賽王の称号(タイトル)は有段者リーグの優勝者に与えられます。 一年に一回(3.4月)に行われる新盤双六道院の有段者リーグ(賽王戦)で優勝した方が 二段昇格となり、前年度の賽王への挑戦権を得られます。 タイトル挑戦戦での勝者が次回の賽王となり 一年間タイトルを保持していただくこととなります。
今回、第三回の賽王戦は規定ゲーム数である半年間で20ゲームを クリアーした有段者13名とレーティング上位者で20ゲームをこなした 3名を含め16名で予選リーグ戦を戦っていただきます。 (院聖戦と同じ形式です。)
選ばれた有段者以外の方の中で決勝トーナメントに進出した8名の方には、初段を認定致します。 すでに初段の方はそのままその資格は変わりません。 レート上位者で見習いや、級盤士の方は初段認定のチャンスでもあります。
ちなみに、不正はないと信じていますが、もしも不正が発覚した場合は 資格(級、段位)剥奪などの厳重処罰を与えますので、よろしくお願いします。
第三回賽王戦(ssd.chanpionship)
●日時 2003年3月8日より
●場所 ヤフーゲーム上級ラウンジ
●時間 pm10:00〜
●参加資格 2003年2月までの現有段者で2月末日までに例会での期末試合数を
20ゲーム以上こなした方。
今回は有段者で連絡の取れなかったなかった方、棄権した方が いらしゃいましたので、レーティング上位者から3名の方に特別に 参加資格を与えました。
●試合方法 16人を4つのグループに分けて、その中で2試合ずつ総当たりの合計6試合の リーグ戦(7ポイント)を一ヶ月間かけて行い、それぞれ、上位2名が決勝トーナメントに出れるという サッカーのワールドカップ方式を用います。 決勝トーナメントはそれぞれ、A組1位と B組2位というように、各ブロックの 1位と2位とで対戦(9ポイント)していただきます。
●レーティング
普段のネット例会とおなじように、院聖戦でもレーティングが変動します。 ただし、普段のレートに7ポイントなら+-7点を追加して計算してください。 9ポイントなら+-9点を追加ということです。 (自動計算ツールの右側にある賽王戦の所をクリックすると自然に予選の+-7点が計算されて、便利です)
●同率の場合(プレイオフ)
同率の勝敗の場合は該当者同士で5ポイントマッチをして 決めてもらいます。 例えば6勝が一人で一位で 2勝4敗がグループ内で3人でて、3名のうち、 一人を2位に決める場合などは先に連勝した方を 二位通過者と致します。 その場合は、最初にプレイする二人がやや、有利ですので、 その順番は、ヤフーのテーブルに座って、レーティングを はずした状態で、サイコロを振って目の大きい方から順にスタートして 行くということに致します。
●タイトル戦
5名の中の優勝者で二段となった方が前年度の賽王であるssd_samiとの タイトル戦を行う資格を得られます。 リーグ戦と同じく9ポイントマッチで行い 先に二ゲームを先取した方を勝者として第二回賽王のタイトルを 獲得できます。
●特典
賽王戦の優勝者にはssdの二段昇格を認定致します。 また 第二回賽王戦より、優勝者、準優勝者には JBL(日本バックギャモン協会)で10月に行われる 日本選手権の予選をフリーエントリーで出場できる特典が与えられます。 (エントリー費 10000円一回のエントリーのみ無料エントリー!)
●参加資格決定者
( )内はリーグ戦スタート時点でのレーティング順位です。
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