「STOMP」 (2003.08.23国際フォーラムCホール鑑賞)
■いきさつ
去年(詳細はコチラ→(戻るときはブラウザの「戻る」でお願いしますm(_ _)m))に、鑑賞した時にすっかりSTOMPのファンになってね。今年もまた来日すると情報を得て、今度はりゅいとター坊を誘ってみたのだ。
友人2人ともささゴンの保証付きだからという理由?で鑑賞を決めたようだ…。 (ーー;)
■当日のキャストは・・・ここだけちょっと待っててね…。 (いまパンフを探しているんで “(・・ *) (*  ̄ ̄)” ドコドコ

■感想
うんうん。去年と同じノリで楽しめた〜♪ィェーィ!o(▽^v)v(゜▽^)v(v^▽)oィェーィ!
キャスト陣が去年とは全く違うキャストたちだったのがちょっと残念だけど、今回は唯一の日本人キャスト(宮本やこ)がいたので、より新鮮に感じたよ。それに、今回のキャストたちはちょっと風姿や顔が老けている人が多かったのか、平均年齢の高いキャスト陣に感じたよ。
その宮本やこ…、髪が真っ赤(ちょっとブラウンがかかってる)だったため、すぐに日本人とは分からなかった…。しばらくしてやっとこの人か!と気が付いたんですよー。
でも、ささゴンは、去年のダンサーの一人であるマナッシュ・ジャタクソン(坊主で図体がでかくてちょっと怖そうな人)に会いたかったのにー。 (T-T)

去年と同様、スラム街の雰囲気の舞台で、衣裳もその背景に合わせていてラッパー風だった。舞台の流れも、ゴミ箱やデッキブラシなどで音楽を奏でるパフォーマンスも去年と変わらなかった。しかし、よく見るとちょっと違うパフォーマンスを見せてくれる部分もあった。
去年はマナッシュ・ジャクタクソンがトイレのつまみ取り用具を使って、面白いパフォーマンスを見せてくれたので、同じようなパフォーマンスを期待していたけど、今回のキャスト陣はみんな髪がついているので、どうなるんだろと思っていたんだよね。そしたら、今度の舞台は○○がその用具を使って、侍の切腹のパフォーマンスを見せてくれたんですよ〜。

また、マッチ箱を使って音楽を奏でるパフォーマンスがあるのだが、去年はマッチであることを見せるためなのか、実際にマッチを擦って火を出したんだけど、今回はそういうパフォーマンスがなかったので、アレ?アレ?と思ったよ。

そうなると、キャスト陣が違うと、ほんのちょっとだけどパフォーマンスも違ってくるんだなぁと思ったよ。今度はまた違うキャスト陣の「STOMP」が見てみたくなったよ

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「CHICAGO」 (2003.08.16国際フォーラムAホール鑑賞)
■いきさつ
ミュージカルの「CHICAGO」は追加公演の前々から知っていたけど、その時はあまり興味なかったんだ。
リチャード・ギア出演の映画「CHICAGO」を観た後、ミュージカルの方も見たくなって、ぴあに寄ったら売り切れ!
ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
その後に、追加公演が発売されると情報をGETし、今度こそ!と購入したのだよ。 ( ̄▽ ̄)うへへへぇ〜
■当日のキャストは・・・ここだけちょっと待っててね…。 (いまパンフを探しているんで “(・・ *) (*  ̄ ̄)” ドコドコ

■感想
「CHICAGO」は、ミュージカル+芝居を混ざったような感じなので、日本語字幕がついている。舞台の両端に、電子版を使って字幕が表示されるのだが、席によっては見やすいのと見にくいのに分かれてしまう。ちょうど真ん中だったら、舞台は見やすいけど、字幕が見にくくなってしまう。
ささゴンは1度経験済みだったので、席はできるだけ左寄りか、右寄りになるよう、探してもらったんだ。角度によっては舞台と字幕が一体化しているようで、見やすいんだ。

さて、気になる舞台の方は…。  あれ?想像していたより違っていたので、ちょっと期待はずれ…かな。
この舞台は、ボブ・フォッシーという有名な振付師の振付が主になっているため、フォッシー色の濃い舞台だった。衣裳も黒系のスーツや衣裳だったし、みんなフォッシー独特の振付していたしね。映画と似ている部分もあったけど、映画ではタップという振付があったのに対し、この舞台はタップなんてなかった…
分かりやすく音楽に例えると、映画の方はポップとちょっと派手な感じで、舞台はジャズとちょっと落ち着いた感じ。それに、第一部の方は、歌声(音楽?)が高かったり低かったりと、音が波になっていて、眠りを誘うようだった…。それでウトウトしてしまったのだよ…。
Σ(□`;)アゥΣ(   ;)アゥΣ(;´□)アゥΣ(;´□`;)アゥ

しかし、舞台の構成はとても面白い仕組みになっていたよ。楽団は舞台のすぐ下で演奏するのが普通だが、このCHICAGOは、なーんと舞台のど真ん中!!  (ノ゜凵K)ノびっくり!!
初めはよく分からなかったけど、よーく見たら楽団だったのかと驚いたんだ。楽団も舞台のセットの一つという感じで、キャストが神出鬼没のように突然現れたり、指揮者も時々キャストの一人として演じる時もあるが、意外とマッチングしていて見づらいことは全然ないのだよ。
それに、空気のような存在とセリフでも言ってるフレッドが、「退場音楽!」とリクエストしても楽団は一向に応えない…。他のキャストがリクエストすると、そのとおりに音楽が奏でる…。そういうユーモアもあって、それなりの面白さ、楽しさがあった。でも、1回だけ見ただけでもう十分…。

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「ブラスト!」 (2003.08.06鑑賞)
■いきさつ
何らかのミュージカルを見に行った時に配られた数枚のチラシの中に入っていた。
鮮やかなカラーのバンドをもったダンサーと飛び跳ねているドラマーの写真だったので、見てみたいなぁと思っていたんだ。そしたら、先行予約案内ハガキが来たので、やはり買っちゃおうと決心したのだよ。 ( ̄▽ ̄)うへへへぇ〜
■当日のキャストは・・・ここだけちょっと待っててね…。 (いまパンフを探しているんで “(・・ *) (*  ̄ ̄)” ドコドコ

■感想
その日は台風10号が近づいていて、行けるかどうか心配だったよー…。
電車が止まっていよーが、槍が降ろうが、無理して行っていただろうなぁ。それほど見たかったのだ!
更に、先に行った友人(感想はこちら→CRANEりゅい)と同僚にアドバイスをもらって、使い捨てカメラに、油性サインペンを予め購入して、準備万全で行ってきたのだ。 o(*^▽^*)oあはっ♪
↑(公演後、サインOK、写真撮影OKだったから)
結論からいうと・・・購入して良かったぁ。チケット代が12000円なんだけど、ちっとも惜しくない!むしろもう一度見られるならまた買ってもいい!  ♪きゃっ☆(O ̄▽ ̄)O(O ̄▽ ̄O)O( ̄▽ ̄O)☆きゃっ♪

キャストは大きく分けて、ダンサー、ドラマー、トランペット、その他(他の楽器の奏楽者)がいる
それらが一丸となって、壮大な演奏、パフォーマンスを見せてくれるんだ。
ダンサーたちがカラーをテーマにして、衣裳(特に上半身)もそれぞれ色分けしているんだ。
まず、バイオレット、ブルー、グリーン、ブラック、<休憩>、イエロー、オレンジ、レッドの順に色が変わるんだ。

ささゴンは、青とか緑のような静かなイメージがする色は、クラシックっぽい音楽で落ち着いた踊りを見せ、赤とか黄のような派手な色は、ロックっぽい音楽で激しい踊りを見せるのかと思ったのだよ。 。。。o(゜^ ゜)ウーン
そしたら、違っていたんだ。
どの色もロックかポップのような明るく力強い音楽で、ダンスも特にフラッグや変形バンド(三角形とか曲線とか)を使ったダンスが多く、視覚的にも聴覚的にも楽しませてくれた。それから、ブルーの場面だけは、他の色より一番落ち着いたような音楽に感じたんだ。演出もちょっと控えていたしね。一人のトランペット奏者がイスに乗って上からゆっくりと下りてきて、空中のまま演奏するんだ。
この演出がすごくシンプル&シックでGOOD♪
トランペット、トランボーンなどの金管楽器の演奏者が一番多く、息がすごく合っていて、吹きながらパフォーマンスしているんだ。吹きながら歩くのはもちろんだけど、横になって吹いたり、吹いたまま身体を反らしたりと吹きながらパフォーマンスをしている。簡単そうで難しそうである。それに、最後の方で、背の低い男性ダンサーが背の高い男性(トランペット奏者)にからかわれるシーンもあって、踊りのテクニックだけでなく、ユーモアも含まれていて、初めから終わりまで楽しませてくれたのだ。

ドラマーのうち、一人が石川直という日本人なんだ。オープニングを飾った人で、初めはちょっと小さい音でドラムを叩き、だんだん手の動きも激しくなり、音も大きくなっていく。まさにオープニングらしい演出で、初めから興奮しっぱなしだった。さらに、ささゴンは、石川直とペアを組んでいるデビットというドラマーが気に入ったのだ♪石川直はCOOL(クール)な感じがするに対し、デビットはチャーミングなの〜♪
(o ̄□ ̄o)あっ!そっか。 りゅいとCRANEが気に入るのもうなずける♪

ドラムは、デビットの方が経験が上(年上なのだ)というのもあって、テクニックがすごい。手の動きが見えないというぐらいのスピードでドラムを叩くのだ。 (」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ
それに、ユーモアあふれたパフォーマンスを見せてくれるのよ〜♪ ***ヾ(≧∇≦)ノ"***きゃあぁあっ♪
んで、ドラム演出のうち、一番の見物は、石川デビットがテクニックを競い合う“ドラム対決”である。
テクニックを披露しつつ、笑いを誘うような漫才ぶりも見せてくれる。もうたまらなーい!アンコール、アンコール〜!と言いたくなってしまいそうだよ…。

休憩時に、ロビーで石川デビットを含めたドラマーたち4人がパフォーマンスを見せてくれるのだが、ささゴンが行った時はすでに群がっていて(階段の手すりまで!)、全然見えなかった…。
それが一番残念で悔いが残ってしまう。 Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ〜ん!
 
この「ブラスト!」はサービス精神が旺盛で、会場の2階や3階にも演奏者が登場して、観客者を喜ばせていた。2階も3階も含めて会場全体が舞台というような感じで、こんなことは初めてだった。休憩を含めて2時間と短い時間だったが、サービスが旺盛だったので、大変満足だったよ。

  もう一度観たい、観たいッ! ”(*>ω<)o"クーーッ

追加公演して!と言いたいけど、無理でも再来日公演だけは実現して欲しい!
 ‥…━━ *  m(゜▽゜* ) ホシニネガイヲ・・・

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「ビーシャ・ビーシャ」 (2003.08.02鑑賞 赤坂ACTホール)
■いきさつ
「白鳥の湖」を観に行ったときに配られた数枚のチラシの中に入っていたんだ。
チラシには、“日本では上演不可能と言われた見た意見の興奮と衝撃と凄絶!!”と書いてあったし、どんな舞台かは全く詳しく書かれてなかったので、騙された気分で購入してみようと決心。(○`ε´○)ノおう♪
■当日のキャストは・・・参考資料が手元にないため、不明です。m(_ _)mスマン

■感想
キャッチコピーや体験者が書いたHPで、オシャレはやめた方が良いとか、着替えが必要とか、いろいろ書いてあったので、スゴイ舞台でかなり濡れるのかと思ったんだ。
でも、行ってみたら、あまり濡れなかったし、ラストの方で特定の場所しかシャワーのようにザァザァとしか降っていなかった。 
濡れると宣伝しまくっているのだから、思いっきり観客者に水をかけて濡らせてもよいのでは…と思ったのだよ。この方が、興奮度が高まってもっと楽しめただろうなぁ。
そういう意味で、ちょっと拍子抜けした感じ。(´・ω・`)ションボリ

また、席はなく”スタンディング”となっているので、お祭騒ぎのように楽しめるだろうと思っていたんだ。この公演は、どちらかというとライブとディスコを合わさったようである。会場が広いため、キャストの姿があまり見えず、音楽だけが鳴り響いている時もあった。

ささゴンは、音楽だけだと分からないので、視覚的に見えるもの(ダンスとか、パフォーマンスなど)がないと、心の奥から楽しめないのだ。時には、キャストが観客者の中に紛れ込んで、一緒に踊ったり、目の前でパフォーマンスを見せたりしてくれる。その時だけが、一緒に楽しめるが、キャストが遠いところにいてなかなか見えず、音楽だけが流れていると、視覚的に見えないので、どうしてもボーっと立ちすくんでしまう。(=゜∇゜)ボー

しかし、水を使った舞台は初めてだったし、水だけでなく、風船、紙ふぶき、光の演出をうまく使って、パフォーマンスを見せていたので、初めての体験だったのもあって、面白かった。時間が1時間半程度で短かったから、ささゴンにとっては良かったかもね。
もし、ささゴンが健聴者だったら、120%いや200%は楽しめたかもしれない。( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・

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「ブラスト!」 (2003.08.01 19:00〜鑑賞) :CRANE&リュイによる特別レポート
■登場人物
CRANECRANE         リュイリュイ
■感想
CRANE これぞエンタテイメント!って印象の舞台でした。
今までリバーダンスやスゥイング、フォッシー、キダム、フルモンティ等など色々な舞台を見てきたけど「ブラスト!」も存在感・観客を楽しませるという意味では負けてません。
むしろカラーをテーマにしているだけにわかりやすく(言い換えれば派手) 印象に残るという意味では勝ってる・・・かな。
DVDも買ってしまいましたが、やはり舞台が一番迫力あっていいですね
うんうん。今まで様々なミュージカルを見てきたけど、今回の「ブラスト」は最高!!
カラーをテーマに様々なパフォーマンスを実施してるんだけど、耳不自由の私たちでもかなり楽しめる内容だったねぇ〜♪
振動が身体に響くのでつい踊ってしまいそうな・・・
それに出演者がかなり見応えのある方ばかりだったので・・・ ̄m ̄ ふふ
リュイ

CRANE 日本人もこの舞台に参加しているのですが(ドラマー)、その人とデビットという人(この人もドラマー)でやる駆け引きのようなバトルが一番面白かった。
デビット氏は技術ももちろんですが、表情が豊かで言葉がなくても言いたいことがわかるんですよぅvvv
で、それがめっちゃ可愛いのだ!

おかげで私とリュイはその人がお気に入りになってしまいましてその後の舞台ではデビットにチェックを入れまくってました(笑)
そうなのよぉ〜!!デビット氏、可愛い〜♪(←かっこいいんじゃなくて?!)
表情が豊かなので言葉無くても言いたいことが分かるのでますますテビット氏から目を離すことが出来なかった・・・
おかげでCRANEと2人でチェックしまくっていたのだ。
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー!! (←ミーハー発揮?!)
リュイ

CRANE この2人は休憩時間にパフォーマンスをロビーでやるんですが、この時にも参加してます。
(直前まで板に立っていたのに!よく体力続くよね、と思いましたさ)
さっきまで舞台に立ってた人が近くで見られるチャンスなので休憩時間にはロビーへダッシュ!
前を陣取るか、もしくは階段の手摺部分を陣取るかするのをオススメします
(ちなみにアンコール代わりに終演後にもどこかで(2階かな?)パフォーマンスをやるらしい。
残念ながら私達はそちらは見逃しましたが、これから観る人は是非!そして感想を教えてください(笑)
舞台の挨拶が終わったらパフォーマー達が観客席の通路から2階へ向かって退場するのでそれに合わせていくと観られると思います)
うんうん。友人からの情報で休憩でもロビーでパフォーマンスやることを知っていたので休憩時間になった途端ダッシュ!
でもロビーではもう既に人沢山!すばやい!!(笑)
「前の人は座っていてください」とスタッフが汗流しながら一生懸命注意していたにも関わらず、パフォーマンスやる方が来ると一斉に立ち上がってカメラ付携帯やデジカメで撮影!!
おかげで後ろにいた私たちは頭のほうしか見えず・・・(ーー;)
私たちの後ろには背の低い年配の方がいたので見えるように腰を低くしていたんだけど、前が立ってしまったために私たちの気遣いが台無しに・・・後ろにいた年配の方、ごめんなさいー!!
舞台終った後でアンコールがあったらしいと知ったときはCRANEと2人で悔しがっていましたな・・・
これから見る方は要注意を!!
リュイ

CRANE 通常休憩を挟んだ後の舞台というのはこちらのテンションも間を挟んでしまうだけに中だるみしがちなのですが、「ブラスト!」ではテンションを下げることなく、逆に引き付けて盛り上げてしまいます
観客席も舞台の延長になったりするし、サービス精神旺盛だわ、
で、構成も技術もめっちゃ上手いなーと感じさせるものでした。
私達(観客)も一緒に参加してるという感じで楽しかったです=*^-^*=にこっ♪
うん。CRANEの言う通り、「ブラスト」はテンションを下げることなく、ますます盛り上がった内容だったので少しでも見逃さないように目を限界まで開けてみていました(笑)
終った後も興奮が収まらず、皆立ち上がって拍手していましたね。
もちろん私達も参加して拍手!!おかげで手が真っ赤に・・・(笑)
内容があまりにも良かったのでついDVD購入!(*^-゜)vィェィ♪
リュイ

CRANE うー・・・私の稚拙な文章では面白さが完全には伝えられません・・・。(-_-;)

「百聞は一見にしかず」ということで是非「ブラスト!」を観にいって体で楽しさを味わってきてください。
それが答えです、としかいいようがないような気もします(笑)
私も上手く伝えることができませんでした。ごめんなさい。m(_ _)m

DVD発売されていますが、実物を見たほうが迫力倍増!!なのでまだチケット購入していない方は是非購入するべきです♪
リュイ

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「ピンクレディー メモリアルコンサート」 (2003.06.03鑑賞 中野サンプラザ)
■いきさつ
あるサイトのメルマガで、コンサートを開くことになったと知り、ささゴンが幼稚部時代に、よくピンクレディーの真似とかやっていたのもあって、見たいと購入を決心。(○`ε´○)ノおう♪

チケットは多数の場合抽選ということなので、友人に協力してもらって、昼の部と夜の部に各2枚ずつ申し込んだら、どちらも当選…。 (;^_^A

結局、夜の部の方が席が良かったので、昼の部は欲しい人に譲ったけどね。
運良く、2列目でちょうど真ん中あたりだったよ〜。 (^_-)vブイブイッ
■当日の出演者は次のとおり♪
ピンクレディー (未唯&KEI)
■感想
2人とも40歳を超えているのに、スタイルが良すぎる〜! ( ̄ρ ̄)ハウゥゥゥ
ピンクレディーのトレードマークともいえるミニスカートの衣裳を着て、デビュー当時と変わらない振付で歌ったり、踊ったりしていた
とても懐かしかったし、なんか嬉しい気分になった〜。ささゴンが覚えているのは、UFOペッパー警部サウスポーぐらい…。 (^^;;

意外と持ち曲が少ないんで、音楽に詳しい友人に聞いたら、1976年にデビューし、1981年に解散とたった5年しか活動してなかったから、曲は少ないんだよ〜と教えてくれた。

でも、残念なことに、トークも結構多かったので、半分楽しめなかった…
友人曰く、持ち曲が少ないので、2時間のコンサートでは限界があるから、トークで時間を補ったような形になったんじゃないかって。
あー、それなら納得できるなぁ。でもでも、トークにはぜひ字幕をつけて欲しかったねぇ。(無理な要望だが…)
わいら以外のみんな、ドッと笑ったり、ハイと手をあげたりすると、なんか疎外感を感じるよなぁ。 ( p_q)エ-ン

ねぇねぇ♪(*⌒∇)ノ あとあと、最後の歌がとても良かった〜♪曲名は知らないけど、今までとは全く違った歌であることは、衣裳で一目瞭然。 (ёё)
今までは、ミニスカートに派手な振り付けだったのに対し、最後の歌は、シックな白い長いドレスで、振り付けもなく、落ち着いていて優しいメロディの歌だったよ。
その場面をみて、このような優しいメロディの歌で、シックな衣裳なら、今でもピンクレディーとして、活動できるんじゃないかなぁと思ったよ。

アノネ・・・余談だけど・・・(ノ゜ー゜(; ̄□ ̄)ナヌッ?
会場を出ようとしたときに、係員がCDを売っていた。友人が最後の曲名、知りたいよねと言った(わいも知りたかったし)んで、係員に最後の曲名だけど、そのCDに載っている?と聞いたら…、その係員、エートエートと分からなかったらしく、別の係員に聞いていた。結局分かりません&載っていません…とペコペコ謝ってた…

(ー'`ー;)ムムッ、自分で調べなければならんのかー。

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「キダム」 (2003.02.15鑑賞 原宿・新ビッグトップ)
■いきさつ
劇団のシルク・ドゥ・ソレイユは、3年前の“アレグリア”の時に初めて観て以来、サーカスを超えたパフォーマンスに魅了された。それで、来日 するたびに観に行っているので、かなり早い段階で購入を決心。(▼∀▼)ニヤリッ
■当日のプログラムは次のとおり♪
第1部
ジャーマン・ホイール (巨大な輪を使ったパフォーマンス)
ディアボロ (中国のコマを使ったパフォーマンス)
クラウン (3人によるピエロのようなパフォーマンス)
エアリアル・コントーション (長い布を使ったパフォーマンス)
スキッピング・ロープ (なわとびを使ったパフォーマンス)
クラウン (3人によるピエロのようなパフォーマンス)
エアリアル・フープ (フープを使ったパフォーマンス)
クラウン (3人によるピエロのようなパフォーマンス)

第2部
ジャグリング (ボールを使ったパフォーマンス)
スパニッシュ・ウェブ (1本のロープを使ったパフォーマンス)
バイス・バーサ (肉体の強さを見せるパフォーマンス)
クラウン (3人によるピエロのようなパフォーマンス)
クラウド・スイング (ブランコのようなパフォーマンス)
バンキン (アクロバット)
■感想
観劇するのは、“アレグリア”、“サルティンバンコ2002”に続いて 今回が3回目である。

今回は、少女が両親から見向きもされない寂しさで、現れた顔のない 紳士によって、不思議な世界へ入りこんでいくというストーリーだった。 ストーリーの進行は毎回違うけど、サーカスのように人間業とは思えな い高度で難度な技を見せるのは、どれも同じだった。
でも、披露する技 は、同じ劇団でもそれぞれ違うので、何度観に行ってもあきない。

今日の演目でもある、スキッピング・ロープで、ある人物に目がいっ た。メイクしていても顔立ちがどうも日本人っぽかった。後でパンフレ ットを見たら、田口師永という名の日本人だった。驚いたけど、有名な 劇団に同じ日本人がいると思うと、何か少し誇らしげに思えた。

クラウンという演目は、サーカスに例えるとピエロの存在で、面白い漫 才ぶりで、観客を笑わせてくれた。 今回も、前回同様高度で難度な技を見せてくれて、すごく楽しかった。 ただ、1つだけ残念なことに、「ハンド・バランシング」というパフォ ーマンスが今日の演目に入ってなかったため、見られなかった。 どうせなら、全ての演目を取り組んで欲しかったなぁ。

もし、サルティンバンコ2002のように横浜で再演することがあったら、 もう一度見たいなぁ。 同じシルク・ドゥ・ソレイユ劇団でも、内容の違うショーがまだまだ あるというので、それも是非日本でも公演して欲しいな。
☆彡     (-人-;) 願い事願い事...

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