高校時代に部誌で描いた（＆書いた）"やすらぎ"をもたらす"夜"の存在を守るとかいう変な設定のストーリーでした。彼の名前は「ウィン・ファーク」。エルフなので160才程ですが、人間にしてみれば16才位。この話では、エルフの寿命は人間の10倍で換算していました。まぁ、ファンタジーを書く上で一番動かし易い年令ですね。絵的にも話的にも。
これは最近インフォメペーパーで久し振りに描いたものに色付けしてみました。彼と、彼の幼馴染みの吟遊詩人と、彼を行動を共にしていたエルフの「魂の化身」である妖精の合計3人はとても思い入れの深いキャラ達です。また絵にしたいんですが、見たい人はいるかなぁ…