6年目〜10年目


*6年目

バリャドリードへキャンプに。

J1開幕。初戦で東京を7−0で一蹴、だがいきなり森山負傷。光村をトップに入れてみるが、次のV川崎戦には延長負け。だが広島戦から高原が大奮起。市川のクロスをガレオス初の光りプレイ(ダイビングヘッド)で決め、さらにハットトリック。続く神戸ダービーでも2ゴールで勝利に貢献。ガンバには1−0で敗れるも、浦和戦では4ゴールをマーク。3位をキープする。

4月、森山復帰。名古屋戦、ビックリ。世界一フリーキッカー、ミハイロヴィッチがいる!スカウトさんに打診も、「無理です」とのこと。くそ。大分戦はアベックゴールも実らず2−3。だが、清水戦では、2度のノボリさんCKのピンチをしのぎ、高原の2ゴールで2−1。4位ながら、首位・磐田とは3ポイント差。鹿島には1−1ドローで差が少し開く。
GK八ツ川が月間ベスト11に選ばれた。

5月、路木龍次獲得。金髪は似合わんなあ。
先月、山形を破って勝ち上がったJリーグカップ、今回も大宮を5−0、1−0で軽くいなしたが、J1ではまたも柏に0−1で4位に落ちた。痛い・・・もう負けられない。磐田戦はアベックゴールで2−0、横浜戦も同じくアベック(高原2、森山1)で3−0、京都は森山の2ゴールで2−0、3位に上がる。首位・鹿島との差は3。6月、路木加入。背番号はもちろん17。最終戦の相手はC大阪。とにかく攻める。左SBオーステルカンプのドリブルシュートを皮切りに、高梨CKを高原ヘッド、高原のパスから森山、前半を終わって3−1。後半1点を返されるが、勝と村崎の追加点で5−2と圧勝。だが鹿島も勝利、磐田を抜いての2位に終わった。

順位 クラブ 勝点 勝敗 得点−失点 得失点差
1位 鹿島アントラーズ 34 11勝3分け1敗 28−10 +18
2位 ガレオス神戸 31 10勝1分け4敗 39−16 +23
3位 ジュビロ磐田 30 10勝2分け3敗 32−16 +16

駅ビル建設。
オールスターはウエストが退場者を出したものの、久保のパスを受けた稲本が先制ゴール、さらに途中出場の森山がモリシとのワンツーからゲット、2−0で勝利した。
ユース設置。
8月、2ndステージ開幕。また東京を7−0で破って(市川、光ダイビングヘッドあり)首位に立つ。それを皮切りに破竹の8連勝(高原はハットトリックありの7試合連続ゴール)、首位を堅持していたが、清水に0−3惨敗。するとチームは急激に失速。鹿島にも1−3、Jリーグカップにも清水に3−4、0−1で敗退。やっとこさ柏に3−1で勝ったものの、磐田に1−4で粉砕され、3位ながら磐田・鹿島には大きく水を開けられ、優勝は絶望となった。残り3試合を2勝1分けで終わり、11勝1分け3敗、34点の3位。優勝は磐田。
しかし、高原が35ゴールをマーク、2位柳沢の27点を大きく突き放しての得点王に輝いた。森山は15ゴールで10位タイ。圏外では勝が5ゴール。
図書館設置。

11月、チャレンジ杯はテヘランに1−3でおしまい。
ここで光村をポルトアレグレへ1年留学させる。
12月。チャンピオンシップは磐田が制した。そしてニューイヤー杯初戦はその磐田だ。
前半2−2で、そのまま延長でも決着つかずPK戦へ。どこかで見た展開だ。
ガレオスは、勝・市川・高原・森山・新居がいずれも決める。磐田も、ゴン・奥・ジヴコヴィッチ・福西・矢沖田が決めてサドンデス突入。
6人目、先攻ガレオスは名手・新谷がきっちり左で決める。対する磐田は屋野功。しかしキックはバー直撃!ここで決着、難敵を下して勝ち上がった。
札幌を3−1で一蹴、鹿島もヤナギの退場もあり2−0。決勝は清水。前半25分、なんと市川と勝の光りツインシュート炸裂36分、勝が追加点で2点をリード。後半1点を返されたところで5−4−1にチェンジ。すると左サイドバックに移った高梨がドリブルシュートで3−1。さらに終了間際に高原がとどめの一撃。4−1で優勝した。

高梨と仲の悪かった新居と東條が移籍。
植村が引退、スカウト転職。


*7年目

クラブハウス拡張、空港設置。

今年のスタメンはこんな感じ。キッカーは、PK森山もしくは高原、FK・CKは高梨か新谷。

13 森山 9 高原
6 勝 1 新谷 11ブランドン 7オーステルカンプ
(11村崎)
☆25 市川 4 斉藤 20 高梨 3 三谷
(17路木)
12 八ツ川

J1は開幕から好調。森山と高原の2トップが順調に得点を重ねてゆく。第4節、広島に延長Vゴールで0−1と落としたものの首位をキープ。6節で浦和に2−3で敗れて3位転落も、次節名古屋戦を森山の2ゴールで勝利、首位に返り咲いた。難敵・清水にも1−0で競り勝ち、4月を終わって首位キープ。
スカウトを敏腕・児玉さんに変更。
5月、Jリーグカップ初戦・東京に4−0、4−2で圧勝、しかし狭間の柏戦には0−1。ムカつく!(<01.4.07プレイ)だが首位は動かない。市原を5−0、そして首位攻防戦、だが磐田をなんと4−0で降す。鹿島に勝てば優勝決定!しかし、3−1から同点に追いつかれ、延長Vゴールで敗れてしまう。優勝の行方は最終節へ。

6月、Jカップの次の相手は磐田。ファーストレグを2トップのアベックゴールで2−0と破ったが、ここで攻守の要・勝が負傷退場。最終節に不安が・・・
そして迎えた愛知レンディル戦。いきなり先制ゴールを許してしまい、押される展開に。だが40分、ブランドンのシュートのこぼれを森山が押し込んで同点!さらに前半ロスタイム、またも森山がドリブルで切り込んでシュートを決め、逆転に成功する。後半はとにかく守る。最後には5−4−1で守りきり、2−1勝利、J1ファーストステージ制覇を果たした!

順位 クラブ 勝点 勝敗 得点−失点 得失点差
1位 ガレオス神戸 33 11勝0分け4敗 36−11 +25
2位 柏レイソル 32 10勝2分け3敗 28−10 +18
3位 鹿島アントラーズ 30 10勝1分け4敗 26−14 +12
4位 京都パープルサンガ 30 10勝2分け3敗 20−12 +8

高原が14ゴールでゴールランキング首位を走り、森山が12ゴールで2位につける。後ろには11ゴールで柳沢・ニーノ・ブーレが続く。
賞金で照明設置。
オールスターは1−1、PK戦の末6−7でウエストが敗れる。最後に外したのはうちの斉藤だった。
森山が代表に招集される。予選は見なかったが、2位でIN杯出場を果たした。

8月、第2ステージ開幕、横浜戦。斉藤が早々に退場、それでも高原のゴールで1−0勝利したが、調子が上がらない。8月を終わって3勝2分け1敗の7位。9月に入っても名古屋・清水に競り負けるなど、上に上がれない。ここで清水から森岡を獲得する。18歳だ!Jカップは京都に1−0、3−1で勝利、決勝進出。これで勢いが戻ったか、リーグでも柏に1−0、市原に2−0で、4位に浮上した。だが優勝は望むべくもない位置だ。

10月、森岡加入、背番号は11も4もないぞ、仕方ない5だ。
Jリーグカップ決勝の相手はライバル・愛知。前半に高原・森山のゴールで2−0とするも、後半、水沼さんらのゴールで同点に追いつかれた。だが後半38分、高梨がFKを流して森山がセンタリング、高原が合わせて勝ち越し、さらにロスタイム、ブランドンのスルーパスに途中出場の村崎が抜け出してゴール!4−2で優勝を決めた。
J1、今年はなぜか相性がいい磐田を村崎のハットトリックなどで5−0で粉砕。でも鹿島に0−1で5位に。最終戦、愛知には村崎と市川(オーステルカンプ・斉藤とのトライアングルによる光りスコーピオンシュート)のゴールで2−1勝利したが、勝ち点28、9勝2分け4敗、以下23−10、+13で5位のまま終わった。優勝は鹿島。
後半の不調が響いて高原は19ゴールの3位、森山は5位タイの17ゴール。評価点ランクでは、市川が7.2で3位タイ、斉藤が6.5で14位タイ。

ワールドチャレンジ杯はコインブラに0−1でおしまい。あと、PSマッチも感謝マッチも全敗。
このさなか、GK野呂蹴七を獲得。七・・・・?本を見る。
すげー!一から七までいるよ。野呂七兄弟か?よし、全員獲ってみよう。ガレオス改めアストロ蹴団を目指す!
GKの流智将群もほしいが。能力はさほどでもないが、でも、ルチ将軍ですよ?

12月、野呂(七)獲得。背番号27。
チャンピオンシップは、第1戦を高原のゴールで1−0と制するも、第2戦にヤナギのゴールで取り返され、PK戦に突入。
鹿島は、オガサ・ヤナギ・もとやん・ヒラセ・中田浩・金古・A.ペレスが確実に決めていく。
神戸は、市川・高原・森山・光村・勝・新谷、ここで中央下を狙ったブランドンが読まれて止められ、試合終了。
悔しい。NY杯は取る!しかし初戦・福岡戦は1−0でヒヤヒヤ。だが、続く市原戦は光村・勝(光り森山コンビ)・森山・高原のゴールで4−0、G大阪戦は新谷・高原・オーステルカンプのゴールで3−2とものにし、決勝の相手は再び鹿島。29分にオーステルカンプのボールを受けた森山がゴール、1点先制も、直後に斉藤が一発退場。またか!きさまはもう少し落ち着け!
後半からブランドンに代え森岡投入、高原の1トップにして守りを固める。そして45分を守りきり、NY杯連覇!


*8年目

村崎に海外からオファーが。クウェートか・・・了承。

J1開幕。愛知に3−2、森山のハットで勝利。それから5連勝(1V)で2位につけるが、横浜・広島に敗れて4位に。京都には勝ったが、磐田にはスコアレスドロー、清水には手も足も出ず0−2、6位に転落。しかし首位との差はあまりない。
野呂七が調子いいので出していたら、いきなり月間ベスト11に選ばれてしまった。八ツ川ピンチ!
FW野呂蹴一獲得。背番号は21。

Jカップ、初戦は磐田。でも相性いいなあ。第1戦を新谷・高原・光村、第2戦を高原2(光り1)、森山のゴールで3−1、3−1で退ける。J1もG大阪に1−0、札幌に3−2で、3位に浮上した。そして迎えるは首位・鹿島!
スタメンは、GK八ツ川、DF右からオーステルカンプ・高梨・斉藤・市川、MF光村・森岡・勝・新谷、FW高原・森山。DF、MFともフラットラインを敷く。さー来い!
前半8分、いきなり市川が左サイドを突破しセンタリング、ニアで高原が合わせて先制。その後もペースを握り、1−0で前半終了。しかし後半、「ミスター・レッド」ことDF斉藤邦がまたしても一発レッドで退場。おんどりゃーなめとんのか!切るぞ!ともかく森岡を斉藤のいた位置に下げ、森山を左MFに下ろし、新谷をセンターに回す。さらに右SBオーステルカンプを三谷に交代し、守備を固めた。そのかいあって1−0で逃げ切り、念願の首位に立った。しかし下が凄い。ガレオスは現在勝点27だが、2〜6位(V川崎、清水、鹿島、札幌、FC東京)までが勝点24、7位横浜が23点、8位磐田が21点と大混戦。もう負けられん。
その中、サイドバック・野呂蹴六18歳を獲得。続く柏戦も厳しい戦いだったが、前半に市川のセンタリングから光村が、高梨のFKから高原が決めて2−0とし、そのまま逃げ切って首位キープ。

6月、3人目の超人(かどうかは知らんが)、野呂(六)加入。背番号は16。
Jリーグカップ準々決勝の相手は市原。相手ではない。第1戦を4−1で取り、J1ファーストステージ最終戦へ。相手は東京。
東京が強い。前半、佐藤由紀彦に決められ先制を許す。そして劣勢応援歌。まずい!GKを八ツ川から野呂へ、右MF路木を下げ、ベンチスタートの斉藤を投入、DFに入れて森岡を中盤センターに上げる。センターにいた新谷を左へ回し、左にいた光村を右へ。そして全員攻撃。すると前半44分、新谷の光りロングスルーパスから高原が決めて同点に追いついた。
後半も劣勢ながら9分、高原が森山のシュートのリバウンドを押し込んで逆転に成功!ここで不調の森山に代えてブランドン投入、右MFに入れて光村を森山のいた左FWへ上げる。すると23分、そのブランドンのセンタリングを森岡がヘッドで叩き込んで3−1!東京を突き放し、そのままタイムアップ。最終節でガレオスが優勝を決めた。

順位 クラブ 勝点 勝敗 得点−失点 得失点差
1位 ガレオス神戸 33 11勝1分け3敗 22−12 +10
2位 鹿島アントラーズ 30 10勝1分け4敗 24−12 +12
3位 ジュビロ磐田 27 9勝2分け4敗 27−12 +15
4位 コンサドーレ札幌 27 8勝3分け4敗 22−20 +2
5位 FC東京 27 9勝0分け6敗 25−24 +1

高原が10ゴールで得点ランク6位タイ、森山は5ゴールで20位タイ。圏外に光村の3ゴール。評価点ランクでは市川が7.1で3位。
7月、インターナショナル杯。市川が日本代表に選ばれるが、1分け2敗でさっさと帰ってきた。
高梨と斉藤、CBの2人の対立激化。といっても高梨が勝手に嫌ってるだけだが。
あ、ソフトバンクのサカつく特大号ファンブックで「野呂兄弟勢揃い」やってるじゃん。じゃ、やっても面白くない。やめやめ。

8月。まずは愛知を光村の2ゴール、森山の4ゴールで屠る。4万5千人収容の新スタジアム完成。続く浦和を高原の2ゴールと森山のゴールで破る。
ここで、どうにも不満爆発の高梨を移籍させ、森岡をCBに入れる。しかし守備のほうは問題なく、その後V川崎・大分を4−0・2−0、神戸ダービーも高原のハットなどで5−0。横浜には1点を献上して延長にもつれ込んだが、最後はセットプレイから光村が決めて勝利。9月に入っても広島を3−0と寄せ付けず京都戦。ここでアクシデント。光村が負傷退場、しかも2ヶ月の重傷を負ってしまった。しかも路木も退場。5−0で勝利したが、次の磐田戦に不安が募る。3分に新谷のCKを森山が合わせて先制するが、2点を奪われ逆転される。しかし前半ロスタイムに高原のセンタリングから再び森山が合わせて2−2。後半も互いに1点を取り合い、延長戦も譲らず3−3ドロー。この試合で今度は斉藤が3枚目のイエローで次節出場停止。次は清水。先制され、前半ロスタイムに高原が決めて追いつくも後半突き放されて1−2、初の敗戦を喫する。続くG大阪戦もニーノ・ブーレのハットトリックの前に2−3で屈し、連敗。だが首位の座はかろうじて譲らない。JリーグカップはV川崎に1−0、1−0で勝利。9月最後のJ1、札幌戦は1−0で勝利。2位清水がこの日敗れ、磐田が2位に上がってきたが、勝点差は5に広がった。

10月、Jリーグカップ決勝、相手は鹿島。ミーティングで森山が、「やっとスランプから脱出した」とコメント。いつの間にスランプだったんだ?ゲームは森山と高原のゴールで2点先制、1点返されて後半にオーステルカンプのゴールで3−1と突き放す。勝った・・・と思ったら、柳沢の2つのFKでたちまち3−3、延長に入った。イチかバチかの4−3−3にシフトチェンジ、するとそれが実って延長後半2分、森岡のロングボールに高原が抜け出しドリブルシュート!これが決まってガレオスの優勝決定!
続くJ1の相手はまたも鹿島。しかし今度は前半のうちに高原・新谷(FK)・森山が決め、後半もブランドンが2発で5−0圧勝。そして、ファンタスティックDF玖珂を擁する柏との戦い。新谷のCKを勝が合わせて先制、そのまま逃げ切って1−0勝利、ここで優勝が決定した。最終節・東京戦ではGK八ツ川、そしてGKの野呂(七)を右MFに起用するお遊びに出る。それでも高原のゴールで1−0勝利、リーグ戦を終了した。

順位 クラブ 勝点 勝敗 得点−失点 得失点差
1位 ガレオス神戸 36 12勝1分け2敗 44−9 +35
2位 ジュビロ磐田 30 9勝5分け1敗 28−14 +14
3位 清水エスパルス 27 9勝1分け5敗 23−16 +7
4位 柏レイソル 26 10勝0分け5敗 29−15 +14
5位 FC東京 25 9勝0分け6敗 27−17 +10

得点王は東京のレガード、33点。2位は横浜のクラウディオ・ロペス25点、3位に森山が24点で、4位タイに高原が23点でランクイン。圏外では光村8点、ブランドン4点。
評価点ランクでもレガードが7.3で首位。2位は玖珂7.2、3位に市川が7.1で入った。以下森山が7位、斉藤と光村が共に11位タイ。
ちなみに光村はいまだ完治せず。

11月、プレシーズンマッチ。モスクワに1−1、ドルトムントに2−2、ブカレストに3−1。
アジアウィナーズ杯、クウェートFC、香港FCを5−0、3−0で一蹴。決勝の相手は常連リヤドFC。前後半とも互いに1点を取り合って延長戦突入、だが最後はリヤドのエース、ジャファーがこの日3発目を決め、ハットトリックで優勝を決定付けた。
感謝マッチの相手はアスンシオンFC。しかし歯が立たず、新谷のFKで1点を返すのがやっと。1−3で敗戦。この月最後のPSマッチ・神戸戦は高原の2ゴールで勝利。

12月、HP開設。FW野呂(二)加入。これでたぶん打ち止め。すぐにポルトアレグレへ留学。MF人見俊哉獲得。光村復帰。
ニューイヤー杯、初戦で広島を高原の4ゴールなどで6−1と一蹴。スタメン起用のFW野呂(一)も1ゴール3アシストの大暴れ。野呂(一)は次のV川崎戦でもゴールを決め、強烈にアピール。4−0で勝利。準決勝、東京も野呂(一)と高原2ゴールで3−0、決勝の相手は鹿島。だがリベンジに燃える鹿島は前半猛攻、3点を先取する。こちらも負けずに3トップにして攻め立て、新谷、野呂(一)のゴールで追い上げるが一歩及ばず2−3、準優勝に終わった。

J2からの生え抜き、DF三谷(32)が引退。お疲れさま!


*9年目

TV局がアジアネットに。MF19人見(21)加入。クラブタワー建設。
新人獲得!おお、堀池に勝矢に尾坂が!
オファー!
全滅!
なんてこった!
傷心・・・

2月、ゲーム『ガレオス神戸をつくろう!』発売。
3月。国内選手がリストに。見てみる。
MF岩城聡史、21歳。
いただき。
J1開幕、市原を3−1、名古屋を2−1、浦和に1−0。だが愛知に延長2−3で敗れ、4位に後退。
八ツ川にソウルからオファー。受ける。
リストに国内選手。
狂気の左サイドバック18歳、登場。
いただき。

ガンバに4−1、大分に6−0。

4月、MF10岩城、DF3都並加入。ポルトアレグレへ人見留学。
京都戦に2人を途中出場させる。このゲームは「疾風」市川のゴールなどで3−0で勝利。V川崎戦、今度は2人が先発。二人ともとりあえず右サイドに入る。すると、森山の2ゴールの後を受け、セットプレイのこぼれ球からの光村のクロスを岩城がヘッドで合わせ、J初ゴール!結局4−0で勝利、マン・オブ・ザ・マッチには岩城が8点で選ばれた。勢いに乗るガレオスは柏・横浜に連勝。5月のJリーグカップ初戦の甲府戦は控え組で臨み、岩城、オーステルカンプ、野呂(一)のゴールで3−0、1−0で勝ち抜け。

現在のメンバー:

GK 27野呂蹴七
DF 3都並敏史 4斉藤邦男 5森岡隆三 16野呂蹴六 17路木龍次
MF 1新谷友樹 6勝駿太郎 10岩城聡史 18光村真澄 19人見俊哉 25市川大祐
FW 7オーステルカンプ 9高原直泰 11ブランドン 13森山泰行 21野呂蹴一 22野呂蹴二

札幌戦は2−0で勝利。ここで野呂(六)にトリノから招待留学の誘いが。行かせる。いつの間にか第1ステージも終盤。鹿島戦に野呂(一)、高原のゴールで2−0で勝利すると、続く東京戦も野呂(一)のハットで3−0、2節を残して優勝を決めた。清水戦は軽く流して0−0、磐田戦は光村が退場してしまったものの、攻め倒して4−0。岩城がゴールを決めた。
Jリーグカップも東京を3−0、3−2で破り、勝ち抜け。

順位 クラブ 勝点 勝敗 得点−失点 得失点差
1位 ガレオス神戸 40 13勝1分け1敗 41−9 +32
2位 FC東京 35 11勝2分け2敗 24−10 +14
3位 柏レイソル 30 10勝2分け3敗 23−9 +14
4位 名古屋グランパスエイト 29 9勝2分け4敗 25−11 +14
5位 鹿島アントラーズ 23 8勝0分け7敗 21−23 −2

国内選手がリストに。まあ優勝して10億入ったし、見てみるか。
野毛秀樹、16歳。
獲らせていただきます。
オールスターは名古屋・西方のハットでウエストが3−2で勝利した。
7月、FW14野毛秀樹(16)加入。
新谷がU−22選出、世界スポーツ大会アジア予選に出場。日本は1位抜け。

8月、第2ステージ開始。中盤守備をゾーンプレスに。市原に2−1勝利。
ここで監督をトラップさんからヒゲのアスカルゴルタ氏にチェンジ。留学先にマドリードが加わる。
戦術をノーマルにしてみる。名古屋を4−0、浦和を2V−1で降し(岩城10点)、愛知戦。しかし先制される。しょうがない、左サイドアタックにしろ。すると新谷との光コンビから市川がヘッドで決めて同点。一年以上ぶりの光りプレイだ。これで勢いに乗って後半3点を連取、4−1で逆転勝利。
戦術をノーマルに戻して、続くガンバを森山のハットなどで4−0、大分を高原のハットで3−0と屠り、首位に立つ。
9月、京都に勝利したあとヴェルディに0−0ドローだったが首位は譲らず。柏・横浜・札幌を破る。Jリーグカップでは札幌と激戦、0−0、1−1でPK戦に突入した。
ガレオスは新谷・岩城・市川・高原が次々に決める。札幌は播戸・五島・仁志田が決めたが、ショウブがGK野呂(七)にストップされる。ガレオスは5人目野呂(一)が右上隅に決めて決着した。
J1は3位の鹿島と対決。先制され、追いつくも突き放され1−2。しかし首位は譲らず。鹿島が2位に浮上した。
10月、Jリーグカップ決勝。相手は水戸。はあ?リーグ戦もあるし、テキトーにメンバー組んでGo!一方的展開。前半に新谷のFKから斉藤が合わせて先制、後半は疲れている選手を休ませて控え選手を出す。すると後半は野毛のセンタリングを新谷、野呂(一)のオフサイド破りのスルーパスをブランドンが決めて加点、3−0で楽々優勝を飾った。MVPは斉藤。
野毛がマドリードへ2年留学。
さてリーグ戦。東京を4−0で一蹴、2位の鹿島に5点差をつけて第14節を迎えた。勝てば優勝決定、相手は清水。しかし11位と低迷している。15分、光村のヒールから高原ミドルシュート!先制すると、さらに27分、光村がゲットゴールで2−0、さらに37分、1点目と全く同じパターンで高原が決めて3−0。後半9分にも市川のスルーパスを受けた光村がゴール、清水に1点を返されたが4−1で圧勝、優勝を決めた。最終節は磐田戦、前半に中山隊長に2ゴールを食らって劣勢、そこで野呂(一)を投入、4−3−3に。これが当たって新谷FKから斉藤が合わせ、市川とのワンツーから森山が決めて同点、ジヴコヴィッチに決められてやられた、と思ったが、40分にスーパーサブ・野呂(一)が市川のシュートのこぼれを決めて3−3。延長に突入し、前半13分、左サイドを突破した森山が倒されて得たFK、新谷のキックを再び野呂!逆転勝ちで最終戦を飾った。

順位 クラブ 勝点 勝敗 得点−失点 得失点差
1位 ガレオス神戸 38 13勝1分け1敗 40−9 +31
2位 鹿島アントラーズ 33 10勝3分け2敗 23−9 +14
3位 FC東京 31 10勝2分け3敗 30−13 +17
4位 柏レイソル 24 8勝0分け7敗 20−15 +5

FC東京の好調が目を引くが、これはFWにレガードがいるからだ。
彼を抑えて得点王に輝いたのは30ゴールの高原。2位にレガード28点、3位柳沢22点、4位森山20点、5位クラウディオ・ロペス(横浜FM)19点・・・
圏外には9点光村、8点野呂(一)。
評価点ランクでは新谷、市川、斉藤、高原、光村、森山がそれぞれ3,4,5,7,8,9位にランクイン。

11月、プレシーズンマッチで大分に5−0、リオに0−5、コペンハーゲンに0−0。
アジアウィナーズ杯開幕。特別調整のため新谷を休ませて臨んだ初戦のテーグFC戦はやはり苦戦となった。なぜか森山が決定機をことごとくはずしてしまう。が、後半28分、31分にスーパーサブ・野呂(一)がドリブルシュートを決めて2−0、勝利。準決勝の相手はいままで苦杯をなめさせられてきたリヤドFC。さてどう臨むか?
戦術はもっとも熟達している左サイドアタック、中盤守備はノーマル。2トップには高原と、途中出場で絶好調の野呂(一)を配し、森山はフラット4の中盤の左に。中央は勝&新谷で固め、右には光村。ライン4は左から市川、斉藤、森岡、そして岩城。GKは野呂(七)。これでどや!
前半30分、野呂のシュートのこぼれを高原が押し込んで先制、さらに39分、左サイドからのセンタリング、高原が競ったこぼれを野呂が叩き込んで2−0!よし当たりや!後半23分には森山のセンタリングを野呂がダイビングヘッド!3−0となり、あとは順次守備固めに入って逃げ切り、はじめてリヤドを破り、決勝進出!
決勝はキャンベラFC。同じメンバーで臨み、8分に新谷がFKを流して勝がクロス、森山がヘッドで先制、44分に森山のセンタリングを野呂がヘッドで2−0。後半23分にはまた新谷のFKを光村が合わせて3−0、とどめにロスタイム、またまた新谷のCKから光村が合わせて4−0!かくて空中戦を制したガレオスが勝利、アジアウィナーズ杯初優勝を飾った。MVPは森岡9.5。
ファン感謝マッチではスコットランドの名門・グラスゴーFCを招聘。前半43分に森山−野呂(一)の新ホットラインで先制し、後半はグラスゴーの猛攻をしのぎまくり、ついに全員守備の5−4−1にシフトチェンジ。それでも攻められ2度決定機を与えたが、シュートはギリギリで枠を外れた。そしてロスタイム、左の攻撃的MFの位置にいた野呂がセンタリング、そこに走りこんだのはなぜか左サイドバックの位置にいた光村。さすが左サイドアタックの戦術が浸透していると言えようか。光村はシュート、GKに阻まれるもこぼれを押し込んで2−0!試合を決めた。MVPはサイドバックにセンターバックと守備に奔走した8.5の市川。さすがキャプテン。

そういや海外の選手で誰かリストアップされてたな・・・
フランク・デブール19歳、未所属。
来い。

11月最後のプレシーズンマッチはVSミラノFC。R.バッジョ、ロナウド、シェフチェンコの3トップにそれをサポートするボバン、後ろにもライカールトにセードルフにマルディーニにバレージetcと、どう逆立ちしても勝てそうにないメンバーが並んでいる。世界の技を堪能するぜーと試合開始。シェフチェンコ>ロナウド、スルー>ボバンで先制、さらにシェフチェンコのPKで加点。あーあと思っているとガレオス、FKのチャンス。チョンと流して森山へ、森山が戻して再び新谷がキック、グラウンダーのパスを走り込む森岡に合わせた。森岡がこれを決めて1−2!おおっ!しかしすかさずロビーのパスからロナウドが決めて1−3、前半終了。後半にもロナウドのパスからシェフチェンコが決めて1−4。だがガレオスも意地を見せ、森山のパスから野呂(一)!2−4で試合終了した。

12月、NY杯。初戦、愛知レンディルを2−0と降し、次の相手は札幌。つい軽く見てしまったが、前半に先制されるとそのまま逃げ切られてしまい、0−1で敗退・・・


*10年目

森山に川崎Fからオファーが来た。移籍金5億2000万円。あー・・・もう彼も年だし、最近よく外すし、いいか。OK。
8フランク・デブール加入。
新人獲得で、ユースのピータミッツを獲ってやる。
岩城がコインブラへ留学。
マドリードへキャンプ。

J1開幕。初戦は大宮。スコアレスドロー。おや?と思っていると次の広島戦(J1復帰おめでとう)では高原負傷。2−1で勝ったもののいやな雰囲気。だが浦和戦では野呂一が4ゴールの活躍で5−0圧勝。なんだ大丈夫、と思ったが京都戦は先制され、後半追いつき1−1で延長戦に突入。ブランドンのゴールで何とか勝利。V川崎戦も0−0の状態が続いたが後半30分を過ぎてから野呂二とブランドンのゴールで何とか2−0。点が取れない・・・愛知戦ではついに0−2で敗れてしまった。順位は4位。リストに出ていた国内選手って誰?
牧野20歳。
ちょっと来い。
4月。牧野加入。人見俊哉留学より帰国。都並をポルトアレグレへ1年。
海外選手がリストに上がった。でも財政を考えると、少々のヤツじゃあ獲らないよ?

空飛ぶオランダ人、20歳。

彼を獲らずして生きている意味があろうか。いや、ない(反語)。

ブランドンを放出。FWは野呂兄弟で組んだのだが、これが機能しない。横浜、清水、市原に立て続けに1−1のドロー。新加入選手が多いので連携がままならないためだが・・・上位がいい具合に潰しあっているのでワンランクダウンの5位で済んだが・・・ようやく高原が戻ってきた。次の相手は10位に低迷する磐田。ここでようやく攻撃力が爆発した。野呂一が2ゴール、新谷がFKを決めるなど4−1で快勝、順位は5位のままながら首位も狙える位置につけた。5月に入り、札幌戦でも高原が復活の2ゴールで4−0、3位に浮上した。この時点で1位鹿島、2位柏。首位との勝点差は2。ともに直接対決を残しており、これから負けなければ優勝だ。Jリーグカップ初戦の相手は市原で、0−0、0−0で延長に突入したが、延長前半14分にフランクのFKを森岡がゴール前に入れ、これを野呂六が決めて勝利。
迎えた12節・現在4位の名古屋との戦い。両者譲らず0−0で延長戦へ。少し落胆していると新谷のCKをファーサイドの新谷がミドルのダイレクトボレー(日本代表がよくやるやつ)で決め、Vゴール勝利。そしてこの日鹿島・柏とも敗れたため勝点で鹿島と並び、得失点差でついに首位に立った。そして首位決戦第1ラウンド、柏戦。しかし前半にレオニダスにリバウンドをオーバーヘッドで決められ先制されると、4−5−1と鍵をかけられそのまま0−1で敗れてしまった。3位転落・・・まだだ、まだ終わらんよ!第2ラウンド、鹿島戦。最近不振な野呂一に代え人見をFWで先発起用。すると前半、新谷のミドルのリバウンドをその人見が押し込んで先制!後半には高原がPKを中央に蹴りこんで2−0、そのまま逃げ切って勝利。鹿島を抜いて2位に上がった。

6月、ヨハン・クライフ加入。14番は野毛が使用中なので仕方なく11番に。
Jリーグカップ、鹿島戦。アウェイでのファーストレグ、前半5分に光村のクロスを人見が決めて先制、そのまま1−0で逃げ切って先勝。
そして第1ステージ最終節、FC東京戦。勝てば、何とかなる。クライフをFWで先発起用。人見をどうする、ということで右MFに下ろしたが、これが失敗。中盤でパスミスを繰り返してピンチを招き、先取点を許してしまう。いかーん、と人見を下げて野呂六を投入。すると徐々にリズムが出てきた。そして40分、右サイドから突破した光村のクロスをファーで受けたクライフがドリブルでGKをかわしゴール!1−1、追いついた。さすがスーパースターは違うッ!前半終了。浦和VS柏は0−0の報。
後半はチャンスは作るもののなかなかゴールに結びつかない。そこで4−3−3とし、クライフをセンターFWに置いて高原・光村をシャドーストライカーの位置に。すると後半29分、左サイドに流れたクライフからゴール前にグラウンダーのクロス、これを中央で高原がスルー、ファーの光村が押し込んで逆転!さらにロスタイム、またもやクライフのパスから高原!3−1となった。そして試合終了、そしてアナウンスがガレオスの優勝を告げた!柏はスコアレスドローで引き分け、ガレオスが勝点で追いつき得失点差で上回ったのだ。こういう逆転優勝は燃えるなあ。それも3点すべてに絡んだクライフのおかげ。

順位 クラブ 勝点 勝敗 得点−失点 得失点差
1位 ガレオス神戸 29 9勝4分け2敗 28−10 +18
2位 柏レイソル 29 10勝1分け4敗 18−11 +7
3位 名古屋グランパスエイト 26 8勝3分け4敗 23−15 +8
4位 鹿島アントラーズ 26 9勝1分け5敗 19−13 +6

広島は7勝1分け7敗で7位。17得点17失点の得失点差0だった。高橋泰が頑張っている。現実でも頑張れよ。
オールスターはコリカのゴールでウエストが勝利。森岡が出場選手中最高の8.0。

7月、五輪開催。わがガレオスからは森岡・野呂二・野呂六がU−23日本代表に、クライフとフランク・デブールがU−23オランダ代表に選出された。
・・・なぜ野呂一を入れん?新谷も23歳だし・・・アホ監督め。
U−23代表には浅野哲也、瀬沼に前園という名前がある。おいおい。森岡は先発だが、野呂兄弟はサブスタート。許せんな。
グループリーグ初戦、ジャマイカには1−2で敗戦。玖珂(柏)のFKで1点取るのがやっと。
2戦目・対ベルギー。前園のパスから川口英次が決め先制、後半にも不二田が決めて2−0。でも前園レッドで一発退場。
3戦目・対ユーゴ。先発メンバー見ただけでもう勝ち目なし。前半に早々とジャイッチに決められる。明神がこぼれ球をダイビングヘッドで押し込み同点に追いつくも、後半にユーゴヴィッチ、ミハイロヴィッチに立て続けに決められて1−3。1勝2敗だったが、日本・ベルギー・ジャマイカが1勝2敗で並び、得失点差で日本とベルギーが−1。直接対決の結果により日本がグループ2位で幸運にも決勝トーナメント進出を決めた。オランダは3戦全勝で楽々突破していた。クライファートとファンニステルローイの2トップは脅威だ。
日本の相手はナイジェリア。でも0−2で完敗。オランダはドイツを破って決勝進出、さらにイングランドも破って見事優勝を飾った。

8月、第2ステージ開幕。
野呂六が左サイド攻撃を理解してきたのでフォーメーションをいじる。

9 高原 21 野呂一
☆25 市川 1 新谷 8 フランク 11 クライフ
16 野呂六 4 斉藤 5 森岡 17 路木
27 野呂七

市川を中盤へ上げる。パス能力を買ってフランク・デブールを中盤で起用。クライフは連携が出来るまで右サイドだ。光村は不調なのでしばらくお休み。
開幕戦の相手は大宮。開始早々2分に高原がドリブルシュートで先制、さらに34分、40分に左サイドからのパスを野呂一が決めて3−0。後半も止まらず、野呂が高原のパスを決めてハットトリック達成、高原も彼からのお返しアシストで2点目、とどめは新谷のパスを野呂一!6−0でこれ以上ないスタートを切った。
広島戦は拮抗した展開となったが野呂六がこぼれ球をしぶとく押し込んで1−0で勝利、浦和、京都もともに3−0で撃破。V川崎戦は、野呂一が不調に入ったので野呂二を先発起用したがこれが大当たり。5ゴールの荒稼ぎ、とどめにクライフのFKから森岡のヘッドで6−0。続く相手は2位に上がってきた愛知レンディル。13分に新谷の光りヒールパスから野呂二が決めて先制、後半は攻め込まれたものの、途中出場の勝がフランクのシュートのこぼれを叩き込んで突き放し、2−0で勝利。8月は無失点で全勝、市川が月間MVPに選出された。

9月最初の相手は愛知が敗れたことで2位に上がってきた横浜。しかし相手ではない。ここ最近野呂二にいいところを持っていかれていた高原が2ゴールと奮起、とどめに最近絶好調の新谷が決めて3−0で完勝。清水にも攻撃陣が牙をむき、高原2ゴール、野呂二、市川、そしてサイドバックの野呂六までもが流れの中からゴールを奪って5−0。クライフが不調に陥ったので勝を右MFに入れる。市原・磐田にも2−0で勝利、依然無失点で首位を走る。
Jリーグカップ準決勝の相手はJ2のベルマーレ。第1戦を控え中心でいったら見事にスコアレスで引き分けてくれたので、舌打ちしながら第2戦、レギュラー投入。高原のハットトリックで3−1勝利。
J1では札幌に苦戦するも後半5分に野呂二が、39分に彼に代わって入った野呂一が決めて2−0。そして名古屋戦、ここで第2ステージ初失点を岩田に決められた。しかし野呂六と高原のゴールで引っくり返し2−1勝利。まだ無敗。ここで2位・愛知レンディルとの勝点差は7。次の第13節、柏戦に勝てば優勝が決まる。

10月、Jリーグカップ決勝、FC東京戦。
前半、佐藤由紀彦に先制されるが、前半ロスタイムに野呂二が新谷の流したFKをミドルで決めて1−1。しかし後半、またも由紀彦がゴール、突き放される。ここで4−3−3にチェンジ、トップに野呂一を入れクライフを中盤に投入。すると39分、左サイド新谷からのパスを再び野呂二が決めて同点に追いついた。そして延長へ。
延長に入る前に高原を下げて光村を入れ、右MFに。そしてDFが路木・森岡・フランク・野呂六の4人、MFが光村・新谷・市川の3人に、FWは野呂兄弟が前に張ってクライフがシャドーの位置に入った。すると延長前半9分、左サイドを破った野呂二がグラウンダーのセンタリング、これを中央で受けた野呂一がチェックにきた3人を素早くかわしてシュート!これが決まってVゴール、3−2でガレオスが優勝を決めた。
さてJ1、柏戦。前半は0−0、なかなか点が入らない。後半も緊迫した展開。じゃ3トップだ、とシフトチェンジしたが間違えて3−4−3にしてしまった。まあいいや似たようなもんだ。高原を下げて(最近不調)クライフをシャドーに入れる。クライフ恐るべしといおうか、32分、彼とのワンツーから野呂二が決めて先制、ロスタイムには新谷がFKをタテに入れてクライフがセンタリング、森岡が合わせて2−0。第2ステージはぶっちぎりの優勝を飾った。あとは全勝優勝だけだ。
鹿島戦、不調の高原に代えて復調してきた野呂一を先発。すると9分、野呂六のシュートのこぼれを押し込んで早速ゴール。19分にはまたもや野呂六のシュート(何て攻撃的な奴だ)のポストリバウンドを市川が叩き込んで突き放す。1点を返されたが34分、市川のパスから再び野呂が決めて3−1。後半にも新谷のパスを決めた野呂一がハットトリック達成、4−1で勝利。
最終戦の相手は東京。野呂二の先制点のあと、野呂一が光りオーバーヘッド@ロベルト本郷で突き放す。後半にも途中出場のクライフが中盤で左の野呂一にはたきそのままゴール前にダッシュ、左サイドを破った野呂一のグラウンダーのセンタリングをニアで合わせて鮮やかにトドメ。3−0で勝利。
これで第2ステージは15連勝の完全勝利ーっ!!(@リンかけ)

順位 クラブ 勝点 勝敗 得点−失点 得失点差
1位 ガレオス神戸 45 15勝0分け0敗 46−2 +44
2位 愛知レンディル 35 12勝0分け3敗 34−13 +21
3位 柏レイソル 26 9勝2分け4敗 16−10 +6

得点ランキングでは野呂一が3位の20ゴール、高原が6位の16ゴール、野呂二が9位タイの13ゴール。
評価点ランキングでは市川が7.7で1位、新谷が7.6で2位。森岡が7.2で6位、野呂六と斉藤が6.7で9位タイ、高原が6.6で13位タイ。

11月、プレシーズンマッチ。グラスゴーに0−0、ラツィオに0−1、モスクワに4−0(野呂一ハット&光村)。
そしてワールドウィナーズ杯。初戦の相手はブレーメン。
高原が調子が悪いためクライフをトップ起用、右MFには光村を置く。これが当たったのかどうかわからんが、2分に野呂一がドリブルシュートでゴール、20分にはさらに野呂一がクライフ−市川と渡って来たボールをミドルで沈めて2−0と突き放す。後半にも新谷が直接FKを決め、さらに彼のFKからクライフがセンタリング、斉藤が頭で合わせてとどめ。4−1で圧勝した。決勝の相手はボゴタFC。
15分に野呂六のドリブルシュートのこぼれを市川が流し込んで幸先良く先制。後半9分に追いつかれるも、17分に新谷のCKのこぼれを再び新谷が拾ってクロス、これを森岡が頭で合わせて勝ち越し!そのまま逃げ切ってワールドウィナーズ杯初出場で優勝を飾った。DF斉藤は2試合でそれぞれ9点、9.5点の高評価。
ラゴスとのプレシーズンマッチに2−0(勝、野呂一)で勝利し、ファン感謝マッチに。相手はウクライナの雄、キエフ。
前半から一方的に押し込まれる展開で、後半ついに1点を先制されたが、3トップにシフトチェンジして最後の反撃、これが実って43分、高原のセンタリングに野呂二がヘッドで1−1に追いつき、ドローに持ち込んだ。

欧州選抜VS世界選抜。ガレオスからはフランクとクライフのオランダコンビと市川が選出された。
欧州選抜の攻撃力が爆発。トップ下のギュンター・ネッツァーが凄まじい働きで、フォンテーヌにアシスト、CKからライカールトのゴールをアシスト、さらに自らゴールを決め、まだ足りずにフォンテーヌの2点目もアシスト。1ゴール3アシストの神のごとき活躍で前半で試合を決めてしまった。世界選抜はマラドーナのゴールのみ。
後半、3トップにした世界選抜はカヌーの2ゴールで追いすがるが、欧州選抜はフォンテーヌ&デルピエロのワンツーから最後はデルピエロ。結局5−3で欧州選抜が勝利を収めた。
MVPは当然8.5点のネッツァー。

12月、Jリーガー&国内選手がリストアップされた。最近獲りまくったし、もうええで・・・

名波浩、18歳(磐田)。

どうするか・・・うちの守備的MFは市川、新谷、岩城。市川はサイドバックに回せる
し、中盤がフラットなうちとしては、もうひとりいてもOKだ。
というわけで名波を獲得、ドリブラーの人見を放出。ついでにピータミッツも放出。ニューイヤー杯を迎える。昨年はさっさと負けてしまったので今年は1回戦からの出場だ。
初戦は横浜。高原と野呂兄弟(一、二)のゴールで4−0。
第三週を迎えて再びJリーガーリストアップ。

小野伸二、18歳(浦和)。

攻撃的MFはクライフがいるからいいや、却下。
2回戦、京都には拮抗した展開だったが新谷のCKからフランクが反らして野呂一が決め決勝点。1−0で準々決勝へ。FC東京を新谷のFKからの斉藤ヘッドと高原のドリブルシュートで2−0と一蹴、準決勝の名古屋も左サイドアタックから高原、野呂一2ゴールで3−1と快勝、三冠をかけて鹿島戦に挑む。
前半早々、鹿島の悪質なファウルで高原が負傷。光村と交代させ、クライフをFWに上げる。すると、29分、左サイドバック野呂六がドリブルでオーバーラップ、クライフとのワンツーから鮮やかにゴールゲット、先制した。そしてそのまま優勢に試合を運び、守備を固めて勝利、三冠を達成!

現在のメンバー:

GK 27野呂蹴七(25)        
DF 3都並敏史(19) 4斉藤邦男(24) 5森岡隆三(20) 8フランク・デブール(20) 16野呂蹴六(20)
17路木龍次      
MF 1新谷友樹(23) 6勝駿太郎(24) 7牧野高志(20) 10岩城聡史(22) 11ヨハン・クライフ(20)
18光村真澄(26) 25市川大祐(29) 名波浩(18)    
FW 9高原直泰(30) 14野毛秀樹(17) 21野呂蹴一(22) 22野呂蹴二(22)  

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