……いや、何でいきなりこんな話書いてんだよお前ーってカンジです、はい。
何となく、脳内で降臨したので、ついつい書いてみたくなり、勢いにあまって完成させました。取り敢えず、きっかけになるものはあるんですけどね。
つーのも、ものの始めは沙羅姉貴&とりすたんダンナの結婚披露宴と、舞さん(仮名)とSダンナの結婚披露宴での各々のダンナの行動なんだけど、これが面白い程対照的だったのが始り。
とりすたんダンナの方は、食べる事が大好きで「関西甘党キング」と言わしめる程の甘党で、見かけに寄らず大食漢(ホント、太ってないんだよなぁ…)というのに、結婚式当日は、緊張のあまりあの豪華な食事にも手が付けられなかった程。とても大人しくなってしまったのでした。此処だけの話、プロポーズの前日も滅茶緊張して食事も喉に通らなかったそうな。
で、Sダンナの方と言えば、最後のスピーチ。披露宴に来てくれた人へ、新郎が代表してお礼の挨拶をするんだけど、「もう、嬉しくて、幸せで、どう表現していいか解らないので、この喜びを態度に表します!」と言って、いきなり舞さん(仮名)いきなり抱き締めてちゅー!してくれました。流石に沸いたよ、場内。
これを比べて、前者はヤン、後者はユンっぽいなー、と思った訳。それをそのままネタにしても良かったんだけど、何か各々のプロポーズの様子を想像していたら楽しくなって、それで終ってしまった。かってにオリキャラつーか、2Pキャラとくっつけた話にしてしまって、ちょっと申し訳ないと言うかだったので(まぁ、そういうコーナーと別けておいてありますけど)ちょっと言い訳。でも書いてて楽しかった。特にユンはビジュアルイメージが頭を過りまくり。手と足が同時に出乍ら歩く様は想像しただけで笑えた。ユンは、本命の娘にはテレテレのイメージがあるんで……「そんなの何処がユンじゃい!」と言われても、あくまで「自分はこう思うから」という感じで書いてる訳で。そういう「自分はこうだから云々」を語り出したら、同人どころか某までけなす事になりますよー(自分はもとより某はけなしてるが)
……で、こんな話を書いたら反動で「慧梅×ユン」ネタと「ヤン、春麗に憧れてる説」ネタも脳内に降臨してきた。夏コミ修羅場もあるから、ちまちまだけど、そのうち書き上げてUPしますので、出来上がった曉にはそっちも良かったら読んでくれると嬉しいなぁ。
…自分、慧梅ちゃんとユンorヤンつけるのは好きでも(ただ、自分的には慧梅ちゃんの方が主導権握ってるっぽいイメージなんですけどね)ヤンとしゃもじをつける方は、「うーん」と唸ってしまいますが……いや、ヤン、別にあの姉妹に固執する必要無いと思うから。個人的に「ヤンは妹で我慢しなさい」とやってるみたいで(3rdEDが)頂けないんですけどね…いや、別にいいと思うのは否定しませんが、なんかね、「代理」を押し付けてるっぽく見えて、ちょっと嫌なんですよね、…つーか、みんなヤン嫌い?
個人的に駄目なんで、好きな人はすみません。くっつけるより、「お兄ちゃんと妹」的な仲が良いだけなのは好きですが。ただ、それだからって『ヤンはロリコンだ』とか言うのだけは勘弁して、冗談抜きで。(2ndの頃からよく言われてた…)
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