マ行

魔淫の宴 ホワイトパッケージ BLACK PACKAGE TRY ノベル

ストーリー

 主人公「黒田竜二」は会社員。彼は会社の同僚の男に対して、自分より高い地位と「宮舞千鶴」との結婚という件で
嫉妬の念を持っていた。ついに竜二は人を雇って千鶴の妹である「園内恵理」を襲い誘拐をしてしまう。
これをネタに千鶴に脅迫をする竜二。姉妹を監禁しさらに自分好みの女にすべく調教をはじめるのだった


キャラクター

■黒田竜二
  主人公年齢は28歳で独身。千鶴の旦那とは同僚。サディストで変態趣味の持ち主。
  以前より千鶴に目をつけており、赤城と近藤に今回の計画を持ちかける。
  うわべではダンディを装っているが、実はかなりの外道である。

 宮舞千鶴
  年齢は25歳で既婚者。しっとりとした感じの女性。性格は気が強く、貞操観念がつよい。
  旦那以外に男性経験はなく
そのためか肉体のほうは欲求不満気味である。
  最初の頃は気が強いが
竜二の調教によってだんだんとMの気質が目覚めてくる。

●園内恵理
  千鶴の妹で年齢は18歳。恋人がいる。女子校生。性的経験はなく処女。
  明るく元気な性格だが
どことなく清楚な感じもする女のコ。しかし竜二によって誘拐され
  彼女の人格は変わってしまう。
まだ性的経験が少ないため最初は受動的で初々しい反応が多いが
  調教が進むにつれ・・・。

 坂木麻由美
  年齢は22歳。竜二の会社のOLでオドオドした外見。主人公の愛人をしている。
  既に竜二が雌奴隷として調教をして
完璧なM女になっている。おとなしいを通り越してまさに奴隷的。
  主人公に絶対服従。
 

■赤城秀勝
  年齢は30前半。恵理を誘拐するため竜二に雇われたチンピラ。脅しとすかしがうまく、ジワジワと女を攻めるタイプ。

■近藤政夫
  年齢は22歳。この男も竜二に雇われたチンピラである。赤城の舎弟肉体的に女を辱めるのが得意。やや優男気味

◇レビュー

3部作の第1部をリニューアルでという訳らしいのですが、
移植前をやっていないので比べられません

まあまあの出来ですが、ノベルとしてはそれほど面白い訳ではなく
ただ鬼畜なだけのシナリオを

縦書きで読ませるのがうざったい

このシリーズは分岐がわかりやすいシステムを導入しているので
やりやすい点は評価できます

ただ、効果音はさっぱりです

ジッポライターの火をつけるときの音音
グラスの中の氷が奏でる涼しげな音
誰もが、イメージ的に理解し、把握しているあの独特な音
それがが少しもそれっぽくなく、

非常にへっぽこな効果音がかなりやる気をそがれるのがたまに傷です

と言うか  どんな事したら こんな音が出るのだろう?
許せません
ドアベルの音が「ピンポ〜ン」であり
学校のチャイムが「キン コン カーン コーーン」であるように
共通の認識で判断できるモノであるからこそ安心できるのに
それをどうやったら、どう演出すればあんなへっぽこな音を当てられるのか
何を考えているのか理解に苦しみます
腐った効果音にどっきりです


魔女の贖罪 アリスソフト SLG
●ストーリー
豊富な鉱物資源が眠るトノリスト国。異国との争いは絶えることがなく、戦乱の日々が長く続いていた。
異国からの申し出により和平が結ばれると、ようやくトノリストも活気を取り戻し始める。
そんな矢先、囚人たちの間に原因不明の病が流行した。それは、ゆっくりと、だが確実に人々の間に広がっていった。
不安が民衆の間に広まり、その矛先は司祭達に向けられた。
司祭達は、策を講じるための時間稼ぎとして『魔女』という名の、人身御供を立てることを決断する。
人々を妖しく魅了する美しさを持つ女性。そして、本能を呼び覚ますほどの淫らな儀式。
民衆の関心を惹きつけるには、十分過ぎるものであった。

そして、『魔女』に選ばれたのは…。

■レビュー
ちょっとしたメーカーなら5800円〜7800円くらいの値段を付けて開発するんじゃないかな?
捻りのきいたストーリー
裏設定をもったキャラクターたち
ロープライスな商品であるために書ききっていないが、バックストーリーがしっかりしていて
逆に、ロープライスな商品ではなく、通常価格の商品として売り出して欲しいデス
そのくらいの魅力があります。
ゲームとして遊べますし、簡単、シンプルな操作性、でもゲーム性あり
音声もあるし……
ナンか箱だけでかい某ソフトを買うのがバカらしいです
作ろうと思えばこのくらいの値段でコレだけのモノ作れるんですね
他のメーカーにマネしろとか反省しろとか言うとメーカーが半分くらいなくなっちゃいそうですけど

まさかアリスソフトの戦略って……メーカーつぶしとか?……
魔法戦士 プリンセス ティア Triangle 調教SLG
●ストーリー
 スイートナイツの少女たちが、メッツァー・ハインケルと地上で戦っていたのと同じ時期、
 異世界ロアでは、ゼーロウに捕らえられていたクイーン・グロリアの第一王女ティアナ姫が、女神近衛団の手によって救い出されていた。
 多くの戦士が捉えられながらも、なんとか救い出されたティアナ姫は、供を連れてこちらの世界へ逃がされる。
 そこでゼーロウは、幹部のメッツァー・ハインケル(プレイヤー)に、ティアナ姫の捜索と捕獲を命令した。
 ティアナ姫は聖なる力を秘めた『聖涙石』と呼ばれる宝石を持っており、彼女は、この『聖涙石』に願うことによって、魔法戦士プリンセスティアへと姿を変えることができる。しかしこの石は、ティアナ姫の力、魔力、感覚を増幅させると同時に、性的な感覚も鋭敏にしてしまう。
 ティアナ姫を捕らえただけではまた逃げられるだけと考えたメッツァーは、このことを利用して、スイートナイツに対してそうしているのと同じように、ティアナ姫に性的な責めを与えて、淫らな性奴隷に貶めたあと捕獲しようと計画する。
 一方ティアナ姫は、自分のために捕らえられてしまった騎士団員たちを救い出すためにと、未成熟な身体が快楽に犯されることに耐えながら、健気にメッツァーの責めに立ち向かうのだった。

◇レビュー
悪の幹部になって、怪獣を使いヒロインを叩きのめし、好き放題、調教しまくる
エスカレイヤーの逆タイプです
トラウマンと同じタイプですが、誰も知らないと思うので軽く流すとして…
まあ、いいとこ突いてる感じです

前作スイートリップをやっていないのでストーリーの繋がりとか、世界観だとか細かいところは
完全においてけぼりですが、何となくついていける内容で、前作未プレイでも大丈夫です

こういった部分って結構大切で前作ありきの内容ではプレイもがっかりです
まあ、となりにスイートリップを平積みすれば在庫一斉処分のチャンスではありますし
商売としては正しい姿でもあるわけですが・・・

今作もTriangleお得意のバグ&修正パッチ当て必須ではありますけど
基本システムは「よくできました」から完成されているので
ストレス無く遊べました
それ故に、相変わらずの修正パッチ当てがマイナスです

ゲームとしての評価は 良好です
Triangleには珍しく 非常に簡単でした

だからといって単純ではありません
戦闘パートもあるし、調教パートもあります
ゲームとしての緊張感も一応はあります←これが微妙な所ではありますが・・・
(何せ私でさえ2日でクリアーできた)
調教内容はティア+リップ+キッス+エレニス
一番ボリュームあるのはティアですが、それなりにサブキャラにもイベントあります
調教内容は、強制だったり、触手だったり、野外だったり、羞恥だったり
けっこう鬼畜です
嫌だイヤだといいながら、染まっていく姫様にグッときます

 ヒロイン、鬼畜OKなら おすすめです
攻略


魔法戦士 スイートナイツ アンチェリー DVDPG
レビュー
Triangleの代表作になった魔法戦士スイートナイツ
こいつがDVDPGになった……
今更PCゲームも無いだろうと言うわけでDVDPGにチャレンジしました
DVDPG用にアレンジされたシステム
オリジナルアニメーション
DVD3枚組
ウリはかなり魅力的なんですけど

さて、不安要素思いっ切り的中でした
まず、スキップと言うのができない
DVD3枚組なのにオリジナルストーリーを全部入れることができなかったため一部カットされている
アレンジされた戦闘システムもいまいちもしろくない
そして、最大の問題は、バグがあってもパッチ当てができない
コレが最大の難点でした
どうやら再生ソフトの相性がかなりあるようで、私の場合
ある一定の場所で必ず全然違うチャプターに飛び堂々巡りになりましたが、アンチェリーのHPを見ても
そのような状況の報告が無いことからおそらくはイベントの発生とDVD再生ソフトの相性がバッチリ決まって
このような状況に陥っているのではと思えるのですが…
何にせよ
回避方法がまったっくない
こんな状況ではまともなレビューも攻略も評価もできません

チャレンジ魂あふれる勇者にしかおすすめできない

DVDPGの可能性を思いっ切りかいま見てしまったゲームでした


魔法戦士スイートナイト2 メッツァー反乱 Triangle SLG
■ストーリー
 ティアナ姫捕獲後、メッツァーはゼーロウ本部より受けた、魔法戦士の引き渡し命令を無視。本部より地上派遣軍司令官を解任された。
これに造反したメッツァーは捕らえていた魔法戦士もろともにアジトを破壊、副官ココノと共に行方をくらませる。
 数ヶ月が過ぎ、メッツァーは長い眠りから覚める。地上世界に潜んでいたココノと共に、真の野望、ゼーロウ乗っ取り計画を実行に移す。
 しかしスイートナイツに新たに加わった四番目の戦士が、メッツァーの前に立ちはだかった。彼女の名は『スイートパッション』。
 他の魔法戦士たちと同等以上の力で魔物をなぎ倒していく彼女を、メッツァーは快楽責めによって捕らえることを目論む。

「新たな魔法戦士が何人送りこまれて来ようが、残らず淫らな性奴隷に貶めてくれる…」

 そこへ、スイートリップが現れる。アジト爆破寸前にロアに脱した彼女は、クイーングロリアに新たな力を授かり戻ってきたのだ。
 だが、現れたのはスイートリップただ一人。果たしてスイートキッスとスイートルージュの行方は……!?
 その頃ロアでは、魔法戦士たちの力の源である聖涙石の輝きが増し、女神近衛団がゼーロウを各戦線で追い詰めていた。
 そんな中、女神近衛団は、フェリセス、そして行方不明だったエレニスを従えたクイーングロリアの長子、エルウィン王子と遭遇する。
 戦乱の中に姿を現した彼の目的は一体何なのか?
 一方メッツァーは、ゼーロウの追っ手をかわしつつ、地上でスイートナイツたちと激闘を繰り広げていた。
 やがて、ロアでの異変がメッツァーの元へも波及してくる。果たして、彼の野望の行方は……!?

■レビュー
エロゲーでは初めてOP(歌も含めて)が格好いいと思い最期まで飛ばさずに見ました
Triangleってこんなにセンス良かった?

題名はスイートナイトの続編ですが、実際は魔法戦士プリンセスティアの続編です
よって、プリンセスティアをプレイしていないと、おいてけぼりを喰らいます
ゲーム自体を楽しむのならプリンセスティアをプレイする事をおすすめします

さて、恒例行事の修正パッチをしっかりあててプレイしましょう
(いい加減にしろ)

主役の魔法戦士達
スイートリップ(甘い唇)、スイートキッス(甘いキス)、そして
新たな魔法戦士スイートパッション(甘い情熱?)登場
ネーミングセンスもさることながら回を重ねるごとにでてくる新戦士
セー○ームーンみたいですが…(格好も似てますけど)

本作で3作目と言うこともありシステムは完成されストレス無く遊べます。
SLGパートも易しめの設定で苦手な人でも充分遊べるレベルです
正義の少女達をやっつけてヤルだけなんですけど、ある程度闘うとストーリー進み
作業的な戦闘も苦にならないデス。テンポの良さは良くできていると思います。
ただ、本作はエンディングが多く用意されているため、繰り返しプレイが必要です。
セーブ&ロードで対応できないものも多く最初から計画的に攻略する必要もあり
無駄なプレイを防ぐには攻略方法必須です。

本作で完結らしいんですけど……外伝とか出そうで……

正義のヒロイン陵辱このパターンがOKでかつ魔法戦士プリンセスティアをプレイ済みの方におすすめデス
プリンセスティアをやったことの無い方は両方買いましょう。
DVDPGの魔法戦士スイートナイツと一緒に買っても話は繋がりませんので注意しましょう。
ママさんバレー((乳ゆれまんせー)) るチャー AVG
概要
東京郊外にある、『ゆりが丘ニュータウン』
高層マンションが建ち並ぶこの街は、都内まで地下鉄で30分、大手スーパーが三件入った駅前ビル、
その中には映画館があり、近所に、子供を連れて散歩するならもってこいな、大きな公園
「もしかして、この街から出なくても生きてゆける?」
「かな〜りな確率で、小さな子どもを連れた買い物帰りの奥サマとしっぽりできる?」
ついついユメみがちにそんな妄想に浸ってしまいそうな、とてもステキな新興住宅地です
安アパートに住む元実業団バレー部員、主人公、御木元 元が、弱小ママさんバレー部のコーチとなり、
二週間後に迫ったとなり町のママさんバレー部との対抗試合までに、新入り三人を鍛えるところから物語が始まります

キャラクター
●初瀬 しのぶ(たゆんたゆん)
団地に住む未亡人。ちょっと天然ボケの入った貞淑な女性。
夫は15年程前に亡くなっているが、再婚もせず、女手一つで娘を育て上げた。
娘も自分の手を離れる頃まで育つと、気づくのは、女としてすっかり熟れきった自分の身体……。
不貞の誘惑をスポーツで振り払うべく、バレーチームに加入する

●初瀬 ちはる(ぽよんぽよん)
主人公が通っていた学園の、2年下の後輩。セミロングの活発明朗娘。
幼い頃バレーに熱心な両親の姿を見て、同じ道を志し、バレーの強い学園への進学を決意。
そして学園で、キャプテンとしてクラブを引っ張る主人公に憧れ、好意を抱くようになる。
学生ということで、ママさんバレーチームには関係ないが、人数が足りないと言うことで、
ヘルプでチームにかり出される。

●江戸川 じゅん(ぷるんぷるん)
しのぶの妹。つまり、ちはるの叔母。
ウェーブロングの髪をした、クール系美人。保険の外交員をしている
夫は、多額の借金を抱えて、その返済のため、半年ほど前からマグロ漁船に乗っている。
熟れ頃の身体をもてあましまくっている。
学生時代は陸上部に所属していたため、姉とは対照的に、運動神経はいい。
生後半年の赤ん坊がいる。

◇レビュー
・ウリは揺れているか
 「本作は、お手軽かつノー天気な作品です」
  るチャーはそう言い切りました
  たしかに、そのとおりです
 「女性キャラクターは、立ち絵でも、イベントカットでも、状況によって胸が揺れます」
  乳揺れシステム搭載です
  目口パクしない替わりに、不自然な感じで揺れます
  たゆんたゆん、ぷるんぷるん、ぽよんぽよん
  テクモのD.●.Aが目指していたのはコレか?ってくらい揺れます
 揺れない乳より揺れる乳
 
・お馬鹿な内容
 たしかにノリと度胸で一気に書いてしまったシナリオでしょうか?
 スクラルド・ディーのプリズナー(未レビュー)と同じで
 ギャグ満載のようですがどれもおもしろくないんです
 例えばプリズナーの場合、ガンダムネタはマダ判るとして…
 アイ●ルネタ、など判る人にしか判らない
 知らない人にはそれはいったい何?
 的なギャグです 金田式爆発なんて知らないでしょう普通
 金田と訊いて機構創世記モスピーダを思い出す人はかなりの強者ですが
 ママさんバレーでも同じ事が言えました。
 エロい三連星とか、グロい三連星とか、作っている人たちが
 おもしろい
 と、思っている内容だけで、全然伝わってこないし、おもしろくなかったです
 ゲームの中だけ勝手に盛り上がっていて、プレイヤーはおいてけぼり

・熟れた女性はは電気ソーセージの夢を見るか?
 熟れた未亡人、熟れた人妻、熟れた後輩
 勝手に発情、アプローチをかけてきて……エロに突入!そのままズブズブと深みに…
 展開 はや
 まあ このへんは、エロければ良いんですけどね
 
・手頃な値段
 お手軽価格をうたい、値段を下げる分 切るところは切る 割り切った作品
 商品としての評価は……
 妥協点
 音声在り、システム周りも 不満点は在るが、いい感じ
 繰り返しプレイにも耐えられる スキップ機能もある
 お手軽な 暇つぶしゲームとして過度な期待を込めなければ……

継母調教 大熊猫 調教SLG
概要

 小学校のころ。幼くして実母を亡くした主人公僕。孤独に震える主人公を抱きしめてくれたのは、
担任の景子先生だった。威厳のかけらもない新任教師。気弱で、いつも生徒にいじめられて、
目を腫らしていた景子先生。その日から、特別な人になる。
最初は母親代わり。時を経て不可欠な人となり、愛する存在となっていく。そして、高校生になった頃。
父親から告げられる、残酷な事実。父親の再婚。その相手は、今も愛する景子先生だった。
義母となった、初恋の景子さん。母親として接する、かつての恩師。思いを断つことができない主人公。
いびつな関係に、心はやがて歪んできて愛しているから、汚したい。葛藤にさいなまれつつも義母を犯していく


◇レビュー
お父さんの再婚相手は学校の先生で昔担任だった・・・

そして主人公はこの担任が大好きだった
お父さんの再婚相手が・・・・我慢しきれなくなった欲望は・・・背徳の関係へと
っってありきたり

このゲームかなり売れたようですが何故だろう?
まず原画とCGのギャプがありすぎのような気がします。

ヒロインの景子さんの声がダメすぎです
弱々しい気弱な女性を演出しているようですが
くら〜い 陰鬱な感じにしか聞こえません
聞いてるこっちの気分が鬱になります

あの声聞いたら調教なんて出来ません 萎えます

また、主人公の心の葛藤はよくわかりません。

ダメだどうしてもダメだとか言っておきながら思いっきり継母調教します。

精神が腐っているようで
こっちまで暗くなります

景子さんの声と主人公の独り言で思わずスキップしたくなります
どうしても音声になじめません

ゲーム自体は凄く簡単です
調教SLGなんて書きましたがアドベンチャーに近いです
物語の分岐もたいしたことはないし、ゲームとしてはかんたん
独自のコンプリートできました

どうして景子さんはよりによってお父さんを好きになってしまったのだろう?と言う
主人公の疑問
それは お父さんをみれば解ります・・・

景子さんデブ専
なんです おそら


魔隷奴〜調教の館 PADLOCK AVG
● ストーリー ●

わたしの血は、誰よりも闇に近い・・・。
魔族と人間が共存する世界がある。
その世界では大きな変化がある時、血のような赤い月が昇るという伝説がある。
 ヴォルフという人間の男は屋敷の女主人ルティアに気に入られ、屋敷に強制的に連れてこられる。
彼女はある目的のためにヴォルフを使おうとしていた。
 ある日、リーゼロッテという少女がこの屋敷に連れてこられた。
実はリゼは女主人の生き別れとなった双子の妹であった。
ルティアはリゼの世話係をヴォルフ命じる。
 ヴォルフをリゼに引きあわせたルテイアの真意とは?
二人の出会いはヴォルフとリゼの心の中に変化をもたらしていった。
お互いが欠けているものを補ってくれるのではないかと感じるようになっていった。

・・・その時から赤い月がその世界の中天に昇るようになった。

●キャラクター
リーゼロッテ(リゼ)
屋敷の女主人、魔族ルティアの双子の妹。
銀の髪と、血の様な赤い瞳を持つ少女。
正確は大人しく、内向的だが、頑固な一面もある。
見た目は幼いが、魔族であるために数百年生きている。
魔族としてはまだまだ未成熟な少女である。
幼い頃、ルティアとは引き離され、姉がいるとは知らずに養父母の元で育てられたが、養父母が他界したため
姉のルティアが、館に連れてきた。

ヴォルフガング
プレイヤーキャラクター。
館の女主人ルティアに気に入られ、館にすんでいる人間の男。
狼を思わせる風貌と、血を持つ。
館に来る以前の記憶が所々欠落している。

ルティア
屋敷の女主人であり、リゼの双子の姉。
数百年の時を生きている。
少女のような清楚な外見ながら、言動や立ち振る舞いは妖艶であり大人びている。
立ち振る舞いだけでも他者を虜にする魅力を携えている。
しかし性格は自己中心的で残酷な性格の持ち主。
目的の為なら手段を選ばない。
ルティアは他者を圧倒する強い「魔力」を持っている。

アン
館に仕える看護婦の少女。ヴィヴィの妹であり、魔族である。
姉妹は比較的最近館にやってきた。
姉妹ともども肉体を男性化させられる特殊な能力をもった魔族である。
性格は内気でおどおどしている。
困ったことがあると姉の後ろに隠れてしまう。
容姿に似合わず大人しくおっとりしている。
他人に気を仕える優しいタイプ。気弱であまり自己主張しない。

ヴィヴィ
館に仕える看護婦の少女。アンの姉であり、魔族である。
姉妹は比較的最近館にやってきた。
姉妹ともども肉体を男性化させられる特殊な能力をもった魔族である。
性格は生意気で毒舌家。気も強い。

チェルシー
メイドとして館に仕える魔族の少女。
ルティアには絶対服従を誓っている。
長い髪を結い、猫の耳の様なリボンを付けている。
性格は明るく積極的。リーゼロッテとも仲良くなる。
少々生意気な感じがするが、愛敬があるため、許されてしまう。

ルドガー
ルティアとリーゼロッテの両親の代(二人の先代)から屋敷に仕えている執事。
生真面目で常に冷静。感情も表に出すことが少ない。
館の住人にとっても頼りになる存在である。
古くから館にいるためか、リーゼロッテが引き離された理由も知っている。
ルティアを主人として敬っているが、リーゼロッテに関してのルティアの行為に対しては疑問を抱いている。
はじめからリーゼロッテに優しく接する存在である。

ユーリ
ルティアの代から仕えている半魔の医師。
医学のほか、魔術にも精通もしており、物腰が柔らかく好青年といった印象を与えるが、思考は残忍で猟奇的。
リーゼロッテにのみ歪んだ感情を見せる。


○レビュー
とりあえず、安いから買ってみました的な B級ゲーム
消費税込みで、千円札2枚でお釣りがくるから
同人ゲームよりコストパフォーマンスは高いです(希望小売価格の1/5)
こんな値段見たらPADLOCK関係者は倒れちゃいます
さて、安かろうが、在庫処分だろうが要するに内容です

まず題名から…とりあえず魔隷奴「調教の館」なんて副題付いていますが、

「調教」ってつけてりゃ 買うヤツいるだろ ってな思惑見え見えですが
とってつけたような感じで、少しも調教ゲーじゃありませんから要注意

中途半端なものは 所詮その程度

BGMはチョット五月蠅い感じ
コレについては特別なし、気に入らなければOFF

問題はCG

CG自体はきれいだし、まあ良いんだけど…
このストーリーは 人間と魔族とが入り交じっている世界らしいです
ヒロインは魔族で主人公は人間

でも、キャラクターにはっきりとしたシグナルがないんです

キャラを見ても魔族なのか、人間なのか判りません
たとえば、魔族なら 月並みでも 尻尾とか、耳が尖っているとか、角が生えているとか
何かシグナルが必要だとおもいます。

いきなりフタナリになります 魔族ですから
いきなり性転換します  魔族ですから
いきなり調教されちゃいます 魔族ですから
謎な人物登場です   魔族ですから

もう 魔族なら 何でも OK です

外見上は 魔族か人間か判断できませんが…

どいつも、こいつも 魔族 でやりたい放題で問題なし

プレイヤーはおいてけぼりです

ストーリーは、ご都合主義、何の複線もなく、謎な人物が意味ありげに登場したり
まあ、そういったB級ストーリーを味わうにはもってこいですけど…

安いから良いか…で片づけられる内容でした。


満淫電車 BISHOP AVG
ストーリー
主人公はその筋の者達の間では知らない者の居ない凄腕の痴漢常習者。
目をつけた女性に近付き、特殊な薬品を使用して身体の自由を奪った後に
卑猥な言葉を囁く事で女性をその気にさせ、白昼の車内で犯す……。
強引に女性側も同意の上の行為という事にしてしまうその特殊な手口の為に、
警察の厳しいマークにも関わらず決して捕まる事は無かった。
そんな彼はとある路線を根拠地に数名の仲間とチームを組んで痴漢をしていたが、
ある時、一斉摘発を受け、仲間が全員捕まってしまう。
何とか自分だけは警察から逃れた主人公のもとに、
情報屋から、今回の逮捕劇は他の痴漢の罪を主人公一派になすり付けた、警察側の陰謀である、
という事が知らされる。
怒りに震える主人公は警察に嘘の供述をして警察に協力した女達をたった一人で探し始める。

復讐の標的
●三輪 遥香(みわ はるか)
 B:89 W:58 H:88
 教員になって1年目、学生達にも人気のある熱心な国語教師。
 「結婚まで処女は守る」という貞操観念の持ち主で、教師という固い職業から
 性的な事には触れない様にしてきた。

●七瀬 柚(ななせ ゆず)
 B:74 W:53 H:80
 私鉄の沿線にある学園に通う元気な学生で遥香の教え子。
 人なつっこく、誰とでもすぐに打ち解ける。
 痴漢される、犯されるという事に対する認識が軽く、主人公の事も
 「自分を気持ちよくしてくれる人」程度にしか認識していない。

●千堂 沙也香(せんどう さやか)
 B:99 W:59 H:89
 沿線のオフィス街で働くOL。見た目通りのキツい性格で相手に対する配慮・思いやりが全く無い。
 痴漢に対しても挑戦的で高圧的な態度を取る。

●桜葉 真澄(さくらば ますみ)
 B:93 W:61 H:92
 専業主婦で、一児の母。育児のストレス解消の為か、昼間は一人で外出する習慣がある。
 夫が長期出張で不在な為に、熟れた肉体をもてあましている。

●水野 晶(みずの あきら)
 H:87 W:56 H:85
 鉄道警●官。自己の正義を信じて疑わない熱血派。
 警邏中に見つけた主人公を痴漢だと見破り、現場を押さえてやろうと絡んでくる。


レビュー
液地獄専門メーカーBISOHP
あまりにもブランドイメージを固定されて、新作が出せない状況に追い込まれないようにか?
単にネタ切れか?
微妙な所ではありますが、今までの作品とは毛色を変えたゲームをリリースしてきました。
今回の
セールスポイントは淫語
今までの痴漢ゲームとは違いターゲットをさわって発情させるのではなく
淫語をささやいて発情させる。今までの痴漢ゲームとは一線を引いたアイデアです
特にこのささやく淫語は普段の生活等から見つけだすことになっています

今までのゲーム同様、システム的にも安定、ゲーム的にも遊びやすい。
商品としての完成度はかなり高いと思います



なんか
イメージしていたのと違う

というところが本音です

まず、主人公は普通の痴漢とは違い
怪しい薬品で相手の動きを封じて
「淫語をささやいて発情させる」という部分ですが、
別に相手の動きだけではなく、

薬で発情させれば良いだけではないかと
思うわけです
わざわざめんどくさい方法を取る意味がわかりません

 そもそも、相手の動きだけを奪うことができる薬品(非合法)を調合できるなら
その薬だけですべてを解決した方が良いのでは?と思うわけです

セールスポイントが淫語なので
淫語にウエイトを置いたゲームですが、主人公が淫語を登録できる数が25と少なすぎます
ゲーム中にこれでもか、とばかりに淫語を設置している訳ですが、
ゲーム前半である程度集めてしまえば後は何とかなってしまい
たくさん設置された淫語を探す必要性がないのもどうかと思います
せめて、淫語編集モード等持ち歩けなくてもバックアップできる機能があれば良かったんですけど
たくさんある(ハズ)の淫語がオマケみたいになってクリアーするのに
必要な要素ではないのが寂しい限りです
電車内での痴漢と言う割には車内意外のHが多かったりして、いまいちセールスポイントが
定まっていないのも気になりました。

満員電車での痴漢はさわってナンボでしょう。
(風俗店みたいに)

というわけで、相変わらずエロい内容は妥協点ですが、
セールスポイントがずれているところが残念でした。

次回作は画面が真っ白になるくらい、前作なみ液まみれゲームに期待します

攻略へ


未亡人
〜ぬめり合う肉欲と淫らに濡れる密壺〜
MBSTruth AVG

ストーリー

その全てが、一本のビデオテープから始まっていた・・・・。

小高い丘の豪邸。そこに、旧家嵯峨山家の末裔、多恵子、千代子姉妹の家があった。
正確には多恵子の婿養子・聡の屋敷であるが、その聡は数日前に既に亡くなり、
いまは名実共に姉妹の屋敷になっている。

稲葉俊樹・・・・「姉妹とは幼なじみの学生」
 俺だって、千代子ちゃんや多恵子さんのことを考えてなかった訳じゃない。
 だからこそ足取りが重くなってしまう。俺は何もしてあげられないから・・・・。

松峰 薫・・・・「いまは亡き嵯峨山聡の弟」
 受話器から響く義姉さんの震える声。そして兄が亡くなったという知らせを聞いた。
 告別式が始まろうとしている。いまになってやっと実感らしきモノが浮かんできた・・・・。

聡の死を境に俊樹、薫の元に送りつけられるビデオ。
 拘束され、犯されている女の姿。
 顔は隠され、誰なのかはわからない。
 ただ、その声には確かに聞き覚えがあった・・・・。

 蜜の匂いに引き寄せられる二人の男。彼らがそこで何を見るものとは。

キャラクター
●嵯峨山多恵子(さがやま たえこ)
 聡の妻であり現在は未亡人。
 明るく清楚な印象を受ける。妹想いで、おっとりとした性格。

●嵯峨山千代子(さがやま ちよこ)
 多恵子の妹。
 両親を亡くしている為、姉である多恵子と一緒に暮らしている。
 誰にでもなつく人見知りしない明るく元気な女の子。屈託のない笑顔が印象的。

●芹川みゆき(せりかわ みゆき)
 俊樹のクラスメート。千代子の家庭教師。
 学級委員で根がまじめ。頑固なところも時折顔を見せる。
 千代子を妹のようにかわいがっている。俊樹とはここ数年の腐れ縁。

■松峰 薫(まつみね かおる/主人公1)
 嵯峨山聡の実弟。某企業の研究所に勤める。
 自由の利く職場なので、嵯峨山家に逗留して財産に関する手続きを手伝っている。
 早過ぎる兄の死に密かに疑問を抱いている。

■稲葉 俊樹(いなば としき/主人公2)
 学生。嵯峨山姉妹の幼馴染。
 多恵子に憧れと恋心を抱いている。みゆきとは昔からの腐れ縁だが、
 千代子の家庭教師を紹介してからは一緒にいる時間が長くなっている


◇レビュー


未亡人〜ぬめり合う肉欲と……
副題長すぎです。しかも意味判りませんし

人妻を越えた未亡人!!今、背徳セックスが新しい。
充実のエロス!ポストアダルトビデオ的作品!!
と、パッケージにうたってありました

未亡人が人妻を越えるのか?

ポストアダルトビデオ作品、

未亡人と言いながら
多恵子…未亡人
みゆき…女子高生
千代子…多恵子の妹
未亡人1/3

とか、いろいろと突っ込んでみたいところですが
ゲームで前にも後ろにも突っ込んだんでもういいです…ヲイ

衝撃的な突っ込みは、新機軸のシステム
実録生音効果音です

効果音に実際の生音を使用しています
それだけならたいしたことないんですけど、
P−in機能と言うのがいい味かましてくれます

P−in機能とは、生取り効果音の収録現場をビデオに取ったモノで、
ゲーム中効果音が発生すると、別窓で効果音の収録現場を見れるという
大変親切な機能で、確かに生音だと証明するためのモノです

これがまた、シュールな映像なんです
まず、ただ広い収録スタジオの真ん中にベットがポツンと場違いにおかれています
そこにハダカの男女がチチクリ合っているワケですが、この人達は音を出すためだけに
フェラだのファックだのクンニだのしています

凄く無表情、なにせ録音するのは、効果音に使う音だけですから
タダ音を出すためだけの楽器のように機械的に行為に望んでいます
まさに職人業
また、二人の近くには、音を拾うためマイクを向けた集音係りがいます
いい音を取るために、一生懸命マイクを向けている姿なんかが写ってたりします
現場の緊張感が伝わってくるドキュメンタリー映像です

巨乳を晒して、アクロバットな体位で、体液巻き散らせながらのエロCGが画面に映っているさなか
別枠では実写ムービーが淡々と効果音を創り出しているこのギャップ
すげー違和感に襲われます
これが、このゲームのウリです

P−in機能はOFFにもできますが、必ずONでプレイしましょう
OFFでプレイしても生音のありがたみゼロですから

生音の説得力には勝てない
と思ってこんな楽しい企画になったのでしょう
次回作にもぜひこのシステムを継承してほしいです
ただし、次回はアナルの効果音はアナルでしているときの音を収録して下さい
みんな同じ音では、擬音使っても同じですから

さすがポストアダルトビデオ的作品です

前置きが長くなりましたが(オイ
内容がアレなだけにエロ一直線でいい感じです
引っ張る部分はエロだけですから濃いエロが満載です
その辺は判っているなぁ〜と思います
千代子(ガキ)みゆき(女子高生)多恵子(未亡人)とそろえてるし
主人公も若い稲葉+中年松峰とエロパターンも豊富で飽きがこない

既読スキップ、バックログ、セーブも充実とシステムも良くできていてやりやすいです

CG、音声共にいい感じです
特に効果音は……以下略

と言うわけで、ゲーム的にもかなりいい感じですが
より多くの人にP−in機能を堪能してほしいです
ちなみにいくつか他の方のレビューを読んでみましたが…
P−in機能を誉めている人はいませんでした テヘ


蟲使い ブラック・サイク SLG
◇ストーリー
 主人公は『蟲使い』の末裔、志藤 蓮
『蟲使い』とは、人に知られぬ異生物「蟲」を育成し操るという異能力を持つ一族で、蟲を使った謀略や暗殺など
闇の仕事を稼業とし、日本の裏社会で暗躍してきた集団である。
 だがある事件を契機に幼い蓮を残して一族は壊滅、蓮は現存する最後の『蟲使い』として、闇の仕事を稼業に生きている。
 ある時、蓮のもとに1件の誘拐依頼が持ち込まれる。
 ターゲットは、神武グループ総帥のひとり娘、「神武美弥香」。
 期日までに彼女を誘拐するようにとの依頼だ。
 美弥香は戦闘エキスパートの女性で構成されたシークレットガード部隊によって常に警護されているらしい。
 7人のガード全員を倒さなければ、誘拐は不可能という面倒な仕事だ。
 一方で「神武」の名は「蟲使い」一族壊滅に何らかの関係があるとの情報も耳に入ってくる。
 因縁を感じた蓮は依頼を受けることに。
 蓮は任務遂行のため、敵のガード部隊が女性であることを徹底して利用する策をとる。
 蟲の淫らな攻撃の前には、強力なガードも脆い女の性をさらけ出すはず。
 弱ったところを蟲で思う存分凌辱し、ひとりずつ戦闘不能な状態に追いこめばいい。
 「神武美弥香」令嬢の誘拐を実行するべく、蓮は行動を開始する。

◇キャラクター
●神武 美弥香(じんむ みやか) 
 神武家総帥のひとり娘で、誘拐の標的。メインヒロイン。
 いかにも「深窓の令嬢」といった風情の美少女。
 おとなしげな容貌だが、頭もカンよく、時として物事の本質をずばりと言い当てる鋭い感性の持ち主。
 軍需産業に関わる父の仕事について疑問を抱いている。

●リナ・カーソン 
 美弥香のガード。研究熱心な科学者で、自ら開発した兵器を使って戦う。
 軍事研究も含め自由な研究ができる、という条件の下に美弥香のガードになった。
 研究者肌でプライドが高いためなにかと孤立しがちだが、美弥香は数少ないリナの話し相手でもある。

●佐々原 唯(ささはら ゆい) 
 美弥香のガード。佐々原流古武術第十六代目継承者。
 人見知りする性格のため、ガードという立場ながら日頃は美弥香の後ろに引っ込んでいることが多い。
 幼なじみでクラスメイトでもある美弥香には、憧れの気持ちを抱いている

●高科 瑛莉子(たかしな えりこ) 
 美弥香のガード。代々高科家に伝わる魔剣に魅入られた剣士。
 普段は温厚な性格だが、魔剣を手にすると途端に好戦的な性格に豹変する。
 魔剣の力に取り憑かれて正気を失い、人を斬る悦びに耽溺していたが、神武の力で呪縛を解かれガードとなった。

●綾菜(あやな)  
 美弥香のガード。先天的な能力を神武の研究によって大幅に強化された、超能力少女。
 自分のすきなことに能力を使う子供っぽい性格のため、時に周囲に多大な迷惑をかけることも。
 美弥香を慕っており、彼女の言うことはよくきく。

●榊 魅羅(さかき みら) 
 美弥香のガード。サドッ気が強い女王様タイプ。自慢の鞭を自在に操り敵を打ち据える。
 ガード達の中では最も実戦経験が豊富で、その実力は折り紙付き。
 美弥香の教育係・まどかとの古いつきあいがきっかけで、美弥香のガードとなった。

●エルナ・マイヤー 
 美弥香のガード。神武グループの人体実験によって生み出された、猫型バイオ戦士。
 自分の興味や好奇心を優先して、美弥香のガードをすっぽかすような気まぐれなところがある。
 貧しい家に生まれたため、被験体として神武に売られたという過去を持つ。

●ユーリア・アレクセエヴナ・ベラーヤ 
 美弥香のガード。サイボーグ少女。
 とある国の市街戦に巻き込まれて、死にかけていたところを救助され、
 神武の研究で戦闘用サイボーグとして蘇った。全身のいたるところに武器が仕込まれている。
 戦闘に不要な感覚や嗜好が制限されているため表情に乏しく、寡黙な少女として見られることが多い。

●本条 まどか(ほんじょう まどか) 
 神武美弥香の教育係である有能な女性。美弥香を実の妹のように可愛がって、親身に世話をしている。
 また美弥香の優れた資質を見抜き、彼女の身の安全を守るため、女性だけのガード部隊を組織、指揮・統括を行っている。
 彼女自身には戦闘能力はない。

●風ノ宮 紫愛(かざのみや しお) 
 主人公・志藤 蓮に仕える女性。代々蟲使いの頭領一家を守る家柄の出身で、自身も蟲使い。
 一族壊滅以来、直系の血を引く唯一の蟲使いとなった主人公を守りながら、蟲使いに育てあげた。
 主人公とっては、姉のような存在。

◇レビュー

「ムシ」って聞くとカブトムシやクワガタなどの甲殻系を想像してしまいます

なんかスゲェ−堅そうな奴らを使って戦うのかと想像していましたが

表題が「虫」じゃなくて「蟲」でした

この蟲って漢字はなにやらネットリしてませんか?

そう、主人公は蟲使いなんですが、使用する奴ら等が
粘液系なんです
ネットリ、グットリ・・・触手って奴です
実際このネットリ系がダメな人は決して手を出してはいけない内容です

敵は7人のガードマン(女性だからウーマンか?)

武道者、剣士、
マッドサイエンティスト、
サイキック、サイボーグ、
女王様、 猫娘

凄いんだか、色物なんだか 微妙な秘密戦隊顔負けのメンバーです
そんな女性達に対抗して
主人公「蓮くん」は言い切ります 触手を使って陵辱しよう と

しかし、ゲームを進めていく中で 蓮くんは触手を使って陵辱しません

蓮くん触手をつかって女性ガードを 「壊します」
肛門から蟲を入れて口から吐き出させたりします
まさに
「ケツから手つっこんで奥歯ガタガタいわせたるでぇ〜」

状態です
こんな事されたら狂います。死にます。
「生きていれば楽しめるが、死んでも関係ない」と言い切り滅茶苦茶やってくれます

キャラ変わってるよ

というわけで、穴というアナはすべてネットリさせちゃうような陵辱がお好みなら
間違いなく買いです が 

触手系はちょっと・・・と言う人は・・・

やってみな

新しい世界が開けるから


さて、上記は、あくまでも趣向的な部分での感想ですが、ゲームとしては良くできていると思います
システムは闇の声を継承、必要な機能はすべて揃っています
戦闘システムもやりやすいし、わかりやすいです
お手軽にサックサク進めます。
バグもないようですし、手堅い作品というところでしょうか
あくまでも趣向が合えばのはなしですが

攻略  


MAID in HEAVEN
〜愛という名の欲望〜
PIL SLG

ストーリー

自分専用のメイドが欲しいなぁ

 という壮大な夢をもちつつ、大都会の一角に建つアパートに暮らす主人公
 だが、メイドなど雇う事も出来るわけもない。
が、人生、なにが起こるかわからない。
 ある日、主人公の元に、ひとりの可憐なメイドがやってくる。
彼女は、主人公の5歳年下の幼なじみ。

 小さい頃、主人公がふともらした
 
メイドが好きなんだっと、いう言葉をよすがに、
 立派なメイドとなって主人公の前に再び現れたのだ
メイドにしてくれ、と彼女は懇願する。
 安直かつ御都合主義的な展開をあっさり受け入れて、夢の生活をはじめた主人公。
 さて、彼らが夜することと言えば・・・もう、ただひたすらHであった

◇レビュー

脳天気なお馬鹿ゲームです
B級ですがかなりいい味かましてます
PILには珍しく簡単なゲームでゲームオーバーがありません
永遠に続けられるゲームでエンディングもないと書いてありましたが
一応エンドありました

目的はメイドの
なぎさと仲良くHしまくって生活するだけです
しかもメイドはかなりのへっぽこです

大好きな幼なじみのお兄ちゃんは
巨乳とメイドを愛する変態さん
そんなお兄ちゃんのために、巨乳になりそしてメイドとなった
なぎさ・・・
ってどうやって巨乳になったのか疑問ですが・・・
そこがまた良い
この設定でつぼにくる人 腐ってます

色々と意味ありげなセリフが出てきますがなんか関係ないようで、
ただゲームが進行していきます。
CGをただただ埋めていき、お馬鹿な会話を楽しむだけです

途中、中だるみ必死です。
だらだら系ゲームが好きで、メイドさんが好きで、
CGが好きなら買ってもOKでしょう。と言うわけで

かなりお勧め
 え

このゲームをやると

「巨乳なメイドさん」にこだわる
主人公をちょっと尊敬

ああ腐り気味

PILなのでSM系苦手な人は手を出さない方がいいのかな?
実写版も出てます。

攻略というかゲームオーバーが無いので攻略自体がありません っていうか
 ずーーーーーーーとやっていればそのうちCG埋まりますし
勝手にエンディングに向かいます


メイドの館 絶望編 メイド倶楽部 AVG
ストーリー

 生まれついての不幸な少女池沢ももこは、夏休みを前に両親を亡くす
 あげくには父親が残した莫大な借金を背負うことになる
 学校を辞めて働くことを決意するが、クラスメイトで資産家の息子佐瀬に自分の館で
 メイドとして働かないかと誘われる
 法外な報酬に惹かれその申し出を受けるももこだったが
 そこで彼女を待ち受けていたのは性奴としての毎日だった・・・。

メイドさん

 ●池澤ももこ
 前向きで明るい性格とは裏腹に、生まれついての不幸な少女
 両親の別居、母親の病死、多額の借金を抱え父親の自殺
 不幸の嵐の中、母親の形見を守るため多額の借金を背負う羽目になり
 法外な報酬に惹かれ、佐瀬のメイドとなる

 ●野咲知花
 おとなしく控えめで心優しい少女
 父親が経営する会社が不渡りを出し経営危機に陥っている
 佐瀬がある条件と引き替えに融資をすると言う
その条件とは知花を佐瀬のメイドとして館で働かせることであった

 ●三枝真那
 成績優秀、容姿端麗、学園の執行委員会会長を務める。周囲から期待されている
 ある日佐瀬に弱みを握られ、佐瀬のメイドとして働くことになる

 ●寺嶋瑠々
 ももこのクラスメイトであり、佐瀬の幼なじみ。佐瀬のことを愛しているが相手にされていない
 ももこが佐瀬のメイドとなったことを知って、自分からメイドに志願した


◇レビュー
あの世間を騒がせたゲームがまったくリニューアルと言うより
はじめから作り直されて発売されました
CGは総取り替え、ストーリーは別物、ゲームはもとより

会社全体を総リニューアル

名残はメイドのみ

そう、キーワードはメイド

ただ、それだけ

ゲームよりもこんな落ちに絶望

ゲームとしての完成度は高いです。エフェクト効果がPCにずっしりと重くのしかかりますが

普通の仕上がりになってしまいちょっと残念です
せめてCGだけでも暴走してくれれば楽しかったのに
比べてみると案外にてなかったりしたので、やり方次第では
それがウリになって腐れメーカーとして伝説を残したのに

まあ、世間に叩き斬られたけっかですね

今回の事件は会社丸ごと総リニューアルというエニックスなみな方法で解決してしまいましたが
また、コレに習って
暴走した人たちがネタをもって現れるのを密かに期待しています


−もみじ−[ワタシ・・・人形じゃありません] ルネ SLG
ストーリー

 主人公、御門和人は同じ学園に通う、城宮 椛に目を付けた。彼女が非常に不幸な境遇の持ち主でった。
両親は事故で死亡し、椛は遠い親類のところに身を寄せることになる。
 しかし、身柄を引き取った親類は彼女が相続した遺産が目当てだったそのため椛のことを気にかけてくれる人、
心配してくれる人は誰もいない。椛の通う学園でさえも友達と呼べる人間はいなかった。
 昔から内向的だった椛の性格は両親が他界して以来、よりいっそう内向的になる。
 そして椛は自分の身に降りかかるすべての不幸な出来事を運命だと思い抗うことをやめ、
 『人生をあきらめた』のだった。
 
 
日本有数の資産家の跡取である和人は経営難に陥っていた椛の親類の企業を買収し、
 借金のかたに椛を引き取ることに成功した。そして和人の元へ椛はやってきた。

      その日から椛と一緒の生活が始まった。


キャラクター

●城宮 椛(もみじ)
  ヒロイン、人見知りが激しく他人とはめったに口をきかない。
  悩み事があっても自分の内に閉じこもってしまうタイプです。
  虚弱体質で気が弱く全体的に控えめなとっても暗い性格です。
  椛はこの世の中の誰にも心を開いていません。自分に起こるすべてのことを受け入れ、
  すべてをあきらめている。

■御門 和人
  日本有数の資産家である御門家の跡取りです。父親に幼いころから帝王学などを教えられてきました。
  同じ学園に通う椛に目がとまり興味を持ちます。椛の養父の債権を肩代わりすることで椛を引き取る

●御門 静流
 小さいときに御門家に引き取られた。和人の父から命じられて和人の性欲処理係をしている。
 まわりからは金の力で無理やりと見られていますが、静流の中には和人への思いが存在しています。
 静流にとって和人が命じたことはすべてにおいて優先されます。和人と椛が一緒にいることは、
 和人の為になると信じているので椛にも優しく接します。

●赤嶺 真理
 頭脳明晰、容姿端麗、有能なメガネのお姉さん。和人の家に仕えるメイド達をまとめています。
 非常にまじめな性格で冗談は大嫌いです。主人の命令で、椛と静流を特別扱いしていますが、
 本人はそれを不快に思っています。

●藤代 綾音
  和人と椛と同じ学園に通うメガネっ娘。和人の事が好きでまとわりついてきます。
  そして、和人に近づこうとする女はすべて敵だと思っています。和人と椛の事だけでなく
  静流との関係までも独自の調査により知っています。

◇レビュー
無駄に中途半端な大きさのパッケージがウリのルネ

 腐ってます

ゲームは 無口な少女系属性のもみじに好き放題できるとあって

いい味をかましていましたのでチャレンジしてみました

基本は無口で、非社交的で、奥手なお子さまのもみじと
エロエロしていくだけです

ヒロインもみじは小声で無口、それでは盛り上がらないとあってなのか

夜、もみじの独り言というシステムがあります

コレは、第三者的な立場になって、もみじにいろいろな質問をしたり
(その日のHの内容とか)

質問とは別にHなこともできるようになっています

主人公として接するのではなく、プレイヤーとしてもみじに接する訳ですから
無口なもみじもしゃべりますし、やりたい放題、意味もなくコスプレまでしてくれます
主人公としては、外見上の無口でおとなしい、もみじにふれ
プレイヤーとして、もみじの内面に接することができる
新しい感覚のシステム・・・親父臭いですが・・・

制作者から もみじに萌えろ と強制されているようです・・・

キャラを絞ることにより、エロボリュームはあり、かつ脇役との脱線も押さえているなど
売れる要素は詰めるだけ、詰め込んだようです

だから、バグが多かったのかもしれません
初回版でさえ既に、パッチが同封されていたとか・・・

更にインストールに半日かかるとか
(インストラーとPC環境の相性問題らしく、私はスムーズにインストールが行われた)
まあ、いろいろ腐った部分が目白押しで
コレさえなければOKだったのにと言われまくっていました

気合いの空回りって奴でスカね?難しいのも玉にキズですが
最近、低価格で再リリースされています 罪滅ぼしでスカね?


もみじ HAPPY STORY ルネ AVG
ストーリー

 あれから1年が過ぎ、椛は3年に昇級し、和人は学園を卒業しました。
 学園で2人が付き合っていることを知らない生徒はいませんでした。
 和人は学園内でも1、2位を争うほどの人気者であったため、椛はイジメの対象になりやすい立場にいました。
 しかし以前とは違い、自らの意思を表に出すようになったため、次第にそれも静まります。
 ある日の晩、2人は処女消失のあの日以来に結ばれ、さらに愛を深めます
    そして夏休み。

        和人は椛と、この夏をどう過ごすのか。そして、2人の行く末は。

キャラクター

 ●城宮 椛 (しろみや もみじ) 
  内向的で人見知りが激しいため、上手に喋ることはできませんが、前作よりは会話をするようになりました。
  全体的に暗い雰囲気をしていますが、本当は他人を思いやれる優しい性格です。

●御門静流 (みかど しずる) 
  和人の初恋の人。
かなり明るいですが、ちょっとドジでとぼけた感じの女性です。
  しかし怒ると怖いという側面も。

  和人が椛と出会ったことで、昔のような人間らしい和人に戻ったことを本当に喜んでいます。
 
 しかし最近、余りに和人が椛にべったりなので少し寂しく思ったりすることもあります。

 ●赤嶺真理 (あかみね まり) 
  頭脳明晰、容姿端麗。躾に厳しく、曲がったことが大嫌いで、秩序を乱す者には容赦しません。
  現在では御門財閥を管理しています。 いつも厳しいことを言うので、誰からも苦手とされていますが、
  それ以上に信頼され、頼られています。

藤代綾音 (ふじしろ あやね)
  和人のことが大好き。
  和人を誘惑しようと一生懸命で、嫉妬深く、少し先走りすぎる癖は相変わらずです。
  しかしストーカー行為も謹んでいるようです。夏休みを利用して、和人の屋敷に住み込んで手伝いをしています。
  
和人を誘惑しようと幾度となく試みましたが、真理や静流に阻まれているので成就できません。
  小枝に対しては優しいお姉さんです

北条小枝 (ほうじょう こえだ) 
  いたって温厚で明るく、人一倍努力をしています。しかしドジなのでよくヘマをやらかします。
  なにかと危なっかしいので、みんなから優しく指導されています。

  数ヶ月前、わけあって御門邸に引き取ることになった女の子です。
業界では名の通った資産家の娘ですが、
  身内の内部抗争に巻き込まれて財産の全てを失いました。

  必要以上に明るく振舞っていますが、それは自分自身を保つためです。


◇レビュー
もみじに萌えろ
完全新作 もみじ の1年後

前作で、主人公と幸せな関係となったもみじの活躍を描いたそうです

で1年立っても、もみじもゲームの雰囲気も展開も代わり映えしません

ただ、HAPPYとついているだけあって
セリフが 甘いデス

やることはきっちりやります
縛ったり、風呂に入ったり、コスプレさせたり、野外でやったり・・・

主人公完全おやじモード全開です

もみじは相変わらず、無口で、炉理で、貧乳で、従順だし、いやがるし
いじめてオーラ出まくりです

しかし、セリフが激甘、ラブラブ・・・うぐ

かゆくなります

縛ろうが、
コスプレさせようが、野外でやろうが、愛の前ではなんでもアリです
この何とも言えないラブラブモード120%には・・・萎えます

ボリュームは前作の1.5倍はありそうなので
こんな甘い感覚についていけないと速攻お蔵入り確実

まさに、もみじに萌えろっと言われ続けられているようです

それにしても主人公のセリフ・・・かゆい・・・かゆくなる・・・