J組織解説


日本制覇、そして世界進出を狙うJの「組織」たち。


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J1

広島三矢組のランクは、控えめにBということでよろしく。

組織名 アジト 組織ランク せつめい
札幌柱谷組
>札幌イバ組
北海道札幌市 北の国から’02。岡ちゃんがお疲れのため退任、後任のボスにはハシラ弟。
理論派の兄と違って「とにかく気合」な弟、組織をどう変えていくのか、興味は尽きない。
稼ぎ頭の俺王様は札幌ラーメンをはじめ北海の幸を食いつくし、こんどは横浜ラーメン博物館に標的を定め組織を離脱、若頭バンバンも神戸へ去ったため、新たなる若頭・新人王ヤマセの活躍に期待がかかる。オグヒロミの前線にも人気拡大の期待がかかる。柏からにゃおき君も来たしね。

気合だけではやっぱりダメで、あえなくイバンチェビッチ監督に交代。

コンサドールズ部隊は組織の華。
三矢組との抗争は「シャケ・ダービー」と呼ばれる。
仙台七夕推進協会 宮城県仙台市 七夕まではお願いごとが出来ないので、夏場まではがまんの組織。
それまでは有能ヒットマン・マルコスが頼りとなる。
広島三矢組のポイチさんをはじめとして横浜のオム、浦和のフクナガなど各組織のベテランを補強、彼らの経験を活かしつつザイゼン、テルら主力とブレンドさせての残留を目指す。

何はともあれ「カニトップ」を日本的に有名にした。
チームマスコットが「蟹」と思っている人も多いらしい。ユニのコマーシャル効果って凄いね。
鹿島赤角組 茨城県鹿嶋市 「神」によって創られた組織で、常に神よりの託宣によって組織を運営する。
神のためならば全ての罪は帳消しにされる、とばかりに、かつての十字軍ばりの凶悪さを誇っている。

鉄壁・アゴ田、鉄砲玉・ナラ、カミソリ・モトやん、軍師・Wコージ、策士・オガサら錚々たる人材を揃える無敵集団だが、みんな栄華を極めて気抜けしてしまい、左のスペシャリスト・ソーマの欠場もあり前半はタコ殴りにされる。
しかし、神様の託宣によりブラジルからアウグストを招聘、これがハマって見事に逆転、年間王者に輝いた。
エース・ヤナギには海外からも声がかかったが、彼はいつものとおりこれをスルー
国内で抗争に常時出場する道を選んだが、ろくに結果が残せず、
W杯でも結果なし。W杯後にやっとふたつ目のヒットで大喜びという体たらく。
これではいかんと、神はすぐさまブラジルより風の子エウレルを招聘した。
スズキ、ヒラセともに放出。エウレルと「ザ・タワー」ハセガワ、中盤の働きがすべてを握る。
あと霧。

若手の成長が待たれるところだが今季も充実した戦力を保持、優勝候補筆頭。
でも1stは手を抜いて2ndで一気にスパート、その勢いで年間王者も頂くという例年のセコい作戦は
いかがなものか。
柏太陽王 千葉県柏市 太陽を崇拝する一派。堅実無比な教主・ニシノや神官マリオらのもと着々と地固めを進め、日本制覇まであと少し・・・だったのだが、組織が硬直化してしまって瓦解、ニシノは放逐されペリマンに指揮が委ねられた。
今季はかつて横浜翼組に所属した運転手(ボランチ)、セザール・サンパイオを獲得、大明神さまとあわせて迅速な攻撃を目指す。武闘派・サンチョルはソンホンと組んで前線投入か。

ペリマンの代名詞である「サイドアタック」が機能せず敗退を重ね、ペリマンは早くも解雇。
柏にはダイスケやアレックスはいなかった・・・

「ブリーフ隊」と呼ばれる戦闘集団を持つ。
市原ブリーダー連合 千葉県市原市 昨年は確か降格一番手に挙げられていたのだが、堅実な戦術にあわせて外国犬トリオがこれにジャストフィット、阿部ちゃんをはじめとする若手や、仕入れた中堅国産犬も渋い活躍を見せてまさかまさかの大躍進、年間3位。
このまま今季は優勝だ、と思っていたら、ボスのベルデニックが大金積まれて名古屋八鯱会に引っこ抜かれてしまい大打撃。しかしすぐさま実績充分の新ボス・ベングロシュを呼び寄せ、今までとは見違える対応の速さを見せた。

この強さは果たして本物か。一昨年優勝争いをしたものの昨年あえなく陥落した長居桜狼会の轍を踏まないようにしたい。

三矢組との抗争は「銀牙ダービー」と呼ばれる。
浦和赤面金剛会 埼玉県さいたま市 青面金剛ならぬ赤面金剛を奉ずる、密教・道教混合系組織。その実態は謎に包まれる。数多くの僧兵を有し、川淵法皇も、天下三不如意のひとつとして「赤法師」を挙げている。ちなみにあとの二つは、「加茂の解説」と「主審の裁」。
凄まじい法力をもつ術者・シンジが阿蘭陀へ行ってしまった結果、「トゥット」「野人」「雄一郎」「達也」らの式神が宙に浮き、もともとザルだった守備陣が悲鳴をあげ2ndではズルズル敗戦。結果、一年でブラジル路線をあきらめシンジつながりで阿蘭陀路線に。かつて広島三矢組の指揮を執ったことがある宣教師ヨハン・マリウスと枢機卿ヤンセンを呼んだが、はるかに格が下のヨハン・マリウスがヤンセンの上にいるという不可解人事。
耶蘇教の階級の把握ができていない模様である。
ともに個人プレイを嫌うために高度な連携を要求してくると思われるので、みんながそれに耐えられるか、が鍵。
東京組 東京都 まんまな名前の組。しかしその勢力は東京都全域に及ぶ。だが激しく地味
一国の首都の組織なのに。
熊さんが退任、後任には以前浦和赤面金剛会を降格に導いたヒロミ・ハラ氏。
この就任には、某巨人軍の人事(タツノリ・ハラ)に合わせたという噂もある。

攻撃的なスペイン流を標榜するものの、やっぱり地味。一国の首都の組織なのに・・・

支援団体が非常に個性的なことで有名。
フィールドの貴公子・三杉くんの所属クラブでもある(美海協会より移籍)。治ったとはいえ、彼の心臓にあまり負担をかけない戦術を希望する。
東京69組合 東京都 ここ数年はジミ〜な印象だったが、昨年からイロモノ路線に大転換、1stでは皆の予想を裏切らないパフォーマンスで降格まっしぐら!だったが、やっぱりイロモノたちと心中はイヤだったとみえて2ndからは常識人のおみさん(南央美じゃないよ)をボスに起用、徐々に建て直し、とどめにブラジルの野獣を招聘、見事に残留を決めた。

今年も基本的に堅実路線を歩むようだが、二億円&メイドさんつき豪邸で引き止めた野獣の存在がイロモノ路線の匂いを色濃く残す。ていうか彼次第。

組織名の「69」の部分が何かと物議をかもしている、らしい。
手下どもの「1969念仏」が相手を洗脳する。しかし味方をも洗脳してしまう両刃の剣だったり。
横浜かもめFM局 神奈川県横浜市 みんなのアイドル・俊輔を看板パーソナリティにし、日本国民の洗脳を狙う放送局。しかし、パーソナリティの個性はあるが、それに頼りすぎてあまりにも取りとめのない番組編成のため、リスナーの支持が得られず。よってなかなか目的にはいたらない。それどころか降格の危機におびえる毎日で、ついには盛り塩運動発動!その御利益かかろうじて残留。今季は残留の切り札(?)・俺王様をゲット、ドゥトラ&ナザの顔怖いコンビに磐田青鳥会から来たオックンとヘッドには無類の強さを持つトノ様などと組み合わせて攻撃力には期待はできる。守備は・・・どうするのか?と思ったら元ボンバー獲得。やる気だ、社長。

代表では頑張るが局ではあんまりやる気のない俊輔をスペインに売り払うなどしてなんとか懐を潤そうと必死。うん、俊輔よりは井沢くん(南葛高出身)のほうがよっぽど役に立つよね
清水心電図 静岡県清水市 かつては「シルバー・コレクター」の異名を取ったこの組織も一時は破産、パルスが止まりかけたが何とか生命維持。リハビリの末、栄冠も手にした。しかし財政が非常に厳しく、ここが清水でなきゃ、とうの昔につぶれている。控え層が薄いのが気がかりだ。リベロ・リューゾー、主将・テル、スナイパー・ノボリやこのたび帰化の左のヒットマン・アレックス、足技向上の超人バロン1らレギュラー陣の活躍いかんか。
パルちゃんの忍者なみの身の軽さも特筆ものだ。

トダは、昨年鹿島にヒキョーな手で敗れて以来汚れ系を目指していたが、
先日のゼロックスでは上半身裸でトロフィーを掲げ、そしてファン感謝イベントでは、
ついにブルマ姿で登場。
W杯では彼から目が離せない!と思っていたら、予想を裏切らずにわとりトサカ頭。
パンチ力で勝負し、W杯五大モヒカンの一人に数えられた。
彼は勝負に勝ったようだ。結婚もしたしね。
磐田青鳥会 静岡県磐田市 日本の盟主の座を鹿島に奪われ、覇権奪回を目指す喜びの青い鳥。昨年1stではアジアナンバーワンのスナイパー・ナナが復帰、圧倒的な強さを誇ったが、彼の負傷離脱とヒットマン・タカの移籍で一気に先細り。要所での毛主席の采配もことごとく裏目に出て並みいるタイトルをすべて奪えず。
強いものの意外と貧乏なので補強もままならず、今季は若手の頑張りが必須となりそうだ・・・と思ったらタカがアルヘンティーナから帰国、ほっと一息。
アジアユースMVPくんは苦い顔。
名古屋八鯱会 愛知県名古屋市 C+
>B
世界に誇るファンタジスタ・ピクシーは引退。それからはなんだかよくわからない内容で、お正月杯では民間企業の佐川急便にボロボロにされて面目失墜。さらにこの不況の最中というのに市原ブリーダー連合のボス・ベルデニックを金で引っこ抜くという挙に打って出て、貧乏さんがたから白い目で見られる。これを見返すためには勝つしかない。

「若手が育たない」組織として有名で、現に主力メンバーは移籍組ばかりである。そのため、有望な若衆は名古屋を敬遠する傾向が見られる。ただカタギリ君は家から近いので名古屋に来てくれたらしい。でもカタギリ君はいきなり練習に遅刻したらしい。寝ぼすけさん☆

オーストリアから美形ヒットマン・イヴォを獲得、ピチブーと脅威のコンビ形成!
その相性は、「噂の刑事トミーとマツ」以上ともっぱらの噂。

天皇杯の決勝で度々顔を合わせるなど、三矢組と仲はいいらしい
三矢組との争いは「長屋ダービー」「落語ダービー」と呼ばれる。
(だって、熊と八だし)
自動車ダービーと呼ぶのはカンベンな。格が違いすぎます。
京都紫僧団 京都府京都市 檀家からの豊富な献金を無駄遣いして堕落してしまった僧正方も、やっとお金のありがたさに気がついたみたいで、下では倹約に努め功徳を積んで、見事に一年で返り咲き。戦力的には苦しいが、頭髪と引き換えに叡智を授かった法皇ゲルトと才知あふれる術者・チソンが組織を引っ張る。

地道〜な活動が認められ、現在信者急増中とのうわさ。
吹田電脚組 大阪府吹田市 ボン・ハヤノ、ダジャレがついにネタ切れのため退任。後任には厳しい戒律を組員に課する教主・ニシノ。ハヤノの芸人根性を伝達されているアイドル選手たちは彼についていけるか!?
人気選手は多いが、あまりにも淡白な戦いぶりのせいか地元の注目は少ない。
マグロンの加入がヒットとなるか。

モーターヘッド・マグロン大活躍中、殺戮の限りを尽くす。
神戸牛頭塾 兵庫県神戸市 C+ 今季はホーヒラノバンバン野人などを獲得、見事に緑会の幻影を払拭することに成功。だが、かつての京都紫僧団や昨年の東京69組合を思わせるイロモノぶりに、早くも内外から不安の声がちらほら。
まあ、言うこと聞かないやつには塾長ドン・カワカツの鉄拳が唸るだろうし、シジ様もいるし、まあいつもどおりそこそこはいけるかな、という観測が一般的。

しかしカワカツの柄でもないスリートップを無理して採用したため組の結束はガタガタとなり、敗戦を重ねる。ついにカワカツ粛清、副頭のマツダが指揮をとることに。

 


J2

うーん、書きはじめてみたが、J2のクラブなんて、大分などわずかをのぞいてほとんど知らん。
これらの組織のサポの人がこれを見ないよう祈る。

組織名 アジト ランク せつめい
出羽山伏会 山形県山形市 柱谷アニキを首魁に迎え、念仏軍団大躍進。お金がないので、出て行く人間を引き止めることができず安定した戦力を保持できないのが弱みだが・・・
とにかく柱谷兄チャマの采配がすべてを握ることは間違いない。
湘南から酒井にょ、浦和からオジーといったネタ系のメンツを獲得、その筋へのアピールも忘れていない。
けっこうしたたかだ。
水戸葵紋会 茨城県水戸市 葵の御紋の威力も江戸時代まで。相当に貧弱な戦力だが、何とかやりくりして戦う。
お正月杯ではカタギリくんを擁する岐阜工を全力でコテンパンにして顰蹙を買ったが、そのときは組織存続がかかっていたし、いたしかたないところだった。
totoでは、高額配当の鍵を握る。
大宮栗鼠同好会 埼玉県さいたま市 昨年は快調に上位を突っ走っていたが、バルデス&ジョルジーにょの負傷離脱で一気に失速してしまった。今季はその反省もあり、クロサキ、伊藤アキラ、そしてさいたま復帰のモリツァを加えてバックアップも万全?
川崎前飾 神奈川県川崎市 B+ 智将・ノブリンの超現実的采配でお正月杯ではベスト4に進出、今年への足がかりを掴んだ。
昨年は前線で泣かされたので、電柱好きのノブリン、今季は長居桜狼会からヘッドでは一流の岡山カズナリンを引っ張ってきた。はたして守備で使うのか、攻撃で使うのか?ほかにも、69組合からイーオ、柏からベンチーにょを借りてきた。ゴーヤマン、ピンチ!
横浜ふりえ 神奈川県横浜市 内部抗争が激烈で、何が何だか。とりあえず、消滅はするな。
湘南デ・ジ・美海協会 神奈川県厚木市、
伊勢原市、
小田原市、
茅ヶ崎市、秦野市、
平塚市、藤沢市、
大磯町、寒川町、
二宮町
超一流スナイパー、ヒデを輩出した組織だが、どーしよーもなく経営が苦しく、ローマで活躍するヒデに養ってもらっていた。今季は彼の援助金もない。
ヒットマン・クリさんが完全移籍、リーダーとして組織を引っ張る。

支援団体に「ブ○ッコリー」があり、ビブスの背中にはあの「でじこ」のイラストが!<本当。
クラブ関係者は、しゃべる時には語尾に「にょ」とか「にゅ」とか「ぴょ」とかつけなければいけないらしいぞ!

首領・田中コージ:「目標はもちろんJ2制覇ぴょ!」
ヒットマン・クリさん:「得点王はまかせるにょ!」

今はいないサカイくん(出羽移籍)が、「得点王になるにょ!」とか実際に発言したらしい(>マジっすよ)

・・・がんばれ、湘南。
最後に、
「今度試合前にブロッ○リーのイベントをやるときは、
で○こたちは着ぐるみではなくてコスプレにしてくれ」
という要望が多いらしい。
甲府風林組 山梨県甲府市、韮崎市を
中心とする30市町村
組長は豪造親分じゃないぞ。
金山を擁していた甲府にありながら、実はお金がないのだが、でも地元の支援が徐々に集まりつつあり、甲府のファンタジスタ・ミオくんがU-21に選出されるなど、明るい話題もちらほら・・・と思っていたらミオくんは京都にレンタルされちゃった。さびしいな・・・と思いきや、
プリンセス・テンコーがバックアップに!
炸裂イリュ〜ジョ〜ン!!

ピッチ上でいかなる奇跡が起こるのか?目が離せない。
気づいたらいつの間にか何人か消滅(退場)していたりとか。
toto高額配当の鍵を握る。
新潟白鳥会 新潟県新潟市 スペインで本場の帝王学を学んだソリマーチ氏の堅実な指揮で上位に顔を出す。
セルジオ越後を中心にした堅い守備には定評。一方で引き分けが多かったが・・・
攻撃の要・クロサキを放出したが、代わりに電柱・ふなこしを導入した。鈴木シンゴの京都レンタルは痛いか。しかしふなこし意外な大活躍で昇格も狙える位置に!

ビッグスワンに集まる支援者たちの数は凄い。

三矢組のキョーヘーの弟、タツノリくんが入ったそうです。
長居桜狼会 大阪府大阪市 A+ 人呼んで「浪速の狼」(かどうかは知らない)。帰ってきたアクロバティックなヒットマン・アキと、美味しいところを持っていくパートナー・モリシに野人ナンバー2・オオシバを、韓国のファンタジスタ・ユンが万全のサポートをする今季の桜狼会は、J2でははっきり言って反則以外の何ものでもない。
お正月杯で見せた恐ろしいまでの強さと粘りはJ2各組織を早くも恐怖のどん底に叩き込んでいる。
これで上がれなかったら物笑いだが、戦術ヲタク系ながら鮮やかな采配を見せるにしむー会長に抜かりはない、か?しかし現在J2の水にどっぷりと漬かってしまった模様!これほどの組でも・・・おそるべしJ2。つーか岡山カズナリン放出が誤算だろ。

マナカ「3分もたたずにか!」ヤスオさんも復活。よかったですよ。
福岡養蜂連合 福岡県福岡市 「九州独立」をもくろむ、磐井の乱みたいな組織。仁義なき戦い集団で、練習試合でも乱闘を起こしちゃったり、抗争中でも「極めて投げ」たりしてやりたい放題だったが、やはり中身の充実が伴わず後半ズルズル敗戦を重ね、さらに不祥事が追い打ちをかけついに陥落。ピッコリ大魔王も放逐され、はたしてどうなる。
とはいえ、ノーさん&ダビが残ってくれたのは大きい。“スラローム・ドリブラー”宮崎コーヘーくんも入ったし、個人的には期待。
今年は福岡・鳥栖・大分の3組織によりホーム&アウェイ計12試合で争われる
「九州リーグ」
に九州在住の援助組織たちの耳目が集まる。

しかしどこがどうなったのか首脳陣が相変わらずの迷走、さらに支援団体とノーさんが一触即発、ダビは鳥栖へ行ってしまうわ、大敗を重ねて指揮官は首を切られて後任が決まらずズルズル行き、やっとこ広島三矢組の若衆教育係中村シゲさんを呼ぶことに成功。
鳥栖岩石 佐賀県鳥栖市 ここも経営が苦しいが、何とか切り盛り。
とはいえ決して弱小というわけではなく、ときどきジャイアント・キリングを見せる底力を有している。
あなどれない曲者だ。
今年は茶髪禁止だって。副島さん厳しい!
大分聖三位一体教会 大分県大分市 神の教えを豊後大分の地から日本へ広めんとする集団だが、3年連続で昇格をほんとにあと一歩で逃す。今年日本で開催される聖杯祭の開催地のひとつに大分があるのだが、そこにJ1組織がないということで教皇庁から制裁のため「イスカリオテ機関」が派遣され、数人が「蓑踊」の刑に処せられたとかなんとか。
とにかく主力がバンバン入れ替わる。上層部はホントに何を考えているのやら。

でも今年はさすがにあんまり注目されなくなったせいかみんなの動きが軽快で、
いつの間にかトップ独走中。

御誦(おらしょ)の歌声も高らかに、今年こそ、
みんな ぱらいそさ いくだ!<方言が違う。

2001年ぶん