ぱんだと僕

 ぱんだと僕の出会いは、多分幼稚園の頃。幼稚園の遠足で、上野動物園に行った時だと思う。あの頃のパンダと言えば、カンカンとランラン(歳、バレるって…)でしたね。でも混んでて余り見た記憶がない様な…。実際は熊みたいで怖そうな感じに見えるのに、もの凄く可愛らしく見えるのは、あの独特の目の隈模様なんでしょうね。それからあの前足の黒い帯。それにパンダのキャラクターって可愛らしいんですよね。
 第2次Myぱんだブームは、丁度高校の時…トントン誕生の頃。僕の姉二人が上野動物園でバイトをしていて、色々なトントン&リトルパンダグッスを買ったりしてきていました(勿論、他にも色んな動物グッスが有りますが)その時、姉達が自分で買って、持っていたパンダのぬいぐるみが凄く欲しくて…大きいのと小さいのが有って、並べると親子みたいで凄く可愛いの。それから誕生日に母&姉達が大きい方と小さい方両方を、買ってプレゼントしてくれたのです!もう、嬉しくて…そのぬいぐるみ達は『カン太』と『カン太Jr(ジュニア)』と命名…出典はDrスランプ。知らないだろうなぁ、古い方だし、昔とったビデオを発掘して一人でマイブームだった時で。
 それから現在の第3次Myぱんだブームは…ストリートファイター3・2ndインパクト、なんです……。何故って、僕が最初のスト3をやっていた時、黒系が好きで大Pカラーが黒い帽子の白い服のユンだったのでそれを愛用色にしていたんです。でも、2ndになって、その色なくなっちゃったんですよ。同じ大Pは服が小豆みたいに少しピンクがかってて…で、小Kカラーにしてみたら、帽子の鍔が黒、本体は白。で、白い服、手甲がグレー、でもってズボンが黒……何かぱんだみたい!と思って愛用色にしたんです。みんなに「ぱんだみたいな配色だから、ぱんだユン!」とか言って。更に僕の描いたユンが幼児みたいで「幼児ユン=ユンたん」と言うのが友達の間で広まり…で、2ndのコピー本を出した時、ユンたんとパンダのぬいぐるみの話を描いたら、みんな「ぱんだたん」が癖になって(「快打旋風第三代 双龍推参!」にミニ小説として掲載してます。見たい方はこちらでジャンプして下さい)「小Kユン=ぱんだたん」になってしまった訳です。その話を気に入ってくれた友達が、クリスマスにパンダのぬいぐるみをくれました。その子がまた可愛くて、Myぱんだブーム再発。その後、小Kユン色の帽子を入手してみんなに「ぱんだキャップ」言われるようになる……更におNewのリュックを買ったら、それが白と黒だったのに、「ぱんだリュック」と言われ…それから暫くして。いきつけゲーセンは常連ゲーマーのH田くんが、コンビニキャッチャーで"ピカチュウフラッシュキーホルダー"を取る時、一緒に取れたという"パンシェルフラッシュキーホルダー"をくれて、それをその「ぱんだリュック」に暫くぶらさげていました。夏場は何時も帽子を被っているので、例の「ぱんだキャップ」を被り続けて。そのリュックと帽子で、僕、台湾行きました(大爆笑)
 以来Myぱんだブーム急上昇で、ぱんだ何でも猛チェッカーとなり、ぱんだグッス漁りを始めました。現在は自他共に認める「ぱんだまにあ」です。


戻る