第9回国際バラとガーデニングショウ2007

本年度も行ってまいりました!もう9回目なんですね〜しみじみ・・・
初日、開場30分前にバラ愛好家の友人と待ち合わせ♪

 

常連さんとなりましたYUMEMIFactoryさんが会場の外にまで
展示スペースを広げて、楽しみにしていた私達を迎えてくれました



YUMEMIFactory&阿部容子「バラの村のくらし」

開場したらまず1番にYUMEMIさんのシェルブロアの村へ!
なんたって、毎度指をくわえて見るだけだった「モギトリセール」の関東版を
ここ、国バラのフランス村で開催される、とのことでしたから!

期待を胸に行ってみると・・・あれれ?ロープがはられて中に入れません・・・
残念ながら、NHKが撮影中(生中継?)でしたーー

ロープ越しだけど、人が少ないうちにお写真ターイム!!
カメラや、ADさんたちがお邪魔ですが・・(--;



ちなみに、こちらのYUMEMIさん作の建物の数々・・・
大きな教会も含めて、初日半日で完売とのことです〜
広いお庭(と、お金・・・笑)があればなぁ〜・・・ふぅ〜〜憧れですぅ

モギトリセールはこちらのshopにて・・・撮影終了後、ここで果てしなく長ぁ〜い列に並び
1時間もレジを待っている姿なんて想像できませんでしたわー(^^;

位置的には教会の裏のあたりかしら?
中村三文字屋さんのブース、ジャンクスタイルなディスプレーが素敵でした!



バラに魅せられた人たち、「コマツガーデン」後藤みどりさんのガーデン



オールドローズがいっぱい咲いていました!
ちょっと気になるバラも〜☆



柳生さんと趣味園チームによる「この森においでよ」

うっそうとした森の中に入っていくと・・・?

コンセプトの「こんもりとした森に咲く鮮烈なバラ」のとおりの
力強く、鮮やかな柳生ワールドが広がっていました

植えてあるお花も原色に近い色が多くて
さすが、男の人がつくるお庭だなぁ〜と思いました



このあたりもモギトリセールの一部だったのかなぁ〜
真似したい・・・ジャンクスタイル



吉谷桂子・博光夫妻のシンボルガーデン
「プリンセス・ジャルディニエ」の「小さなシャトーの花の庭」

ぜひ、こちらのデザイン画も見てみてください!

今回のシンボルガーデンはメルヘンチックで、すっごくかわいかったです♪
ぐるぐるの木のカットのアイデア!面白いなぁ〜

正面側はどこにでもありそうな植物を使っているので
真似しようと思えば出来るかもね・・・?

裏側は思いっきりシックなシェードガーデンになっていました

紫陽花の色がものすごく素敵な色をしていて・・・
実物にはおよばないけれど、せめてお写真、見てくださいネ



「パリのエスプリが息づく庭」から
ユニークなディスプレー方法もご紹介してくださいました




デザート用の食器に飾るのは我が家でもよくやってます〜
小さめだから便利なのよね、本来の使用目的では滅多に出番無いし(^^;

水が漏れない器なら、この時季は何でも花器になってしまいます

ツリーからぶら下がっているのはリボンを巻いた試験管!

 

深野俊幸「COUNTRY HARVEST GARDEN」

青山にある(キルフェボンの近くよ〜♪)お花屋さん、COUNTRY HARVESTから出展
ビタミンカラーを多様して!やっぱりおしゃれだわぁ〜♪



上から垂れるようにディスプレーは今年の流行り?すごく多かった気がする!
確かにキレイだけど、剪定が大変なのよねぇ〜〜って、思わず現実を考えちゃう☆
(自称)ガーデナーの性です、ここは夢の世界なのにねぇ・・・笑



「ハマフローリスト」ローランボーニッシュさんのブース
常連さんです、ファンの方も多くいらっしゃるようです



ケイ山田「プロヴァンスの風に吹かれて」



南フランスの田園風景とのことです
こんなにも色彩豊かなお花たちがゆらゆらと風に揺れているのかしら?
フランス、いつかは行ってみたい国のひとつ〜♪



シンボルゾーン、フランスのナーサリー4社が出展

ピエールドゥロンサールの新作、”ブラン”と”ルージュ”
深みのあるお色と、完璧なカップ咲き、大輪種!
どれもほしいと思った・・・けど販売はなかったみたいです(?)


何かと話題のこのお方も登場〜(笑
肖像画で手に持っているバラ、このバラを再現したのがメイアンです

メイアン新品種「プチトリアノン」

ガーデンコンテスト部門には驚くようなアイデアが多くあります

(ここからは独り言・・・)
我が家の「猫の額」の庭にも参考になるところがないかと撮影に必死!のワタクシ
友人が一緒だったこと、すっかり忘れてしまってます・・・

ハタと気づいて振り向くと、そこにいつも友人が・・・あぁ〜すばらしい!
あなたは本当に控えめで優しくて、協調性があって、周囲から大切に愛されるタイプ
それに対して、気分屋でワガママで振り向きもせずにわが道を行く私って・・・
もっと彼女を見習って女を磨かなくては!と反省もした日でした
(独り言、ここでおわり)

「水がしたたる」系が多かったかな・・・

←側、ガーデン部門大賞作品

わかりますか?多肉でお花を作っています、ブルーガーデンはやっぱり好き


 INFO

グッドウィルドーム (←また名前が変わったんだ!)
2007年5月16日(wed)〜20日(sun)

公式サイト