2006年秋 ウッドデッキメンテナンス

 

ウッドデッキの保護塗料がはがれて木材がアンティーク調に変色したのはいいけれど
今年の長梅雨でとうとうデッキの表面が苔むしてきてしまったのでメンテナンスすることにしました



ステップにいたってはこの通り!木材が腐って外れてしまいました!

私がこのステップに乗って高い場所にあったバラの手入れをしていた時に
突然外れたのです・・・思わずバラにしがみつき・・・腕は(トゲで)流血〜

わが身よりも大切(?)なバラが折れなかったのが幸いでした(笑


 

*** 作業工程 ***

1.ウッドデッキの木ねじをはずし木材をばらします
この時木材が並んでいた順番がわからなくならないように
番号を付けておくことがポイント!

2.サンダーで木材の表面をみがきます

3.木材保護剤を塗装します(最低でも2回塗ります)
この時木材の亀裂部分にしっかりと溶剤をしみこませることがポイント!

4.木材をよく乾かしたら番号順に木材を元の位置に戻します

『さあ!はりっきって行ってみよう〜!』

 

 

*** サンダーをかけます ***


表面をサンダーでみがいて汚れを落とします(サンダーはオットが担当)

 今回のメンテナンスのため、サンダーを購入!!やったぁ〜
他のものにも便利につかえますものね♪

 

 

*** 保護剤を塗装します ***

木材保護剤を2度塗りします(塗装はZUKO&KOKIが担当)

今回は耐候性ステインVATON(バトン)を使用しました(カラーはウォルナット)
愛・地球博(愛知万博)にも使用されたシックハウス対応型塗料とのことです
ジョイフル本田で入手(それ以外のHCでは取り扱っていませんでした)

比較してみましょう〜
左端のものがメンテナンス前のもの(うっすらと苔むしてるのがわかる?)
中央がサンダーをかけおえたもの
右端がカラーステインを1度塗りしたもの

*

ずらりと並びましたぁー(完全に乾燥させてから2度塗りを!)

 


 

エヘヘ・・・ついでにペタペタしました♪

保護剤が乾くのをまっている間にダイニングチェアにもペンキを塗って・・・
黒いアイアンに一部分さびが出てきたので、さびに強い屋外用のペンキを塗っちゃいました

屋外用のペンキだと少々ニオイが気になりましたが2週間程度で消えました
(きっとホルムアルデヒドでまくりでしたよねー・・・今もでてるのかなぁ?)

 

 



デッキの外枠にもを塗ります・・・
手が届きにくいところも、ハケを上手に使って丁寧に〜
(あら?バラがメインになっちゃったかしらね!?)

 

 

*** 完成しました ***



メンテナンス終了しました!おつかれさまです
落ち着いた色あいで気に入りました

 



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