と対戦する。
勝利した場合、図南SCと名古屋FCの勝者と、8日に同じくみよし運動公園で12時から2回戦を行う。
サンフ傘下のくにびき出撃!近くのサンフレファンはぜひ応援を!
◇12月8日に福山市の竹ヶ端陸上競技場で行われる天皇杯2回戦の組み合わせは、
国士舘大学VS国見高校。
昨年に引き続き、国見高校と大学屈指の強豪との対決となった。(昨年は国見VS駒大。深井キレまくり!)
高木見たかったけど・・・さすがに国士館には勝てなかったか。
1日 ◇天皇杯1回戦、サンフレッチェ広島ユースは大分にて大分トリニータU−18と対戦し1−1のドロー、
PK戦3−5で2回戦進出ならず。
得点者は木村。
J1とJ2がひっくり返っちゃった両者の対戦、 前半早々に先制されるも、後半19分にエース木村のゴールで追いついたが・・・
ユースまでー!ええい、これで2回戦も勝っちゃって、
「15日、3回戦のガンバ戦は、Jユースカップ1回戦、横河FC戦とブッキング」
という事態は避けられたぜ!ちくしょー!横河には絶対勝てよ!
でも会場は吉田・・・?でもでも当日はトップチームが広スタで天皇杯3回戦をやるし、その前座ってことにはできないもんかな・・・?
◇同じく天皇杯1回戦、来季加入内定のMF高木和正の所属する香川西高は、国士舘大学と対戦、0−1で敗れた。


◇札幌戦で札幌FW相川と激突、負傷退場したGK下田崇は、精密検査の結果、左眼窩底骨折と診断された。
どげえええええええっ!
卓人、天皇杯は任せたぞ!!

ひとつ彼の為に申し添えておきますが、彼は常に冷静沈着で、サテライトのゲームでも、
(サテライトのゲームなのに)逆上してカッカするトゥーリオに声をかけてなだめたり常に声を出してコーチングしたりと、
決してラフなプレイヤーではありません。
相川にレッグラリアートかましたのも、下田に対する報復のつもりではもちろんないと断言しておきます。
彼は足技(ていっても蹴り技じゃなくフィードとかのことね!)が得意なので、思わず一番信頼できる足が出てしまったのです。
PAを出た以上、頭か足しか使えませんから。
初出場からわずか20分で、確かに結果としては危険なプレイになりましたが、
あそこまで勇気のある飛び出しを行った彼を責めることはできません。


下にああ書いたのは、相川がどうやら何ともないとわかったからです。気分を悪くした方がいたら申し訳ない。

11月(ノヴェンバー・ステップス):

30日 ◇J1セカンドステージ第15節、アウェイでコンサドーレ札幌と対戦、4−5延長Vゴールで敗れる。
得点者は森崎浩(久保)、久保(PK)、茂木(−)、上村(駒野FK)。
5勝2分8敗の勝点16で、順位は13位のまま。年間順位は15位のままで、J2降格が決定した。


前半早々小倉のゴールで先制されるも、前半終了間際にオーバーラップした上村のボールを久保がアウトサイドでゴール前にはたき、
走り込んだ浩司が決めて同点。
後半沢田を外して藤本投入、4−3−3にしたサンフはいきなり茂木がPKゲット、久保が決めて逆転!さらに茂木のループシュートで突き放した。
このまま押し切るか、と思われたが、前半足をひどく傷めたらしい上村が直後に最終ラインで空振りという大チョンボ。
センタリングを曽田に押し込まれて1点差とされる。サンフが攻めあぐむうちに、藤本のパスをカットした札幌がカウンターのロングボール!
ここでゴール前に走る相川のマークについていた上村が、下田に任せるつもりだったのかいきなり減速、
抜け出した相川がそのままダイビングヘッド、同点に追いつく。
慌てて飛び出した下田はヘッド後の相川と激突、公式戦初登場の林に交代という最悪の展開。上村何やってんの!!
それでもサンフは、駒野のFKから上村のヘッドで再び勝ち越す。しかし札幌は意表をつくヒールパスから曽田が決めてまたも同点に。
試合は延長に。残留を決められず、力を使い果たしたサンフの選手たちはそれでも攻め、決定機を創るが得点できず、
最後は札幌、左から粘って上げたセンタリングをファーの曽田がヘッドで押し込みハットトリック、試合にケリをつけた(頭だけどね)。

GK林卓人が公式戦初出場。広島のGK離れした正確なフィードで、最後尾から攻撃をリードした。
さらに足技に巧みなタクトってば、下田先輩の仇だッ!とばかりに、
またぞろカウンターでノコノコ飛び出してきた相川くんに、
クリアついでのレッグラリアートォォォ!!!!!

相川くん、悶絶ッ!!
なんて攻撃的なゴールキィパァァァ!ゴールに近づく者は合法的に殺る・・・っ!
来年が楽しみな人材です。

せめて勝ってほしかったけど、サンフが勝って、でも柏と神戸が勝ったために降格決定で、
負けちゃった札幌のみんなとお通夜状態という最悪の事態は回避された模様。いや私はそっちでよかったんですけどね。
上村〜・・・
でも今年はまだ終わっちゃいない。お正月杯、もといエンペラーズカップ、天皇杯だ!!
毛利家は朝廷より朝臣の位を賜っている。いつものように頑張らにゃあいけんで!



28日 ◇FW茂木弘人が、A契約へ移行した。
柏戦で、公式戦出場時間が450分を突破したため。
今年中のA契約を目標としていたらしい。
初得点にも「もっと早く取れるかと思っていた」とコメントするなど、モギってば素朴と見せかけ結構したたか。
福島出身のせいか北国遠征にワクワクしているらしく、ただいまコンディション向上中とか。楽しみ。
27日 ◇U−19日本代表候補が発表され、
広島からはFW茂木弘人が選出された。
加入が内定している香川西高MF高木和正、市立船橋高DF大久保裕樹も選出されている。


12月2〜6日のトレーニングキャンプに向けてのもの。
今野キャプテン、30日の試合結果いかんによっては、覚悟しときや。
24日 ◇ナショナルトレセンU−17メンバーに、広島ユースDF藤井大輔が追加招集。
これでサンフ傘下から12人。一人リザーブができちゃった。
23日 ◇J1セカンドステージ第14節、ホームで柏レイソルと対戦、2−0で勝利。
得点者は沢田(高橋)、高橋(久保)。
5勝2分7敗の勝点16で、順位は13位に浮上。年間順位は15位のまま。


残留をかけた直接対決の大一番、ビッグアーチに集まったのは18,404人。
(カープがファン感謝デーなんざやらなきゃ2万来てたかもしれないのに、なあ・・・)
ゴール裏からバックスタンドまで、ヴィオラ一色に染まった。
試合前には一昨日薨去された高円宮憲仁親王殿下のために黙祷。
引き分けもしくは延長突入でもOKという柏は、ラインを深く引いて守りカウンターという戦術。前半はそれにはまって無得点。
しかし、後半、稲妻のような電光石火のダイレクトパスワークから右の大外を駆け上がった沢田が豪快に決めると、
立て続けに沢田がボール奪取、それを受けた久保のスルーパスから抜け出した高橋が南との一対一を冷静に制して2−0!
互いの得失点差をチャラにする3点目は奪えなかったものの、シュート数16対3でわかるとおりの完勝を飾った。

仙台勝利、神戸敗戦。仙台は残留確定。よって残ったのは、
柏29点(得失点差−12)、神戸28点(−14)、広島26点(−14)
となった。
次節広島が90分で勝ち、神戸が敗れると広島の残留決定。神戸が引き分けて29点で並んでも、得失点差で残留決定。
広島が延長勝ちの場合は、神戸が敗れた場合のみ得失点差で広島の残留決定。
また神戸が120分以内に勝利した場合、柏が敗れ、かつ互いの得失点差2点がひっくり返った場合のみ、残留が決定する。
得失点差が並んだ場合、総得点での争いになるが、現在柏36、広島28のため、広島は9点ぶち込まなければならなくなる。
ここは当てにしないがよい。

最終節、広島はアウェイで札幌と、柏はホームでG大阪と、神戸はホームで清水と。
とりあえずは、勝点3を得ることだ。

ああ、あと磐田さん完全優勝おめでとうござる。
21日 ◇日本サッカー協会名誉総裁・高円宮憲仁親王殿下が薨去された。47歳。

高円宮殿下は、昭和天皇の末弟三笠宮殿下(86)の三男で天皇陛下のいとこ。
日本サッカー協会名誉総裁を務め、ワールドカップ(W杯)では皇族として戦後初めて韓国を公式訪問した。
国際交流に尽くすとともに「開かれた皇室」のスポークスマン的存在だった。
宮内庁によると、高円宮さまは午後三時ごろ、一人でカナダ大使館を訪れ、駐日大使とコーチと三人でスカッシュを楽しんでいた。
コーチのレッスンを受けていた午後三時五十分ごろ、屋内コート上で突然倒れた。心臓発作のような状態で、救急車で慶応大病院に運ばれた。
心臓マッサージや人工心肺装置を付け、蘇生(そせい)術が施され、集中治療室(ICU)に移って治療が続いていた。
昨年五月末から六月初めにかけW杯で久子さまとともに韓国を公式訪問し、日韓友好でも活躍が期待されていた。
「サッカーの宮さま」として知られ、スポーツ界を中心に気さくな人柄で愛された。
久子さまとの間に承子さま(16)、典子さま(14)、絢子さま(12)の三人のお子さまがいる。
(以上、中国新聞より)

あまりにも突然で、早すぎます・・・何て言ったらいいのか・・・
サッカーを心から愛され、日本サッカーの発展に全力で尽くしてこられた殿下、そのような殿下を私たちは大好きでした。
心からのご冥福を申し上げます。
これからもずっと、日本のサッカーを見守っていてください。
私たちも頑張ります。
20日 ◇23日にビッグアーチで行われる柏レイソル戦の前売りが18日までに早くも1万人を突破しているとのこと。
通常、もっとも前売りが売れるのが試合前日のため、今年の1stステージ・磐田戦の15,222人を上回る入場者を集めることはほぼ確実、
事によると2万人入りの可能性もある。

うわー、こりゃ23日は早めに家を出なきゃ!!
市内の人は、なるべくバスとかアストラムラインで来てねお願い!!帰りは絶対そっちのほうが早いですよ?
2万人来たら、駐車場はどうにもこうにも絶対無敵大渋滞必至!!
駐車場から出るだけで2時間・・・はいやでしょう?


19日 ◇U−19日本代表のDF大久保裕樹(市立船橋高)、MF高木和正(香川西高)の加入が内定した。
高木については13日の欄参照のこと。
大久保は、先日のU−20アジア選手権でも5試合に出場、センターバックを務めたが、
千葉選抜ではサイドバックも務めるなどユーティリティーなディフェンス・プレイヤー。ボランチも出来るかな?
地元・市原など数クラブが獲得に動いたが、彼は広島を選んだ。やっぱ吉田サッカー公園の威力?
U−20アジア選手権を見る限り、1年目からバリバリ働けそうな感じがする。

大久保は以前広島の練習に参加、獲得の噂もファンの間では絶えなかったが、正式発表で一安心。待ってたよ!
これで来期加入選手は、
FW松浦宏治(阪南大)、FW田中俊也(星稜高)、MF高木和正(香川西高)、DF大久保裕樹(市立船橋高)の4人。
ユースのFW木村龍朗も昇格濃厚?で、あとはセントラルMFを一人欲しいな。
17日 ◇Jユースカップ・グループリーグ、吉田にてアビスパ福岡U−18と対戦し4−0で勝利。
得点者は、馬屋原(沖本CK)、寄井(−)、馬屋原(−)、田村(沖本FK)。


タイトなプレスを仕掛ける福岡に対し、サンフは沖本のセットプレイで対抗。
沖本のCKから馬屋原(高萩だったかもしれん)ヘッドで先制すると、さらに沖本のFKのこぼれ球を寄井が押し込み追加点、
後半にはロングボールに抜け出した馬屋原が豪快に決め、
さらに沖本のFKから、田村が鈴木隆行ばりのカンフーキック(@ベルギー戦)で決めてとどめ。
沖本はプレイスキックだけではなくフィールドを縦横無尽に駆け回ってゲームを構築、この日はまさに沖本’sデイという感じだった。

グループリーグは6戦全勝、失点はわずか1。ぶっちぎりでグループリーグを突破、決勝トーナメントへ。
今年こそ長居へGo!

◇J1セカンドステージ第13節、柏レイソルはホームで東京ヴェルディ1969を4−1で撃破、年間勝点を29とした。
先制を許したものの、腰骨男・田ノ上のゴールですぐさま追いつき怒涛のゴールラッシュをかけて快勝。
この結果勝点は、
柏29、仙台29、神戸28、広島23、札幌13に。
広島が残留を決めるには、とにかく90分以内で連勝し、勝点を29に伸ばしての得失点差勝負になる。

さすが柏・・・でもアニマウさんにはがっかりだよ!
仙台VS札幌が注目カードだ。名古屋をホームで下した札幌、最後の粘りなるか?その札幌と最終節で当たるけどね。
16日 ◇J1セカンドステージ第13節、アウェイで鹿島アントラーズと対戦、2−0で勝利。
得点者は大木(−)、森崎浩(久保)。
4勝2分7敗の勝点13で、順位は14位。年間順位は15位のまま。


カズ不在のこの一番、駒野をセンターバックに据え、久保・大木・茂木のスリートップを擁した3−4−3でスタート。
ホームの鹿島に攻められまくったが、そこは下田のスーパーセーブと駒野・上村・八田のスリーバック&桑原が弾き返しまくる。
そして前半終了間際、自陣で名良橋からボールをかっさらった服部が一気にゴール前に持ち上がり茂木にパス、
茂木のシュートのこぼれを大木が蹴り込んで先制、
後半には同じくボールカットから久保が大きなストライドで左サイドを疾走、
ゴール前に詰める大木と茂木を囮にして大胆にマイナスに折り返すと、そこに走り込んだのは浩司!
左足一閃、矢のようなミドルがゴールに突き刺さった。曽ヶ端は反応できずただ見送るのみ。
それからも伝家の宝刀・カウンターを縦横無尽に繰り出し、守備陣も高い集中を保ち、そのままタイムアップ。
逆転残留に向け、大きな勝点3を得た。
13日 ◇今年の指定強化選手であるU−19日本代表MF高木和正(香川西高)が、
広島に加入することが明らかとなった。

地元紙に掲載。19日に香川西高にて契約を結ぶ、とのこと。
左サイドを切り裂くアタッカーで、高速ドリブルと鋭いフェイント、高い精度を誇るクロスとプレイスキックを持つ。
U−19代表では高木>茂木というホットラインも見られた。
まだ正式な発表ではないけど、彼自身も前向きみたいだし、決まりかな?

ここまでの新加入選手はFW田中俊也(星稜高)、FW松浦宏治(阪南大)、そして彼。
DFはまだかなー。何だったら甲府で一皮向けた池端陽介くんでも呼び戻す?

◇ナショナルトレセンU−17が発表され、
広島からは、
ユースからGK佐藤昭大、MF前田俊介、高萩洋次郎、森脇良太、高柳一誠、中野桂介、FW馬屋原佳明が、
ジュニアユースからはDF佐藤陽介(みろく)、槇野智章、川上典洋(くにびき)、FW森重真人が選出された。

11人選出。彼らだけで1チーム組めます。
Jヴィレッジでいい汗流してこーい。そういえば高萩(Jヴィレッジサッカースクール出身)は里帰りになる。
12日 ◇SC鳥取にレンタル移籍していたMF西村英樹が広島に復帰した。
9月27日に加入してからの鳥取での成績は、6試合2ゴール。鳥取のリーグ終盤の巻き返し、JFL残留に大きく貢献した。
今度は広島で頼むよ。妖怪パワーは身についた?
10日 ◇高円宮杯全日本ユース(U−15)選手権中国地域予選決勝、
くにびきFCはハジャスFCと対戦し4−3で勝利、優勝。
圧倒的に押されながらも常に先行し、三たび追いつかれた後のロスタイムに生まれた奇跡的なゴールで、
くにびきが全国大会の切符を得た。
毎年十月に出雲で開催される神様の集会が終わったから、八束水臣津野命も応援に来られて勝利をぐいっと引き寄せましたか?
あ、集会は旧暦十月か。集会前に足を伸ばされたか。

◇中国・広東省で開催中のアジアユースU−14フェスティバルに出場しているU−14日本ユース選抜は、
9日にU−14韓国代表と決勝を行い、1−5で敗れる。

平繁が出場したかどうかは不明。日本の1点は森本。

◇JFLが全日程を終了。
MF西村英樹の奉公先、地域リーグ降格の危機にあったSC鳥取は、降格どころか入れ替え戦圏外の13位にまでジャンプアップ、
見事に残留を決めた。

やったな英麻呂(<誰だよ)(<だって公家顔だし)。
ちなみに石川や行友の大塚製薬(ヴォルティス徳島)は3位、吉田サチや寺内の愛媛FCは6位。
9日 ◇J1セカンドステージ第12節、ホームでヴィッセル神戸と対戦、1−1のドロー。
得点者は駒野(−)。
3勝2分7敗の勝点10。年間順位は15位のまま。


年間勝点20点に乗ったー!
だからどうしたー!
いっそひと思いにやってくれー!!
まだだ!まだ終わらんよ!!
でも鹿島戦は、ビロングとカズがお休みです。
いよいよ窮極的徳俵状況。胃液が喉まで逆流しますよ。うぷー。

◇高円宮杯全日本ユース(U−15)選手権中国地域予選準決勝、
くにびきFCはサンフレッチェびんごジュニアユースと対戦し3−3、PK5−3で決勝進出。
同門対決は双方譲らずのドロー!PK戦でくにびきが決勝進出の切符を得た。
決勝の相手は、広島のピジョンFCを破った岡山のハジャス。
くにびき、クラブユースでは果たせなかった全国大会進出を決めるか!?
決勝は10日、10時より広域公園第一球技場にて。
サンフ傘下の若き戦士たちの活躍を見たい方はぜひ。
ジュニアユース世代の溌剌とした動きを見ると、かなりいい気分転換になりますよ。
8日 ◇中国・広東省で開催中のアジアユースU−14フェスティバルに出場しているU−14日本ユース選抜は、
7日にU−14台湾代表と準決勝を行い、4−0で勝利。

サンフレッチェ広島ジュニアユースのFW平繁龍一は、後半2分(30分ハーフ)に先制点をゲット。1ゴールをマークし勝利に貢献。
決勝の相手は・・・地元・中国を破って勝ち上がった、もちろん韓国に決まっている。
6日 ◇中国・広東省で開催中のアジアユースU−14フェスティバルに出場しているU−14日本ユース選抜は、
3日にU−14香港代表と対戦し15−0で勝利、
4日にU−14グアム代表と対戦し17−0で勝利、
6日にU−14韓国代表と対戦し2−2のドロー、グループリーグを首位で突破した。

サンフレッチェ広島ジュニアユースFW平繁龍一は、香港戦でハットトリック、グアム戦でも1ゴールをマーク。
韓国戦はまだ不明。

◇高円宮杯全日本ユース(U−15)選手権中国地域予選、
11月4日にサンフレッチェ広島ジュニアユースはくにびきFCと戦い0−1。
同じくサンフレッチェびんごジュニアユースは総社FCと戦い8−0。

サンフジュニアユースは平繁の不在が痛かった?同じくサンフ傘下のくにびき(島根県代表)が堅守を生かして勝ち上がり、
クラブユース中国予選準決勝のリベンジを果たした。
びんごは圧勝。で、準決勝ではこの2チームが対戦。がんばれー。

準決勝は9日にみよし運動公園で(びんごVSくにびきは第2試合、14:00より)、
決勝は10日10:00より広島広域公園第一球技場にて。
4日 ◇U−19日本代表FW茂木弘人が練習に合流。同じく軽傷で別メニューだった久保も合流した。

◇Jユースカップ・グループリーグ、鳥栖にてサガン鳥栖ユースと対戦し7−1で勝利。
得点者は、黒飛2、吉村3、田中、前田俊。

この日のメンバーは、
GK松岡
DF李原(>金澤)、藤井、森脇、三浦(>佐藤将)
MF桑田(>田中)、高萩、前田俊、吉村
FW田村(>大屋)、黒飛(>富成)。

GK松岡以外は完全にレギュラーを外したメンバーだったが、ホームでの不完全燃焼の鬱憤を晴らすような圧勝。
これで5連勝、この結果グループリーグ1位を確定した。

勝利のカタルシスを手軽に味わうなら、今のところユースの試合を見るのがいちばん手っ取り早いというのが悲しい。
神戸戦は頼むアルよ。
2日 ◇U−20アジア選手権、U−19日本代表は準優勝。
広島FW茂木弘人は、決勝トーナメントには全試合出場、得点はなかったものの、得点に絡んだり、チャンスを演出したりと、
傍目にはコンディションがどうも良くなかったようだが健闘した。
期間中、大熊監督の口から発せられた単語堂々の一位は、
「MOGI」
であろう。
サンフでも、「茂木!そこでがんばれ茂木!!」

10月(神無月):

30日 ◇吉田にてサテライトがアビスパ福岡サテライトとトレーニングマッチを行い、0−2。

◇延期分の第10節、柏が清水に勝利。
この結果、柏は年間勝点を26に伸ばし、広島と7点差にした。
このため、11月9日に広島が神戸に敗れ、柏が磐田に勝利すると、広島のJ2降格が決定することになった。

というわけで、いよいよ4連勝せにゃあならなくなりやした。
27日 ◇Jユースカップ・グループリーグ、別府にて大分トリニータU−18と対戦し2−0で勝利。
得点者は、高柳、田坂。


前半2分と後半40分という、「いい時間帯」(byヒロミ・ハラ)での2ゴールで4連勝。
グループリーグ最大の強敵・大分を連破し、1位抜けに大きく前進。
また、天皇杯一回戦の前哨戦としてアウェイで勝利できたのは大きい。
(サンフレッチェ広島ユースの一回戦は大分にて大分トリニータU−18との対戦)
グループリーグ未だ無失点。守備もかなり整備されてきたようだ。
26日 ◇J1セカンドステージ第11節、アウェイで清水エスパルスと対戦、1−2延長Vゴールで敗れる。
得点者は森崎浩(−)。
3勝1分7敗の勝点9。順位は14位に後退、年間順位は15位のまま。


広島はコンディションの悪さと日本平のピッチの悪さに悩まされ大苦戦。清水もお付き合いしてくれたのだが、
左右からのクロスに守備陣の足が止まったところをアン・ジョンファンに決められ先制される。
しかし後半41分、セットプレイのこぼれを浩司が豪快に叩き込んで同点!さらに攻めるも延長へ。
そして開始早々、カウンターからアレックスに決められ敗れてしまった。
神戸対柏の崖っぷち対決はホームの神戸に軍配。
柏は23点のままだが、実は来週、第10節分の延期試合・清水戦(ホームゲーム)を残しているのだった。
いよいよピーンチ!11月は服部も茂木も大木も帰ってくる。フルメンバーで決死の一ヶ月を戦うべし。
24日 ◇トップと同じく静岡遠征のサテライトがJFLのHONDAと対戦し0−2、磐田サテライトと対戦し0−3。

サテライトはユース混成のメンバー構成で、しかもバス移動。8時間もバスで揺られて、まあいいコンディションでの試合は無理だ。
それでも、トゥーリオや八田、高橋にハンジェ、そしてユースのU−16日本代表・高萩はいい動きを見せていたらしい。
そして、怪我で戦列を離れていたFW大木勉がついに復活!清水戦でのベンチ入りもありうるとのこと。
久保との以心伝心のコンビプレイが広島を救うか。
23日 ◇J1セカンドステージ第10節、アウェイでジュビロ磐田と対戦、0−1で敗れる。
3勝1分6敗の勝点9。順位は13位のまま、年間順位は15位のまま。


チームは上向きなことは間違いないが、復帰したビロングがちょっと・・・な出来だったらしく、
最後に隊長を捕まえきれずに失点。さらに服部がイエロー2枚で退場、清水戦は出場停止。
このピンチ、どう凌ぐ?左右お任せの駒野がキーになりそうだ。
神戸が負けたため勝点4差は変わらず。しかし残りは5節。一戦ごとに難しくなっていく。はたして。
22日 ◇カタールで開催中のAFC・U−20アジア選手権にU−19日本代表として参加している広島FW茂木弘人は、
グループリーグ第一戦のサウジアラビア戦には先発途中交代。
第二戦には出場機会なし。
第三戦のバングラデシュ戦には先発、2アシストを決め途中交代。


U−19日本代表はグループ1位で決勝トーナメント進出。
初戦の準々決勝に勝てば、ワールドユース出場権を獲得できる。
20日 ◇Jユースカップ・グループリーグ、吉田にてサガン鳥栖と対戦し3−0で勝利。
得点者は、西山(−)、前田俊(高萩)、桑田(?)。


鳥栖にシュートすら撃たせない一方的な内容も、余裕がありすぎてゴール前での詰めにアイデアを欠き、
西山のドリブルシュート以降はなかなか得点の入らないイライラする展開に。
後半、雨が激しくなると戦況は完全に膠着。その中、どう見てもオフサイドのタイミングで抜け出した前田俊介がゴール、追加点。
さらにオーバーラップした桑田のゴールで突き放し、スコアの上では完勝した。
グループリーグの相手とひと通り対戦し、3戦全勝で折り返す。


◇高円宮杯全日本ユース(U−15)選手権広島県予選決勝、
サンフレッチェ広島ジュニアユースがピジョンFCを延長2−1で下し優勝。
3位決定戦はサンフレッチェびんごジュニアユースがサンフレッチェみろくの里ジュニアユースを3−1で破る。


サンフ、ピジョン、びんごが中国大会進出。
中国地方代表は1チームのみ。どこがその椅子を勝ち取るのか?
19日 ◇J1セカンドステージ第9節、ホームで東京ヴェルディ1969と対戦、0−0のドロー。
3勝1分5敗の勝点9。順位は13位に後退。年間順位は15位のまま。


U−21から森崎和と駒野が復帰。
押し気味の展開だったが、攻撃陣は最後までゴールは奪えず。
しかしビロング抜きのDF陣がエジムンド率いる東京の攻撃陣にゴールを割らせず、
やっとのことで勝点1をもぎ取った。
この1点が最後にモノをいうのかいわないのか、はこれからの戦いが決めること。
来週の静岡遠征(VS磐田、清水)、ここで勝点を得ることが出来るか!が試金石。

にしても、土曜日終了時点で首位浦和・2位東京Vという図には、かなり違和感。


◇U−18・U−15GKトレーニングキャンプに参加するGKとして、
サンフレッチェ広島ユースから佐藤昭大が、
サンフレッチェ広島ジュニアユースから佐久間達行が選出された。


佐藤(昭)は、言わずと知れたU−16日本代表メンバー。
佐久間くんは、全広島選手権(天皇杯県予選)決勝に、サンフユースのサブGKとしてひそかにベンチ入りしてました。

◇AFC・U−14フェスティバル・オブ・フットボールに出場するU−14日本選抜メンバーが発表され、
サンフレッチェ広島ジュニアユースFW・平繁龍一が選出された。


2年前のサンフ戦の前座試合・フォリアカップにて、圧倒的フィジカルで相手DFをなぎ倒しつつゴールを奪いまくっていた
サンフレッチェジュニアのエースストライカーが彼。現在ジュニアユースでもナンバー10を背負うエース。
この大会は中国・広東省で開催され、北朝鮮・マカオ・グアム・韓国・台湾・中国・香港・日本の8カ国が出場。

ちなみに昨年のジュニアでこれも圧倒的フィジカルでゴールを奪いまくっていたのは横竹翔(つばさ)くん。
現在のU−13日本代表であります。
14日 ◇阪南大学FW・松浦宏治の来期加入が内定した。
175p/69sの俊足ストライカー。2001ユニバーシアード代表。ちなみに端午の節句生まれ。
ちゃんと単位取って卒論出して、無事卒業しろよ。

DFか守備的MFも獲るんでしょーね?U−19日本代表のアイツ(名前はまだ秘密)とか、以前練習に来てたけど・・・
13日 ◇J1セカンドステージ第8節、アウェイで名古屋グランパスエイトと対戦、1−3で敗れる。
得点者は久保(−)。
3勝5敗の勝点8で、順位は12位に後退。年間順位は15位のまま。


前半、鳴尾が左サイドを切り裂き折り返し、ニアの久保がスルーして、駆け上がった浩司が左の一撃!を外してしまう。
フリーで、さらに楢崎がニアにつられていたので、きちんとミートしさえすればゴールだったのに・・・
そして左からのクロスをファーでピチブーに合わされ先制される。
だが後半開始直後に、集中力ナッシングの名古屋ディフェンスの隙を突き、久保が恐るべき迫力の突進からゴール!
しかしここでたたみかけられずに、ペースは名古屋に。ピチブーを止めきれず、ゴール前で崩されミスから失点、
あとは選手交代が全く機能せず防戦一方、ロスタイムに失点して試合に自ら幕を引いた。
しかし・・・何で追いついたのに攻めないんだ・・・逆転したくないのか。
選手交代も相変わらず機能しないし・・・
これぞサンフ!というサッカーをやってくれ!頼む。このままじゃ、納得できない。

◇アジア大会決勝、U−21日本代表はU−23イラン代表と対戦し1−2で敗れ、銀メダル。
広島MF森崎和幸は先発フル出場、MF駒野友一は出場機会なし。
駒野を使えば、サイドをあれほど破られまいに・・・
ま、内容からすればここまで来れただけでも僥倖、っつーことで。
早く帰って来い!!

◇広島MFリ・ハンジェが12日、帰国しチームに合流。
アジア大会には2試合で途中出場。
当初は使われる予定はなかったそうだが、練習でアピール、高評価を得て出場にこぎつけたらしく、
解散時には、「アテネ五輪へのチームでも期待している」と言われたそうだ。
スピリットとテクニックは折り紙つき。あとはフィジカルが強くなれば、充分トップでやれる。頼むべ。
10日 ◇アジア大会決勝トーナメント準決勝、U−21日本代表はU−23タイ代表と対戦し3−0で勝利。
前半はいつものように押し込まれる展開も、セットプレイの流れから池田が決めて先制、
後半立ち上がりに森崎のパスを受けた鈴木のミドルで加点、最後は中山が決めて止めを刺した。
広島MF森崎和幸は先発フル出場、MF駒野友一は後半44分より交代出場。

準決勝って、今日じゃったんか。
8日 ◇アジア大会決勝トーナメント準々決勝、U−21日本代表はU−21中国代表と対戦し1−0で勝利。
準決勝ではタイと対戦する。
広島MF森崎和幸は先発フル出場、MF駒野友一は出場機会なし。
カズは決勝点に繋がる展開のパスを供給、また粘り強い守備やパスカットからのスルーパスなど、
キャプテンマークを巻き勝利に貢献。
相手がこれくらいのレベルになると、駒野を使わにゃあ、サイド破られまくりだな。そろそろ使え。
でなきゃ、返せ。

◇アジア大会決勝トーナメント準々決勝、U−23北朝鮮代表はU−23タイ代表と対戦し0−1で敗れる。
広島MFリ・ハンジェは出場機会なし。
7日 ◇AFC U−20アジア選手権に出場するU−19日本代表に、
広島FW茂木弘人が選出された。

行かないでー!!(本気)

日本代表には誰も選出されず。まあしゃーないし、ていうか今、何日かでも誰かに抜けられたら困るっつーの。
6日 ◇Jユースカップ・グループリーグ、雁ノ巣にてアビスパ福岡U−18と対戦し2−0で勝利。
得点者は、木村2。


キムタツ独壇場ですな。
U−16日本代表カルテットが復帰、高柳は左サイドバックで先発フル出場、前田俊介と高萩は途中出場。
GK佐藤は控えだったが、これはまあしょうがない。
5日 ◇J1セカンドステージ第7節、ホームでベガルタ仙台と対戦、1−2延長Vゴールで敗れる。
得点者はトゥーリオ(浩司CK)。
3勝4敗の勝点8で、順位は10位に後退。年間順位は15位のまま。


3−4−3がそれなりに機能、仙台を押し込むものの相変わらずゴール前の詰めが甘く、逆に先制を許す。
トゥーリオがCKからヘッドを決めて追いつくが、逆転できずに延長突入、
そして最後は井手口の大チョンボから藤吉が決めて、ジ・エンド。
今季の昇格組との対戦は1勝3敗。そのうちの1勝も内容的には負けていた。
それを考えると、論理的に言って、J2に落ちても当然だ。
しかし、プロたるもの、挽回の機会がある限りは全力で戦わなければならない。

ひとつだけ愚痴。
木村監督、以前からだけど、ここぞの選手交代が絶望的にダメすぎ。勝ちとうないんかあんたは。

◇アジア大会グループリーグ、U−21日本代表はU−23ウズベキスタン代表と対戦し1−0で勝利。
広島MF森崎和幸は先発フル出場、MF駒野友一は途中出場。
決勝トーナメント、準々決勝では中国と対戦する。
今すぐ二人とも返せ〜!!

◇アジア大会グループリーグ、U−23北朝鮮代表はU−23クウェート代表と対戦し0−2で敗れる。
シュート数、CK数ともに圧倒的に上回ったが、前半の2失点が響いた。
広島MFリ・ハンジェ(背番号3)が2点ビハインドの前半39分より途中出場。
1日 ◇アジア大会グループリーグ、U−21日本代表はU−23バーレーン代表と対戦し5−2で勝利。
広島MF森崎和幸は先発フル出場、MF駒野友一は出場機会なし。
使わねえならさっさと返してくんな。こちとら、こんなドタバタ・サッカーに付き合っている暇ァねえのよ。

◇アジア大会グループリーグ、U−23北朝鮮代表はU−23パキスタン代表と対戦し5−0で勝利。
広島MFリ・ハンジェ(背番号3)が後半28分より出場を果たした(28日の香港戦では出場機会なし)。
ここで確かめてちょ。
U−23とはいえ、長年の夢、祖国の代表としての試合出場を果たした。おめでとう!

9月(セプテンバーよろしく):

29日 ◇J1セカンドステージ第6節、アウェイで京都パープルサンガと対戦、0−2で敗れる。
3勝3敗の勝点8で、順位は8位に後退。年間順位は15位に後退。


DF上村健一が先発フル出場。
しかし、試合は「恩氏がさあ・・・」と言うまでもない京都の一方的な攻勢だった模様。
観た人は、一様に「あ、こりゃあ陥ちる・・・」と思ったとのこと。
シュート数4対13では勝負にならない。
第1ステージでは押しまくられながらもなぜか勝ってしまったが、さすがに二度目はありえなかった。
組織力、成熟度の差がモロに出た。
やっぱりカズがいないと、こうなるのか。駒野と一緒に呼び戻す?

監督、相手に支配されてばかりのサッカー(今回はJ2上がりのチームに)なんてもう見たくないんですが・・・
いつまでやりますか。

◇吉田サッカー公園にてサテライトが鳥取SCとテストマッチを行い、4−1で勝利。
得点者は中村、鳴尾、山形、茂木。

先日レンタルで鳥取に奉公に出た西村が鳥取のメンバーとして出場。
鳴尾、ゴールを決めた直後に相手に蹴っ飛ばされて激昂、つかみかかって一発レッド!!
ああ・・・テストマッチなのに・・・(泣)
28日 ◇アジア大会グループリーグ、U−21日本代表はパレスチナ代表と対戦し2−0で勝利。
広島MF森崎和幸は先発フル出場、MF駒野友一は出場機会なし。
27日 ◇MF西村英樹のSC鳥取へのレンタル移籍が決定した。
期間は2003年1月31日まで。

先日のトレーニングマッチで対戦した鳥取が、その試合で2ゴールを挙げた西村に惚れ込んでレンタル移籍を打診。
将来の貴重な戦力として今のうちから実戦で経験を積ませたい、という広島首脳陣との思惑が一致、合意となった。
判断力に優れたトップ下のアタッカーとして首脳陣からの評価はうなぎ上りの西村、
「使えないからレンタル」ではなく、「育てたいからレンタル」というポジティブな移籍となる。
JFL陥落の危機にある鳥取を鮮やかに救い出し、一回り成長して戻って来い。
妖怪パワーとか身につけて。
24日 ◇10月1〜6日のトレーニングキャンプに参加するU−19日本代表候補が発表され、
広島からはFW茂木弘人が選出された。

強化指定選手、香川西高の高木和正も選出されている。
・・・あ、仙台戦に出られない!!
22日 ◇J1セカンドステージ第5節、ホームでジェフユナイテッド市原と対戦、1−0で勝利。
3勝2敗の勝点8で、順位は6位。年間順位は13位。


エルツェッグのキープ&突破から得たPKを、先発復帰の久保がゴールに突き刺し先制、その1点を守りきって勝利。
守っては、チェ・ヨンスのPKがバー直撃、ヘッドもバー、あとは下田がことごとくセーブと、何かに憑かれたようだった。
勝ったものの、後半途中からは一方的な市原ペース。いつ同点にされてもおかしくなかった。
これを押し返すベンチワークが見られなかったのは残念。
18日 ◇J1セカンドステージ第4節、アウェイでガンバ大阪と対戦、0−1で敗れる。
2勝2敗で、順位は10位。年間順位は14位。


ウイニング・ノーチェンジの鉄則を崩して高橋・エルツェッグ・藤本の3トップを敷いたが、
シュート数やCK、FK数などデータを見るとけっこう押し込まれてたみたい。何で唐突にこの布陣だったのかはサッパリわからない。
最低でも茂木は先発だったと思うが・・・
16日 ◇サテライトのトレーニングマッチ、SC鳥取と対戦し3−0で勝利。
得点者は、山形、西村2。

この試合、勝敗などはどうでもいい事件発生。
上村健一、後半45分間出場!!
前半0−0、後半より上村、中村、梅田を投入し、後半6、12、14分に立て続けにゴールして勝利した。
2月に負傷、靭帯断裂で全治八ヶ月の重傷を負った上村が9月に復帰・・・
普通10月に完治しても試合勘を取り戻すまでに1ヶ月以上かかって、早くて天皇杯にどうか、というところなのに・・・
本人の判断は尊重する。でも、くれぐれも無理はするな!
今日、広島は雨だったんだし・・・
サンフのみんな、上村を焦らせるなッ!!勝ちまくれ!!

ユースのFW田村(2年)が先発フル出場。同じくユースのMF牛見(3年)が途中出場。
15日 ◇Jユースカップ・グループリーグ、
サンフレッチェ広島ユースは吉田で大分トリニータU−18と対戦、1−0で勝利。
得点者は木村。
14日 ◇J1セカンドステージ第3節、ホームでFC東京と対戦、2−1延長Vゴールで勝利。
得点者は茂木(−)、エルツェッグ(久保)。


茂木が前節に続き先発、素晴らしいスペースへの飛び出しから公式戦初ゴールを挙げた。
中山元気も母校・多々良学園のオレンジの旗を背に受け奮闘。
試合を決めたのは、途中出場の久保とトモ・エルツェッグのコンビ(噂のFWトミーとタツ)。
トモは来日いきなりのゴールを劇的Vゴールで飾った。
12日 ◇天皇杯の組み合わせが決定し、サンフレッチェ広島ユースは1回戦、大分にて大分トリニータU−18と対戦する。

ユース対決かよ!わざとか!?Jユースカップグループリーグは一転、天皇杯前哨戦に。
2回戦では、ラモス率いるかりゆしとJFLの雄ホンダとの勝者と戦うことになる。3回戦で待つのはガンバ大阪。

トップチームは、紀北蹴球団VSアルビレックス新潟、プロフェソール宮崎VS吉備国際大学の中から勝ち上がってきたところと。

今年も福山・竹ヶ端で行われる2回戦は、香川西高VS国士舘大と、国見高VS山形中央高との勝者により戦われる。
高木、頑張れ!
11日 ◇Jサテライトリーグ、吉田サッカー公園にてヴィッセル神戸と対戦し2−1で勝利。
得点者はリ・ハンジェ、鳴尾。


あ、鳴尾がゴール決めてる。でもトップでの出番あるのか?

◇ネスコ・ミロバノヴィッチの退団が決定した。

ビロングとトゥーリオは外せないし、カードもらいすぎで迷惑かけまくりだったし、ま、しゃーない。
9日 ◇新加入選手・元クロアチア代表FWトミスラフ・エルツェッグの会見が行われた。
1971年10月22日生、30歳。
登録名「エルツェッグ」、背番号は35。

◇小野剛ヘッドコーチがチームに合流。
8日 ◇サッカー全広島選手権決勝、サンフレッチェ広島ユースは広島FCに3−2で勝利、優勝。
サンフレッチェ広島ユースは広島県代表として天皇杯へ出場する。
得点者は沖本(木村)、木村(田坂)、木村(三浦)。


2点を先行するも追いつかれて一進一退の厳しいゲームだったが、一瞬の隙を突いたエース・木村龍朗の一撃で勝負を決した。
7日 ◇J1セカンドステージ第2節、アウェイで横浜F・マリノスと対戦、2−1で勝利。
得点者は藤本(−)、森崎浩(藤本)。


ジーコの見守る中のゲーム。
FW茂木弘人が先発出場。サテライト京都戦でサナブリアとバトルして切った右まぶたにはまだバンソウコウが。
しかしプレイは快調、クロスをワントラップボレーシュート!(GKセーブ)など、大器の片鱗を存分に見せた。
中山元気も広範囲に動き回ってのポストプレイでチームに貢献。
前節は不調でスタメン落ちの藤本はついに復調、ハーフウェイラインからのドリブルシュートで先制ゴール、
ミロのCKをヘッドで折り返して浩司のゴールをアシスト!と大活躍。
やはり広島には彼の活躍が欠かせない。
怪我から復帰した浩司も先発いきなりゴールと、復活の二人の活躍で勝利を飾った。
横浜の守備の主力がごっそり抜けていたこともあるが、鬼門の関東アウェイでそこを衝いて勝利できたのは大きい。

ミロが出てきていきなりイエローもらったのを見たとき、「なんか非常に悪い予感」がしたのは私だけではないはずだ。
外れてよかった。

◇サッカー全広島選手権準決勝、サンフレッチェ広島ユースは広島大学に3−0で勝利。
得点者は木村、馬屋原、田坂。

あす8日、天皇杯出場をかけて広島FCと対戦する。
3日 ◇小野剛氏のヘッドコーチ就任が発表された。
日本サッカー協会の強化委員(現技術委員)として各国の情報収集に当たり、日本代表・岡田武史監督を補佐。
U−20日本代表では西村監督のもとでコーチをつとめ、ツーロン国際大会ではU−21日本代表を指揮して3位入賞し、
このたび5年ぶりに広島復帰となった。
9月2日付で技術委員を辞職、来週よりチーム合流の予定。
U−21世代の選手を知り尽くし、ヴァレリースタイルに良く似た攻撃的戦術を持ち、
何よりフランスW杯最終予選で危地にあった日本代表を見事に立て直した彼の手腕にサンフの浮沈がかかる。
今西さん、堅い選択ですね!

◇星稜高校のFW田中俊也の加入が内定した。
星稜は4月のFBS杯高校大会で国見、市立船橋らを破って準優勝、
県総体予選、北信越大会ではぶっちぎりの優勝、インターハイでは3回戦で優勝校の帝京に敗れたが、
全日本ユースでは見事に準優勝に輝いた。
田中は星稜のエースとして10番をつけ活躍中。オフザボールの動きに優れ、どのような体勢からでもシュートを撃てるストライカー。
あまり長身ではないが、頑健な体を持ちキープ力もある。早い話茂木みたいなプレイヤーだ。
Jリーグ8クラブが争奪したといわれる彼の選択は、広島だった。
彼の勇姿はここで確認のこと。
目標は久保&高原らしい。冬の選手権では要チェックや!

ううっ、松下といい茂木といい、これほどの選手が広島を選んでくれるなんて・・・うれしいねえ。
でも今年は絶対に即戦力DFを獲らなきゃあダメっすよ、スカウトさん!
2日 ◇浦和戦で負傷したFW大木勉が、左膝内側側副靭帯損傷で全治6〜8週間と診断された。
第2ステージの残り試合出場はほぼ絶望。
あう・・・得点力不足のチームにあって、神戸戦、浦和戦とゴールを決めていただけに・・・
一刻も早い回復を祈る。
久保、体が動かんとか言うとる場合じゃないで!奮起せい!

◇DF上村健一が、練習に復帰。
本来はまだリハビリしていなくてはいけない時期だが、今西総監督に直訴して練習に参加。
無理はしてほしくないが、さりとてこの状況、主将である彼の存在は必要・・・強行出場か否か、首脳陣の決断はいかに。

◇ハイデュク・スプリトFWトミスラフ・エルチェッグ(30)のレンタルでの移籍が合意に達した。
2003年1月1日まで。試合出場は第4節から可能になる模様。
183cm、80sのゴッツイFWで、やっぱりポストプレイが得意らしい。ファン・ルーンやスカチェンコを超える活躍ができるか!?
クロアチア代表として4試合に出場、1得点。1997年のキリンカップに出場、トルコからゴールを挙げている。
登録名はエルチェッグか、それともトミーか。
ということは、ミロは帰ることになるのですね。

◇DF川島眞也のアビスパ福岡へのレンタル移籍が決定した。
2003年1月31日まで。
期待してたんだが、シーズン当初の気合は1stの浦和戦で砕け散ったのか・・・
1日 ◇Jサテライトリーグ、吉田サッカー公園にて京都パープルサンガと対戦し2−1で勝利。
得点者は木村(−)、茂木(−)。


ユースの木村が先発、先制ゴールを決める。茂木も素晴らしいゴールを決めた。
茂木はW杯戦士サナブリアとの激しいバトルでまぶたを切って流血。

8月:

31日 ◇J1セカンドステージ第1節、ホームで浦和レッドダイヤモンズと対戦、1−2V延長Vゴールで敗れる。
得点者は大木(服部)。

中山元気がスタメン出場、アグレッシブな動きとポストプレイでアピールした。
久保がベンチから外れた。
30日 ◇アジア大会に出場するU−23朝鮮民主主義人民共和国代表が発表され、
広島からはMFリ・ハンジェが選出された。

カズがいないときにまたボランチが一人抜かれてクラブとしてはちょっと苦しいが、
弱冠二十歳のハンジェがガンガンゲームをコントロールして、日本のマスコミをビビらせてほしい。
そうなれば、サンフに「運動量があってパスを散らせる」心強い中盤のプレイヤーが増えることになる。
28日 ◇AFC U−17アジア選手権UAE2002に出場するU−16日本代表に、
広島ユースからGK佐藤昭大、DF高柳一誠、MF前田俊介、MF高萩洋次郎が選出された。

◇メニコンカップ2002日本クラブユースサッカー東西対抗戦U−15(9/8、瑞穂)のWESTメンバーに、
広島ジュニアユースのDF槙野智章、DF宮入信輔、MF森重真人、MF横竹翔、FW平繁龍一が選出された。
WEST監督には、広島ジュニアユースの上野展裕監督が選出された。
ちなみにDF槙野は日本クラブユースサッカー選手権U−15の優秀選手にも選ばれている。

こういう大会に大量選出されるのは大歓迎。サンフの未来も明るいってもんだ。
ゴリさんに上野さんの手腕に期待。
26日 ◇アジア大会に出場するU−21日本代表が発表され、
広島からはDF駒野友一、MF森崎和幸が選出された。

まあ二人でよかった。四人も取られたらかなわん。でもこの二人というのは痛いが、
U−21でも代えのいない二人だからしょうがない。釜山に行くまで、クラブで精一杯やってほしい。
25日 ◇Jサテライトリーグ、ガンバ大阪練習場にてガンバ大阪と対戦し2−3で敗れる。
得点者は河野、中山。


ユースの沖本、西山、馬屋原のトリオが途中出場。
24日 ◇JOMO Jオールスターゲームが行われ、Jイーストが2−1で勝利した。
広島FW久保竜彦はJウエストのFWとして先発、45分間出場。へディングシュートにロングシュート、
茶野をドリブルでかわして中山にパスを出すなど軽快な動きを見せた。
代表で飲み会やった面々が多かったせいか、表情もリラックスしてたし。

◇アジア大会出場のU−21日本代表は8月26日発表。
22日 ◇親善試合、U−21日本代表がU−21中国代表と戦い0−1で敗れた。
広島DF駒野友一、MF森崎和幸は先発フル出場、MF森崎浩司は先発途中交代、MF松下裕樹は途中出場。
つまり全員出場ということ。
19日 ◇U−19日本代表候補に、広島からFW茂木弘人が選出された。

◇U−16日本代表候補に、広島ユースからGK佐藤昭大、DF高柳一誠、MF前田俊介、MF高萩洋次郎が選出された。

◇Jオールスター出場選手が発表され、広島からはFW久保竜彦が13万4千余票を獲得、JウエストFW部門1位で選出された。
18日 ◇Jサテライトリーグ、神戸にてヴィッセル神戸と対戦し2−0で勝利。
得点者は河野(森崎浩FK)、須田。

前半出場の森崎浩が大活躍、2点に絡んだ。
17日 ◇J1ファーストステージ第15節、アウェイでヴィッセル神戸と対戦し、1−2で敗れる。
得点者は大木(森崎和)。
3勝1分け11敗の勝点10で、ファーストステージ最終順位は15位。
15日 ◇日本クラブユース選手権U−15準々決勝、
サンフレッチェ広島ジュニアユースはFC東京U−15(関東地区2位)と対戦し、0−1で敗れた。

昨年からユースもジュニアユースも、どうにもFC東京に勝てません。
14日 ◇日本クラブユース選手権U−15決勝トーナメント1回戦、
サンフレッチェ広島ジュニアユースはキューズFC(東海地区)と対戦し、2−0で勝利。
得点者は平繁、左山。
サンフレッチェびんごジュニアユースは図南SC(関東地区)と対戦し、1−2で敗れた。
得点者は岡谷。ちなみに図南のスコアラーは反町(一)×2。そ、反町くんすか!チミは東邦学園では・・・

広島の次の相手は、ユース年代では何かと因縁の、FC東京(U−15)。

◇U−19日本代表に召集されSBSカップ国際ユースサッカーに出場している広島FW茂木弘人が、
14日のU−18ポルトガル代表との対戦で先制ゴールを決めた。試合は1−2で日本が敗れた。
茂木のゴールをアシストしたのは、広島の強化指定選手・香川西高の高木。CKだった。

早く帰って来い。
13日 ◇サンフレッチェ広島ユース・中村重和監督が、アビスパ福岡の新監督に就任した。
契約は2004年1月31日まで。
福岡でも、あの目にも鮮やかな4−3−3をやるのか!?楽しみ。
ていうかノーさんください。代わりにミロをあげます。

◇サンフレッチェ広島ユースの新監督に、森山佳郎コーチが昇格就任。
ゴリさん頑張れ!!
12日 ◇日本クラブユース選手権U−15グループリーグ
サンフレッチェ広島ジュニアユースとサンフレッチェびんごジュニアユースが対戦し2−2のドロー。
得失点差で広島がグループ1位、びんごが2位となった。

広島が平繁と左山のゴールで先行するも、びんごが木本と岡谷のゴールで追いついた。
11日 ◇Jサテライトリーグ、雁の巣にてアビスパ福岡と対戦し2−1で勝利。
得点者は梅田、木村。


ユースのFW木村龍朗が先発フル出場、後半終了近くに決勝ゴールを決めた。
こんぐらいしか明るいニュースは無いなあ。ええいこれも加えとけ!

◇日本クラブユース選手権U−15グループリーグ
サンフレッチェ広島ジュニアユースとサンフレッチェびんごジュニアユース(何の因果か同組!)
は10、11日ともに連勝、そろって決勝トーナメント進出を決めた。やったぜ。
12日はグループ1位をかけた直接対決。

ともに3−5−2のチーム、
右WB古本を中心にしたサイドアタックを得意とするびんごはエース山坂と木本のゴールで2戦とも1−0で競り勝ち、
個人技に優れるプレイヤーが多い広島は第1戦を突貫小僧・中山のゴールで1−0とモノにすると、
第2戦はツートップの一角・石田の先制弾を皮切りにMF森重のゴール、さらにエース平繁が後半開始直後に2ゴール、
トドメにU−13代表の横竹が4ゴールで8−0圧勝。

各年代でのサンフの活躍を見ると、クラブの未来は明るい。だからトップの野郎どもも、やれ。
具体的に言うと、点獲れ。
10日 ◇J1ファーストステージ第14節、アウェイで東京ヴェルディ1969と対戦し、0−1延長Vゴールで敗れる。
3勝1分け10敗の勝点10で、順位は14位に後退。


下位同士の直接対決で敗れ、さらに札幌・神戸が揃って勝利で、完全に降格レースに参入した。
昨年のように2ndで勝ち越しできるようならまだ全く問題ないのだが、
レンタルで補強の二人(井手口、鳴尾)があまり貢献していない現状ではいささか難しい。
ていうか井手口、得意のオウンゴールやらかそうとしてただろ!しかも延長で!
若い選手がアップアップしているのが痛ましい(特に浩司)。ベテラン奮起せよ!
・・・といっても沢田のほかには桑原しかいないなあ。彼に頑張ってもらうのは当然として、
ベテランの補強が急務かと。山口敏弘さんのような、前線でリズムを作れる人を。
7日 ◇J1ファーストステージ第13節、ホームでジュビロ磐田と対戦し、0−1延長Vゴールで敗れる。
3勝1分9敗の勝点10で、順位は13位のまま。


定時から急な仕事ができたためビッグアーチに行けず・・・今季ホーム初の欠席・・・悔しい。
磐田相手に延長まで持ち込んだが、またも勝てず。延長まで行ったなら、ホームならば勝ってほしかったが・・・
よくやった、とはもはや勝ったとき以外に言わない。
仙台でのなんともいえぬ敗退から磐田に紙一重までに立て直し、この調子を維持して東京に乗り込め。
今度こそ絶対勝て!もはや勝利しかない。
3日 ◇J1ファーストステージ第12節、アウェイでベガルタ仙台と対戦し、2−4で敗れる。
得点者は森崎和(久保)、藤本(−)。
3勝1分8敗の勝点10で、順位は13位のまま。


後半いきなりDFに2点取られ、、中盤で2点連取して追いついたと思ったら、またも土壇場で連取され敗戦。
なんか昨年2ndの札幌戦みたいだな。
2日 ◇SBSカップ国際ユースサッカーに出場するU−19日本代表に、広島FW茂木弘人が選出された。

7月:

31日 ◇日本クラブユースサッカー選手権U−18大会グループリーグ、
サンフレッチェ広島ユースは浦和レッドダイヤモンズユースと対戦し、0−1で敗れた。

広島ユースは1勝2敗の勝点3、グループ3位で、グループリーグ敗退となった。

うーん、今のところのチームは確かに昨年ほどの息をのむような完成度はないけど、ハマったときの攻撃力は凄いだけに、
ちょっと残念。全日本ユースも出れないし・・・
まあしょうがない、次の目標は天皇杯出場!そして年末のJユースカップ制覇に向けてチームを高めていこう。
29日 ◇日本クラブユースサッカー選手権U−18大会グループリーグ、
サンフレッチェ広島ユースはヴェルディユースと対戦し、1−2で敗れた。
得点者は西山。

浦和レッドダイヤモンズユースVSアビスパ福岡U−18は1−0で浦和が勝利、
広島はグループ3位に転落。自力1位はなくなり、浦和に勝利しての2位以上を目指す。

決勝トーナメント出場の8チームは、6グループの1位チームと、2位チーム中の上位2チーム。
28日 ◇日本クラブユースサッカー選手権U−18大会グループリーグ、
サンフレッチェ広島ユースはアビスパ福岡U−18と対戦し、3−0で勝利。
得点者は、馬屋原、西山、木村。

前半0−0も、後半5分、8分、19分とたたみ掛けて一気に勝負を決した。
グループリーグの残る2チーム、浦和レッドダイヤモンズユースVSヴェルディユースは2−2のドロー、
まずはサンフが一歩抜け出した。
27日 ◇J1ファーストステージ第11節、ホームで名古屋グランパスエイトと対戦し、0−1で敗れる。
3勝1分7敗の勝点10で、順位は13位に後退。

井手口がボランチとして広島初登場。横浜在籍時とは見違える動き(らしい)を見せた。
それはさておき、点が取れないね、FWさん。
22日 ◇J1ファーストステージ第10節、ホームでガンバ大阪と対戦し、1−2で敗れる。
得点者は沢田(茂木)。
3勝1分6敗の勝点10で、順位は12位に後退。

久保に代わって途中出場の茂木が、ロスタイムに見事なポストプレイから沢田のゴールをアシスト。
辺見の相変わらずの不可解なロスタイム判断でその後まだプレイが続いてPK(これも不可解。その時副審がオフサイドの旗を上げていた)
を取られ負けてしまったが、選手はよくやった。
21日 ◇Jサテライトリーグ、東城陽にて京都パープルサンガと対戦し1−4で敗れる。
得点者は八田。

桑原と浩司が45分ずつ出場。めでたい。

◇U−18中国リーグ・優勝決定戦、サンフレッチェ広島ユースは多々良学園高と対戦し、3−4で敗れ2位となった。
得点者は田坂、児玉、高柳。

春先に一度見たけど、多々良は強い。FWがやたらフィジカル強いからなあ・・・
ま、ユースはクラブユース選手権にフルメンバーで臨めるように調整してくれ。
前半途中で引っ込んでしまった田坂は怪我か何かだろうか。ちと心配。
多々良とは全日本ユースでリベンジといこう。
20日 ◇J1ファーストステージ第9節、アウェイでジェフユナイテッド市原と対戦し、1−0で勝利。
得点者は久保(藤本)。
3勝1分5敗の勝点10で、順位は11位に浮上。

木村監督、監督としての初采配を初勝利で飾る(監督代行では1勝2敗:昨年含む)。
沢田・カズ・松下のトレースボランチを採用した4−3−1−2フォーメーションで守備を立て直し、
攻められながらもゼロに抑え、エース・久保のゴールで勝利!今後につながるナイス勝利だった。
それにしても、関東ではサッパリのサンフも臨海(あと日立台)では強い!
やっぱり周りの雰囲気が田舎チックだから?

◇U−18中国リーグ・Bブロック、サンレッチェ広島ユースは沼田高と対戦し2−3で敗れる。
得点者は田村、田中。

すでに1位を決めているため、1年生を多く起用していたようだ。
オフィシャルHPでは出場選手の中に八田康介の名があるけど、早いとこ削除してクワさい。
プロが入ってどうするんだという以前に12人います。
17日 ◇ガジ・ガジエフ監督が辞任、後任には木村孝洋ヘッドコーチが昇格就任。
14日 ◇J1ファーストステージ第8節、アウェイでFC東京と対戦し、0−4で敗れる。
2勝1分5敗で、順位は13位に後退。

しかし普段山の中で練習しているせいか、
都会ではサッパリだね。市原なら大丈夫?ねえ?

◇サッカー全広島選手権(天皇杯県予選)準々決勝が行われ、
サンフレッチェ広島ユースはフジタSCと対戦し5−1で勝利。
得点者は、木村(PK)、木村(田坂)、木村(牛見)、牛見(吉村)、馬屋原(−)。

キムタツ、連日ハット(+1)の大暴れ。
トップの攻撃陣は1点すら取れないぐず共だし、いっちょ手本見せてみんか。
13日 ◇サッカー全広島選手権(天皇杯県予選)決勝トーナメント1回戦が行われ、
サンフレッチェ広島ユースはマツダSCと対戦して4−2で勝利。
得点者は、木村4。
7日 ◇U−18中国リーグ・Bブロック、サンフレッチェ広島ユースは立正大淞南高と戦い5−2、
水島工と戦い7−1。

一試合を残してブロック1位を決めた。
6日 ◇福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場でヴィッセル神戸とプレシーズンマッチを行い、0−1。
井手口がセントラルMFで先発、後半はストッパーに入って活躍、フル出場した。

◇福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場でサテライトが福山大とテストマッチを行い、7−3。
得点者は、中山2、鳴尾2、茂木3。
3日 ◇UAE遠征を行うU−16日本代表が発表され、
広島からはユースGK佐藤昭大、MF前田俊介、高萩洋次郎が選出された。

6月:

30日 ◇サテライトが国体選抜広島成年とテストマッチを行い、4−0。
得点者は高木(強化指定選手)、中山、八田、山形。
29日 ◇大分トリニータとテストマッチを行い、2−3。
得点者は、大木(服部)、藤本(西嶋)。

試合開始前に筋トレを行っていたという相変わらずのソ連式シゴキトレーニングのせいか、試合の時にはみんなヘトヘトだったらしい。
書記長、恐るべし。
下田と服部が復帰、服部はいきなり大木へのアーリークロスでアシストを決めて見せた。
28日 ◇サテライトが日本文理大学とテストマッチを行い、0−1。
おらー、走れぐず共!!
26日 ◇磐田FW鳴尾直軌(27歳)のレンタル移籍が発表された。
期限は2003年1月31日まで。

◇サガン鳥栖とテストマッチを行い、2−1で勝利。
得点者は久保、木村(ユース)。

45×2、30×1分の形式で行われた。
DF井手口とFW鳴尾は2本目に登場、ともに良い動きを見せた。
ゴールを決めたFW木村やMF(このゲームでは右SB)沖本のユース勢、強化指定選手のMF高木も出場。

ちなみに鳥栖のゴールはモリツァ森田。
23日 ◇新加入のDF井手口が早速練習参加。
チームに希少なリベロタイプの人材として期待が集まる。

◇サテライトが福岡大学とテストマッチを行い、2−1で勝利。
得点者は、木村、沖本。

合宿参加中のユースコンビで試合を決めた。
他にも強化指定選手でU−19日本代表のMF高木和正も出場している。
22日 ◇横浜F・マリノスのDF井手口純(23歳)のレンタル移籍が決定した。
期限は2003年1月31日まで。
21日 ◇アビスパ福岡とテストマッチを行い、0−0。
20日 ◇別府キャンプ開始。
DF服部公太も復帰を果たし、元気に参加。
ユースのMF沖本尚之・FW木村龍朗も参加している。
15日 ◇SC鳥取とテストマッチを行い、2−0。
得点者は、OG、ミロ。

5月:

31日 ◇日本代表へのインタビューで、DF服部年宏(磐田)が次のように発言。

「監督の精神状態?怒るときは怒ってるし、今までどおり。この時期だから特にどうということもない。
冗談も言うけど、久保がいなくなったから、オチをつけられなくなったみたい(笑)・・・」

オチ要員だったのか・・・ッ(笑)!!
26日 ◇日本クラブユース選手権(U−18)中国地方代表に、サンフレッチェ広島ユースが決定した。
中国大会決勝で安芸FCを3−1で破る。
今年こそFC東京にリベンジだぜ。今年はジュニアユースもやられてるから、悪い流れは切っておかねば。
25日 ◇出雲・浜山運動公園競技場にてアイルランド代表と練習試合を行い、1−2。
得点者は久保(藤本)。

アイルランドはロビー・キーン×2。

中村がサイドを崩し、ニアに入ってきた藤本に入れ、藤本のクロスをファーで久保がヘッドで叩き込むというビューティフル・ゴール。
あと主審恩氏。
21日 ◇広島GK加藤竜二の退団が発表された。

◇週末週明けのテストマッチの結果:
広島1−0愛媛FC 得点者:茂木
広島1−1大分   得点者:高橋

U−21代表勢不在、久保は家族旅行で一休み、藤本はオランダ帰り、怪我人お休みで、ほぼサテライトメンバーだったが、
もうちょっとやってくれんと困るなあ。
18日 ◇ツーロン国際大会3位決定戦、U−21日本代表はU−21イングランド代表と戦い0−0。
PK戦5−4で、日本が3位の座を獲得した。
広島DF駒野友一、MF森崎和幸は先発フル出場。
PK戦にもキッカーとして登場、駒野は4人目で見事に決め、森崎は5人目で、外しちゃいました(汗)。
でも勝ったからいいや。黒河に感謝しとけ。

◇AFC U−17選手権1次予選、U−16日本代表は、
U−16マカオ代表に9−0、U−16マレーシア代表に2−0で勝利、本大会出場を決めた。
マカオ戦には広島ユースGK佐藤が、マレーシア戦にはFW前田が出場(FKを蹴り、得点を演出)、勝利に貢献した。
17日 ◇W杯登録の日本代表が発表され、広島FW久保竜彦は選出されなかった。
いたって冷静に、ネタとして日本戦を観られそうです。
16日 ◇ツーロン国際大会、U−21日本代表はU−21イタリア代表と戦い0−2で敗れた。
この結果グループリーグ2位となり、イングランドとの3位決定戦に臨むこととなった。
広島DF駒野友一、MF森崎和幸は先発フル出場。
15日 ◇日本代表はノルウェーと親善試合を行い、0−3で敗れた。
広島FW久保は前半のみ出場、シュートなし。
12日 ◇ナビスコカップ・グループリーグ第6節、ホームで鹿島アントラーズと対戦、0−1で敗れた。
この試合勝てば逆転で2位になったのだが、この結果により勝点5でグループ最下位となり、
決勝トーナメント進出を逃す。

◇ツーロン国際大会、U−21日本代表はU−21ドイツ代表と戦い3−3のドロー。
得点者は阿部(FK)、中山2。
先制されたものの前半に3点を取って逆転、しかし後半に追いつかれてドロー、という展開だったそうだ。
さすがドイツというかなんというか。ま、こちらは羽田、青木、池田ら守備の主力が行ってないしね。
でも中山(ガンバの)、前田遼一の代役ながら凄い働きだ。
広島DF駒野友一、MF森崎和幸は先発フル出場。森崎はスルーパスから中山のゴールをアシストした。

◇AFC U−20選手権予選、U−19日本代表はU−19ラオス代表と戦い、5−0で勝利。
予選を1位で突破、本大会進出を決めた。
広島FW茂木弘人は先発出場し、1ゴール1アシスト。
強化指定選手の香川西高MF高木和正も先発出場し、ゴールに絡むFK、突破からのPK奪取と活躍。
11日 ◇AFC U−17選手権1次予選、U−16日本代表はU−16ブルネイ代表と対戦し11−0で勝利。
広島ユースFW前田俊介は左の攻撃的MFとして先発出場し6ゴールをゲット。
同じくGK佐藤昭大は出場機会なし。
10日 ◇ツーロン国際大会、U−21日本代表はU−21南アフリカ代表と対戦し3−0で勝利。
得点者は松井2、山瀬。
広島DF駒野友一、MF森崎和幸は先発出場。松井の先制点は駒野のCKからだったらしい。

◇AFC U−20選手権予選、U−19日本代表はU−19台湾代表と対戦し、5−0で勝利。
広島FW茂木弘人は先発フル出場、2ゴールを挙げた。
強化指定選手・香川西高MF高木和正も先発出場、2アシスト(1CK)。
9日 ◇ナビスコカップ・グループリーグ第5節、アウェイで名古屋グランパスエイトと対戦し、2−1で勝利。
得点者は藤本(大木)、高橋(トゥーリオ)。

勝点5の3位。
次節のホーム・鹿島戦に勝てば、逆転でグループリーグ突破となる。

MF松下が先発フル出場、得意のセットプレイ(CK)で高橋のゴールを演出した。
MFリ・ハンジェが途中出場で公式戦初出場を果たした。
MF山形も久々の出場。
8日 ◇日本代表がレアル・マドリードと対戦し0−1。
広島FW久保竜彦は後半開始より出場、積極的な動きで攻撃陣を引っ張った。

◇ツーロン国際大会、U−21日本代表はU−21アイルランド代表と対戦し2−0で勝利。
得点者は山瀬、中山。
広島DF駒野友一、MF森崎和幸は先発出場。駒野は左サイドバック、カズは2.5列目のセンターでプレイ。
特にカズは市原の阿部とともに中盤で目覚しい働きを見せたとのこと。

◇AFC U−20選手権予選開幕。
U−19日本代表はU−19モンゴル代表と対戦し12−0で勝利。
広島FW茂木弘人は先発出場、4ゴール。強化指定選手・MF高木和正も先発、2ゴール、またFKなどからアシストも記録。
6日 ◇ナビスコカップ・グループリーグ第4節、アウェイで浦和レッドダイヤモンズと対戦し、1−3で敗れる。
得点者は高橋(−)。
勝点2の4位。


DF河野淳吾が途中出場で公式戦初登場。しかし、清水市商高の先輩にあたる浦和MF平川に翻弄され、
イエロー2枚で退場という最悪のデビューとなった。
でも、これもいい経験。これを糧に伸びていってほしい。

◇U−19日本代表が発表され、広島からはFW茂木弘人が選出された。
3日 ◇ナビスコカップ・グループリーグ第3節、ホームで浦和レッドダイヤモンズと対戦し、0−0。

久保にカズに駒野(ついでに言えば服部に上村)がいない中でよくやったけど、点取れないね。

◇欧州遠征に向かう日本代表が発表され、
広島からはFW久保竜彦が選出された。
2日 ◇キリンカップ、日本代表はホンジュラス代表と対戦し3−3。
久保は後半途中から出場し、前線からのチェイスと裏への飛び出しをたびたび見せ、
フリーでヘディングシュートも放ったが枠を捉えず。ロングシュート撃つチャンスもあったが撃たなかった。
他人が決めるなどと無茶なことを考えてはいけない、お前が撃て!
ビデオを見る限り、ホンジュラスが前半から正GKを使っていたら日本は文句なく敗れていただろう。

◇AFC・U−17選手権1次予選に向けたU−16日本代表が発表され、
広島からはGK佐藤昭大、FW前田俊介が選出された。
1日 ◇サテライトが吉備国際大学とテストマッチを行い、8−0(前半5−0)で勝利。
得点者は、西村2、ハンジェ2、河野、八田、中山、須田。


メンバーは、
GK林
DF西嶋、八田(46>梅田)、河野
MF須田、松下、ハンジェ、佐田、西村
FW山形、高橋(46>中山)

前半3−5−2、後半4−4−2?
沈滞気味のトップチームを活性化させる意味でも、この中から数人抜擢してもいいのでは?
中盤の底から攻撃陣を操る松下&ハンジェ、ものすごく献身的になった山形、スピードの須田、キレの西村とかね。
そしてポストなら大木にも負けない中山も忘れてはいけない。

4月:

30日 ◇ナビスコカップ・グループリーグ第2節、ホームで名古屋グランパスエイトと対戦し、1−1。
得点者は藤本(PK)。

勝点1の3位。

ミロがまたイエロー2枚で退場。いいかげんにしてくれ。
29日 ◇キリンカップ、日本代表はスロバキア代表と対戦し1−0で勝利。
広島FW久保竜彦は後半20分から出場。惜しいループシュートを放った。
27日 ◇ナビスコカップ・グループリーグ第1節、アウェイで鹿島アントラーズと対戦し、0−1で敗れる。
名古屋が浦和に0−2で敗れたため、とりあえず勝点0の3位。

◇U−18中国リーグ・Bブロック、サンフレッチェ広島ユースは米子西高と対戦し、4−0で勝利。
得点者は、木村2、馬屋原、児玉。
24日 ◇サテライトが吉備国際大学とテストマッチを行い、4−1で勝利。
得点者は、西村、中山、ハンジェ、田中。

田中っていうのは練習生。トゥーリオじゃないよ。

◇広島FW茂木弘人が、25日〜30日のU−19日本代表候補合宿を辞退。
ナビスコ杯に出場するため。
23日 ◇ツーロン国際大会に出場するU−21日本代表に、
広島DF駒野友一、MF森崎和幸が選出された。
22日 ◇キリンカップサッカー2002に向けた日本代表が発表され、
広島からはFW久保竜彦が選出された。
21日 ◇J1ファーストステージ第7節、ホームで清水エスパルスと対戦し、0−0のドロー。
2勝1分4敗で、順位は12位に後退。
19日 ◇アジアユース一次予選に向けたU−19日本代表候補に広島FW茂木弘人が選出された。
17日 ◇キリンチャレンジカップ、日本代表がコスタリカ代表と対戦し1−1。
広島FW久保竜彦は後半40分から出場。8分で何をしろと?

◇U−19日本代表がU−19マレーシア代表とテストマッチを行い、4−0で勝利。
広島FW茂木弘人、同じく強化指定選手・MF高木和正(香川西高)が先発出場し、茂木は1ゴールを決めた。
ちなみに茂木の背番号は9、高木は11だった。
もひとつ、横浜FMの坂田大輔が10。
14日 ◇吉田サッカー公園にてJサテライトリーグ・アビスパ福岡戦が行われ、1−1のドロー。
得点者は松下(FK)。


福岡では、元広島の宮崎が左サイドバックでフル出場、プレイスキッカーとして活躍。
なぜか独り言が多くなっていた。
13日 ◇J1ファーストステージ第6節、ホームで横浜F・マリノスと対戦し、0−2で敗れる。
2勝4敗で、順位は11位に後退。


ルーキーのFW茂木がJ1出場を果たした。
11日 ◇17日にU−19マレーシア代表とテストマッチを行うU−19日本代表が発表され、
広島からはFW茂木弘人が選出された。

◇26日からのトレーニングキャンプに参加するU−16日本代表候補が発表され、
広島ユースからGK佐藤昭大、MF高萩洋次郎、FW前田俊介が選出された。
10日 ◇コスタリカ戦に向けた日本代表が発表され、広島からはFW久保竜彦が選出された。

◇サテライトが広島大学とテストマッチを行い、2−1。
得点者は茂木、西嶋。

西嶋はやっぱり中盤だろ。
7日 ◇J1ファーストステージ第5節、アウェイで浦和レッドダイヤモンズと対戦し、1−4で敗れる。
得点者は久保(−)。
2勝3敗で、順位は9位に後退。
6日 ◇U−18中国リーグ・Bブロック、サンフレッチェ広島ユースは西京高と対戦し3−0で勝利。
得点者は前田、森脇、田村。
3日 ◇西日本サッカーフェスティバル、サンフレッチェ広島ユースは多々良学園に0−1で敗れ準優勝。
1日(グループリーグ):広島ユース0−0広島観音高、広島ユース3−0境高
2日(グループリーグ):広島ユース2−2関大一高、広島ユース7−0熊本学園大付高、
グループ1位通過。
3日(準決勝):広島ユース3−0長崎海星高
    (決勝):広島ユース0−1多々良学園

3位は広島皆実高。

3月:

31日 ◇J1ファーストステージ第4節、ホームで鹿島アントラーズと対戦し、0−1で敗れる。
順位は7位に後退。


GK下田がペナルティエリア外でのファウルで一発退場、次節は出場できない。
MF桑原が途中出場、通算200試合出場を達成した。

◇ノキア・デビテル杯、U−19日本代表はバイエルン・ミュンヘンと対戦し1−1、
マンチェスター・ユナイテッドと対戦し1−4。順位決定戦に回る。
マンU戦の得点者は茂木。


◇ベリンツォーナ国際ユーストーナメント、日本高校選抜はボカ・ジュニアーズに0−1で敗戦。
広島MF須田剛史は先発フル出場。
高校選抜はトリノに2−0で勝利、グループ1位で準決勝進出。


◇ヨーロッパユースカップ、U−17日本代表は、
U−17オーストリア代表に1−1、マンチェスター・ユナイテッドに0−0、ディナモ・ザグレブに0−0で、
順位決定戦に回った。
30日 ◇ノキア・デビテル杯、U−19日本代表はバイヤー・レーヴァークーゼンと対戦し2−2。
広島FW茂木弘人が1ゴールを決めている。


◇ベリンツォーナ国際ユーストーナメント、日本高校選抜はルガーノに3−0で勝利。
広島MF須田剛史が1ゴール(先制ゴール)を決めている。


◇モンタギュー国際トーナメント、U−16日本代表は、
26日にU−16イングランド代表と対戦し1−3、27日にU−16アルゼンチン代表と対戦し0−4。


次は馬屋原くん&吉村くんのU−17の番。
29日 ◇アイルランドのキャンプ地に決定している島根県出雲市は、
5月25日(土)に県立浜山運動公園球技場で広島VSアイルランド代表の神前試合、もとい親善試合を行うと発表した。
キックオフは15時。

出雲市って先に表示したからか、「しんぜんじあい」を「神前試合」と一発変換。気を利かせすぎや、IME。

◇日本代表の欧州遠征に参加し、ポーランド戦に出場したFW久保竜彦がチームに合流。

◇広島からはMF須田剛史が参加している日本高校選抜は、
練習試合にてデュイスブルクユースに6−2、ボルシア・メンヘングラッドバッハユースに6−1で勝利している。
28日 ◇ノキア・デビテル杯に出場するU−19日本代表が発表され、広島からはFW茂木弘人が選出された。
強化指定選手・香川西高の高木和正も選出されている。
24日 ◇吉田サッカー公園にてJサテライトリーグ・ガンバ大阪戦が行われ、0−1で敗戦。
23日 ◇吉田サッカー公園にて愛媛FCとテストマッチを行い、2−2。
得点者は藤本(ミロ)、トゥーリオ(浩司)。

交代はフリーの45分×2という形式。
愛媛FCでは、プレイングマネージャーの大西をはじめとする元広島の吉田幸生、寺内良太、そしてベテラン・幸田も出場した。
また福山大から新加入のFW岩永も登場、アシストを記録。
ちなみに、うちのトップチームが手合わせさせていただきました。愛媛FCのみなさん、ありがとうございました。
カズがセンターバックに入るという珍事も。・・・まさか本気か?

◇サンフレッチェ広島ユースが御殿場にて湘南ベルマーレU−18とテストマッチを行い、
2戦してそれぞれ0−3、0−1。

メンツががらりと変わった守備陣の整備はまだまだみたい。
20日 ◇9月から行われるJユースカップのグループリーグ組み分けが発表され、
サンフレッチェ広島ユースは福岡、鳥栖、大分と同じFグループに入った。
17日 ◇吉田サッカー公園にてJサテライトリーグ・セレッソ大阪戦が行われ、3−1で勝利。
得点者はトゥーリオ(−)、高橋(−)、茂木(須田)。
16日 ◇J1ファーストステージ第3節、ホームで京都パープルサンガと対戦し、2−1で勝利。
得点者は久保(駒野)、梅田(藤本)。

順位は6位に浮上。

梅田がプロ入り初ゴールを決めた。
15日 ◇負傷中のDF服部公太は、手術した所とは違う箇所を亀裂骨折していたことが判明。そのため、復帰はW杯後にずれ込む見込み。

◇U−18中国リーグが創設された。中国地方5県から12のユース年代のチームが選抜され、
4月6日〜7月21日まで広島県(ビッグアーチなど)を中心にリーグ戦が行われる。
来年からは、全日本ユース選手権の予選も兼ねるとのこと。
今年の参加チームは、
サンフレッチェ広島ユース、多々良学園、広島皆実、沼田、西京、山口鴻城、水島工、玉野光南、立正大淞南、大社、境、米子西。

これで、キムタツくんの華麗なプレイや、沖本くんの正確無比のプレイスキックや、リトル・クライファート馬屋原くんのポストプレイや、
田坂くんの変幻自在のドリブルや、スピードスター・吉村くんの突破や、ほかにもU−16日本代表トリオのプレイが存分に楽しめるわけっすよ。
つうわけで、サンフオフィシャルHPは早急にこの日程をアップするように。

◇韓国・全州でU−19日本代表とU−19韓国代表の試合が行われ、0−1で日本は敗れた。
14日 ◇フランス遠征を行うU−16日本代表が発表され、広島からはGK佐藤昭大、MF高萩洋次郎、FW前田俊介が選出された。
13日 ◇21日のウクライナ戦に向けた日本代表が発表され、広島からはFW久保竜彦が選出された。

◇欧州遠征を行うU−19日本代表が発表され、広島からはFW茂木弘人が選出された。
また、強化指定選手である香川西高のMF高木和正も選出されている。

◇韓国・光州でU−19日本代表とU−19韓国代表の試合が行われ、0−1で日本は敗れた。
広島の茂木は先発フル出場した模様。
試合内容は、Jリーグ組を多数欠く日本が終始韓国にペースを握られ、後半に日本がセットプレイ後に逆襲を食らい、
韓国の10番に長駆ドリブルシュートを決められこれが決勝点となったらしい。
日本は、MFの選手がFC東京の尾亦を除くとみな高校生だったため、全くと言っていいほど中盤を作れなかったらしい。
ま、じきに今野とか美尾とかが加わるのでマシになるでしょう。
11日 ◇日本代表候補トレーニング開始。
広島FW久保竜彦が、三島駅にてタクシーの運転手に磐田FW高原直泰と間違われる事件が起きた模様。
「高原さん、乗ってく?」
苦笑しつつそのまま乗っていったらしい。
10日 ◇舞洲にてJサテライトリーグ・セレッソ大阪戦が行われ、2−0で勝利。
得点者は高橋、西村。


次節は3月17日14時より、吉田サッカー公園にて同じくセレッソ大阪と対戦。
9日 ◇J1ファーストステージ第2節、アウェイで柏レイソルと対戦し、1−2で敗戦。
得点者は藤本(−)。

順位は8位に。
5日 ◇日本代表候補が発表され、広島からはFW久保竜彦が選出された。

◇U−19日本代表が発表され、広島からはFW茂木弘人が選出された。

◇U−17日本代表が発表され、広島からはMF吉村修平、FW馬屋原佳明が選出された。

◇U−16日本代表候補が発表され、広島からはGK佐藤昭大、MF高萩洋次郎、FW前田俊介が選出された。

みんながんばれ。
3日 ◇J1ファーストステージ第1節、ホームでコンサドーレ札幌と対戦し、5−1で勝利。
得点者は藤本(−)、大木(梅田)、森崎浩(−)、久保(大木)、森崎浩(−)。

とりあえず順位は1位。

◇この試合で、MF森崎浩司の通算出場時間が450分を越え、A契約の条件を満たした。
2日 ◇Jリーグ開幕。
FC東京が鹿島を破った。元広島の伊藤哲也が1ゴールをマーク。

2月:

27日 ◇新加入の外国人選手、DFビロングとMFミロの記者会見が行われた。

◇DFビロングの就労ビザが下りた。この結果選手登録が間に合い、開幕戦の札幌戦に出場できる見込みとなった。

◇天津泰達足球倶楽部頂新隊と練習試合を行い、0−0のドロー。
前半はレギュラー組、後半は控え組が出場。

◇日本平にて日本代表候補の紅白戦が行われ、久保竜彦と藤本主税は控え組でプレイした。
25日 ◇元カメルーン代表DFミシェル・パンセ・ビロング(アンジ・マハチカラ所属)のレンタル移籍が決定した。
背番号は31。就労ビザの関係で、選手登録が開幕戦に間に合うかは不明。

◇GK下田崇が肩の負傷のため日本代表候補合宿を辞退。MF藤本主税が追加招集された。
23日 ◇博多の森球技場にてトップチームがアビスパ福岡と練習試合を行い、1−0で勝利。
得点者は梅田(久保)。


メンバーは、
前半:GK尾崎、DF駒野、川島、ビロング、沢田、MF森崎和、梅田、森崎浩、藤本、FW大木、久保、
後半:GK加藤、DF河野、八田、トゥーリオ、中村、MF桑原、リ・ハンジェ、ミロ、山形、FW中山、茂木。

◇鳥栖スタジアムにてサテライトチームがサガン鳥栖と練習試合を行い、0−4で敗れた。
ユース組や強化指定選手を交えた選手構成だったようで、出場したメンバーは、
GK林
DF佐田、寄井(ユース)、西嶋、沖本(ユース)
MF松下、西村、須田、高木(強化指定選手)
FW高橋、木村(ユース)
あと、大分キャンプに帯同していた、高木と同じ香川西高の山田も途中から出場。ほかにはユースのDF川本も途中出場した。
まともなDFがユースの寄井ひとりという状況で(途中から同じくユースの川本が増えたが)、J2相手に90分はさすがにキツい。この結果も当然か。

◇GK下田崇は、天津戦で肩を負傷していたため練習試合に出場せず。負傷の詳しい状況は不明。
◇練習生のDFビロングの契約に関する去就はまだ未定。たとえ契約できたとしても、開幕戦には登録は間に合わない。
矢野マイケルは鳥栖との試合に出てなかったからダメだった模様。
22日 ◇大分佐伯キャンプが終了。
21日 ◇天津泰達足球倶楽部頂新隊と練習試合を行い、3−1で勝利。
得点者は藤本(FK)、藤本(−)、八田(中村FK)。


メンバーは、
前半:GK下田、DF駒野、川島、ビロング、沢田、MF森崎和、梅田、森崎浩、藤本、FW大木、久保、
後半:GK尾崎、DF河野、八田、トゥーリオ、中村、MF桑原、リ・ハンジェ、ミロ(矢野)、山形、FW中山、茂木。

天津は、中国代表GK江津を擁する甲A中位クラスのクラブで、監督や外国人選手はウルグアイ出身で固めているみたい。
19日 ◇日本代表候補が発表され、
広島からはGK下田崇、FW久保竜彦が選出された。

◇DF上村健一が手術を受け、成功したとのこと。
18日 ◇キャンプ第2クール、大分佐伯キャンプ開始。

◇DF服部公太の足の状況が悪化し、開幕戦出場は絶望的となったとのこと。
大分キャンプは別メニュー調整。

◇元カメルーン代表DFミシェル・ビロング、元鳥栖FW矢野マイケルも大分キャンプに帯同。
17日 ◇大分トリニータとプレシーズンマッチを行い、3−1で勝利。
得点者は大木(森崎浩)、藤本(PK)、沢田(梅田)。

メンバーは、
GK下田、DF駒野、川島、トゥーリオ、八田、MF梅田(リ・ハンジェ)、森崎和、沢田(桑原)、藤本、森崎浩、FW大木(中山)。
久保は膝の不調のため出場せず。そのためか4−3−2−1の変則的なフォーメーションだった模様。

試合終了後、GK前川和也の引退セレモニーが行われた。今後は大分のフロントに入ることになる。
今までお疲れさまでした!


◇広島、柏、市原の3クラブで行なわれていたGリーグ(地味リーグ)が終了、サンフレッチェ広島が優勝した。

勝点 得点 失点 得失点差 2月5日:広島2−0柏

2月9日:広島1−0市原

2月17日:柏1−0市原
広島 +3
−1
市原 −2

得点王はリ・ハンジェ(広島)が2ゴールで獲得。
他は久保1(広島、PK)、ユ・サンチョル(柏)1。
14日 ◇神戸ウイングスタジアムにて神戸と非公開の練習試合を行い、1−1。
得点者は中山(ミロFK)。


メンバーは、
GK尾崎(林)、DF沢田(河野)、ビロング、トゥーリオ、中村、MF桑原、松下(リ・ハンジェ)、山形(梅田)、ミロ、FW高橋(茂木)、中山。
ほぼサテライトのメンバーで神戸のトップチームに引き分けた。

神戸は、三浦弟、城、播戸の3トップで臨んだが見事に不発、得点はセットプレイからのシジクレイの一発だけだった模様。
13日 ◇PFCレフスキ・ソフィア所属MFネスコ・ミロバノヴィッチ(27)のレンタル移籍が決定した。
背番号は32、登録名はミロ。

Jリーグ史上2人目のミロ選手誕生だ。
10日 ◇一次キャンプ終了、帰広。
9日 ◇ジェフユナイテッド市原と練習試合を行い、1−0で勝利。
得点者はリ・ハンジェ(アシスト:中村)。

得点は中央でキープしたミロバノヴィッチのスルーパスからとのこと。
先日合流のDFミシェル・ビロングが出場した。

◇元ロシア代表コーチの経歴を持つマーク・ゴジック氏(62)のコーチ就任が発表された。
選手のコンディション・フィジカルを担当し、練習メニューの設定などを行うらしい。
7日 ◇上村が右膝前十字靭帯断裂で全治八ヶ月の重傷。
今季は絶望、というか無理。またやってしまったか・・・・・・

◇ガンバ大阪と練習試合を行い、0−1で敗れる。
獲得が決定しているミロバノヴィッチが出場した。
明後日は市原と練習試合を行う。キツイな、ホントに。

◇新外国人候補の元カメルーン代表DFミシェル・パンセ・ビロングが宮崎入り、チームに合流した。
アンジ・マハチカラ所属で、ガジエフ監督とともに戦った経験を持つ。
6日 ◇大宮アルディージャと練習試合を行い、0−1で敗れる。
上村が右膝を負傷。負傷の程度は不明。
中山元気が後半、レギュラー組の一員としてプレイした。あと、藤本がレッドカードで退場とのこと。
5日 ◇柏レイソルと練習試合を行い、2−0で勝利。
得点者は久保(PK)、リ・ハンジェ。


◇広島は、レフスキ・ソフィア(ブルガリア)所属のMFネスコ・ミロバノヴィッチ(27)と契約を結ぶ方針を固めた模様。
4日 ◇小野剛U−21日本代表コーチが広島のキャンプを訪れた。
U−21代表候補の林、駒野、松下、森崎和、そして怪我のため昨年末の選にもれていた森崎浩を視察するため。

1月:

31日 ◇戦力外通告を受けていたFW吉田幸生、FW寺内良太の愛媛FCへの加入が決定した。
また、DF奥野僚右は引退することとなった。
これで、昨年末に戦力外通告を受けたすべての選手の進路が決定した。
30日 ◇キャンプ第1クール、宮崎キャンプ開始。
ユースからFW木村龍朗が参加している。
彼はDF寄井憲、MF沖本尚之とともに最近の練習に参加していたが、そのうちガジエフ監督が彼をセレクトしてキャンプへの帯同を決めたそうだ。
20日 ◇練習参加中のパルチザン所属MFアルナウトとの契約は結ばないこととなった。
フィジカルは強いがスピードに欠けるためJリーグへの適応は難しい、との判断らしい。
広島は、あと一名の外国人選手をトライアルに呼ぶ方針。
19日 ◇現在、パルチザン・ベオグラード所属の元ユーゴU−21代表DFイヴァン・スロボダン・ペトロヴィッチ(23)とMFゴラン・ドェラゴ・アルナウト(22)、
元ブルガリア代表で、レフスキ・ソフィア所属の攻撃的MFネスコ・ミロバノヴィッチ(27)が練習に参加している。
採用するかどうかはキャンプ入りまでに決定する見込み。

◇福山大学のDF的場千尋がJ2の水戸ホーリーホックへ、FW大坪博和がJFL・大塚製薬へ、
FW岩永裕二が同じくJFLの愛媛FCへ加入することとなった。
福山大学からの初のJリーガー輩出となる。
12日 ◇新加入のGK尾崎勇史、DF中村祥朗、DF佐田聡太郎、MF西村秀樹、MF須田剛史、FW茂木弘人の入団発表が行われた。
9日 ◇U−19日本代表候補33名が発表され、広島からはFW茂木弘人が選出された。

◇今春、欧州遠征を行う高校選抜メンバーが発表され、広島からはMF須田剛史が選出された。
また、強化指定選手である香川西高MF高木和正も選出されている。
8日 ◇前橋育英高のDF佐田聡太郎、MF須田剛史の加入が正式に発表された。
7日 ◇ガジエフ監督の元、2002年の始動。といってもこの日の監督は市長への表敬訪問だったが。
セルゲイ・スカチェンコ、オレグ・パシニンともにレンタル元のメツ、ロコモティフ・モスクワへ復帰、
スティーヴ・コリカとも契約延長せずとの情報。
GK加藤竜二とは再契約の見込み。
獲得に乗り出していたFW山下芳輝は仙台へ移籍。
大分(鹿島よりレンタル中)のDF中村祥朗のレンタルでの獲得決定。

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