稀語録・迷言&お約束編
…幾つか他の稀語録とかぶるネタが有りますが、ご了承ください。

「さーて、大根買って帰るか」……天ヶ谷沙羅
課外授業が終り、稀は汰愛良と「じゃ、オレら天文部にいくとするか」と言い出す。雅と玲亜は「じゃ、私たちは帰るとするか」と言った処、沙羅がまるで生活の一環の如くさらりと言ってのけた。タイミングの良さに周囲大爆笑。
 
「餌付け」………新城稀
稀・玲亜・那和・汰愛良でバー◯ヤンに食事に行った。その時、汰愛良だけが点心をとらなかったので、他3人が点心を食べている間、一人ぼーっと待つことになる。そんな中、稀は点心の愛玉子が届くと、スプーンに一口とり、汰愛良に「ハイ、口開けて」と言って食べさせてあげた…直後にぼそりと一言。次の瞬間、ツボにハマって玲亜と那和が大爆笑。
 
「貴様がもののけだ!」………村汰愛良
某HP喉の大運動会にて、某氏が超音波の如き裏声で「もののけ姫」を熱唱した。その頭から抜けない様な奇妙な裏声に、横に座っていた汰愛良が某氏に向かって叫んだ言葉。
 
「ええなぁ〜〜〜、女の子の椎名林檎」………北野幸実
……稀が大阪北野夫妻新婚家庭の邪魔をしに行き、稀の関西の友達R嬢と4人でカラオケに行った時の事。普段、カラオケで某氏の超音波Lv裏声の椎名林檎を散々聞かされていた幸実は、R嬢のとても可愛い声に感激し、しみじみとこう語った。
 
「10代の若い隆よりも、50過ぎの親父な隆がいい!」………坂口那和
……ストリートファイター3・1stが出た当初の頃。那和、沙羅、稀の3人はAKIMAN氏のキャラセレイラストの隆が渋くて格好良いという話題で盛り上がっていた。隆FANの那和は、渋いからこそ隆が好きだと言いだし、ZEROのは渋さがないから好きじゃないと言いはる。そして、沙羅の「10代は駄目でも50過ぎの方が良い?」の問いに対する那和の返事。
 
「え、CDって巻き戻せるんじゃないの?」………大江龍樹
……当時まだCDプレイヤーを持っていなかったらしい龍樹。校内放送でCDから音楽をかける時、CDの曲をリピートさせる時いきなりそう尋ねてきた。
 
「勇気を出して買いましょう!」………古保
……天文部合宿時、引率の顧問の先生がジュースの自動販売機コイン投入して、何を買おうか悩んでいた。その時、颯爽と現われたる保は、こう言いながら「お茶」のボタンを勝手に押したのだった……勿論、先生がそのお茶を飲むハメになったのは言うまでもない。
 
「貴殿は羊の皮を被った山羊だ!」………山羊剣
……自分の清掃担当である、昇降口のじゅうたんの上で土足に履き替えて降りた沙羅に対し、怒りをぶちまけたつもりの剣の言葉。
 
「…はちまきの落し物が届いています。紅白の36番、115番……(中略)…以上のはちまきを落とした生徒は本部まで持って来てください」………新城稀
……TASの通う学校では、体育祭の時のはちまきを学校から貸し出す。全てのはちまきに通し番号がうってあり、誰が何番を借りたか調べがつくので、なくした場合は勿論弁償である。よって、騎馬戦などの激しい競技の後ははちまきの落し物が絶えず、放送で落とし主を探すのである。
 
「ゆっっっっくり!!!!!!!以上!」………村汰愛良
……天文部合宿、皆で歩いて移動の時、歩行スピードが遅くてどうしても遅れる合宿責任者の汰愛良。集まって、移動の前の挨拶として必ずこう叫んだ。
 
「油揚げ許可!」………伊達信乃二
……何故か玲亜に対して「素うどんを食べている」イメージが有るからと、他の具が入ったうどんを食べようとする玲亜に、何かと許可や取り上げを申したてる信乃二の叫び。バリエーションが色々有る。
 
「今日も充実した1日だった」………天ヶ谷沙羅
……体育祭や文化祭の準備、イベント参加、工場のアルバイト等、汗を流す様な作業を終えた夕方の呟き。実は、沙羅が書いた某小説がモトネタ(爆笑)
 
「何時ものやつな」………菱沼玲亜
……決まって昇降口付近の自動販売機でヨーグルトドリンクを買う玲亜は、コインを入れ、ボタンを押す際にかならず呟くのだ。
 
「漬け物石には気をつけるんだよ」………菱沼玲亜
……別れ際、普通なら「車」とか「変な人」に気を付けて帰るんだよ、という処なのだが、何故か巨大な漬物石が降ってこないよう祈るのである。
 
「その時はダンナ、実家に預けるよ」………旧姓・天ヶ谷沙羅
……稀が「あれ、ダンナ、置いていくの?一人で来るんじゃないよね?」と尋ねたら、沙羅はけろりとこう答えた。
 
「こひつじ誘拐みたい……」………坂口那和
……ビッグサイズのポー(ストレイシープ)のぬいぐるみをゲット。一抱えもある大きさなので当然ゲーセンで用意されている袋に入らず、抱きかかえたり肩に乗せたり(!)頭に乗せたり(!!)していたが、結局小脇に抱えることで落ち着く。その姿を客観的に眺めた那和が呟いた。
しかしひつじなら誘拐じゃなくて泥棒だろう、普通。
 
「あと5倍」………通りすがりの民
……天文部巡検の山道散策中、後どれ位の距離を歩いたらいいかの推測をしていた時、いきなり見ず知らずの通りすがりの人に言われた。
 
「受の癖にぃ〜〜〜〜〜!!」………何処ぞの同人作家
……ゲーセンでスト3・3rdプレイ中。自分の使用キャラ・星影ヤンに対し、Comは槍雷ユン。異常にガードが固い待ち戦法を撮られた挙げ句、中Pからのターゲットコンボの最後を割り込みブロッキングされ、そのまま槍雷連撃を食らわされた瞬間叫んだ。因に休日昼間のゲーセンでの出来事である。この同人作家は「ヤン攻ユン受」を支持しているらしい(笑)
 
「あ〜〜〜〜ッッ!たれぱんだぁ!」………子供
……自他共に認める「たれてらー」の稀。電車に乗っている時、鞄に付いているたれぱんだのぬいぐるみキーホルダーを指差して見知らぬ子供に叫ばれる。
更に、那和に引き合わせようと数日前にGETしたクリスマスたれぱんだぬいぐるみを鞄に入れていた日、電車の中で、鞄から顔を出しているたれぱんだを指差して見知らぬ子供の集団に叫ばれたのであった……
 
「食らうのが漢ってモンだろぉ?!」………D-JIRO
……その時、D-JIROもといQ-JIROはQで師匠の弟子と対戦していた。最後ぶっぱなしたSAを余裕でブロッキングされてしまった時の心の叫びがそのまま形となって現れたのであった。
 
「アソは2500円か…安いな…」………坂口那和
……那和が菓子屋でバイトしていた時の事、商品の一つに「アソートギフト」2500円というのがあった。注文取る時にいちいち「アソートギフト2500円」てメモしていたがそのうち面倒になり「アソート2500円」になり、ついには「アソ2500円」にまで省略される。その時上記の台詞を呟いた。「アソ」の語源を知る為に稀語録・ゲーム編を参照して下さい。
 
「えーと……どなたでしたっけ?」………寿雅
……創研同窓会。久し振りに色んなメンツが揃った……その中には、天文部部長・源拓の姿もあった。何故か合流に遅れた雅は、拓の姿を見るや否や、そう訪ねるのであった……
 
「俺より狼じゃん」………J-tarbain
……居酒屋の席で、散々「ロリコンだ」と言われたのを否定しつづけるA。「じゃ、何歳が良いんだよ」と言う周りの質問に対して「12才」と答えたA。ゲーム「ヴァンパイア」シリーズの狼男・ガロンからHNの縁を持つJ-tartbainが一言、こうして追い討ちを与えたのだった。
 
「カラオケのキー下げないで、声下げろ」………村汰愛良
……春・カラオケにて。超音波のごとく椎名林檎の「本能」を歌う(前略)とっぱちが、メロディーのキーを上げてくれと機会の横に座っている稀に頼んだ時、(前略)とっぱちの前に座っていた汰愛良が言った。普段は人見知りが激しい癖に、慣れると、こういった本心がどちゅ〜んと出てしまうのが村汰愛良の特徴。


 


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