矢口成言・2000年版

「聖人矢口而成言、肆筆而成書」(法言)
・・・全然そのとおりじゃないです。


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12月23日

ヘジスはいい。京都はなんで手放すか。ホンマ、アホやな。
神戸はカズ獲得で、ますますヴェルディ神戸化か。
といいつつ、トリニータも何気にサンフレッチェ大分してるが。


12月17日

さて、これからはサカつく特大号のシーズンに入るので、よろしく。


12月11日

前日に忘年会があって頭がぼーとしているのに、誰が得点したかすぐに思い出せないくらい点を取ってくれるとは。こりゃまいったね。すべて中央突破系だったから試合終了直後は混乱して全部思い出せなかった。しかし試合途中の非常ベルみたいなのはなんだったのか?それに、コリカの先制点の時に、電光掲示板に「水戸ホーリーホック GOAL×3」と表示するのはやめれ。隣のグラウンドからの抜けたアナウンスにも危うく脱力するところだった。しかしこれも天皇杯の醍醐味か。

元気丸の久保インタビュー(水戸戦前日)、新潟−V川崎の試合結果予想で久保、新潟の勝利を予想。理由は「友達(高橋直樹)がいるから」。ついでG大阪−大分では大分の勝利を予想、その理由は・・・
「大木さんがいるから、だろう」
と思ったら、ホントにそのとおりだった。ええ人や。
天皇杯の目標は、と吉田さんに聞かれ、しばらく考える。
「まさか1試合1得点か?」
と思ったら、またそのとおりだった。
いつもの久保だった。

本日はJリーグアウォーズ。サンフからはカズが堂々の新人王獲得。我那覇や松井だいすけとは、格が違う。当然の受賞だった。
明日からは代表候補合宿。サンフからは久保が一人だけだ。怪我せずに帰ってこいよ〜。


12月6日

ほええ〜っ!となんだか別人の口調になってしまったが、伊藤さん移籍ですかああ!?
それはツライ。ショック。
伊藤さんといえば、DFラインから素早く飛び出して鮮やかにインターセプトしたり、背後からでも正確にボールを射抜くタックルを繰り出したり、マンマークで相手を沈黙させたり、さらにセットプレーから点も取っちゃうJ屈指の素敵ディフェンダー。私の持ってるレプリカユニの背番号も5ですよ。
家庭の事情などで昨年も移籍の噂はあったが、今回はクラブも彼の意志を尊重するらしい。
・・・10日は背番号5を持っていくか。

でも彼の抜けた後は・・・ポパまでがもし移籍してしまったら、ちょっと怖いことにならないか。センターバックとしては上村、川島、八田、ルーキーのトゥーリオ。今のところこれだけになる。率直に言ってやばい。ポパは絶対残留させなければ。だめだった場合、新監督古巣の富川からカン・チョルを引っ張ってきてリベロに据えるか・・・こういうとき宮澤さんがいないのが痛い。よい攻撃はよい守備から、というのは鹿島を見れば一目瞭然ゆえ、何とかしてもらいたい。くれぐれも市原みたいに、若い奴ばっかりでスゲー淡白なチームにならないように。

あれが高木の現役最後のゴール・・・?国際舞台でも幾度となく標的を豪快に撃ちぬいてのけたアジアの大砲は、札幌の地で現役を終えることになったか。サンフにも栄冠をもたらした偉大なるFWに、とりあえずはおつかれさまといいたい。これからは後進の指導する道に進むそうだ。頑張ってほしい。いつかサンフに帰ってくることがあるだろうか。


12月3日

仕事があったからチャレンジャーズリーグには行けず。ユース勢活躍でトップ主体の京都を撃破。いい。
そういえば、横浜と鹿島がなんかやってたみたいだ。スコアレスドロー、まあそんなことはどうでもいい。覚えておくことは来週日曜日に広スタ、これだけですな。

それにしても京都、金はあるくせにそれを片っ端からドブに棄てていってついにはJ2堕ち。無駄使いするなら、サンフにください。
三浦カズもください。
もし来たら、今まで「カズ」で通ってきた森崎和の呼び名はどうなるか。フィールド内でも混同するかもしれぬ。
普通に考えれば、
三浦「キング」
森崎「カズ」
しかし、三浦カズを見たら思わず「カズさん(森保は「カズ!」か)」と言ってしまうだろうし。
三浦「カズさん」と森崎「カズ」では余計紛らわしい。
では森崎カズのほうを変えるか。
若いカズだから、単純に「若」でいいか?
小さい、または若いカズということで、ブラジル風に、
「カジーニョ」
却下。
まあ、それは決まってからということでいいか。

セリエAでは、昇格組のアタランタが快走。がんばってるなあ。プリマヴェーラ出身の若いプレイヤーが多くて、その中に双子のゼノーニ兄弟(4月23日生まれの23歳、それぞれサイドバックとハーフらしい)がいるってのが親近感わくっすね。いい選手を育て、しっかりした戦術で戦えば、ローマ、ユーベやラツィオとも渡り合えるってことだ。サンフもとりあえずはウディネーゼやアタランタのような方式で今以上にガンガン力をつけていってほしい。

天皇杯2回戦、札幌−草津東高、ひさびさの高木のゴール。先日の西−中山プレゼントゴールを彷彿とさせるビジュのパスだったが、ゴールはゴール、めでたい。その前にはループシュートなんか狙っちゃったりして(ライン上でヘッドでクリアされるも、そのクリアボールをアウミールが叩き込んでゴール)、「高木がループだよ、おい」とかいってちょっと感動した。


12月1日

山口、大久保、石川、古賀、佐藤、植田、上野の7選手に戦力外通告。
トシさんもいなくなるのか・・・希望メンバー変更。

10 久保 11 藤本
9 山口
17 服部 20 カズ 23 駒野
4 桑原
19 上村 18 ポパ 16 川島
1 下田

もう一回見たい。


11月29日

背後からプレッシャー受けようが全く揺るがずシュートぶち込むパレルモに乾杯。
ドリブルっていうより「キープしながら前進」のリケルメにも乾杯。

「(ボカには)守ってカウンターのチームにはぴったりのFWがいますよ」
セルジオ、そりゃうちのことか。


11月27日

広島トリオ、アジアユースおつかれさま。まだ決勝は見れてないのだけど。いろいろあったが、とりあえずは天皇杯で頑張ってもらいましょう。
で、3回戦スタメン希望。相手は影山の阪南大か水戸か?

10 久保
22 浩司 25 山形
17 服部 23 駒野
26 松下 20 カズ
19 上村 18 ポパ 5 伊藤
1 下田

ユース代表と同じフォーメーションになってしまった。3バックは頑張ってもらおう・・・といっても連携が取れなさそう。

10 久保 11 藤本
22 浩司 20 カズ
17 服部 23 駒野
4 桑原
19 上村 18 ポパ 16 川島
1 下田

これが妥当なところか。

スパルタ・プラハ監督のハシェックがストラスブール(彼の古巣で、広島に移籍する前にいたところ)の監督に就任するらしい。


11月26日

ユース代表の大久保は、世界ユース出場決定に伴い帰国、天皇杯1回戦、立命戦に出場したそうだ。
Jのプレイヤーが残って、高校生が帰るっていうのは妙な感じだが、そのおかげで勝ったんだから良しか。

サンフは2−1、延長VゴールでV川崎に勝利。データを見る限り、押され気味の試合だったようだ。久保の2ゴールも一発系の流れ(上村ロングフィード−藤本折り返し−久保、相手の隙を突いたコリカのスルーパス−抜け出した久保がDF・GKかわしてシュート)ということで、なんともサンフらしいJの締めくくりとなった。
さて、これからは勝てば良しのトーナメント、天皇杯。堅い守備とカウンターで今度こその優勝を。


11月25日

ユースは惜しくも負けた。トップにはガンガン勝ってもらわねばなるまい。関学が仙台に勝ったのはいいっすね〜。
もと広島の大西の所属する愛媛FCは横浜FCに1−3で敗戦。
同じく廣池の所属するホンダロックはNTT熊本に2−0の勝利。
同じく影山の所属する阪南大は横河電機に1−1のPK5−4で勝利。
同じく行友の所属する大塚製薬はサンライフFC(元香川紫雲SC)に5−0の勝利。
大分は省略。みんなレンタルだし。
元広島ユースの伊東貴史が所属する道都大はソニー仙台に3−2の勝利。
同じく渡辺大輔の所属する天理大は本田技研に0−6の敗戦。
みんながんばってますね。

カズの先制ミドル&2点目寿人へのパスはナイス。SANYOのビデオデッキ獲得ですか?


11月24日

来季新監督のヴァレリー・ニポムニシ氏の中国での表記は、

瓦列里内波姆尼奇

だったそうだ。なんとなく解る。だからどうだといわれても、困るが。ちなみに1943年8月7日生まれです。

土曜日は用事ができた。竹ヶ端、13時に間に合うか・・・


11月23日

せっかくの広島での試合ながら、用事ができて行くことができなかった。家に帰ってみて、0−3の敗戦と知る。しかも中山隊長のハットときた。「はじめ人間ギャートルズ」の主題歌が頭の中をかけめぐる。ゴ〜ン、ゴ〜ン、ゴ〜〜〜ン・・・
2万人の入場者って、いつ以来?

しかし、松下がJ初お目見えということで、なかなかよく動いたみたいだ。日曜のV川崎戦でも見れるか?
それにしても、優勝争いは最終節へ、しかも1位2位の鹿島−柏の直接対決という、仕組んでんじゃないかというできすぎ展開。今年はこういうのが多いな、さすが世紀末。

アマラオ、東京離脱の意志表明・・・本当か!?

さて、土曜日は竹ヶ端。田森も復帰したようだし、万全の態勢か。頑張れユース!


11月21日

先日の鹿島戦は、どうも人によって評価がまちまちのようだ。私は「よくやったぜ」派なのだが・・・
私のサンフの評価とはいかなる所から引き出されるのかちょっと考えてみた。

心に残っているのは磐田戦。先制し、さらに突き放したものの中山のゴールで1点差に詰め寄られた試合。雨の中、押されながらも気迫の守備で磐田の猛攻に耐え、ついにしのぎきって勝利した試合だ。私は守備的な試合は好きではなかったが、この試合は感動した。当時のサンフは、何とか先制してその1点を死守する、先制されたらそこで負け、という非常にわかりやすいパターンだった。さらに降格の恐怖。それだけに、全員の意識もシンプルかつ強固で、
「点はやらない!」
「先に1点を取る!」
「この1点を何としても守る!」
という気迫がストレートに感じられた。華麗なプレイはなく、得点は少ないものの、見ていて感情移入できる、熱い試合。
私のサンフの評価は、これがベースになっている。

現在は、当時に比べれば戦力も厚みを増し、得点力も上がった。守備も安定している。でもあの時のような鬼気迫るスピリットを感じることは少なくなった。天皇杯では今年に期待を抱かせてくれたのだが、今年は、なんだか運動量は減ったし、なら臨機応変、メリハリのある展開を見せるのかといえばそうでもない。昨年に比べれば確かにスタミナは最後まで持つようになったが、昨年比では、全体的にだら〜となった感がある。第1ステージのG大阪戦(最後は勝ったが)や福岡戦はその最たるもの。運動量で相手に負けては、個人能力に劣るこちらが敗れるのは当たり前だ。点を取られても、「そのうちなんとかなるだろ」的で一向に反発力がない。2点差になってやっと本気になるが時既に遅し、というのが第2ステージ京都戦・G大阪戦。

でも最近のサンフは、かつてのハードワークが復活し、さらに、「前へ前へ」の意識が出てきている。私としては、「これや、これが見たかったんや」というところだ。ミスも多いが、安全第一の横パスよりは、前へのパスのほうが可能性を感じる。残り2試合では、私としては勝敗は問わないので、どんどん前へ挑戦していってほしい気持ちだ。もちろん勝利を目指してほしいわけだけど。で、天皇杯優勝。


来年正月三日に横浜である日韓オールスターズVS世界オールスターズの、後者メンバー発表。

監督 アリーゴ・サッキ
GK タファレル (ガラタサライ) ロッシ (ミラン)
DF フェラーラ (ユヴェントス) マテウス (メトロスターズ) アンドレ・クルス (S・リスボン) ウェスト (ダービー・カウンティ)
マルディーニ (ミラン)
MF パウロ・ソウザ (パナシナイコス) レオナルド (ミラン) ヴィンター (アヤックス) ハジ (ガラタサライ)
ルイ・コスタ (フィオレンティーナ) ジダン (ユヴェントス) ヴィチュヘ (アヤックス)
FW ロマーリオ (バスコ・ダ・ガマ) デュガリー (ボルドー) ジャルデウ (ガラタサライ) ラヴァネッリ (ラツィオ)
ババンギダ (ゲンチレルビルリジ)

日韓オールスターズはJリーグ・Kリーグ選抜ってことは、こっちにピクシーってありですか?


11月19日

清水商DF河野淳吾が18日、サンフ入団を表明したそうだ。彼は98年のU−16代表であり、もちろん今年の全日本ユース選手権制覇メンバーの一員である。県選抜にも常に名を連ねており、セットプレーからの得点も多そうで、なかなか期待できる人材。川島、池端に続く三人目の清商出身DF。清商とはパイプがあるんですか。将来小野弟がほしいです。

あと、獲得予定選手で残っているのは西島。今西総監督の話だと、河野の他にあとひとり獲得予定だそうだが・・・誰か。帝京の田中達也だったらバンザイする。あのドリブルは客呼べまっせ。といっても、東京の強化指定選手では、無理か。

大分は残念。2年連続で3位とは。もう1ランク戦力をアップして、来季こそ。陥ちてくるのが川崎Fと京都なら、いけるでしょう。
前川、大木、山根、金本はどうする?
浦和は福田の涙のVゴールから約1年、土橋の歓喜のVゴールで昇格決定。だが、ナビスコで川崎Fに一蹴され、J2でもたびたび苦戦していたようでは、人材は揃っているとはいえ来季は苦しいでしょ。新監督(エディっすか?)のもと、どこまで頑張れるか。
とりあえず、今日のとこは拍手。(内心舌打ち。PKぐらい決めろよ、鳥栖。)

あと、久保には左足の練習も怠りなく。


11月18日

バーモントヒラセジカがみずから罠にかかったものの、赤角鹿は取り逃がしてしまった。

「本田ァ、おみゃーマユ毛つながっとるど!」は本日のクリーンヒット。バードスタジアムにいた人しかわからんネタだが。


11月17日

明日は鹿狩りの日。鳥取まで何時間かかるかとんと解らぬが、8時ごろ出れば間違いないだろう。給油もしたし、合羽買ったし、SAのチケットも買ったし、後は、中国道に乗るときに、山陽道を経由するか、東城まで下を走るかを決めるだけ。さて、どんな獲物がかかるか・・・?

クウェート戦スタメン希望:

14 前田
13 大久保
25 森崎浩 8 山瀬
10 森崎和 15 青木
20 根本 5 羽田 4 中澤 6 駒野
1 藤ヶ谷

揃い踏みして欲しいところだ。


11月16日

鹿島戦はもうすぐ。天気が悪そうなのが残念だが、それを吹き飛ばす熱い試合を期待する。まあ、私が行けば、雨は降らないと思うけど(多分)。

先日は渋谷幕張高が高校選手権進出を決めた。サンフ入り内定のトゥーリオがFKを決め、その1点を守り切っての勝利だそうだ。
服部も後輩たちの快挙に気分よく試合に臨むか?
オーストラリアのキャンベラ・コスモスに移籍の宮澤もアウェイのパラマッタ・パワー戦に先発フル出場、ゲームも3−2で勝利したとのこと。


11月9日

J1再開!サンフはアウェーで柏と対戦、ペースを握るも決定機を幾度か外したのが響き、久保のゴールもあったものの、延長でキタジに決められ敗戦。まあ内容も良かったようだし、アウェーなので許すが、こっちでは負けることは許さない、という感じ。

ガンバは弱いとこには容赦無し。さて、これからの強豪との対戦でほんとの力が試される。にしても、うちはあんなとこ(川崎えふ)に負けたのかと思うと、ちょっと渋面。


11月3日

PSマッチは1−3の敗戦。城がえふまりの3点目を決めたそうだ。西澤と高原の活躍ですっかり忘れられてしまった城、どう巻き返すか?
サンフは8日の柏戦、森崎兄弟を帯同するかもしれないとのこと。コリカがいない、森保は手術あがり、という状況では、いたしかたないか。元は市原が阿部を引き止めとくために、「8日のリーグ戦に出て9日出発もよし」という約束をJFAと取り決めたものを、うちが使うわけだ。当の阿部は自チームの試合にも出られないが。

8日は久保と北嶋の、「アジアカップではちょっと見せ場が少なかったが、本当はこれだけできるんですよ、お客さん」対決が見物だ。


10月31日

アジアカップも終わった。さて、やっとJ再開。しかし、ポパとコリカが怪我で間に合わないと!?さあ、どうする。明日の横浜とのPSマッチがどうなるか、はてさて・・・

GOA−L!を聴く。ゲストは今西総監督。ヴァレリー監督との契約裏話など。総監督のリクエスト曲がえらいシブい曲だったこともあって、その話を聞いていると、なんか「007」とか「アンタッチャブル」とか思い浮かんでしまった。
リフティングがなかったのが残念だった<おい。


10月29日

宮澤は今日オーストラリアへ出発だそうだ。これからがシーズンということで、ガンガンやってほしい。“GOA−L!”でも彼の活躍が本人から聴けるかも。
彼のリーグでの成績は69試合出場、1得点。てことは、私は彼のリーグ唯一のゴールを見たわけですね。


10月28日

宮澤がオーストラリア移籍決定。
宮澤と言えば、私が転勤でこちらに戻ってきて初めて見に行った98年ビッグアーチの福岡戦(4−0の勝利)で、セットプレイから見事なヘッドを決めたシーンが印象に残っている。
若い選手が多いディフェンス陣の中で彼の存在と経験は貴重で惜しいと思うのだが、オーストラリアでも頑張って欲しい。英語も出来るし、趣味も多彩な彼のことゆえ、きっとすぐにチームになじんで(個人トレでオーストラリアに行っていたはずだし)、活躍してくれることと思う。

阿部勇樹がU−19辞退。怪我のためとのことで、市原がウソついて出さないでいるのかと思ったら、疲労骨折で全治1ヶ月らしい。
出したくないとゴネておいて、てめえで骨折させてりゃ世話ない。
ユース代表の中盤の底どうすんねん!


10月27日

日韓でやりたかったが。

イラク代表、一週間の禁固刑らしい。こわい。


10月25日

アジアカップ4強出揃う。
26日
韓国−サウジアラビア
中国−日本

中東開催の大会で東アジアから三つの国がベスト4入りというのは快挙な感じ。

サンフの来季フォーメーション、新監督の基本戦術は4−4−2のようだが、現在のチームの発展を目指すのであれば、たとえば今西総監督との打ち合わせで3−5−2を継承する可能性もないではない。実際98年の富川SKはDFを一枚増やし、両サイドバックを高く上げた3−5−2を多く採用している(W杯のため、かどうかはわからない)。その場合、ポパにはぜひ残ってもらわなければならないが(4−4−2でも、残ってほしいことに変わりはないけど)。もしだめだった場合は、富川SKからカン・チョルでも引っ張ってくるか?


10月22日

サンフと京都とのプレシーズンマッチは1−1の引き分け。前半から飛ばしたサンフが藤本のゴールで先制するも、やはり中断後初の実戦ということで後半は運動量が落ち、つい先日のナビスコカップ準決勝を戦い、仕上がりが上の京都に追いつかれた展開。それでも、シュート数は16−7で上回り、前半の出来は京都を凌駕していたとのこと。後2試合のプレシーズンマッチで仕上げてほしい。久保も戻ってくるし。そのかわりカズがアジアユースでいなくなるので、中盤の選手、大久保とかトシさん、山形、藤本には頑張ってもらいたいところだ。

大分0−2浦和。浦和のゲームプランがずばり当たった試合だった。浦和はやはり3−5−2だ。外国人のポジションも、かつてのギド、バイン、ルンメニゲと重なってるし。2点目のアジエルのトリッキーなプレイは凄かった。PA内で三木のマークを背負ってボールキープ、左に阿部が走るのを見てそちらにパスを出すべく左足を振った、と見せかけそのままボールを足に引っかけ反転、一瞬で三木を振り切りGKと1対1でシュート。伊達に使徒っぽい名前ではないな。
前川は基本的にスローでフィードしてた。山根はなんかがっしりしてた。中盤でパスをはたいたり、時に前線に進出してセンタリングなど活躍。昔、サンフにいた時分は「ポスト・ノ・ジョンユンになるかな」と思っていたが、そういう風格がちょっと出てきたか。
ウィルは後半の勝負時に欲しかった・・・もろに結果論だけど。アンドラジーニャはゴール前で勝負させたかった。
大分は、あと2人ほしい。最終ラインからゲームを作れるDFとサイドアタッカー。

部屋の片付けをしてたら、1997年のJリーグ選手名鑑が出てきた。見てみる。うわ、みんな若いな。その中でも当時福岡の藤本主税は、「え、同一人物か?」というくらい別人顔だった。伊藤テツさんは全然変わっていない。うーん、渋いね。


10月19日

新監督決定。90年W杯で不屈のライオンを率いたヴァレリー監督、とのことだ。ロシア国籍。W杯後はトルコのクラブやKリーグの富川(プチョン)SK(ユン・ジョンファンがいたとこ。カン・チョルやイ・イムセンが在籍)を率い、ここ2年は中国甲Aリーグ・瀋陽海獅を率いた。韓国代表のホ・ジョンム監督の後任にも名前が挙がっていたらしいが、このたびめでたく決定。攻撃的なスタイルで、若手育成に定評があるとのこと。W杯ではロジェ・ミラを活躍させたし、ベテラン操縦も上手かったりして。
温厚な人柄で、とにかくトレーニングがわかりやすく、選手を尊重するので、とにかく人気があったらしい。今年、彼の元でコーチを務め、彼の退任後に監督に昇格していた人がカップ戦を見事に優勝に導いたのだが、マスコミはその功績をほとんどヴァレリー監督に帰してしまったそうだ。

富川の試合記録を見てみると、試合によって3バックだったり4バックだったりする。流動的?基本的には4バックか。FWは1トップ、2トップ使い分け。縦形の2トップ?
昔のよしみでカン・チョルあたり獲得してほしい気が。彼は右サイド、リベロを(守備的MFはどうか?)こなせるし。FWなら、かつて福島FCにいたこともあるガク・キョングンとかイ・ウォンシクとか。99年新人王のイ・ソンジェくんでも面白いか。


10月15日

来季スタメン希望、パターン1「トシさん先発!」

いわゆる4−3−1−2。

ポパがいなくなった場合、3バックの真ん中やれるのが桑原だけなら、4バックにするしかない。代わりのDF獲ってくるなら別だが。4人はこのようになるか。駒野はユース代表で4−4−2サイドバック経験済みのためOK。服部は攻撃的MF出身ゆえここはきついか。

さて中盤。トシさんといえば、何かとその運動量が取りざたされるが、それなら他のメンツが運動量あればいいわけだ。というわけで、桑原・帰ってきた山根・そして走り込みしてスタミナのついたカズ!
久保 高橋
(藤本)
山口
山根 カズ
桑原
(森保)
駒野 上村 伊藤 沢田
下田

この3人のポジションは流動的。桑原はとにかくボールチェイスに集中してもらう。最前線から最後尾まで、「ボールあるところ桑原あり」っていうくらい走り回ること。彼のこの能力は疑いなく日本一。そして中盤のバランサーはカズと山根。カズはパスを郵便配達人のごとくさばき、山根は守備だけでなくドリブルによる攻撃参加も見せる。そしてトシさんが、出てくるボールを前線の二人あるいは山根に変幻自在の供給。守備的MFが3枚の形だが、攻撃力を兼ね備えたメンツだ。

2トップは久保と高橋。動きの質を今以上に高めて森島or奥クラスになれば藤本でもいい。山形もFWこなしそうだからいいかも。最近絶好調のミゲルが残留してここでもいい。大事なのは久保とのコンビがよく、点を取れること。「白いFWでも黒いFWでもゴールを獲るのがよいFW」と、さる偉い人も言っておられる。

今日、TVで「水牛レース」なるものを見た。優勝者はインテルの18番、サモラーノのレプリカユニを着ていた。


10月14日

ひととおりアジアカップ・グループリーグを見た限りでは、優勝候補は下馬評どおり日本とイラン、それにイラク、韓国、中国、サウジが追随するという感じか。にしてもサウジは弱すぎた。みんなパレスチナ情勢が気になっているのか?

中国のFW10宿茂臻はいいなー。高くて、運動量あって、ポストもする。うちに欲しいな。Jの中国人プレイヤーって、賈秀全のほかにだれかいたか?
磐田はイ・チョンスを獲得するとかなんとか。でもまだユース年代。成人したら兵役で韓国にちょっとの間帰らなあかんのでは。


10月9日

小野から久保へのスルーパス・・・・もし来季、大分昇格で浦和が上がれなかったあかつきには、小野をレンタルで・・・

追記♪
↑正しくは「小野のパスを俊輔がダイレクトで久保にスルーパス」でした。RCCでやってればこういう間違いもなかったのだ。ていうか、アジアカップ、安全に問題は?イスラエルに近いし。


10月7日

来季のチーム編成はどうなるか・・・その1。

GK 下田 佐藤 加藤 植田 (林) 獲得予定選手を加えると39人。これに、レンタル中の
前川、山根、金本、池端、あるいは移籍選手を加えてどうするか
ということになる。
ポパは契約が1月で切れるので、それからは微妙。
栗原はレンタル。
1チームに抱えられるA契約選手は25人(だったと思う)。
現在は23人。
松下と浩司、山形は今年中にA契約条件を満たす可能性あり。
でなくとも、来季には駒野も加えてこれを満たすだろう。
となると、なんと27人。これではレンタル帰りや移籍選手が
入ってこれない。
DF 上村 伊藤 川島 宮澤 ポポヴィッチ 八田 (タナカ)
MF 森保 桑原 カズ 松下 石川 (李)
沢田 服部 古賀 宮崎 駒野
藤本 コリカ 大久保 山口 浩司 山形 (西島)
FW 久保 高橋 上野 栗原 ミゲル 吉田 中山
(寺内) (梅田)

シーズン中のA契約、補強、あと財政を考えると、A契約選手は20人前後が望ましい。さらに、メンバーも35人ぐらいを上限にしたい。となると、A契約選手を5人ほど移籍させる必要が生じる。誰になるか、というのは新監督次第なので、なんとも言いようがない。ていうか、親しみある選手の誰を切るかなんてとても言えまへんがな。しいて言うなら、A契約選手はGK2、センターバック4、サイド3、守備的ハーフ4、攻撃的ハーフ3(あるいは4)、FW4(あるいは3)くらいがバランスいいかな、という感じ。


10月4日

広島のTV局は、自分の県にJ1のクラブがあり、しかも代表に2人を送り込んでいるにもかかわらず、今日のJOMO CUPにはシカト決め込んだ。深夜の録画放送もなし。テレビ愛媛はやるのに(聞いてますか〜TSSさん)。怠慢以外の何者でもないっすね。やはりスカパーかなにか導入するか・・・


10月1日

カメルーン優勝!エムボマもオーストラリアまで来た甲斐があったというもの。決勝でも2点に上手いこと絡んでた。しかしみんな身体能力高い。無理矢理ボールキープするし、長いボールにも無理矢理追いつく。GKは16歳(ホントか!?)なのにあのセーブ。延長のエトーの飛び出しはオフサイドではなかったと思うけど。
スペインは何というか、1失点めがアンラッキーすぎた。あれでリズムが狂ったか。前半は文句無しの運びだったのに。

しかし謎は、パルマでのエムボマの背番号が「70」だってこと。なにゆえにそんなデカイ番号?

中田英はアジアカップには出ないのか。今度は赤いカプセルを選ぶというわけですね。確かにここで離れたらローマでは取り返しの付かないことになる。もしバルサからプティ(早くも放出されるとかなんとか)でも連れてこられたら、中盤にはもう居場所がない。

となると、日本代表はどうするか。彼の位置には俊輔か、名波か、森島か、奥か。小野は怪我がどうかというところか・・・

城が帰ってきたが、スペインはあきらめていないとか。なら年棒600万円で2部のクラブに行っときゃ良かったのに(安永みたいに)。15試合でたった2得点のFWにわざわざ大金つむリーガ・エスパニョーラではないと思うが。


9月28日

スペインは速かった。やはり赤いものは通常の3倍速い。あれだけオープンスペースへ走られてフリーで持たれてパスを回されたら、たまらん。サイドでクリアボールを拾って一人かわして一気にPAまでドリブルしてただ一人上がってきたヤツにクロスを入れてそいつがスライディングシュートでゴール!なんて、なんてお手軽!おそるべしホセ・マリ!速くて(年棒が)安くてうまい、名づけて牛丼(スペインといえば牛!)サッカーで、スペインが優勝するか?それとも、男の怒りかパルマの黒豹・エムボマのヒラメキで何とかしてしまう不屈のライオン・カメルーンか?最初、クウェート戦で見た時は、「なんて大味なチームだ」と思ったのだが。あれは相手をなめていただけのようですな。いかんよ、ライオンなのに。名づけるなら、獅子丼サッカーか。

決勝戦は明後日。赤か黄色か、ご注文はどっち!?


9月26日

さあ、準決勝だ。スペインVSアメリカ、チリVSカメルーン。決勝組み合わせとしては、「技の対決」スペインVSチリか、「はじける肉体」アメリカVSカメルーンがよろしいかと。

アメリカ戦を見直してみたが、やっぱりみんなの動きが悪い。ブラジルが南アに負けた影響を改めて感じた。サモラーノは凄いし、エムボマのFKもよかった。今日の二人の対決は見物だ。


9月23日

負けたか。
どうも今日は、日本のゲームにいつもの高揚感を感じなかった。ブラジル戦のほうがまだ見ててわくわくしたものだったが・・・リードしてズルズル引いてしまったのがいけなかった。このシステムで引いてしまったら、中盤からどんどん放り込まれてしまうのに。楢崎はスーパーだったが。酒井も、あそこはくっついていくだけで良かったと思うのだけど。(たぶんそのまま打ってラインを割るか、楢崎に止められた可能性が高い)

組織プレイで徹底的にサイドを突き、足が攣るまで走りまくったUSAの選手たちはパワフルだった。前線4人の運動量は素晴らしい。11オルブライトは昨年のユース代表だったっけ? 16ウルフと17ケイシーはよく走った。13ドノヴァン(レーヴァークーゼン)は危険な奴だなあ。後方から正確なパスを繰り出す10ヴァゲナスと5オブライエン(アヤックスすかー)もよかった。うまくすれば優勝もいけるんじゃないか。

まあ、PK戦での負けはしょうがない。次はアジアカップ。中田英が出ないとかなんとか言われてるが、これは、絶対優勝を希望。今日のような、熱くなれないトロい試合は無しね。

森崎兄弟&駒野も中東遠征頑張ってきてくれ。

延長は平瀬か本山、もしくは西を見たかったが・・・
さて、夜は他の3試合を見るかな。


9月22日

南アはやはりフォーチュン不在が響いたか、それともプレッシャーが大きかったか。かすかな望みに賭けて戦い、勝利したスロバキアに拍手。

なんだかんだ言っても中田英の存在は大きかった。調子はともかく、前のほうでボールキープができるのは彼と三浦アツくらいだ。俊輔はテクニックでカバーしていたが、もう少し体が強くなれば。次やる時は、雪辱してくれるでしょう。
さて、つぎはアメリカ。組織力に優れるトコだ。さすが、プロジェクトを組んで強化しただけある。どちらの組織力が勝るか、が勝負の分かれ目か。でもカメルーンよりは、やりやすい感じだ。ブラジルは南アに完敗しているだけに、カメルーンは嫌な相手だったりして。
しっかり休んだヒデさんに、いいパスを期待。


9月20日

今日の試合、日本が1点差で勝った場合、スロバキアが南アに3点差以上をつけて勝てば、何とびっくり、スロバキアが大逆転の2位で決勝トーナメント進出だ。このシナリオは面白い。そうなればいいなあ・・・


9月17日

ブラジルさま、何たる醜態(南アに1−3)なの!?そんな人だとは思わなかったわ!もう(国へ)帰って頂戴!

さてヒデがいないとなると(といっても今日の出来ではいなくてもいいが)、俊輔が真ん中に入って、右に酒井、左にアツか。3バックは、高さはいらないから、松田・宮本・中田浩か。あとは、柳沢の足をハンマーでぶん殴って(監督御用達のアフリカの呪術師を使ってもいいが)吉原を入れたいところだが。

フォックス、直接FKでした。しかし、グループリーグ敗退決定。組み合わせが悪すぎた・・・
クウェート、ひょっとしたら、いけるかも!?


9月16日

ナイジェリア戦、フォックス、ゴ〜ル!さて、明朝のBSで確認しよう。試合結果がアレなのが残念だが。


9月15日

大会2日目。日本登場、そして勝利!
本山が入って、触れたボールを中田英が奪って左へドリブル、俊輔が左へ開きながら、前にいた高原に「中へ入れ」と中央を指す。高原が中央へ向かって走り出したその瞬間に中田英必殺のパス、何気なく近づいていきなり刺し殺す中村主水的芸術。南アフリカ陣ど真ん中を抜けたボールを高原流し込んでゴール。ビューティフル。柳沢、うかうかしてられんぞ。ポストプレイはよかったが、あれくらいなら、中田英でおつりがくる。

俊輔の守備が良かった。ゴール前で、決定的な場面を二度防いだ。サイドで使われてきた経験は無駄ではなかった、というところか。本山が入ってからも左サイドを守り続けたし。本山は前のほうでしたな。まあ、守備を考えると、そうせざるを得ないが。

スロバキア、なかなかに侮れない。守備は堅いし、攻撃に移るや守備の選手もガンガン前線に上がって行く。11シュラホール、7キセルの突破、6クルシュコ、4フリンカのオーバーラップには要注意か。

しかし、韓国・・・ホン・ミョンボがいないとだめなのか。スペインに完膚なきまでにやられてしまった。スペインのパスワークは凄い。シャビ、ガブリからビシビシとオープンスペースに正確なパスを通していく。ホセ・マリも強い。さすがACミランにいるだけはある(ビアホフとシェフチェンコがいるから、なかなか試合に出られないだろうが)。チリはやはりサモラーノ、というところですか。でも彼の起用は反則に近い気もする。U−23にあれを止めろと?


9月13日

U−23選手権シドニー大会開幕!なんか違う気もするが、気にしない。

その開幕戦、豪VS伊。フォックスが後半35分、伊FW・マルジョッタにボールをインターセプトされ、最後はピルロに決められてオーストラリア、0−1で敗戦。フォックス、ミスはそこぐらいだったが、その一つのミスが勝敗を分けてしまった。攻撃陣にあと一枚、キューウェルでもいれば、また違ったかもしれないが・・・

しかし、ピルロのプレースキックの曲がりは尋常ではない。磁石で吸い寄せられているようにゴールへ曲がり落ちてくる。レンタル先のレッジーナ(だっけ)を見事セリエA残留させたのも納得。ヴェントーラはちと期待外れ。ザンキは最後の砦として見事な守備(さすがユーベの一員)、アッビアーティはさすがA代表のセービングでした。

ガットゥーゾの老け具合もいい。ジュゼッペ・ベルゴミみたいに、「今より昔のほうが老けている」的キャラになるのだろうか。


9月10日

サンフレッチェ広島ユース、広島フジタSCを3−1で破って全広島サッカー選手権優勝!寺内のハットトリック、ブラボーでした。ゴール前のあの落ち着きはすごい。インタビューの、だるくて眠そうな感じがよかった(笑)。まあ、広経大戦は後半途中から消えてしまっただけに、これくらいはやってくれんとな。三山は、さすがに前日の疲れか。あの延長戦は獅子奮迅の活躍だっただけに。
天皇杯1回戦は、長野の社会人クラブチーム(なんか変な名前だった)。試合が福山で開催されるだけに、応援に行かねば。
正リベロ・田森を加え、守備に一層の磨きをかけて(今のままではちょい不安)、ぜひ3回戦まで行ってほしい。

しかし、「はたらくおじさん」たちに週末土日の二連戦はつらいっすよ、ほんと>県サッカー協会様。後半は可哀相だった。もし今日の相手が広島大学だったら、こんな楽勝にはならなかっただろうに。


9月8日

明日はユースの活躍を見に広島へ行くことに決定。


9月7日

Jイレブン、壮行試合なのに情け無用な攻撃、守備を展開しますね。アステロイドベルトのアウトローも震えだしちゃいますよ。ブラスター・シュンスケは絶好調、かみそりヒデはもう一つだが、本番までには仕上げてくれるでしょう。でも明神、効いてますねえ。

それはともかく、

カズ〜。やりますな。


9月4日

クウェート五輪代表戦:
あれだけ大胆にポジションチェンジしてチームのバランスをなお保つとは、さすが代表チーム。吉原宏太も強烈なアピール。これは、点取れないFWは、ある日起きたらトルシエ呪術で足が動かなくなってて吉原と入れ替え・・・になるかも。


8月26日

祝・関西勢オールスター4発による
なにわユナイテッド(通称なにU)構想

GK 下川
DF 宮本 柳本 斎藤
MF 稲本 田坂 ノ・ジョンユン ユン・ジョンファン 森島
FW 小島 ニーノ・ブーレ
リザーブ:都築 朝比奈 二川 西谷 吉原

西澤は海外移籍と仮定。


8月22日

永野護風サンフレッチェ劇場(FSS第4巻より)

(森保、みんなの前でスピーチ)

森保「この新しい展開に我々は真の指導者を見つける必要がある。Y・F・M(横浜F・マリノス)の弾圧から民を解放するためにも!」

桑原「森保さん、あなたがいるではありませんか!」

森保「私は元日本代表のベテランにすぎない・・・まとめ役ではあっても・・・それに・・・
私の過去は屈辱にまみれている、イラクと引き分け多くの同胞を悲しませた過去が・・・正直指導者たる資格はない」

森保「ゆえに皆をまとめ強力な集団としサンフレッチェの象徴たるリーダーを、
ハシェックも風間八宏もノ・ジョンユンも前川和也もいない今の我々を
強力に引っ張っていく王たる者が必要なのだ!」

・・・ほんと必要だ。


8月21日

広島・真夏の出血大サービスセールも終わり、ひとときの休息。崖っぷちを行く方々、トップを目指す方には大変喜ばれたそうだが、こっちはたまったもんじゃなかった。まあ、嫌なことを糧にする人は糧にしていただき、嫌なことは忘れちゃうよ〜んという人はさっさと忘れて、残り5試合はガッカリさせないでいただきたい。


8月14日

川崎F戦は、風邪のために必要以上に頭に来たかも知れない。おそらく、直前まで「サカつく」をやっていたのも一因だろう。できるなら、エスパーダ広島からシーナでも源京一でも東条英虎でもパサレラでもレンタルしてあげたい。

ヴェルディ川崎、東京ヴェルディ1969に改称ですか。バイエルン・ミュンヘンに対する1860ミュンヘンみたいで、いいんじゃないでしょうか。FC東京より弱そうだし。


8月6日

山形、松下、早くものになってくれ〜。
あと、フィールド内で選手を鼓舞し、ゲームを操る「ナポレオン」が欲しい。テクニシャンでなくていい。流れが読めて、的確な指示が出せる・・・
そう、本郷さんみたいな人!(<それを言うなら風間さんだろ)


7月31日

上村、大活躍。これは、代表召集でしょう。そして8月16日は、久保と2トップだ!(嘘)


7月28日

しかし、アルディレス監督は、勝った後は決まって飲みに行きたいとかカラオケに行きたいとか・・・ザグレブって、そんなに夜が寂しいとこだったのか?


7月26日

よし、久保と藤本のゴールで勝ちだ。これで二人とも復活なったか?しかし、自分の目で見てみないと・・・

わたしを見たから信じたのか。見ないのに信じる人は、幸いである。(ヨハネ福音書20:29)

う〜ん、聖書にもこう書いてあるし、信じる事にしよう。清水戦は二人で大暴れだ。


7月25日 荒木飛呂彦風サンフVSレイソル・プレビュー。まだ先だけど。(バオー来訪者より)

黄善洪「久保よ・・・」
黄「きさまはたしかにすぐれた攻撃生物(FW)だ」
黄「独特の能力とパワーを持っている」
黄「しかし なんだな・・・なにゆえに西野監督がそんなにおまえを恐れるのかわからん!」

ビッ

黄「その花・・・どこでついたかわかるか!? ボールをぶつけた瞬間にわたしがつけたのだッ!」
黄「きさまを試してみたのだ! スキだらけだ! おまえの戦いは幼稚だ! パワーだけだッ!

黄「久保よ!おまえは身体能力ばかりで学習がないッ! 訓練されていないッ!訓練がなくては生きのびることはできんッ!」
「キタジッ!」

ゴールルルルル・・・

チカラ「い・・・いったい何が起こっとるかわかるか?コータ・・・ ピッチサイドから変な声が・・・」

黄「キタジッ!出てこおおおおお〜〜〜〜いッ!」

グバアアア

黄「キタジ!市船にいた高校選手権得点王・北嶋秀朗を西野監督が種の改良をおこないわたしが戦闘用に訓練したのだッ!」
黄「強じんな四肢と高度な知能に加え!ポストプレーを身につけているッ!」
黄「キタジを訓練中ちょいとこいつにじゃれつかれさわられただけでわたしの肩はごらんのとおり脱臼さ!しかし カワイイやつよ・・・」

チカラ「・・・・あ・・・悪魔やッ!」



久保〜、そろそろ爆発してや。頼むでホンマ。藤本もゴールを!


7月23日

ピッコリ大魔王(Le Chauve)にまたしてもやられたか〜。

上野は先発のほうがよかったな・・・
久保も、彼が入ったんならサイドへ思い切り張り出してもよかったんじゃないか?上野のこぼれは藤本に任せて。二人が真ん中に固まっていても、しょうがない。
しかし、サンフのみんなも、「ここへ足を踏み入れたからには、生かしては帰さんで」というくらいの気持ちでやって欲しいねえ。
昨日は「お見合い」も多かった。もう7月も終わりなんだから、6月気分では困る。
試合前のトレセンのゲームのほうが見てて気持ちよかったよ。

あと、福岡サポーター様、「男前田」は前田智徳にのみ適用される言葉です。それ以外は全て「偽男前田」ですので、よろしく。


7月22日

福岡戦の先発2トップは久保と上野が濃厚らしい。第1ステージで何度か試したツイン・タワーだ。その時は川島が久保と組んだのだが、やはり本職ではない事もあり今一つだった。それをサテライトで見ていた上野はさぞかし屈辱だったろう。しかし、それを晴らす絶好のチャンス。得意のポストプレーだけでなく、沢田、服部、コリカ、そしてひょっとしたらコウジ、彼らのクロスをそのアタマで福岡ゴールに突き刺して欲しいものだ。

あと、上村も、久保が「こりゃいけん」とか思うくらい、ガンガンゴール狙ってくれ!


7月21日

ポパが横浜戦で痛めた足が完治せず、福岡戦は出れないらしい。藤本も森保も微妙。さて、守りはどうなるか?福岡は、第1ステージでの対戦で大暴れした久永がいないし、ビスコンティもまだコンビネーションが確立してないし、攻撃はさほど脅威ではないが・・・

DFは、伊藤、桑原、上村はまちがいないところ。
中盤は、無難に行くなら沢田、カズ、古賀、コリカ、服部だろうか。カズは鹿島戦などでワンボランチを体験しているし、大丈夫だろう。攻撃的に行くなら、古賀の代わりにコウジ、あるいは山口・・・・久しぶりにJで山口が見てみたいんだけどな・・・


7月17日

藤本はサテライトの試合には登場せず。福岡戦はどうだろう。

上野がやっと本調子になったようで頼もしい。今週の古巣・福岡との戦いは期待していいかな?第1ステージは散々な目にあったカードだけに、今度はピッコリが青ざめるくらいの攻撃をかけて欲しい。

GK下田
DFポパ 伊藤 川島
MF上村 桑原 沢田 服部 コリカ
FW 久保 上野

こんなメンバーで、福岡を踏み潰してくれるのを見たいが。ありえないけど。


7月16日

本山のドリブルぁ素晴らしいですな。早く帰ってこい、藤本!あと、もっとしっかりしろ、久保!

さて、今日は竹ヶ端へサテライト見にいこう。高橋の調子はどうかな。山形も見たいし。まだ彼がフィールドで駆け回るのを見てないからなあ。