フライシュッツ広島狙撃日記


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ついに出ましたサカつく3。前のクラブを5年そこそこでほったらかして、早速行くぞ。


★クラブ名:フライシュッツ広島(ホームタウン:広島市)

フライシュッツの名は、カール・マリア・フォン・ヴェーバー作曲の歌劇《デア・フライシュッツ》にもとづく。
日本では《魔弾の射手》と呼び習わされているが、直訳すると《自由射撃》の意味。
同じ広島市ホームのサンフレッチェ広島の「三本の矢」に対し、フライシュッツは「魔弾の射手」ということで、
広島ダービーは別名弓矢と銃の「飛び道具ダービー」と化す。
将来的には、セットプレイ世界最強のチームを作る予定。プレイスキックからゴールを射抜く。

ユニはホーム青、アウェイ白。

★チームマスコット:リップバーンウィンクル中尉

今作ではマスコットがいないので、脳内設定。
魔弾の射手つったら彼女しか。

「有象無象の区別なく、私の弾頭は許しはしないわ」
自由自在の軌跡を描くマスケット銃の一撃が、並みいる敵をまとめて打ち砕く・・・

★初期セット:
メンバー・・・小嶋、小池たちのセット
補強メンバー・・・モルドクがいるセット
監督:ルター氏がいるセット
スカウト:熊倉氏、徳山氏のいるセット

★システム、戦術:
今のところ4−4−2DV、サイド攻撃。しかし模索中。


1年目:    
 .......       さて買ってはきたものの、やる暇はなし。先に弟が地元・福山のクラブを立ち上げて始めてしまった。遅れてプレイ開始。
 弟が福山でやってるので、自分はファンタジーサッカーでのクラブ名「フライシュッツ広島」をそのまま流用することにした。ホームは広島市。お手軽だが、許してくれ(といっても誰にも諒解してもらう必要はないけど)。割り当てられた初期メンバーは、DF小池、MF小嶋らを擁するセット。監督をルター氏に指名、スカウトを適当に3名選んで、補強セットからGK新田、DF平塚、MFモルドク、FW根岸を獲得し、平塚を主将に任命する。さあ寝よう。時間ナイ・・・
 さて次の晩、キャンプに行く。サンフは淡路島だったからな、こっちも変わった所へ行きたい。よーし信州アルプスビレッジだ。高地トレーニングでスタミナアップ!ホントかよ。雪のアルプスで一晩ビバークとかやる?創敬大との練習試合が組まれていた。練習試合開始。
 前半0−0も、後半オフェンシブ4−3−3DVにチェンジしモルドクをセンターFWに上げると、そのモルドクが小嶋>福山と繋いだボールを決めて先制。さらにロスタイム、篠原のアシストから根岸が決めて2−0とし、勝利した。
 プレシーズンマッチ。ザスパ草津を皮切りに、大宮、鳥栖、鹿島と対戦。結果は、それぞれ1−1、2−1、1−0、0−4。まあJ2でなら生きていけそうな感じ?それにしても柳沢に決められるとスゲームカつく。
 この間、水戸のトゥーリオ、鹿島の長谷川、市原の武藤にオファーを出したが、いずれも断られる。武藤さんくらいいいだろ、犬のケチ。でもだーれーかーほしいー。はっ、そうだ!サンフの桑原裕義!クワさんなら来てくれるかも!オファー。ドキドキ・・・返事来た。
移籍金6700万で了承!!
OK!カモン!クワさん獲得。
Jリーグ初ゴールはオレに任せいッ!
佐野が滋養強壮剤のCMに出演し、2月が終わった。

 3月。ついにJ2開幕。初戦はアウェイで札幌戦。
スタメンは、
GK:1中之島
DF:2塚本、5小島、4平塚、3小池
MF:8諸岡、14桑原、19小嶋、6モルドク
FW:9福山、10根岸
 前半は押し気味に進めながらも0−0。小池のショートコーナー、リターンを受けた小池のクロスは大きくラインを割り、解説の木村和司に怒られた。そして後半、右から小嶋が逆サイドのモルドクに振り、モルドクがグラウンダーで折り返して福山がトラップ。そのトラップ一発でGK藤ヶ谷をかわし、ゴールに蹴り込んで先制!さらに攻め立て、そのまま1−0で押し切ってフライシュッツがJ2初戦を鮮やかな白星で飾った。
 続く相手はホームで川崎。うう強そう。案の定、バルデスに先制ゴールを許す。しかし前半のうちに小嶋のセンタリングを根岸が豪快ダイビングヘッドでキメて同点に追いつき、そのまま守りきって勝点1ゲト。この勢いで!と新潟に乗り込んだが、1−3と見事に撃破されてしまった。J2の洗礼を浴びてしまったフライシュッツは続く大宮戦を1−1ドロー(小池のPKで辛くも追いつく)、湘南戦は0−0スコアレスドロー、福岡には小嶋のゴールで1−0勝利したが、続く甲府にも1−1ドロー。守備は概ね安定してるけど、得点力が・・・スカウトにFW陣の洗い出しを命ずる。
 3月は2勝4分1敗、勝点10の7位で終了。

 4月。アウェイの鳥栖戦。相変わらずの拮抗した試合展開だったが、後半、クワのパスカットから速攻を仕掛け、根岸のクロスをオフェンシブシステムでFWに上がっていたモルドクが合わせて先制!クワさーん、やった!しかし直後にクワ一発レッド。ホゲェー!!即刻守備を固めて何とか逃げ切った。6位に浮上。クワ出場停止の水戸戦、有能ゲームメーカー小嶋のアシストから福山が決めて先制したが、その1点を守りきれず失点、またドロー。
 Jリーグカップ開幕。え、J2も出られるの?そりゃうれしいが、勝てるんか。初戦の相手は・・・市原!ゲェーッ!!ヨンス兄ィ、手加減して下せえ・・・しかしファーストレグ、後半に根岸のパスから福山が豪快に決めてなんと先制。最終的に追いつかれたが、アウェイでドローに持ち込んだ。そして週末のアウェイ山形戦、モロにスコアレスドロー一直線の状況だったが、途中出場の白川と上山(スーパーサブ属性)が活躍、白川の左センタリングを上山がファーでヘッド!ゴールに叩き込んでついに先制、そのまま逃げ切って勝利した。

 市原戦セカンドレグ。ホームだいっけー、しかし事もあろうにモッティに先制を許すとヨンス兄に止めを刺されてジ・エンド。まあいいやJ2に集中。次の相手は横浜FC。何とか勝てそうだ。そして福山のミドルのこぼれを根岸が押し込んで先制、よしもらった!と思いきや後半大柴に決められて追いつかれ、さらにマシューにFKを直接決められて逆転負けを喫してしまった。信じられん。しかし気を取り直して、広島ダービーその1、VSサンフ。こっちのホームだ。
フライシュッツ:GK中之島、DF塚本、小島、平塚、小池、MF諸岡、モルドク、佐野、桑原、FW小嶋、根岸。
サンフ:GK下田、DF駒野、リカルド、上村、服部、MFカズ、サンパイオ、浩司、FW高橋、トモ、大木。

ウチの中盤、全員守備的MFで攻撃的MFの小嶋をトップに上げてやんの。怖がりすぎだな。自分が。
 まったくこのゲームはサンフの実力を過小評価しすぎだぜ、と思いつつ試合開始。と、開始早々、小池がFKを左足一閃直接決めるゥゥゥ!!さらに中盤でダイレクトパスをつなぎ、諸岡のスルーパスに右から飛び出したクワがシュート!下田動けない、やっt・・・・・左ポストをかすめてハズレーーーーー!!ムキャー!!あんた史実に忠実すぎーーーーー!!そんなこんなで後半に入り、するとサンフが押し込み始め、ついに浩司>大木とダイレクトで渡って大木のスルーパスに飛び込んだエルツェッグが鮮やかにゲットーー!マルセロより役に立つんちゃう・・・?ともかくそのまま試合終了、ドローとなった。べたっと引くことなく正面からぶつかっての1−1はOK。実在のJ2クラブどももオレみたいに正々堂々と戦ってほしいもんよ。
メンバーが守備的?それは言うな。
 そして第1クールを締めくくるのはライバルクラブ・ラファール尾道。相手は見事に下位に沈んでいる。これなら・・・というわけで、この試合から3−4−3採用。しかし相変わらず得点が取れない。やっとこ小池のFKをファーで根岸が折り返したところを主将・平塚がダイレクトボレーで蹴り込んで勝負あり。しかし2点以上取れんなあ。
 第2クールに入り、札幌とのホーム戦。札幌は勝点29で現在首位。いつの間に。しかし3−4−3は崩さない。試合はウチが概ね支配していたが、ゴール前で今野が体を張ってことごとくはね返し、0−0スコアレスドロー。ここで4月が終わった。
 

現在:5勝7分2敗、勝点22の6位。
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